【決定版】就活エージェントおすすめランキング|内定獲得者の口コミ評判を徹底比較

就活エージェントおすすめランキング

「就活エージェントって種類多すぎ」「結局どれがいいか分からない」と悩みますよね。

そんなときは、実際に利用した就活生の意見を聞くのが一番。そこで当サイトでは300人の就活経験者にアンケートを取り、使ってよかったと思えるエージェントを選んでもらいました。

その内容をもとに、本当におすすめできる就活エージェントを厳選して紹介します。

  1. 迷ったらコレ!300人が選んだ就活エージェントおすすめランキング
  2. 【理系学生対象】理系特化型おすすめ就活エージェント
  3. 【文理対象】目的に合わせて選べる!就活エージェント一覧比較表
  4. 対面で相談したい!主要6都市に拠点がある就活エージェント
  5. 就活エージェントとは?利用のメリットをしっかりと理解しよう
  6. 就活サイトとの違いは「効率の良さ」と「安心感」
  7. 登録前の不安を解消!就活エージェントのデメリットとその対策
  8. 就活エージェントを最大限利用するためのおすすめポイント6選
  9. 【図解】就活エージェント利用の流れ
  10. 就活エージェントを利用する際によくあるQ&A8選

この記事を読めば、どれに登録すべきか分かりますよ。

企業から“スカウトされる新卒”ってどんな人?
新卒採用で少しずつ増えてきている「スカウト型就活サイト」とは、企業側から学生にアプローチ(スカウト)して選考をスタートさせる方法です。

「まだ実績もなにもないのにスカウトされるなんてハードルが高そう」
と思うかもしれません。

しかし、『オファーボックス』など、スカウト型の就活サイトに登録し、アピールすべきポイントをおさえれば、きっとあなたにもスカウトメールが届きます。

おさえておきたいポイント

  • プロフィールに自分の顔を設定する
  • 記入できる項目はすべて記載する
  • プロフィールのレイアウトで印象が決まる
  • 自分の実体験に基づいた経歴やガクチカを伝える
企業側は登録された情報のみであなたを判断します。
なかでも、過去の経験、自己PR、写真や動画などから人柄を見ているのです。

スカウト型の就活サイトに迷ったら『オファーボックス』に登録しましょう。

  • オファー受診率は93.6%
  • 動画やスライドなどを利用して自分を表現できる
  • 適性診断ツール「AnalyzeU+」で自分の強みが分かる
これまでの自分がどのように企業で能力を発揮できるのかアピールをしつつ、採用担当者の目に留まるような、あなただけのプロフィールを作ってくださいね。

過去のコラムはこちら

あなたが希望する業界の平均初任給はいくら?
就活をするうえで重要視しているのはどんなことでしょうか。夢ややりがい、将来性、働きやすさなど人それぞれですが、「給与」を度外視して働くことはできませんし、オススメできません。

とはいえ、業界のよって、おおよその相場というのがあります。

下記表は厚生労働省が発表した令和元年度の各業界の平均初任給です。

主な産業、学歴別初任給(千円)
学術研究、専門・技術サービス業227.2
情報通信業218.1
建設業216.7
卸売業、小売業211
産業計の平均210.2
教育、学習支援業209.4
金融業、保険業207.3
医療、福祉206.9
製造業206.6
サービス業(他に分類されないもの)205.3
運輸業、郵便業201.5
宿泊業、飲食サービス業200.8
〔出典〕厚生労働省:賃金構造基本統計調査,2019を基に編集部作成

もっとも高いのは「学術研究、専門・技術サービス業」で約23万円低いのは「宿泊業、飲食サービス業」の約20万円です。

わずか3万円の差と思うかもしれませんが、年間で考えれば36万円もの差があり、小さな額とは言えません。

社会人になったらしっかり稼ぎたい!と思っているなら、初任給や、その後の上昇率などもリサーチしてみると良いでしょう
夏にエントリーできる企業はまだまだある!
全国的に梅雨が明けはじめ、暑い日が続く7月。内々定を出すタイミングの企業が多いなか、いまエントリーを受け付けている真っ最中という企業はじつはまだまだあります。

下記グラフは6月22日時点でのエントリー受付け中の企業を業界別に表したものです。



企業数の多い少ないはありますが、どの業界でもまだエントリーを受け付けているということが分かりますね。

ダントツで受付け中の企業が多い「メーカー業界」をさらに細分化したのが下記の円グラフです。



このように、メーカー業界と一言で言ってもその内訳はこのように幅広く、それは他の業界にも言えることです。

もし、自分の希望業界のエントリー受付状況が、他業界と比べると少ないとしても焦ることはありません。もっとも少ない「官公庁・公社・団体」でさえ700もの窓口が開かれているのです。

就活でこれまで見てきた求人票はそれ以上ありますか?
つまり、まだ知らないけれどあなたを待っている、あなたとマッチする企業は、きっと見つかるのです

エントリーシートをしっかり見直して、就活第2章で勝利をつかみましょう!

エントリーシートの無料添削サービスについては詳しくしたい人はこちらで詳しく紹介しています。
いま「NNT(無い内定)」はもうアウト?
続々と内々定が決まっていく6月。なのに自分だけ就活がうまく行かない、内々定が1社もないという人は、内心穏やかではないでしょう。

事実、2023年卒の就職活動者で6月1日現在内々定が出ていないのは、全体の31.9%です。


〔出典〕キャリタス就活2023「6月1日時点の就職活動調査〈速報〉」,2022.6.を基にCareer Theory編集部作成

前年に比べて高い内定率を序盤から記録している2023年度の新卒就活。そのなかで内々定が無い人は、冷静にその原因を探らなくてはいけません。「無い内定」に陥りやすい人の特徴を挙げてみるので、当てはまるものがないか確認しましょう。

  • 内定をゴールと考えている
  • 就活への心構えができていない
  • エントリー社数が少ない
  • 自己分析が甘い
  • 業界研究・企業研究が甘い
  • 自分のレベルにあった企業を受けていない
  • 選考テストの対策が不十分である
  • 身だしなみに問題がある
  • 就活に関して悩みがある
1つでも思い当たることがあれば、あなたの就活はまだ改善の余地があります

思うように就活が進まないと、就職浪人や留年という選択肢も頭をよぎりますが、それらを次の就活でポジティブなものとして活かすのは容易ではなく、デメリットも多いのでおすすめはできません。

