鹿児島トヨペット(株)

●やりがいにつながるスマートな働き方を実践
「頑張った成果が見える」学生時代の私は営業の仕事をこのように理解し、自分がどこまでできるか挑戦できる今の仕事を選びました。実は入社前、自動車の販売はベースを理解すれば簡単にできるはず、と高をくくっていたんです。いざ働いてみると、担当するお客様のフォローやメンテナンス、自動車保険など、販売以外の知識、そして人間性も必要だとわかりました。思うようにいかず悩んだ時に取り入れたのは、先輩を観察して真似ることでした。話し方や表情、タイミングなどを試行錯誤し、今では、新規のお客様の契約率の高さを褒められるようになりました。
全社で取り組んでいる『スマートな働き方』の実践も自信になりました。やり方は個々で異なりますが、私はタスク管理の徹底を図っています。自動車営業の仕事は、成果を出せば出すほど忙しくなるもの。限られた時間で効率よく動くために、一週間分のスケジュールを事前に作成。入社1年目はうまく管理できませんでしたが、経験値が上がるごとに時間配分も上達。お客様からの信頼度も上がり、結果につながりやすくなりました。タスク達成の充実感とやりがいを感じています。
（安藤健太さん）

●積極的に動いて自分らしく働ける会社と出合う
事務職で採用され、フロアスタッフとして働いています。現在の仕事はショールームの環境づくり。清掃から、来店したお客様の接客、電話対応まで。お客様やスタッフへの声かけも含め、常に目配り気配りが必要な仕事です。周りの先輩・上司のケアを受けて自分らしさを出せるようにがんばっています。
私は大学3年の6月から就活を意識し始めました。やりたい仕事がわからず、自分に合う仕事を探す意味で当社を含め10社近くのインターンシップに参加。印象的だったのは、アットホームな雰囲気。活気もあり、人事担当者と話していて風通しの良さも感じました。当時は接客のアルバイトをしており、人と接する仕事にも興味を持っていました。実際に働いてからのギャップはなく、伸び伸びと仕事に邁進する日々を送っています。皆さんの中にも、何が向いているのか不安な人は少なくないはず。リアルな面談やインターンシップは難しい状況かもしれませんが、自分から情報を取りにいき、色々な人と話すことで不明瞭な部分が明らかになることもあります。ぜひ一歩を踏み出してください！
（森元胡桃さん）