この映像は、「私たちの自己決定を制限するあらゆるものに反対する」(J・バトラー:courrier.jp/news/archives/)と宣言して、トランスジェンダリズムに与するフェミニズムが生み出す光景の一つです。この種の愚劣なフェミニズムを日本の「ジェンダー学者」の殆どが信奉していると聞くので、驚きます。
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会話
返信先: さん
「男女に生物学的差異はある。(…)男女に差異があるにしても、人権は男女を区別するものではない。人権は一つだ。男女に差異のあることを前提に、身体的男女の同権を求めるのが元々のフェミニズムの運動だった」(さん)。この「元々のフェミニズム」こそが真の自由平等思想です。
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【注】実際、男女間には生物学的差異がありますが、それでも人権は性差を超えて普遍的です。なぜなら、近代の自然権たる人権は、自然に基づいてはいず、むしろ「反自然」といえる自由に由来しているからです。人権における男女平等を主張するために、男女間の生物学的差異を否定する必要はないのです。
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【注2】私が例示した画像について、「最初からトランスジェンダーにひらかれた部門」の結果ゆえ何も問題ないかのような事を言って来る人がいますが、そういう「部門」でなきゃ、トランス女性(身体男性)が自己申告で出場できる訳がありません。問題は、その部門の設置自体が公正でないという事です。
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