(③統合失調症とテクノロジー犯罪と自殺誘導)の続き
やがて、次々身体の「異変」が起こりました。
●下痢地獄・・・テクノロジー犯罪で連日、下痢状態にされました。これをやられ続けると、まともな暮らしが出来ません。
外出が怖くなります。当時の私はテクノロジー犯罪の存在を知りません。病院で処方される薬も効かないので、わざわざ漢方の専門医を探して通いました。
今、思えば、テクノロジー犯罪で人の脳を操作する科学技術が存在する以上、どんな薬もかないませんね。
●顔面に赤く隆起した腫れ物。
赤く隆起した腫れ物が顔面に突然出来ました。非常に目立つし、触ると痛いです。塗り薬を塗っても治りません。そして何日がすると突然消えて、治ったと思ったら、また出現して、また消えて、を繰り返しました。が、いつの間にか出なくなったのは、次のテクノロジー犯罪の作戦に移行するからでしょうね。
●頭の中がぐるぐる回転する。激しいめまい、気が遠くなり、倒れそうになることが、度々起こるようになりました。
●再び不眠問題・・・断薬して、辛い不調を乗り越えて、やっと不眠問題が解決し、安定した日々が続いていたのに、突然また不眠の日々が再開しました。
●精神拷問、
精神拷問は残酷です。日常生活の中で、誰でも悩んだり、苦しんだりして、暗い気持ちなった経験があると思いますが、これはテクノロジー犯罪で被害者の脳を無理やり操作し、最悪のうつ状態にしたまま、強力な電磁波照射で拷問し続けるので、被害者は苦しみの極限状態になります。
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これにより、私の心は完全に折れました。
あまりの苦しさに、このままでは生きていけないと思い、今度は「心療内科」を受診して、再び薬生活に舞い戻ってしまいました(心療内科は初めての受診)。
そこで沢山の精神薬と睡眠薬を貰い、飲み続けると、余計症状が悪化しました。しかも通い続けると、薬の種類が増えるだけです。
ある日、苦しみの極致状態のまま、その日は受診日だったので、医院の待合室で順番を待っていました。
すると、私と同じ状態の男性がそこにいることに気付きました。年は三十半ば位で、顔を前のめりに付きだし、目が爛々と輝いて、尋常ではない状態なのが、すぐ分かりました。
それを見て、私はまるで自分を見ているような気分になりました。なぜなら、私もあまりの苦しさに、ぎゅっと歯を食い縛り、顔が前のめりになっていたからです。
そして、その男性の名前が呼ばれ、診察室に入っていくと、しばらくして医師の怒鳴り声が聞こえてきました。どうやらその男性は凄い剣幕で医師から叱られているようです。
そして、私の順番が来た時も医師は同じように、私に声を荒げました。自分の苦しみの状態を言ったら、突然、怒り出し、私を罵倒したのです。
私は非常にショックを受け、以来、その医院に行っていません。
(続く)