「無い内定(NNT)」で悩んでいる人は、こちらの記事で解決策を見つけてください。

『【22卒】無い内定(NNT)の末路は?|コロナで就活に苦戦してる人は必見!!脱却は可能?』
4年生の夏はESを見直すタイミング
2023年度卒の新卒就活も佳境です。多くの就活生が内々定を獲得している時期ですが、いまだ1社も内々定がないという人もいるでしょう。そのような人は、いま一度自分のESを見直してみるのがおすすめです。

ESは人事担当者に選考への参加可否を判断してもらう最初のアプローチ。内々定がない人は、もしかするとこのESの内容に問題があるかもしれません。

4年生の夏に見直す場合、自分の目だけではなく、無料のES添削サービスを利用するのが効率的です。 ES添削サービスには、面接まで見据えた内容を一緒に考えながらじっくり添削してくれるエージェント型と、作成済みESに添削を加えてくれるテキスト型があります。

時間に余裕があれば完成度が高くなるエージェント型がおすすめですが、急いでいる場合はテキスト型でもOKです。 プロ視点で添削してくれるため、ES通過率は格段にアップするでしょう。

また、ESを見直す過程で、自己PRや志望動機にも改めて向き合えば、その後の選考をスムーズに進める助けとなります。ES添削サービスについてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

『ES添削できる無料就活サービスおすすめ7選』

1.迷ったらコレ!300人が選んだ就活エージェントおすすめランキング

就活エージェントは種類が非常に多く、その中から厳選するのは至難の業。就活の結果を左右するかもしれないものなので、慎重に選びたいですよね。

そこで当サイトでは就活経験者に以下の基準でエージェントを評価してもらいました。

就活エージェントを評価する3つの基準

  • そのサービスにおかげで、就活に成功したと思えるか
    そのサービスを利用して第一志望の会社から内定を獲得できたか
  • エージェント(担当者)の実力・印象
    学生を客観的な目線で分析する力があり、自身のキャリアを設計するのに役立ったか
  • サポート体制
    内定まで並走し、最後まで親身にサポートし続けてくれたか

この結果明らかになった評判の良いエージェントを8つ、ランキング形式で紹介します。

就活エージェントどんなサービス?

キャリアチケット1位. キャリアチケット

≫公式サイトを見る

最短2週間のスピード内定も可能!
75分間の入念なカウンセリングにより内定率1.39倍アップの実績アリ
オリコン顧客満足度でも堂々の1位を獲得

新卒向け就活エージェントJOBRASS(ジョブラス)新卒紹介2位.ジョブラス

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厳選された約600社の非公開求人から、あなたにピッタリの企業を紹介してもらえる!
独自の特別推薦フロー・選考フロー案内など、求人企業とのパイプが可能にする力強いサポートが魅力

キャリアスタート3位. キャリアスタート

≫公式サイトを見る

有名企業への就職支援実績が豊富!
入社後の定着率92%とミスマッチが少ない求人紹介を実現

キャリセンロゴ4位.キャリセン

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累計利用者6万人以上の人気エージェント
オンライン面談で悩み相談!5.4倍の内定獲得を達成した人も

Meets Company5位. Meets Company
(ミーツカンパニー)

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2,500社以上の企業と出会える就活イベント&エージェント!(全国32か所で開催中)
参加後はリクルーターからのサポート&特別ルートの選考も!

レバテックルーキー6位.レバテックルーキー

≫公式サイトを見る

エンジニア就活専門のエージェント
書類選考の通過率は90%以上、利用者の内定率は85%とスムーズな内定獲得が期待できる

リクナビ就活エージェント7位.リクナビ就活エージェント

≫公式サイトを見る

就活の王道リクナビのエージェント版!
大手ならではの具体的なアドバイス&マンツーマンサポートが魅力

マイナビ新卒紹介8位.マイナビ新卒紹介

≫公式サイトを見る

リクナビと並ぶ就活の定番マイナビが提供するエージェントサービス!
サイト版だけでは物足りない方は要登録

アスリートエージェント9位.アスリートエージェント

≫公式サイトを見る

体育会系の就活生必見!!
体育会出身・アスリート人材の就職に特化した就活エージェント

10位.DiG UP CAREER

≫公式サイトを見る

仕事選びに納得感を重視する人におすすめ!
どこまでも就活生に寄り添ってくれる手厚いサポートが評判
全国の学生対象のエージェントをまとめました
本章で紹介する7つは、電話・オンラインの面談を行っているものを厳選しましたので、地方学生でも安心して利用できます。

それぞれ詳しく紹介します。

1位. キャリアチケット|満足度No1の就活エージェント

キャリアチケット

キャリアチケット』は、5人に1人の就活生が登録している人気の就活エージェントです。

オリコンの「新卒エージェントランキング」でも毎年上位にランクインしている、高い評価と確固たる実績が魅力です。

75分の丁寧なカウンセリングもポイント。プロ視点のアドバイスによって面接官にアピールすべき強みが分かります。
このカウンセリングの結果、内定率が39%アップした実績(同社調べ)もあるので、一度受けてみる価値は大いにあるでしょう。

紹介企業数も厳選しているため、選択肢が多すぎて迷うこともありません。
さらにキャリアチケット経由での応募であれば特別採用枠が設けられていることもあります。

ベストな企業に早く内定を決めたいと考える全ての就活生におすすめです。

 

ES添削が抜群でした

口コミ・評判

S さん
評価:★★★★☆4.7

就活サポートを受けるなら、キャリアチケット一択だと思います。
エントリーシートの添削が手厚くて、添削してもらった後のエントリーシートはほぼ通過しましたね。
LINEで気軽に就職相談できるのも良かったです。就活中は悩むこともありましたが、担当者の方は大変優しくて、最後まで頑張り続けることができました。本当にキャリアチケットには感謝しています。

 

『キャリアチケット』のもっと詳しい解説は

2位. ジョブラス|厳選された非公開求人や独自の推薦フローの案内が受けられる!

