二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1665061228482.jpg-(434534 B)
434534 Bリリカル学園文芸部Nameとしあき22/10/06(木)22:00:28No.17278304+ 12日06:38頃消えます
このスレは主にリリカルなのは関連の創作・発想・発表の場です
主にリリカルなのは関連のスク・絵投下、その他相談 雑談 設定談義にどうぞ
また、スレ内容でわからない事が有れば気軽に質問してください
誹謗・中傷は禁止、単に否定するのではなく意見を言いましょう !!喧嘩腰禁止!!
100まではメール欄の始めに「sage 」を入れ、レスの削除をしないようにお願い致します
閲覧の際はブラウザにに赤福ないし赤福プラスを入れておくと安心かも?
では、1時半まで仲良くルールを守って楽しみましょう
本当に好きなこと喋ってるだけなんであんまりルールは無いような気もする
リリ学:http://www7.atwiki.jp/lyricalacademy/
新ろだ:https://ux.getuploader.com/lyricalacademy_2021/
纏め作成中:http://www9.atwiki.jp/gakuen/
1無題Nameとしあき 22/10/06(木)22:21:35No.17278355+
昨日のぞろ目
>無題Nameとしあき 22/10/06(木)01:26:36No.17277544+
>ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はレオっぱい
ラスレス
>無題Nameとしあき 22/10/06(木)01:30:14No.17277556+
>ラスレスならユーリの衣装がサキュバスのコスプレになる
22993話Name22/10/06(木)23:30:45No.17278598+
 「あー?(ペチ)」
レオナが父エリオの頬に手を振れる
 「うー?(ペチペチ)」 
そして今度は両手を伸ばしエリオの頬に手を振れる
 「よーしよしレオナは今日も元気だねー♪」
娘を抱っこするエリオは上機嫌だった
最愛の娘に癒される瞬間を噛みしめており娘もまた父に抱っこされて上機嫌である
 「むー…レオナはワシよりもエリオに抱っこされてる方が喜んでおるな
  何故母親の愛には喜ばん…」
 「レオナはレオの事はちゃんと大好きだと思ってるはずだよ
  僕の場合毎日一緒にいてあげられないから」
しかし娘を抱っこする時間も終わりを告げてしまう
何故なら部屋の外から聞こえてくる声と足音をエリオは察してしまったからだ

エリオと魔物とおっぱいと<ママの味>
32993話Name22/10/06(木)23:40:03No.17278648+
 「ごめんレオ、レオナの抱っこを代わってもらえるかな?」
 「うむ、よいしょ…どうしたのじゃ?」
 「あー!あー!」
名残惜しそうに父親に向かって両手を伸ばすレオナに罪悪感を感じている
だがエリオはこの後起こりえる事を考えたら抱っこし続けるとレオナが危なかった
 (バタン!)
 「エリオくーん!(バッ!)
  ママが甘やかしてあげまーす!」
勢いよく扉を開けて入ってきたのはジェノワーズの3人だった
そしてベールがそのまま盛大にジャンプしてエリオの方へとダイブする
このままだとエリオをベッドに押し倒す形になってしまうのだが
 「(ガシィ!)はーいベル、落ち着こうねーレオナが怖がってるからねー」
エリオはベールの顔面をアイアンクローで見事にキャッチしたのである
ベールは両手をエリオに向けて伸ばしているが届いていない
一方で突然入ってきて大声で飛び掛かったベールにレオナは驚いてぐずり始めていた
42993話Name22/10/06(木)23:50:41No.17278701+
 「おーよしよしレオナー怖くなーい怖くなーい
  む?お腹が空いたのか?よーしよしおっぱいの時間だぞー(ブルンッ)」
レオナに母乳をあげる為胸をはだけるレオの姿を見たベールは
 「そうだ!私もエリオ君におっぱいあげます!(ブルンッ!)」
そう言って勢いよく自分の服を捲り上げたのである
エリオの前に晒される大きく実った胸
しかしエリオはベールが胸を晒す直前に目を逸らして直視はしなかった
紳士的な対応ではあるがベールにとっては不満だったらしい
 「おっぱいはママの味ですからね!私のおっぱい(ズガンッ!)キュー…(バタンッ!)」
エリオに迫るベールを止めたのはジョーヌだった
さしがもやり過ぎと思ったのだろう
手加減無しでベールの脳天に手刀をお見舞いしたのだ
その威力は一発でベールから意識を飛ばす程でありエリオはホッと胸を撫で下ろす
 「ごめんなエリオーちょっと片付けてくるわー(ズルズル)」
そして気絶したベールを引きずって別室に運ぶジョーヌがフェードアウト
