最終更新日:2022/7/19

JA東日本くみあい飼料(株)

  • 正社員

業種

  • 食品
  • その他メーカー
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 商社(その他製品)

基本情報

本社
群馬県
資本金
45億2,964万円
売上高
854億1,457万円(2020年度実績)
従業員
448名(2022年1月現在)

『NO FOOD,NO LIFE』JAグループの一員として、すべての人の命に直結する「食」の安心・安全を根っこから支え、生産者と共に命の産業に従事している事に誇りを持っています

採用担当より (2022/07/19更新)

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当社に興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
現在、追加募集の予定はございません。
追加募集をおこなう場合にはエントリーされている方にご連絡させていただきますので、よろしければエントリーをお願いします。
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NO FOOD,NO LIFE.食べる事なしでは人は生きられません。

みなさんの食卓には肉や卵や牛乳が日々登場すると思います。
これらの元となる家畜が食べる“えさ=飼料”の製造・販売を行うのが
私たちJA東日本くみあい飼料です。

私たちは、すべての人の命に直結する食の“安全・安心”を根っこから支え、
畜産生産者とともに「いのちの産業」に従事している事に誇りを持っています。


●JA東日本くみあい飼料●
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JAグループの一員である当社は、国内で流通する配合飼料取扱実績で約3割のシェアをもつ系統配合飼料会社の中核として、飼料の製造・販売しています。
他社にはない、JAグループの幅広いネットワークをフルに活用した営業戦略が当社の強みです。
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私たちと一緒に働いてみませんか?
食や畜産に興味がある人はもちろん、お肉が大好きな人も大歓迎です。
機械設備・システム関係に興味がある人も、まずはエントリーをお願い致します!

会社紹介記事

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営業スタッフは畜産農家の身近なパートナーとしてさまざまな相談に対応。品質向上、生産性向上に向けた飼料の提案を通じて、信頼の絆で結ばれた活動を目指しています。
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本社分析開発センターでは高い精度の分析体制を整え、微量成分・特殊成分も迅速に評価。品質安全部長以下専属職員によりきめ細かい品質管理を実施しています。

畜産農家をサポートする様々な施策によって、豊かな日本の食文化創造を目指します。

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当社は合併スタートして12年目、まだ若い会社です。営農を支えるために積極的に学ぶ意欲のある人には、活躍のフィールドは広大です。(代表取締役社長 守江 寛)

■JA全農グループとしての強みを、様々な面で発揮
私たちJA東日本くみあい飼料は、家畜用の飼料および肥料の開発・製造・販売を行っている会社です。JA全農グループの一員として、関東・甲信越と東海・北陸の16都県を事業エリアにし、近年は大型の設備投資を行ってきました。
その結果、管内にある鹿島工場は鶏・豚用の配合飼料工場としては、国内トップクラスの生産規模を持つに至っています。その他の工場についても設備投資はほぼ終了しており、今後は最新の製造設備を駆使し、品質の高い製品を中小規模の農家から大規模農家まで幅広く提供していきます。なお、当社はJA全農グループ各社と協力として様々な施策を行っていますが、こうした総合力という面では、同業他社に対して優位性を持っていると言えます。
私たちは、「安心・安全な飼料を通じて、国内の畜産農家の経営と豊かな食文化の向上に貢献すること」を基本理念としていますが、今後も全農グループのスケールメリットを生かしながら、日本の農業の発展に寄与していきたいと考えています。

■私たちの仕事は、多くの人の命へとつながっている
私たちが求めるのは、「やる気」だけです。入社後はジョブローテーションによっていくつかの職種を経験していただき、それによって各自の適性を判断。その結果に基づいて、その人に最も適した仕事に就いていただくようにしています。
当社には、『JA東日本くみあい飼料学校』と呼ばれる先輩社員が新入社員を指導する研修プログラムも用意されています。この研修では、様々な講座を通じて先輩から新人への技術の伝承が行われます。さらに定期的に、社員に海外の技術研修へ参加する機会を用意。場所はアメリカやオーストラリア、スイスなど。現地では飼料の製造技術や原料などについて学ぶことになります。
私たちが扱っている飼料や肥料は、日本人の食へとつながっています。つまり、命に直結する仕事に携わっている、とも言えるのです。そういった意味では、私たちが行っていることの社会的な意義はとても大きい。そうした点にやりがいや誇りを感じています。
(代表取締役社長 守江 寛)

会社データ

プロフィール

当社の母体は1970年設立の「東日本くみあい飼料(株)」ですが、2008年に「ジェイエイ東海くみあい飼料(株)」と合併。新生「JA東日本くみあい飼料(株)」としてスタートしました。
事業エリアはこの合併によって、関東甲信越と東海北陸の16都県(群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・長野・新潟・静岡・愛知・三重・富山・石川・岐阜)に拡大。首都圏と中京圏の大消費地を抱えることになりました。
製造拠点は太田、鹿島、新潟、知多、清水の5カ所。系統配合飼料の約30%を製造・販売し、JA全農グループの配合飼料メーカーとして、最大の規模となっています。