新卒向け就活エージェントJOBRASS(ジョブラス)新卒紹介

JOBRASS(ジョブラス)新卒紹介』は、求人媒体大手企業のアイデム社が運営する新卒者向け就活エージェントサービスです。
半世紀近くにわたる企業向け採用支援実績を通して培われた各企業との力強いパートナーシップが同社の武器であり、それが可能とする「求人の質」に大きな強みがあります。

約2,400社(JOBRASS会員企業数)の求人情報が掲載されており、特に、選りすぐりの人気・希少求人である約600社の非公開求人情報から厳選しての求人紹介を受けられるのが大きなメリットです。

さらにジョブラス』独自の推薦フロー(特別な内定ルート・選考フローなど)を案内してもらえるなど、求人企業との強固な信頼関係があるからこそ実現できるサポートを受けられる点も、就活生にとってはとても嬉しいポイントです。
また担当エージェントからの紹介だけでなく、企業からの特別オファーを受けることも可能です。

『ジョブラス』独自の推薦フローって?
ジョブラス』の新卒紹介サービス(就活エージェント)を利用すると、公募求人(一般公開)からの応募者とは異なる選考フローでの応募を案内してもらえることがあります。

具体的なフローは企業や求人案件によって異なりますが、たとえば、内定獲得までに要する期間が通常の選考より短めとなるスピード選考や、書類選考や1次面接など特定の選考プロセスが免除・省略される特別選考フローなど、就活を効率よく・スピーディに進めることにつながるものがほとんどです。
ジョブラス』掲載企業には、毎年同サイトからの採用実績があるという企業も多く、採用担当者から大きな信頼を得ていることから、上記のような特別フローや内定の出やすさといったことが実現できているのです。

ジョブラス』が持つ求人企業との太いパイプは求人紹介以外の面でも発揮されています。

たとえば各選考プロセス(1次面接、2次面接、3次面接のそれぞれなど)に対する企業側の所感を担当エージェントからフィードバックとして受け取ることができたり、求人票には表れていない各企業の❝リアル❞な実状を聞くことができたりと、企業選びから内定獲得まで力強いアシストを得ることができます。

さらに情報を受け取るだけでなく、選考当日に自分からうまく発信できなかった熱意やアピールポイントであったり、聞きそびれてしまった質問事項であったりといった補足・フォローアップ事項についてもしっかりと企業側へ橋渡し・伝達してもらえます。

紹介を受けられる求人のなかには「文系出身OK・未経験OKのITエンジニア職」「BtoB営業職」の求人が多く、特にこれらの職種に興味がある人は必ず登録すべきサービスと言えるでしょう。

事前知識のない技術職への挑戦や商材・業界ごとに業務スタイルが大きく変わる営業職では、入社前の応募・選考過程でしっかりと各社の働き方を理解しておくことがミスマッチ回避に有用なため、各企業の❝リアル❞な働き方まで情報提供を受けられる『ジョブラスは、就活生の心強い味方となってくれることでしょう。

まずは登録して、初回の面談でエージェント(キャリアアドバイザー)に希望や不安をぶつけてみましょう。

3位. キャリアスタート|定着率92%の求人紹介を実現

CAREER START

キャリアスタート』は、若手に特化した就職支援に強い就職エージェントです。

就活サービスとしては後発ですが、約10年間、若手の転職支援に力をいれてきた経験を活かして、就活を全力でバックアップしてくれます。

また、若年層に人気の企業との太いパイプを有しており、楽天、リクルートキャリアなどの有名企業への紹介実績も豊富です。

紹介先の企業も年々増加中のサービスであるため、「豊富な企業の中から、自分にあったものを選んでほしい」と考えている人におすすめできる就活エージェントです。

4位. キャリセン就活エージェント|累計利用者6万人以上の人気エージェント

キャリセン就活エージェント』は、累計6万人が利用、紹介実績数1,000社以上を誇る業界屈指の就活エージェントサービスです。

元人事担当者や有名なキャリアコンサルタントと、1時間ほどマンツーマンの就活相談を実施する個別内定サポートを行っており、内定獲得率5.4倍を誇っています。

また、3年以内の離職率が低いホワイト企業を厳選して紹介する「キャリアスカウト」の機能も大変おすすめです。

紹介企業の選考に関しては、合否関わらず企業側からのフィードバックをしっかり伝えてくれるので、「自分がなぜ落選するのか」を知りたい方は、一度気軽に登録してみることをおすすめします。

紹介する企業のレベルが高い

口コミ・評判

匿名
キャリセンというサービスを、3か月ほど利用してました。
はじめは、あまり名前を聞いたことがなかったので、少し不安でしたが、面接対策・企業紹介すべて丁寧に対応して貰い、夏に内定を頂くことができました。
企業紹介も満足できるものが多かったし、利用してみてよかったなと思います。

 

5位. Meets Company|全国32か所で開催中の就活イベント

Meets Company

Meets Company(ミーツカンパニー)』は、上場企業からベンチャーまで、採用担当者とじっくり話せる就活イベントです。

イベント参加後は、総勢60名を超える専任のリクルーターが就活をサポート。就活イベントでありながら、エージェントのサポートも受けられるハイブリッド型の就活支援サービスです。

イベントは、①企業のPR、②就活生同士のグループワーク、③企業の社員との座談会の流れで進められ、1度の参加で最終的に約8社の選考に進むことが可能です。
参加は履歴書1枚でOK、気軽に参加できます。

イベントは年間1,500回以上、全国32か所で行われているので、Uターン就活にも便利です。

「まずは色んな企業の話を聞いて、視野を広げたい」という方におすすめです。

紹介企業が幅広くておすすめ

口コミ・評判

G さん
評価:★★★★☆4.2
DYM運営のMeetCompanyに参加しました。ベンチャー企業から上場企業まで幅広く企業の説明会があり、気になる企業に出会えました。グループディスカッションの結果が評価されて、オファーも貰えました。早期内定が欲しい人にはおすすめのイベントだと思います。

 

6位. レバテックルーキー|エンジニア就活なら登録必須!

レバテックルーキー

レバテックルーキー』は、ITエンジニア専門の就活エージェントです。

5,000社以上の中から、エンジニアとして思い描くキャリアを達成できる最良の企業を紹介してくれます。

一番の魅力は、エンジニア就活に特化したノウハウをアドバイスしてくれること。
レバテックルーキーは15年以上に渡ってサービスを提供しており、述べ20万人以上の就職支援実績があります。

書類選考の通過率は90%以上、利用者の内定率は85%とスムーズな内定獲得が期待できます。

対象者は限られますが、エンジニアとしてのファーストキャリアを踏み出すならまずこの就活エージェントに相談するのがおすすめです。

今足りない技術等も教えてもらえるのでおすすめ

口コミ・評判

匿名 さん
評価:★★★★☆4.1

レバテックルーキーは、ベンチャーから大手まで、独占求人を多く持っているようで、他社では紹介してもらえなかった案件を多く紹介してもらいました。また、IT業界に詳しい担当者だったというのもあり、「今自分に何が足りないか」の技術面アドバイスを多く貰えました。エンジニア志望の就活生は活用した方がいいと思います。

 

『レバテックルーキー』のもっと詳しい解説は

7位. リクナビ就活エージェント|就活の王道リクナビのエージェント版!

