報道情報局 報道情報センター 立命館大学大学院 理工学研究科 機械システム専攻 林 享平
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海外の学会で発表ができる機会が!
ほとんど英語はしゃべることはできず、勢いで発表しました(笑) -
いろんなところに海外旅行へ。パルテノン神殿をバックに命!
「人を笑顔にできる」仕事をしたいと思ったからです。幼いころからテレビが好きで、テレビには人を笑顔にできる力があると感じていました。志望していた仕事は、スポーツやバラエティ番組をつくることです。スポーツやお笑いが好きで、自分を大きく構成している「スポーツやお笑い」に携われる部署にいきたいと思っていました。幼いころからバドミントンを続けてきたこともあり、スポーツを通して胸が熱くなる瞬間を多く感じ、スポーツの感動や魅力を多くの人に届けたいと考えていました。バラエティ番組だったら、九州・福岡から未来のスターを誕生させる、お笑いトーナメント番組や子どもがテレビを見てワクワクできる番組をつくりたいと思っていました。
放送業界はKBCだけではなく、東京・関西・福岡の局も受けました。また理系出身なので、機械メーカー、スポーツメーカー、航空・鉄道関係などの技術職採用にも応募していました。
夏の高校野球取材でマスク焼け。
高校野球は感動が詰まってます。
夕方の番組「シリタカ!」のディレクターをしています。主な業務内容は、番組で放送するVTR制作や生中継の現場ディレクターです。VTR制作・生中継のどちらも、ネタのリサーチ・企画・取材・編集・OAまで、放送するためのあらゆる工程に関わります。ここを取材したい!これを中継したい!というものをイチから考えて、放送を通して形にできる、とてもありがたく貴重なお仕事です。その分頭を悩ませ、大変なことも多いですが、自分の思いを直接反映できる自由度の高さはとても魅力的です!
自分が担当するVTRの編集中。
パソコンとにらめっこの日々。
ギャップは特にありませんでした。就職活動(面接)のとき、会社の人たちから感じた温かさは入社してからも変わらず、社内の人は温かい人ばかりだと感じています。そして、放送局の仕事は忙しくて大変なのでは?と思っていましたが、きちんと休みもありますし、オンとオフは問題ありません。
ただ、社会人は学生の頃よりも大変です。(笑) それでも、どこの道を選ぼうと自分次第だろうなと思っているので、自分が納得できる形にもっていくのみです。
どうしたらキレイにものを撮れるかカメラマンに相談。
絶賛カメラワーク勉強中!
「人」の良さに尽きます。怒られることは結構ありますが、理不尽なことで怒られたことはこれまで1回もありません。優しさに溢れているため、溺れないようにしないといけません。
社会人になってもできる最高のスポーツ。
いつになったら100を切れるのか…。
KBCは若手を温かい目で見守ってくださる先輩ばかりで、若手には居心地の良い環境だと思います。私のような若手でものびのびと仕事をやらせてもらえます。
自分が信じる道を進んだ先に、KBCがあったらぜひ寄ってください!KBCを一緒に盛り上げましょう!!!
休みの日にたま~にバドミントン。
積極的に運動をしないと体がだんだん衰える…。