全農グループとしての強みは、幅広いネットワークを活用できることです。確かな原料の確保から、安全安心な飼料づくりのための研究開発、営農を支える資材の提供と、トータルに生産者をサポートできることが誇りと言えます。
また当社には、群馬県大間々に肥料工場があり、化成肥料の製造・販売にも取り組んでいます。そのほか沼田には豚の繁殖農場を保有し、子豚を養豚農家に出荷。また堆肥を有機肥料として地域に提供するなど、循環型の畜産をも志向しています。栃木県には湯津上肉牛実証農場を保有し、全農と一体となり和牛の肥育実証試験を行っています。このように畜産物の生産と農産物の生産の双方を根っこの部分から支え、豊かな日本の食文化向上を目指している企業です。

事業内容
(1)飼料の製造および販売
(2)肥料の製造および販売
(3)動物用医薬品の販売
(4)農畜産物の販売および生産に関する研究
(5)貨物利用運送事業法による利用運送業
(6)倉庫業
(7)家畜の診療
(8)前各号に付帯関連する一切の業務

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関東・甲信越・東海・北陸の16都県が営業エリアです。首都圏・中京圏の大消費地を抱えた地域で、地域の生産者・JAに密着した企業として、顧客支持率No.1をめざします。

本社郵便番号 373-0015
本社所在地 群馬県太田市東新町818番地
本社電話番号 0276-40-5566
設立 1970年7月(地域別飼料会社として発足)
資本金 45億2,964万円
従業員 448名(2022年1月現在)
売上高 854億1,457万円(2020年度実績)
基本理念 私たちは、JAグループの一員としての誇りを持ち、日本農業の振興と安全・安心な食の提供を使命とし、信頼ある飼料・生産活動をとおして、畜産農家の経営と豊かな食文化の向上に貢献します。
経営理念/JA全農グループ 私たち全農グループは、生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になります。
私たちは「安心」を3つの視点で考えます。
 ○営農と生活を支援し、元気な産地づくりに取り組みます。
 ○安全で新鮮な国産農畜庫物を消費者にお届けします。
 ○地球の環境保全に積極的に取り組みます。
事業所 【営業拠点】
本社(群馬県太田市東新町818番地)
東関東支店(茨城県神栖市東深芝3番地)
北関東支店(群馬県太田市東新町818番地)
東海支店(愛知県知多市北浜町16番地)
神奈川営業所(神奈川県平塚市土屋1275番地1)
山梨営業所(山梨県甲府市飯田1丁目1番1号)
長野営業所(長野県上伊那郡辰野町大字樋口1040番地1)
新潟営業所(新潟県北蒲原郡聖籠町東港3丁目6576番地)

【工場】
鹿島工場(茨城県神栖市東深芝3番地)
太田工場(群馬県太田市東新町818番地)
新潟工場(新潟県北蒲原郡聖籠町東港3丁目6576番地)
知多工場(愛知県知多市北浜町16番地)
清水工場(静岡県静岡市清水区清開3丁目118番地)
大間々肥料工場(群馬県みどり市大間々町大間々1661番地)
株主構成 全国農業協同組合連合会 85.06%
愛知県経済農業協同組合連合会 11.35%
静岡県経済農業協同組合連合会 3.59%
主な取引先 全国農業協同組合連合会(JA全農)
管内の経済連・JA・畜産農家
グループ会社 ホクレンくみあい飼料(株)
JA全農北日本くみあい飼料(株)
JA西日本くみあい飼料(株)
ジェイエイ北九州くみあい飼料(株)
沿革
  • 1970年7月
    • 東日本くみあい飼料(株)として設立
  • 2003年4月
    • 栃木くみあい飼料(株)・関東くみあい化成工業(株)・信越くみあい飼料(株)の合併により、JA東日本くみあい飼料(株)として発足
  • 2008年4月
    • ジェイエイ東海くみあい飼料(株)と合併
      JA東日本くみあい飼料(株)として現在に至る

働き方データ

  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.0日
    2020年度

社内制度

研修制度 制度あり
■JA東日本くみあい飼料学校(内部研修)
■全農・工場会研修(外部研修)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、宇都宮大学、東京大学、東京海洋大学、名古屋大学、日本大学、山形大学
<大学>
愛知大学、愛知学院大学、青山学院大学、麻布大学、足利大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、桜美林大学、帯広畜産大学、鹿児島大学、神田外語大学、関東学院大学、関東学園大学、北里大学、岐阜大学、群馬大学、国際武道大学、駒澤大学、埼玉学園大学、信州大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、中部大学、帝京大学、東海大学、東京海洋大学、東京農業大学、東京農工大学、東北大学、東北学院大学、東洋大学、名古屋大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、日本体育大学、日本福祉大学、広島大学、文教大学、法政大学、名城大学、山形大学、酪農学園大学

採用実績(人数)     2019年  2020年  2021年  2022年(予)
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大卒   10名    9名    7名    10名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2021年 3 4 7
    2020年 4 5 9
    2019年 6 4 10

採用データ

先輩情報

蓄農の知識を活かせる飼料会社で働きたいと考えていました。
S.T
2012年入社
岩手大学
農学部 動物科学課程
鹿島工場 製造部
製品及び原料の分析検査業務
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