クリプトメリア原木とピュアチタン鉱の取得場所
以下はクリプトメリア原木とピュアチタン鉱が取得できる可能性のある場所を示したものです。
この場合どこに派遣すると、多くのクリプトメリア原木とピュアチタン鉱を入手できると考えられるでしょうか?というのが本記事の内容になります
※本記事は6.x潜水艦ランク95を基準にしています
→6.2仕様に記事を修正しました。内容自体は大きな変化はありません
6.xの段階で入手先の最適解は定まっていません。本記事では「私はこうやってます」という実績と経験上の事を綴ることで、ご覧いただいた方がご自身のやり方のほうがいいなと思えば、それを続けていただいて、ある種の比較対象にして頂ければと思います。
なお、クリプトメリア原木とピュアチタン鉱に特化しておりますので、他のレア素材・換金アイテム等は度外視し、単純にこの2つの素材を集めるということに主眼をおいています
①対象海域
対象海域は灰海
クリプトメリア原木とピュアチタン鉱は以下の海域で取得できます
- 50灰海
- 70翠浪海
過去実績から言うと圧倒的に灰海が入手量が多い。
なぜ灰海が多くなるかというと、潜水艦のランクが上がりステータスを満たしやすくなったことにより、総合評価SS・S率が非常に高いことがあげられます
ギャザラーでも昔の素材を今採集すると大量に取れたりしますよね?それです。
②潜水艦の組み合わせ
ステータス
2つの素材に限ったもので言うと、以下の条件を満たしたものが理想と考えます
探査性能:190
収集性能:245
運 :175
このステータスは灰海におけるクリプトメリア原木とピュアチタン鉱のそれぞれの最高評価を満たしたものです。
基本的にこれら組み合わせならば総合評価S以上になります
上記ステータスを満たした組み合わせ例
※RANK100を基準にしています
[参考:RANK95→100ステータス変化]
探査+5
収集+10
速度+5
距離+10
運+5
艦隊A
シャーク改級艦体
シルドラ改級艦尾
シャーク改級艦首
シーラカンス改級艦橋
艦隊B
シルドラ改級艦体
シーラカンス改級艦尾
シャーク改級艦首
シーラカンス改級艦橋
艦隊C
シャーク改級艦体
シルドラ改級艦尾
シャーク改級艦首
シルドラ改級艦橋
艦隊D(RANK95では満たせない)
ホエール改級艦体
シルドラ改級艦尾
ウンキウ改級艦首
シルドラ改級艦橋
上記4艦隊をまとめたのが以下の表
Aはバランスが良いBは2航路限定だが巡航速度が速いCは航続距離が長いが遅いDもバランス型。
※RANK100・パーツは改級を採用しています
4艦隊の編制例としては
艦隊AABB
艦隊ABBB
艦隊BBBCorD
何を重視するかで変わってきます、また手持ちのパーツでも変わってきます
艦隊Aは速度がBより10少ないだけでバランスがいい
艦隊Bは2航路専用なので転用が効かない
艦隊Cは航続距離が最大の売り、ただ遅い
艦隊DはAより距離は長いが速度は劣る
クリプトメリア原木とピュアチタン鉱に絞って言えばどれもステータスを満たしているので後は巡航速度が重要になる。2航路ならB>A>D>C
③どこに派遣するのがいいのか
この問いに答えるのは非常に困難ですが、個人的な感覚で言うと
航路MN
MNの2航路が現状良いかなと思ってます。現状MNである個人的な理由
- 航路ABのような近場より獲得確率が高い※派遣時間を考慮しても上回る
- 素材獲得種類(レア)が少なく、抽選確率が上がってる?
- 航路ABCDIKLは獲得個数が少ない傾向にある(実績上はMNの半分)
上記を踏まえると以下の航路が候補になる
航路MN:
※航路ABCDIKLMNPの内ABCDIKLPは獲得数が少ない実績があるので排除。MNは獲得数が高い実績がある。航路PはMNより距離が遠く、要求収集性能も同等の為MNに近い獲得が期待できる[追記]航路Pも獲得量が少ないデータが取れました
[補足]
a.収集性能の最高評価を満たしていると実績上では50~64個取れる。2か所で発見できたなら倍の100~128個となります(2箇所とはMNに派遣し、Mで52個・Nで56個の意味)。
b.運の最高評価を満たしているとダブルアップが発生する。例えば55個のクリプトメリア原木を発見した場合、一定確率で同じ場所でもう1回クリプトメリア原木を(50~64個)発見出来るときがあるという事です(例としてはMNに派遣し、Mで0個・Nで60個発見しダブルアップが発動しNでさらに58個発見するという意味で2箇所とは意味合いが違う)。
※航路Ⅰ(アイ)の特異点
航路Ⅰはクリプトメリア原木とピュアチタン鉱に加えてカマサイト鉱石も入手できる可能性のある独特な場所です。カマサイト狙いなら別の海域で取得した方がいい
まとめ
派遣先は灰海
艦隊は以下より考える
航路はMNが軸
近場の航路ABや航路Ⅰ(アイ)は避ける
艦隊A:航路MN:1日1時間44分
艦隊B:航路MN:1日55分
艦隊B:航路MN:1日55分
艦隊A:航路MNP:1日8時間53分(検証用)
艦隊B:航路MN:1日55分※上記航路Pが獲得量が少ないデータが取れたので現状航路MNが最も有力と考えられることになります
例としてこんな感じですが、クリプトメリア原木とピュアチタン鉱用に2艦隊にして他のもの(オシャレ装備やカマサイト鉱石など)に費やしてもいいかもしれませんね。また、2航路と3航路では体感的に2航路の方が良いのかなという感じです。航路が増えるにつれゴミが多い気がするがデータ的な裏付けはありません
実績一部
※2022年9月28日更新
データたまってきたら都度アップしておきます
おわりに
検証がFC単位でしか行えず、1回の派遣に数日かかります。その上にステータスの違う艦隊・総合評価の違いなど不確定要素が絡むため検証が難しいので本記事では体感的な側面からのレポートです。
また、個々のリアルスケジュールにより派遣時間を考慮した編成も模索するのも良いと思います。例えば、航路MN(距離56):1日55分かかるので、毎日21時にログインするタイプの人は徐々に55分ずつズレていき、明日は22時、あさっては23時と最終的にこの55分のズレにより派遣できない日がくるので、24時間以内に収まる航路や逆に2日ギリギリの航路など艦隊を意識するのも重要になります。
単純に速いだけでなく、様々な項目が自身に合った編成にする観点も含めると天文学的な検証になるので上記のような仮定的な考え方をしています
本記事は日々のプレイで修正・加筆されていきます。予めご了承下さい。ご拝読ありがとうございました。