リクナビ就活エージェント

リクナビ就活エージェント』は、就活の王道サイト『リクナビ』と同じリクルート社が運営するエージェントサービスです。

人材業界大手のサービスなだけあって、アドバイスの的確さときめ細かいサポートは抜群の高評価でした。

取り扱う企業の数も多く、30社以上紹介してもらえたという人もいるようでした。

他のエージェントは、選択肢が増えすぎて迷わないようにという目的から数社に厳選して紹介することが多いです。ただこれは「できるだけ選択肢を増やしたい」という方にとっては不満が残るでしょう。

リクナビ就活エージェント』であれば希望するほど色んな企業を紹介してもらえるので、「とにかく自分の可能性を狭めたくない」という方に最適です。

30社以上企業を紹介して貰えて満足

口コミ・評判

Kさん

他の就活サービスは、厳選して紹介してくれるという感じでした。しかしリクナビ就活エージェントは、合計で30社以上紹介して貰い、その中から気に入ったものを選べたので満足でした。
自分にぴったりの求人を見つけられて良かったです。

 

『リクナビ就活エージェント』のもっと詳しい解説は

8位. マイナビ新卒紹介|サイト版だけでは物足りない方は要登録

マイナビ新卒紹介

マイナビ新卒紹介』は、リクナビ』と並ぶ就活の必携サイト『マイナビ』が提供するエージェントサービスです。

マイナビ社は企業を対象にした採用コンサルティング(良い学生を採用するにはどうすれば良いかのアドバイス)を行っているので、企業が「どういう視点で学生を評価しているのか」「面接では何を見ているのか」など、選考に関するノウハウを熟知しています。

求人情報を寄せる各社にも採用コンサルティングを提供していることが多く、各企業に固有の評価ポイントや採用傾向も熟知しています。
つまり、マイナビ新卒紹介』で紹介してもらえる企業については、求人票だけでは読み取れないような詳しい事情や具体的な選考対策・アドバイスを受けられることに期待できます

そのため、「選考になかなか通過しなくて悩んでいる」という方は相談してみるのがおすすめです。

親切丁寧な担当者が多い

口コミ・評判

匿名
マイナビ新卒紹介のコンサルタントから紹介頂いた企業から内々定を貰いました。
担当者の方が親切丁寧で、内々定時に言って頂いた「おめでとうございます」の言葉は忘れません。
とても良い担当者に出会えてよかったです。

 

9位. アスリートエージェント|体育会系の就活ならココ!!

体育会系・アスリート学生の就職サポートに特化した就活エージェント『アスリートエージェント』

アスリートエージェント』は、体育会出身・アスリート学生の就職活動なら必ず登録しておきたい就活エージェントです。

このサービスを運営するアーシャルデザイン社はもともと、就業経験のないアスリートが一般企業へ就職することをサポートするところから始まった企業です。
つまりビジネス経験のないアスリートが「未経験からビジネスの世界へ飛び込む」ことを支援するエキスパート集団であり、創業以来培ってきたノウハウで、新卒・中途採用を問わず多くの体育会系出身者・アスリートの就職をアシストしています。

種目によっては4年生の秋学期まで現役の大学スポーツ。
就活生の多くは「競技にのめり込んできたので、今の今まで業界研究なんてしたこともなかった」という人なのではないでしょうか?

アスリートエージェント』が支援してきた利用者たちは、まさにそんな「まだ自分に合う仕事がわからない」という悩みを抱えたアスリートたちです。

自己分析業界研究といった就活の王道から、一般学生にはまねできない「アスリート人材だからこそできる自己PRの方法」にいたるまで、体育会出身学生の就活をマンツーマンで力強くサポートしてくれます。

さらに、『アスリートエージェント』では入社後も仕事の進め方や顧客・上司との関係づくりなど仕事上の悩みに載ってもらえるなど抜群のアフターフォローも実施しています。

紹介してもらえる企業(求人情報)も大手企業からベンチャー企業までさまざまで、『アスリートエージェント』のみにしかない限定求人も存在します。
豊富な選択肢のなかからあなたにぴったりの企業を選抜してくれるので、よりよい就職につながるサポートが得られるでしょう。

まずは気軽に相談して、希望や価値観について徹底的に耳を傾けてもらえると評判のヒアリングを実感してみてください。

10位. DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)|寄り添い型の手厚い就活サポートが好評

徹底的に就活生へ寄り添ってくれる就活エージェント『DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)』

DiG UP CAREER』はNaS㈱が運営する就活エージェントサービスです。

同社は人材紹介事業のほかに企業に対する人事コンサルティング事業(組織の経営・人材戦略に対するコンサル業務を提供する仕事)やダイレクトリクルーティング事業(求人企業が求職者に対して直接コミュニケーションを取って採用活動を行うことを支援する事業)を手掛けており、優れた人材を求める企業とのコネクションが豊富と期待できます。

DiG UP CAREER』においても、就活サポート実績のある主な業界には広告業界人材業界IT業界不動産業界があり、これらの業界の有名企業についても実績を有しています。

また、『DiG UP CAREER』の特徴は、なんといってもそのサポート力にあります。

就活生の不安・悩みや希望にどこまでも寄り添ってくれる手厚いサポートが魅力で、自己分析のアシストから求人紹介、応募後のES添削面接対策など、充実のバックアップを受けられます。

また選考結果やその理由についてもエージェント(キャリアアドバイザー)経由でフィードバックを受けられるので、複数企業を受けるなかで自己PR等の精度を高めていきたい方には特におすすめの就活エージェントです。

DiG UP CAREER』はかなりの熱量・共感をもって就職活動をフォローしてくれると評判のサービスです。

したがって、不安感でいっぱいの就活生プロにリードしてほしい就活生は、ぜひともこの就活エージェントに相談しましょう。

ここまでのまとめ

本章では、ランキング上位のエージェントを7つ厳選して紹介しました。

迷ったら、実績豊富な1位の『キャリアチケット』をおすすめします。
またイベントに参加したいなら、『MeetsCompany(ミーツカンパニー)』も使ってみましょう。

就活エージェントのおすすめNo. 1!!
『キャリアチケット』公式サイトを覗いてみる

さて次章からは、ここに挙げた上位以外で評価の高いエージェントを紹介します。

上位7サービスは全ての学生向けですが、細かいニーズを叶えるためには、そのニーズに特化したエージェントを使うのがおすすめ。まずは、理系学生の就活に特化したエージェントから紹介します。

2.【理系学生対象】理系特化型おすすめ就活エージェント

研究で忙しくなかなか就活に本腰を入れられない理系学生こそ、就活エージェントを使うメリットが大きいです。

理系の就職に特化したエージェントを3つ厳選して紹介します。

就活エージェントどんなサービス?

