| 業種 |
半導体・電子部品・その他
ガラス・セラミックス/コンピュータ・通信機器・OA機器/機械
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| 本社 |
愛知
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『ミクロの世界を見てみませんか?』
スマホに入っている部品の中で重要な“ファインセラミックス”を開発から手掛ける専門メーカーです。
IoT=モノのインターネットが注目される現在、スマホでテレビや照明を操作する家庭もあり、
自動車や介護ロボットを動かす日も近いでしょう。フォノン明和の社員は、そんな社会の進化に携わる存在です。
電気・磁気特性に優れたセラミック素材は、電子部品に欠くことができない存在。その中で当社は、電子回路に実装される抵抗器と、インダクタのベースとなるセラミック素体を製造・販売しています。スマートフォン等に使われる当社の製品は、微小化する電子部品の中でも品質レベルが高いと、国内外問わず信頼を得ています。2017年には新潟事業所に新工場を建設、2018年には瀬戸本社も工場の改築、2019年にはベトナム明和の生産規模を拡大しました。多様化するニーズに対応し、成長を続けています。様々なものがインターネットにつながり、暮らしをより便利にする社会「IoT社会」が到来し、当社が求められる役割も非常に大きくなっています。
当社製品は直取引を行う国内外の大手メーカーのスマートフォンへの搭載のみならず、取引先を通じて自動車や家電、電子部品を搭載する様々な商品に使われています。スマートフォンでは性能の進化とともに搭載個数が増加、自動車でも自動運転などの更なる電子化によるニーズ増が見込まれ、企業としてさらに進化できる可能性を秘めています。今後、あらゆる分野に貢献していく為にも、技術と品質を向上させる「人」を育てることが大切です。どれだけ優れた製品を作れるかは技術を行う「人」にあるからです。「創造と挑戦」を理念とする当社の自由な風土のもと、自らの知識・技術を高め、当社と共に成長できる人材を育成していきます。
開発職を目指し就活。入社後は各製造工程を3ヵ月かけて研修し、2年目でインダクタ開発に抜擢されました。インダクタはスマートフォンに搭載されるわずか数ミリの電子部品。0.01ミリの違いがアプリの稼働を左右し、スマートフォンを進化させます。車の自動運転システムなどが日常となるIoT社会にとって、当社のインダクタは欠かせない電子部品です。また当社では開発だけでなく、安定した生産方法を考えたり、設備改良にも携われます。自由に発想をひろげアドバイスをもらい、モノづくり全般に携わることができます。私の「こうしたら?」という声が製品というカタチになり世界中で使われていくことに、やりがいを感じます。(大泉・2011年入社)
| 事業内容 | 電子部品用及び産業用セラミック部品の設計・開発・製造
◆主にスマートフォンなどの内部に使われている 『電子部品用のファインセラミックス』を手がける、 創業126年の歴史あるメーカーです。 【主な製品】 インダクタ(コイル)用フェライトコアおよびセラミックコア、 チップ抵抗器用セラミック基板、 固定抵抗器用セラミック碍子ほか 【主要取引先】 国内外の大手企業各社 |
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| 設立 | 1952年7月 / 創業:1894年(明治27年)1月 |
| 資本金 | 3億600万円 |
| 従業員数 | 153名(グループ総数1,147名) |
| 売上高 | 45億円(2021.3期) |
| 代表者 | 代表取締役社長 谷 具樹 |
| 事業所 | ◆本社・瀬戸事業所・研究所
愛知県瀬戸市穴田町965 http://www.phononmeiwa.co.jp/ ◆新潟事業所 新潟県阿賀野市 京ヶ瀬工業団地1200番地1 ◆VIETNAM MEIWA CO., LTD.(ベトナム明和) ◆台灣豐隆明和(台湾フォノン明和) |
| 沿革 | 1894. 1
愛知県瀬戸市宮脇町に藤井製陶所創立 1952. 7 組織変更して明和工業株式会社になる(資本金50万円) 1960. 3 春日井市の誘致により春日井工場を建設 1962. 3 姉妹会社である新和通信機株式会社を吸収合併 1963. 1 春日井工場を増築(名古屋工場を閉鎖) 1979. 1 愛知県瀬戸市穴田町に本社及び瀬戸工場を新設し移転 1984. 1 瀬戸市穴田町の企業団地内に瀬戸第2工場を新設 1989. 3 CR事業部・FC事業部の2事業部制をとる 1997. 4 株式会社フォノン明和と合併し、社名を株式会社フォノン明和とする ※CR事業部・FC事業部・CD事業部の3事業部制をとる (資本金1億4600万円) 2000. 9 新潟県阿賀野市の京ヶ瀬工業団地に新潟事業所を移転 2001. 1 研究所を瀬戸第2事業所へ移転し、春日井事業所を瀬戸事業所へ集約 2001.12 ISO 9001認証取得 2004. 3 ISO 14001認証取得 2006. 4 組織変更して部課制を廃止し、グループ・チーム制を導入 2008. 1 本社・瀬戸事業所を瀬戸第2事業所へ移転統合する 2013 .4 100%子会社である東北明和株式会社を吸収合併する 2015 .2 ベトナム明和の拡張 2017 .11 新潟事業所に新工場を建築 2018 .5 瀬戸本社の工場を改築 2019.12 ベトナムに第5工場を建築 |
1月28日締切
12月7日締切
1月20日締切
1月27日締切
1月27日締切
11月30日締切
1月20日締切
11月18日締切
1月27日締切
1月20日締切
1月27日締切
1月20日締切
1月27日締切
12月10日締切
12月31日締切
1月20日締切
2月28日締切
1月15日締切
2月25日締切
11月18日締切