佐藤 梓@azusa_sato1極めて恐ろしいのは、ひとりのニヤけた犬笛吹きよりも、その笛の音に乗って、同じように笑いながら他者を踏みつけて弄ぼうとする、実体の見えない「群衆」のほうだろうと思う。 犬笛吹きがいくら笛を吹いても、大衆の側に思慮深さと少しの知性があれば、その音が禍々しいものだとわかるはずだからだ。午後1:58 · 2022年10月5日·Twitter for iPhone5,452 件のリツイート344 件の引用ツイート1.9万 件のいいね返信できるアカウント@azusa_sato1さんが@ツイートしたアカウントが返信できます
佐藤 梓@azusa_sato1·10月5日以前した連続ツイートにつながる話でもある。引用ツイート佐藤 梓@azusa_sato1·7月11日「人間の破壊衝動にとっては相手が他人であろうが自分自身であろうがもともとはっきりした区別はないのであって、他にどうしようもない場合にはその点の見境が全くなくなってしまうのである」。Th.W.アドルノ『ミニマ・モラリア』(67 無法なしっぺ返し)このスレッドを表示206535