理系就活チャージ 1位. 理系就活チャージエージェント

≫公式サイトを見る

ユーザー満足度90%以上!
内定までの平均期間は1ヶ月、紹介企業の75%が上場企業・大手グループ会社・外資系など環境の整った一流企業

ちほりけ2位. ちほりけ

≫公式サイトを見る

「首都圏で就活したい地方の理系学生」におすすめ!
交通費・旅費の支援やオンラインサポートが強み

アカリク就活エージェント3位.アカリク就活エージェント

≫公式サイトを見る

大学院生(修士・博士)、ポスドク専門のエージェント
研究で培った専門性を活かせる求人を厳選して提案

企業紹介や応募書類の添削などを受けて、就活の時間をショートカットしつつ、理想の企業に就職を目指しましょう。

1位.理系就活チャージ エージェント|理系に特化したアドバイザーによる就活支援

理系就活チャージ エージェント

理系就活チャージ エージェント』は、メイテックネクスト株式会社が運営する機械・電気・情報・化学・物理・数学系学生限定の就活サービスです。

運営会社のメイテックネクスト株式会社は、これまで14万人以上のエンジニアの採用支援を行ってきた実績があり、「セミナーチャンネル(無料動画サービス)」では理系学生に向けた就活ノウハウを学ぶことができます。

2位. ちほりけ|地方大学の理系学生向け!交通費支援も魅力

ちほりけ

ちほりけ』は、株式会社ネオキャリアが運営する地方理系大学生向けの就活サポートです。

関東での就職を検討している地方学生」に対して最大6万円(交通費・宿泊費)の支給を行なっているほか、選考の段階を減らすよう企業に交渉してくれるという特徴があります。

そのため、経済的・時間的な負担をかけずに就活がしたい地方理系大学生には、おすすめのサービスであると言えます。

3位.アカリク就活エージェント|大学院生(修士・博士)、ポスドク専門のエージェント

アカリク就活エージェント

アカリク就活エージェント』は、大学院生(修士/博士)・ポスドク専門の就活エージェントです。

研究で培ったスキルや能力を活かしたい学生に対して、高度な専門性を持つ学生を求める企業の求人を紹介します。

理系に特化したサービスなので、専攻や研究内容の話もしっかりと理解してくれるエージェントばかり。その内容に合わせて的確な提案をしてくれます。研究と並行しながらの就活も手際よくサポートしてくれると好評です。

3.【文理対象】目的に合わせて選べる!就活エージェント一覧比較表

志望業界や企業の特徴、就活の進め方に合わせて、以下のエージェントも検討してみてください。中にはあまり知られていないエージェントもあるので必見です。

←左右にスクロールできます→

目的・特化就活エージェントおすすめ度特徴
大手志望キャリアチケット
4.2
ES・面接対策が高評価!大手の選考突破に欠かせない
ホワイトな中小企業志望MeetsCompany
4.1
イベントに参加する企業を比較してホワイト企業を探せる
グローバル企業を探すSpring就活エージェント
3.9
アデコグループならではのネットワークでレアな求人が見つかる
ITベンチャー志望サポーターズ
3.8
ITベンチャーに特化したエージェント
女性向けサービスが良い女子キャリ
3.4
女性学生だけが使える会員制就活サービス
地方→首都圏の就活ジョーカツ
3.6
交通費で地方からの上京就活をサポート!
type就活エージェント
3.5
シェアハウスでの滞在が最大2週間無料!短期集中で首都圏の就活を進める
スカウトを受けたいOfferBox
3.9
登録企業数7,000以上のスカウト型就活サービス
キミスカ
3.8
スカウト数が段違いと好評の就活サービス
エンジニア志望Career Select
3.3
スキルに合わせた選考サポートが魅力
intee
3.7
無料でプログラミングを学びながらIT企業に就職できる
農業系の企業志望あぐりナビ新卒
3.4
農業に特化した就活エージェント
珍しいイベントを体験ジョブトライアウト
3.3
グループディスカッションイベントで結果を残して特別オファー
研究を活かせる就職を目指すLabBase
3.4
理系学生向けのマッチングサービス!人事インタビューなども魅力

利用者からの評価をもとに算出した「おすすめ度」が3.5以上のもの、かつ、ここまで紹介していないものを以下に詳しく記載します。気になったらチェックしてみてください。

サポーターズ

サポーターズ

サポーターズ』はIT企業やベンチャー企業に特化した新卒向けの就職支援サービスです。

普通のエージェントと違って、交通費などイベント参加にかかる 費用を企業に支援してもらう、新しい就活サービスです。

また、エンジニア志望の学生を中心に年間100回以上オリジナルのイベントを開催しています。

200以上のIT企業・ベンチャー企業がサポーターズを支援しており、その中には「Yahoo」や「楽天」などの人気企業も名を連ねています。

intee

intee

intee(インティ)は、株式会社Hajimariが運営するスキルアップ型キャリア支援サービスです。

面接に選抜した学生は、複数のプログラミング講座を無料で利用できたり、優良ベンチャー企業が集まる特別イベント『Brush up』に参加することが可能です。

イベントでは、企業側に対して自身のプレゼンをする時間が設けられ、マッチングすると特別ルートにのれるなどの優遇もあります。

自身の市場価値を高めて「企業を選べる人材」にスキルアップしたいという方におすすめの就活支援サービスです。

Spring就活エージェント

Spring就活エージェント

Spring就活エージェント』は、グローバルに展開するアデコグループが運営している就活エージェントです。

グローバルに展開するアデコグループならではの企業ネットワークや独自のルートがあるため、通常の就職活動では出会えない優良企業などの非公開の求人を保有しています。

理系学生に向けて専攻を活かして就職ができるような求人紹介を行なっているので、話を聞いてみたいという方は一度登録してみることをおすすめします。

ジョーカツ

ジョーカツ

ジョーカツは、お金や情報が足りなくてあと一歩が踏み出せない学生を支援する地方学生のためのサービスです。

利用すると、東京までの交通費が、最大1,5000円支給され、個室完備の就活シェアハウスに泊まれる点が他のサービスには魅力と言えます。

シェアハウスでの他就活生との交流も、就活情報交換の場となり、大変役に立つと評判なので、地方学生は是非利用してみてください。

type就活エージェント

type就活エージェント

type就活エージェント』は、創業20年になる老舗の就活エージェントです。

利用すると、特別推薦枠や会員限定選考イベントの特別選考ルートにて優良企業のスピード内定を目指すことができます

また、首都圏就活をしている地方の学生で、都内近郊にあるシェアハウスを無料利用もしくは就活支援金がもらえる「東京就活キャンプ」というサービスがあるため、地方学生に大変おすすめと言えるでしょう。

