娘の成長を喜んでくれる人たち
テーマ:小1 2学期(特別支援学級)
2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
ひいおばあちゃんが米寿のお祝いをすごく喜んでくれて良かったです夫のご家族は皆さん温かい人ばかりなので娘もあっという間に馴染んでいます。
私は運動会で娘が頑張っている様子に涙が止まらないくらいに感動したけど、「普通の子」という目で見てるところもあったかもしれなかったお義母さんに運動会の動画を見せたところ、娘を褒めてくれつつ
「…支援級の子は他にもいるんだよね?」
と言っていた
たしかに娘だけ明らかに動きが遅くて、他には娘のような子はいないからなあ…
私は去年や一昨年の娘の様子と比べて成長しか見えていなかったのだ
あとは50m走は
「もっと普段早そうだけど…」
って言っていて、たしかにそれはそう!とは思いました笑
人によって娘を見る目は違うから色々な感想いただけて嬉しかったです
幼稚園の頃(年少、我が家は年中から療育園)、私は娘はお人形さんみたいに何をしても反応が鈍い子だった記憶しかないけど、扁桃腺の手術で私が入院しており、お義母さんが家に来て、夫と娘のお世話をしてくださっていた時期がありました。
幼稚園まで娘を送りに行くとき、景色の話をしても、バイバイと言っても
何をしても娘は反応しないような子だったと言います。
写真を見るとどんな時も可愛かったとは感じますが、今のがやっぱり表情豊かです
そのあと少し時間がたち、コロナ禍になりなかなか夫のご家族と会う機会がなくなっていました。5月に岩手の実家にお邪魔したとき、娘とお義母さんが会ったのは実に3年ぶりくらいだったみたい。
最初は車を降りるのも抵抗してたくらい緊張していた娘だけど
2泊3日で岩手から帰るときには
「おばあちゃんも一緒に行こう?」
と義母の手を引き、一緒に車で埼玉に帰ろうとしたらしい。
義母は娘の成長を感じて涙が出そうだった…
というのをさっき初めて聞いて、たしかにあんなに話さなかった子がここまで愛嬌たっぷりの困ったちゃんになるのだから人生わからないなと改めて感じます。
せっかちで、最近は娘の将来のことばかり考えている私だけど
ゆっくりな娘の成長を喜んでくださる人が娘の周りにはたくさんいるのだから
焦らず娘のペースで一緒に歩いていければいいな。
でも一人くらいせっかちなのがいてもいいのかな
あとで娘の今の体力の記録記事を書きたいです
キッチンの入り口に柵を置いています