52993話Name22/10/07(金)00:00:35No.17278751+
 「……なんかごめんねエリオ、騒がしくしちゃって…」
申し訳なさそうに謝罪したのは1人残されたノワール
だがノワールが謝罪する必要はなく逆にエリオは困ってしまう程だ
 「ノワが謝らないでよ、ノワが悪い訳じゃないんだし
  それにベルも一応善意でやってくれてる訳だから…」
エリオが無下に出来ないのはこれが大きい
単なる嫌がらせではない事を理解しているからこそ対応に困るのだ
 「こんな状況で申し訳ないんだけど…
  ちょっとエリオに頼みたい事があるんだ」
 「僕に?」
 「うん、私と一緒に魔物の封印に協力してほしいの」
ノワールから出た言葉は今の日常にはとても似つかわしくないものであった
魔物という言葉に一瞬戸惑うエリオだったが
 「分かった」
すぐにノワールに協力する事を願い出たのである
62993話Name22/10/07(金)00:10:31No.17278915+
エリオとノワールの2人は深い森の中を歩いていた
そこは人通りが無く整備された道も無い
完全に人里からは隔絶された場所
初めて歩く場所を2人はしっかりと道を確認しながら進んでいく
 「ごめんねエリオ…突然こんな事をお願いして」
 「魔物関係の事なら無視出来ないからね
  それに…僕としても無関係じゃないから…」
 「今回の件はダルキアン卿にお願いされたんだ」
ノワールの言葉でエリオは思い出した
ノワールはガレットの魔物対策部署に所属している事を
その為にダルキアンに師事している事を
言うなればノワールはエリオの後輩の様なものだった
 「ガレットの魔物対策部署の仕事だよね?」
 「そう…でもまだガレットでは実績が少ないんだ
  今回の件も私とエリオなら問題ないと判断してくれたんだけど」
72993話Name22/10/07(金)00:20:39No.17279056+
ノワールは努力家で勤勉である為魔物に関しての知識は豊富だ
そしてその討伐や封印の為の技も修行中である
もしかしたら今回の一件はダルキアンの試験的な側面もあるかもしれない
 「それにね…私聞いたんだ…ダルキアン卿から
  ユッキーの事……ユキハを産んだ時に輝力の殆どをユキハが持っていったって」
その指摘はエリオを騙せるには十分な威力を秘めていた
エリオもユキカゼもダルキアンも知らなかった事とは言えユキカゼへの影響は少なくない
 「ユッキーは…もうオンミツ隊としての活動は出来ないとも」
以前ユキハの出産後に初の復帰戦という形の魔物討伐をした事がある
ユキカゼはその時の魔物に襲われあと一歩の所まで追い詰められてしまった
出産前であれば難なく討伐出来たであろう魔物に
エリオが間一髪の所で駆け付けなければ命に関わる事態に陥っていたかもしれない
あの一件以来ユキカゼは現役を引退せざるを得なくなった
 「ユッキーが抜けた分も早く私が一人前にならないとね」
 「そうだね、きっとなれるよ…ノワなら…きっと…」
82993話Name22/10/07(金)00:31:18No.17279178+
 「ねぇエリオ?」
 「なに?」
 「どうしてそんなに辛そうなの?」
突然の指摘がエリオを驚かせた
歩みを止め、真剣にエリオに向かって話している
 「エリオは…魔物関係の話になると凄く辛そう
  いや…辛そうというよりも悲しそうな顔をするんだ」
 「ノワの気のせいだよ、僕は全然悲しくなんか…」
 「レオ閣下みたいにエリオとの付き合いは長くないかもしれないけど
  それでも私はエリオの友達だから分かるもん」
 「…………先を急ごうか、魔物を早く封印しなきゃ」
エリオは答えられなかった、ただノワールに笑みを浮かべる事しか出来ない
 「そんな悲しそうな笑顔のエリオ……私は見たくないよ……」

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9無題Nameとしあき 22/10/07(金)01:26:11No.17279354+
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
10無題Nameとしあき 22/10/07(金)01:26:28No.17279355+
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してコロクの家に放置する
11無題Nameとしあき 22/10/07(金)01:26:48No.17279357+
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はミカヤっぱい
12無題Nameとしあき 22/10/07(金)01:30:07No.17279370+
ラスレスならダルキアン卿の衣装がドラクエの天使のレオタードになる
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