OfferBox

OfferBox
OfferBox』は株式会社i-plugが運営するオファー型就活サイトです。

現在、登録学生数は183,000人、登録企業数は約9,400社以上と圧倒的な数値を誇っています。

プロフィールをより詳しく入力すればするほど企業からのオファー率も上がり、企業が参照した回数も見ることが可能です

「ベンチャー企業から一部上場企業まで幅広い企業からオファーをもらってみたい」という人は、以下から登録してみることをおすすめします。

利用したスカウトサイトの中ではOfferBoxだけが……

口コミ・評判

匿名 さん(28歳)
評価:★★★★★5
新卒の就活はオファーボックスで決めました。
就活を始めて間もなく、大手就活求人サイトでちまちまと応募するのが面倒になり、早々にスカウト型就活サイトオンリーに切り替えました。
オファーボックスを含めて4つほどスカウトサイトを利用しましたが、届いたスカウトを見ていた限りでは、ほかのサイトのスカウトはコピペや自動送信だろうという感が強かったです。
ひどいものでは、登録直後でプロフィールを入力している最中なのに「あなたのプロフィールを拝見してスカウトします」と来たサイトも(笑)。
対するオファーボックスで来たスカウトは、プロフィールの内容をふまえて色々と言及しながらお声がけいただけているものが多く、採用に対する本気度が高い企業が多いんだなと感じました
「人事部長」のような名義で来たスカウトも結構あったのですが、返信してみると本当にその人が応対してくれて驚きでした。
内定を経て就職した会社も、本当に人事部長本人がプロフィールを読んで私を声がけ対象にしてくれていたとわかったのが後日談。
しかも、大手サイト上で募集している要件(学部など)とはあえて異なる学生に声をかけていたようです。
就職先を含めて、本気で採用戦略・スカウトに取り組んでいる会社がいると実感できたのは、オファーボックスだけでした。
その後ゼミの後輩にも勧めてみたところ、翌年その後輩もオファーボックスで就職を決めていました。

 

キミスカ

キミスカ

キミスカ』は、株式会社グローアップ運営の逆スカウト型サイトです。

他の逆スカウト型アプリと比較して企業からの求人オファー数』が格段に多いことで就活生から高評価を得ています。

また、難関企業の最終面接まで進んだなどの「他社の選考実績」も自己PRとして活用できる点が、他社サイトとの大きな違いです。

このことから「一社の就活選考結果で複数社からスカウトが欲しい方」に大変おすすめのサービスですので、当てはまる方は、是非以下から登録してスカウトを待ってみましょう。

4.対面で相談したい!主要6都市に拠点がある就活エージェント

実際にエージェントと会って相談したいという方は、以下のエージェントを使いましょう。最もおすすめは『キャリアチケット』で、全国9ヶ所に拠点があります。

←左右にスクロール(地名をタップするとGoogleMapへ切り替わります)

2020年以降、就活エージェントは原則オンラインのサポートを行っていますが、主要都市の面談エリアでは感染症対策を行ったうえで対面での面談を実施しています。

直接対面して面談することで、「エージェントの雰囲気が分かり、信頼できそうか判断できる」「面接対策などをリアルに実施できる」などのメリットがあります。

ここまでのまとめ

ここまでは、おすすめの就活エージェントを合計で21サービス紹介しました。種類は多いですが、まずは1章で紹介した総合ランキングをもとに検討してみてください。

どれも登録は1分程度で完了します。今の時期の就活を有利に進めたい方は、ぜひ登録してみましょう。

次章からは、「よくよく考えると就活エージェントって具体的にどんなサービスを受けられるんだろう。あまり知らないな」という方に向けて、就活エージェントとは何か、どんな利点があるのか、について徹底解説します。

5.就活エージェントとは?利用のメリットをしっかりと理解しよう

就活エージェントとは、内定獲得をアシストしてくれる就活のプロのことです。

内定獲得に向けて、(1)リクナビやマイナビでは見つからない魅力的な求人紹介と、(2)プロ目線の選考サポートを受けられます。

求人紹介で、自分一人では絶対に見つけられない企業に出会える

就活エージェントは、あなたの思い描く将来像から逆算して、適した企業を紹介してくれます。

就活エージェントは、リクナビやマイナビに載っていない企業や、そのエージェントからの紹介でしか応募できない企業(独占求人)の求人を扱っており、一人で就活していては見つからないものも多いです。応募先企業の選択肢をグッと広げられます。

また、あなたの強みやポテンシャルに合わせて厳選して紹介してくれるのも魅力の一つ。一人で就活をしていると、どうしても視野が狭くなってします。企業探しのために自己分析をする方がほとんどだと思いますが、自分の強みに完璧に気づける人なんてそうそういません。

視野の狭い状態で見つけた企業が、本当に進むべき道ではない可能性もあります。

将来を決める重要なタイミングだからこそ、視野を広くし、かつ本当に選ぶべき企業を見極めなければなりません。

そのためにも、客観的な立場から企業を提案してくれる就活エージェントを利用する価値があります。

選考サポートで、内定までの距離が一気に縮まる

就活エージェントは、選考(書類・面接)サポートを受けられるので、内定までの距離もグッと縮まります。

特に面接の改善ができる点はかなり強みです。面接に何度も落とされると「何が悪いんだろう」と悩むことも多いはず。一人で就活を進めていると、誰も改善点を教えてくれません。

ですが、就活エージェント経由で応募して面接すれば、仮に落ちたときもその原因が分かります。というのも就活エージェントは面接後、企業の面接官にヒアリングしてくれるのです。残念な結果に終わってしまったとしても、その経験を次に活かせます。

他の就活生が得られない情報なので、周囲より大きく一歩リードできるでしょう。

参考:他にもメリット多数!就活エージェントは個別学習塾の就活版

就活エージェントを使う上でのメリットは、他にもたくさんあります。

  • 就職活動に必要なサポートを全て無料で受けられる
  • 就活に役立つ講習・イベントに参加できる
  • 就活サイトでは見つからない『非公開求人』を紹介してくれる
  • 特別ルートで早期内定が貰える可能性もある

