こんにちは
ぷれです。
人生で初めて警察署デビューしてきました
被害の記録を取ってもらい後で開示請求するためです。これを持っていると今後の活動の際にとても役立つと被害者さん達のブログに書いてありました。
いやぁ…まさかこんなレアな犯罪の被害者になり、地元の警察署へ相談しに行くことになるとは…
人生って分からないものですね
まずアポを取るため電話をすると、女性の警察官の方が対応して下さいました。

私はこのとき「集団ストーカー」という言葉を使わずに
「複数人によるつきまといや嫌がらせに困っています」とだけ話して、「提出したい書類や証拠などもありますし、被害が拡大してしまった経緯を時系列順にお話ししたいので、電話ではなく、直接ご相談に伺っても宜しいでしょうか」と伝えて予約を取りました。
集ストのワードを出さなかったのは、警察官の方から事前に“先入観を持たれる可能性”を回避したかったからです。

そして当日。文書、資料、チラシをまとめて挑みました。
個室に案内されて相談が始まり、私が
「この犯罪をご存知でしょうか?」とお尋ねしたところ、警察官の方は
「私は初めてですね…」
と仰られました。
きた…!!
集スト犯罪を知らない人に、どうやって理解して貰えるよう伝えられるか…
そんなときの為に事前にシュミレーションを行っていたので、その通りに導入していきました。
まず自分の被害を話す前に…

チラシを指差しながら「この犯罪は、罪もない人を悪人に仕立て上げて、集団で嫌がらせをして自殺へ追い込む村八分の現代版のような犯罪なんです」と説明して、ベガさんのブログからDLさせていただいた【集団ストーカー犯罪についてのご説明資料、及び、法制化へ向けてのお願い】の冊子をめくりながら、海外の情報を手早く紹介しました。
ベガさんの冊子はコチラです
海外では一般に周知されてニュースにも流れ、この犯罪を裁く法律も整備されていること。日本ではまだ少ないけれど週刊誌などで紹介されたこともあること。この犯罪がビジネスになっていて、たくさんの被害者が苦しんでいること等をさーっと説明してから
内容は、なるべく第三者が理解しやすい「連続性」をアピールできる被害をピックアップしました。嫌がらせの種類はたくさんあり過ぎるくらいあるのですが、ここは一貫した“伝わり易さ”を重視して、連続性の強い被害と、時系列をストーリー仕立に展開しました。
疑惑だった点と点が、やがて線として繋がり、ついに実態が判明した…
のような流れです(♫コ○ン君のテーマ)
具体的な嫌がらせの手口、ガスライティングについてチラシを見せながら自分の被害にからめて話し、これは心理学を悪用した組織犯罪であると説明しました。
1時間15分くらいでしょうか。きちんと話しを聞いて下さり、記録に取って頂けました。持ってきた資料、チラシ、文書もすべてお渡し致しました。
しかし最後に、警察主導の「攻める防犯」について、私が一年間、毎日パトカーや警察官に遭遇してきたこと、今もそれは頻繁なうえ防犯協力企業にも遭遇することについて質問した答えは……




でもこの日もすでに警察署に向かう間に2回もパトカーや警察官に遭遇していましたケド…
この問題について、いろいろと噂も耳にしているのですが………ウーン闇の深さを感じます
さて、今回きちんとお話を聞いて下さり、
「何かあれば直ぐに110番してください」と仰っていただき、ひとまずまた一歩、踏み出して良かったなと思いました
私が事前に書類を用意したり、プレゼン(笑)のシュミレーションをして行けたのは、被害者さん達のブログや発信を読ませて頂いたおかげです!本当にありがとうございます!

また私のこの記事が、これから警察署へ行きたいと思っている被害者さんにとって何かの参考に少しでもなれたなら嬉しいです
被害者さんにはどんどん警察署に行ってほしいのです。なぜなら、より早く法制化へ進むから!私達は被害者なんですから、まず全国の警察全体にこの犯罪を知ってもらわなければ始まりません。即解決とはいかなくても、皆が一丸となれば必ず道は開けます。それに現在はたくさんの被害者さんたちの周知活動のおかげで以前よりもだいぶ周知が進んできているとのことですよ
皆さん、一緒に頑張りましょう