北アルプス白馬岳の白馬大雪渓で身元不明の遺体を発見(4日)
大町署によると、4日午前9時45分前、北アルプス白馬岳の白馬大雪渓(標高約1800メートル)で人が倒れていると、登山者から通報があった。県警ヘリコプターが出動し、午前11時15分すぎに男性登山者の遺体を収容した。
遺体の特徴は身長175センチほどの中肉。カーキ色のカッパとベージュ色のズボンを身に着けていた。リュックサックは焦げ茶色で、カーキ色の登山靴を履いていた。
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