ここまでの内容を踏まえると、就活エージェントはたとえるなら個別学習塾の就活版。独りよがりの方法で勉強するより、実績のある塾に通ってサポートしてもらった方が成績は上がりやすいですよね。その就活版があって、しかも無料で使えるのですから、利用しない手はありません。

自分一人ではできないことをサポートしてくれるので、就活が成功する確率はグッと上がります。

6.就活サイトとの違いは「効率の良さ」と「安心感」

就活エージェントと就活サイト(ナビサイト)の違いは、担当者がいるかいないかです。この違いによって、「効率の良さ」と「安心感」がまるで変わります。

6-1.効率の良く企業探しをショートカット

就活エージェントを使えば、就職活動をショートカットできます。

就活エージェントは、担当者と二人三脚で就活を進めるもの。「担当者と面談」→「その内容に合った企業を紹介」というたった2ステップで、理想に限りなく近い企業の情報にたどり着けます。

これに対して就活サイトは、基本的に自分ひとりで就活を進めていきます。まずは自己分析から始めて、企業を検索。良さそうな企業を何社も比較検討して、それと同じ数エントリーシートを作成しなければなりません。エントリーシートが通過しない企業も多いので、その工程をくりかえす必要があります。

志望企業を決めるまでの道のりが、全く違うことが分かるでしょう。

6-2.安心感が抜群!心強い就活の味方

就活エージェントは、数多くの支援実績をもつ心強い存在です。

「自分の何が悪いのか分からない」という不安から解消されるでしょう。サポートもフランクな会話ベースで行われるため、他の人には相談できないような悩みや考えも打ち明けられます。

対して就活サイトを使うだけの場合は、全て自分ひとりで行動しなければなりません。就活サイトを使って就活を進めていても、なかなか結果につながらない。そんなときはいくら気を強く持っても、不安になってしまうものです。周りはだんだんと内定に近づいていて、気軽に相談できないこともあるかもしれません。

「何から始めていいかわからなくて、とりあえず誰かに相談してみたい」という方にこそ、利用をおすすめします。

参考:就活エージェントと就活サイトの違いまとめ

就活エージェントと就活サイトの詳しい違いをまとめました。

サービスの違い

「やっぱり就活サイトがいいかも」という方は、『就活サイトおすすめランキング|就活生の口コミ評判から比較!』を参考にして選んでみてください。

7.登録前の不安を解消!就活エージェントのデメリットとその対策

就活エージェント利用前に、サービスの悪い面もしっかり理解しておきたいところ。結論として、デメリットは次の2点。(1)面談が面倒という人もいること、(2)担当者次第で逆効果になることもあることです。

7-1.面談が面倒に感じる人もいる

就活エージェントは登録すると、約1時間強の面談を行います。これが就活エージェントを利用する最大の魅力なのですが、そうはいってもいきなり知らない人と長時間話すのはハードルが高く、使ってみたいとは思うものの、なかなか踏み切れないという方も多いです。

結論として、2021年現在ほとんどのエージェントで電話・オンライン面談を行っているので、利用のハードルはかなり低くなっています。そのため、それほど気負う必要はありません。利用してみると「意外とあっさり終わったし、良さげな企業も紹介してもらえた。相談して良かった」と思う人も多いようです。

7-2.担当者次第で逆効果になることもある

就活エージェントのサービスの質は、正直なところ担当者次第です。

就活で色んな業界を調べていて既に知っている方もいるかもしれませんが、人材業界というのは非常に離職率が高い業界です。そのため、入社間もない経験不足の新人が担当になってしまうことも十分考えられます。将来を左右する大事な決断を、経験の浅い人にサポートされるのは避けたいですよね。

また、いくらスキルがあったとしても、性格的に相性の悪いアドバイザーもいるでしょう。(「態度が高圧的に感じる」「イマイチ信用できない」など)

対策としては、複数のエージェントに登録してみて比較検討すること。これに尽きます。

複数のエージェントに登録すれば、担当者の性格やスキル感を比較できます。その上で、より「いいな」と思った人に相談してみてください。エージェントサービスとはいえ、結局は人と人。本当に信頼できそうな人に出会えるよう、選択肢を多く持つことを意識してみましょう。

関連記事:
就活エージェントに複数登録すべき理由と4つの注意点

8.就活エージェントを最大限利用するためのおすすめポイント6選

この章では、就活エージェントをより効果的に利用するためのポイントを6つお伝えします。

いい就活エージェントを選んでも、上手に使えなければ意味がないので必ずチェックしましょう。

2週間に1回くらい連絡を入れておく

就活エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに就活を終えた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

使い方図解

そのため、1~2週間に一度は連絡を入れておくようにしましょう。

担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在就職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

初めての就職活動で不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

ガクチカやスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「登録情報と言ってることが違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされますので、必ず正しい情報を登録するようにしましょう。

就活エージェントの話を鵜呑みにしない

就活エージェントの話を鵜呑みにするのではなく、自分で客観的に比較してから決めるようにしましょう。

エージェント側も売り上げがかかっており、あなたが内定すると企業側から多額の報酬を受け取るシステムなので、言葉巧みに誘導してきます

担当者はあなたをどうにか就職させようと考えていることだけは、常に意識しておきましょう。

以下の人のように、就活エージェントを利用して就職したのはいいものの、入社してみるとブラック企業だったという事例があります。

入った企業が超ブラック・・・

口コミ・評判

S.Sさん
評価:★☆☆☆☆1

担当してくれた人はすごく親切で、この企業はすごくいいところだとおっしゃってたので、信用して入社を決意したのですが、入ってみると全然違う。

サービス残業は当たり前、土日出勤当たり前。

担当者の情報を鵜呑みにせず、もっとしっかり調べたらよかったなと思いました。

上記の方のように、担当者の意見を鵜呑みにするのではなく、しっかりと情報を集め、判断してから就職先を決めるようにしましょう。

同じ案件に複数のコンサルタントから応募しない

数社の就活エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のコンサルタントから応募しないようにしましょう。

