当社は、全農・JA宮崎県経済連・JA鹿児島県経済連の三者により、昭和57年4月1日に設立されました。 畜産農家の負託に応え、低コストで安全良質な飼料の安定供給を図り、宮崎・鹿児島両県をはじめとする地域の畜産振興に寄与するため、志布志・谷山・日向の3工場体制で安全操業につとめています。
会社名 | 南日本くみあい飼料株式会社 |
設立 |
昭和42年4月 (株)宮崎県経済連飼料工場(宮崎くみあい飼料株式会社) 昭和42年11月 鹿児島県くみあい飼料株式会社 昭和46年3月 南九州くみあい飼料株式会社 |
合併 | 昭和57年4月 |
出資構成 |
全国農業協同組合連合会・・・・・・・・3億9千万円 鹿児島県経済農業協同組合連合会・・・・3億2千5百万円 宮崎県経済農業協同組合連合会・・・・・2億8千5百万円 |
売上高 | 令和3年度 ・・・・・ 726億円 |
所在地 |
【本社】 〒890-0064 鹿児島市鴨池新町15番地(JA鹿児島県会館7F) 【志布志工場】 〒899-7103 鹿児島県志布志市志布志町志布志3310番地 【谷山工場】 〒891-0122 鹿児島市南栄4丁目14番 【日向工場】 〒883-0062 日向市大字日知屋字新開17371番地1 |
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当社は、会社の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、以下のとおり、確固たる信念をもって、断固とした姿勢で臨むため、「反社会的勢力に対する基本方針」を定めます。
反社会的勢力に対しては、組織全体で対応を図るとともに、反社会的勢力に対応する従業員の安全を確保します。
反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察・暴力追放運動推進センタ-・ 弁護士等の外部機関と意思疎通を図り、緊密な連携関係を構築します。
反社会的勢力に対しては、取引関係を含めて、一切の関係を遮断します。また、反社会的勢力による不当要求は拒絶します。
反社会的勢力の不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対応を行うこととし、あらゆる民事上の法的対抗手段を講じるとともに、積極的に被害届けを出すなど、刑事事件化も躊躇しません。
反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とするものであっても、事案を隠蔽するための裏取引や資金提供は絶対に行いません。