施設から「他の就活エージェントからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

施設・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。

2社以上の就活エージェントに登録する

1社のみではなく、必ず2社以上の就活エージェントに登録するようにしましょう

複数利用した方がいい理由としては下記3点です。

  • 最適なキャリアコンサルタントを選べる
  • 用途によってエージェントを使い分けられる
  • 独占案件をカバーできる

特に、コンサルタントの質は均一ではないので、自分に合った人に担当してもらうためにも、複数登録した方がいいです。

実際、併用先の就活エージェントで自分に最適なキャリアコンサルタント・案件を見つけて、就活を成功させた方も多いです

ここまでのまとめ

就活エージェントを効果的に利用するポイントを再度まとめると、以下の通りです。

  • 2週間に1回くらい連絡を入れておく
  • 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  • ガクチカやスキルに嘘をつかない
  • 就活エージェントの話を鵜吞みにしない
  • 同じ案件に複数のコンサルタントから応募しない
  • 2社以上の就活エージェントに相談し、客観的な判断をする

この6つを意識して、就活エージェントを利用するようにしましょう。

9.【図解】就活エージェント利用の流れ

上記にて、あなたが使うべき就活エージェント、使う際のコツなどをお伝えしてきました。

この章では、実際に就活エージェントに登録した場合のサービスの流れについて解説します。

特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、サイトを初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう。

使い方流れ

Step 1. 登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

また、登録する際は、就活エージェントのサービスなのかどうかを確認するようにしてください

例えば、「doda」と検索するとdodaの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

Step 2. 電話がかかってくる

登録すると、就活エージェントから数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 現状(大学名・学年など)
  • 希望する職種や業界は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが就活エージェントのオフィスに訪問することもあれば、近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • PRポイントの整理
  • 志望している業界・職種
  • どういう軸で就活をするか

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない就職をすることができるでしょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな企業を3~10件ほど紹介してもらいます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な施設もあるでしょう。

それぞれの就活エージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のサイトから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 志望理由書の添削

応募する職場を決めたら、志望理由書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の志望理由書をコンサルタントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 応募する

選考書類が完成したら、コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、コンサルタントが企業に伝えてくれます。

就活エージェントを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとエージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している施設の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 施設との面接を行う

面接の日時設定はコンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定・入社までのサポート

内定が出た後は、企業にもよりますが、コンサルタントが入社するまでのサポートを行ってくれます。

ビジネスマナーや、仕事観など、社会に出るにあたって重要なことを教えてもらえます。

10.就活エージェントを利用する際によくあるQ&A8選

ここでは、就活エージェントを利用する際によくある質問について答えていきます。

  1. 就活エージェントとの面談時の服装は?
  2. 利用は完全無料なの?
  3. 面談は何時まで対応してくれる?
  4. 電話での面談もできる?
  5. 土日祝日の対応はしてくれる?
  6. 面談のキャンセルはできる?
  7. 当日の遅刻・欠席はどうしたらいい?
  8. 内定辞退したらどうなるの?

Q-1.就活エージェントとの面談時の服装は?

その日に面接を行う訳ではないので、どのエージェントでも服装は自由です。ただし、あまりに常識ハズレの服装だと、「紹介してから、面接でも常識ハズレな態度をしそう・・・」と思われてしまい、良い求人を紹介してくれなくなる可能性は大いにあります。

カジュアルでも良いですが、小ぎれいな格好をしていきましょう。

ファッションセンスに自信がなかったり、少しでも悩む方は、以下のようにスーツやジャケット着用で行くことをおすすめします。

Q-2 利用は完全無料なの?

利用は完全無料です。どれだけサポートを受けても費用はかからないので、できるだけ活用するようにしましょう。

Q-3 面談は何時まで対応してくれる?

こちらは担当者次第ですが、一般的に19時または20時からの面談が最終となります。ただし、募集締め切りが迫っていたりすると、23時などに対応してくれる担当者もいますが、なるべく無理をさせず、良好な関係を築きましょう。

Q-4 電話での面談もできる?

可能です。仕事の都合でエージェントのオフィスまで行けない場合も、心配ありません。

スカイプなどWebツールを使って面談をすることも一般的になっています。

Q-5 土日祝日の対応はしている?

就活エージェント・担当者次第となりますが、基本的には平日のみの対応です。もし対応してくれた場合は、休日返上してくれている可能性が高いので、感謝の意をしっかりと伝えましょう。

Q-6 面談のキャンセルはできる?

もちろん、可能です。ただし、就活エージェントと良好な関係を築くために、事前に連絡は必ずいれましょう。

面談キャンセル文面例

いつも大変お世話になっております。○月○日○○時より面談のお時間を頂戴しております、○○と申します。誠に申し訳ございませんが、大学の都合が重なってしまったため、以下のいずれかにご調整をお願いできないでしょうか。

×月×日(×曜)×時~
×月○日(○曜)×時~
×月△日(△曜)終日

または、○○様のご都合のいい日をお教えください。

ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Q-7 当日の遅刻・欠席はどうしたらいい?

可能ですが、企業との面接は、極力キャンセルしないようにしましょう。せっかく手間をかけてセッティングした場なのに、あなたの勝手な都合でキャンセルされると、次の求人紹介が最悪なくなってしまいます。

どうしてもキャンセルする場合は、誠意を持って対応をしましょう。

キャンセルする場合は、企業に連絡するのではなく、就活エージェントの担当者に必ず連絡してください。

Q-8 内定辞退したらどうなるの?

内定辞退をすることはよくあることで、問題ありません。ただし、担当してくれたエージェントや、内定先企業には迷惑がかかるため、誠意をもって対応しましょう。

  • 理由を丁寧に説明する
  • できるだけ早く伝える

ただし、内定の段階での自体は問題ありませんが、入社前辞退はやってはいけません。

法律の話になりますが、内定をもらい、入社に合意した上で、入社日の2週間前以内に辞退した場合、最悪の場合、レアケースではありますが損害賠償を受けてしまう場合もあります。

断ることが決まった内定については、すぐに辞退してください。

まとめ

今回は、おすすめの就活エージェントランキングについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

就活エージェント選びを間違えてしまうと、希望条件に合った求人を紹介されず、ブラック企業への入社を強要される可能性も高いです。

どのサービスを利用してよいのか分からない場合は、総合満足度No.1の『キャリアチケット』に、まず登録するようにしましょう。

加えて、内定直結型イベントで評価を得ている『Meets Company』も併せて利用すると、早期内定を獲得できる確率が高まり、より良い就職活動に繋がりやすいです。

また体育会系のクラブ活動に励んできたアスリートなら『アスリートエージェント』へ優先的に相談すると良いでしょう。

あなたが最高の就職をできることを陰ながら祈っております。

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