集団ストーカーによる被害の実態2

　顔認証は、悪意を持って、例えば、カルト系の店員や、カルト系の警備員が、故意に、登録した場合、歯止めがなく、簡単に悪用されてしまう可能性がある。
その悪意を持って、登録された人間が入店すると、自動的に検出し、店員や警備員のイヤホンに音声で、警告がなされ、実際には、何の関係もない人間に、不必要なまでの、警戒をするというミスリードを店員や警備員にさせてしまう危険性があるのだ。
当然、それは、人権侵害の犯罪に当たる可能性がある。
根拠がないのに、ストーカー行為のようなことをお客にした場合、迷惑防止条例違反に当たる場合があり、１年以下の懲役か１００万円以下の罰金に処せられることがあるので、変な誘導には、加担しないことが重要である。
従って、現在の歯止めがない顔認証には、非常に、問題があることがわかっていただけると思う。
例えば、悪意を持って、他人を貶める目的でも、登録する場合のために、登録する場合には、登録する人間の顔を撮影してからでないと、登録できないような、歯止めが必要である。

　また、近年、自動的に、人間の動作から、不審者を予測するシステムが、導入されてきている。
これも、問題である。
集団ストーカーの被害者が、周囲の加害者を、警戒する動作が、不審者としての動作と取られ兼ねないからだ。
また、そういう企業にカルトがいれば、故意に、被害者のように警戒する行動を、検出するように、システムを作られてしまう可能性がある。
このようなシステムにも、歯止めや、第三者機関での検証・認定制度などが、必要であることは、理解してもらえると思う。

　日本では、あまりに、性善説に偏り過ぎていて、リスクヘッジが不十分であると言われている。
例えば、未だに、銀行で、パスワードを８桁以下にしている銀行があるが、８桁のパスワードなんて、今なら、数分で、破れると言われているのだ。いちいち、手動で、検出しているわけではない。高速なコンピューターで、自動的に割り出すのだ。
現在なら、パスワードは、最低でも、１２桁以上ないと無意味であると言われている。
もし、記号を使用できないなら、１４桁以上必要であると言われている。
　日本の企業は、甘すぎる！
今時、８桁のパスワードなんて、無意味であるのに、それを理解していない銀行さえあるのだ。
まして、パスワードで、英数しか、使用できないようにしている企業さえあるのだ。
パスワードに、記号を使用できない場合、さらに、短時間で、破ることが可能である。
もし、パスワードを８桁以下に指定していたり、記号が、使えない企業や銀行は、契約しないことである。そんな企業・銀行は、危機管理が全く、できていない企業や銀行である。
　また、パスワードの入力に仮想キーボードを使っている企業や銀行がある。あれだって、非常に危険なのである。
テンペストという技術により、見られてしまう可能性があるからだ。
仮想キーボード入力を安全であるかのように、表示していて、標準入力としている企業や銀行は、やめた方がよい。危機意識が、低すぎる。仮想キーボードを使うことなど、決して安全なんかではない。あれは、テンペストという技術により、押したキーが全て見られてしまう危険性があり、非常に危険な方法なのである。
なぜなら、世の中には、テンペストという技術があり、押したキーが、見られてしまう可能性があるからだ。
その場合、パスワードは、全部、筒抜けになってしまう。
　テンペストという技術は、ディスプレイなどから漏れる微弱電波を受信して、再構築して、同じ画面を遠隔から、見られてしまう技術である。これは、絵空事ではなく、ＮＨＫで放送されたことがある現存する技術である。
よって、このテンペストに対する対策としては、画面で、押したキーやパスワードが見えないことである。
　集団ストーカー犯罪の主犯と言われているカルト教団Ｓ会は、この技術を、使っていると言われている。
実際に、使っているとしか、思えない現象も確認されている。
そんな常識的な認識さえない企業や、対策していない企業が多いことも嘆かわしい限りである。
本当に、日本は、ＩＴ後進国である。認識が低すぎる。
また、個人の誕生日を、二段階認証に使用している企業もあるが、そんなのは、安全性に対しての何の保証にもならない。
誕生日なんて、いくらでも、調べようがあるからだ。
企業は、個人の誕生日なんかを使っていると、その項目の障壁はないに等しいと理解すべきである。
本当に、日本人と日本の企業は、平和ボケである。
危険性を全く理解していない。
また、二段階認証に、個人の電話番号を使っている企業もあるが、電話番号なんて、なんのリスクヘッジにはならない。
電話番号ほど、調べようがある項目はない。いくらでも、入手可能だ。
電話番号なんて、なんのリスク回避にもならないことを理解すべききである。
電話番号なんて、半ば、公開しているに等しい。

　ＡＩを使った不審者自動検出も問題があり、悪用される可能性が高い。　ＡＩを使った不審者自動検出自体は、よいことだが、それに、悪用される場合と検知ミスの場合の歯止めがないのに、その人を、排除しようとする人権侵害行為をしてしまい兼ねないことが、問題なのである。
　例えば、 集団ストーカーの被害者は、このＡＩを使った不審者自動検出で、使われている指標の内、「ストレス」「緊張」という指標には、当てはまってしまう可能性があるのだ。つまり、 集団ストーカーの被害者は、真の不審者ではなくても、その要素によって、ミス検出されてしまう可能性が高いのだ。
それなのに、店舗には、警備員や店員による故意の声掛けを推奨している。
それは、明らかに、何の根拠もないのに、人権侵害行為をしていることに当たり、迷惑防止条例違反に当たる疑いがあります。
従って、自動的に不審者と検出されたからと言って、故意に、声掛けをすることなどは、実際には、集団ストーカーの被害者であるが、不審者ではないのに、被害者に不必要なストレスを与え、人権侵害に当たる不当行為です。
こんなことを許せば、カルト系の店員や警備員が、不審者とミスリードした人物を、店舗から排除してよいことになってしまいます。
本来、憲法で、保証されているはずの、基本的な人権が完全に、侵害されていると言えます。
店舗には、自動的に検出されたからと言って、故意に付き纏うとか声掛けをするとかをすべきではありません。
その行為自体が、 「集団ストーカー」という犯罪に当たるからです。
不審人物と検出されても、店舗を出るまでは、声掛けなどをすべきではありません。
店舗を出た段階で、清算していない商品などを持ち出していた場合には、確認し、警察に通報すればいいでしょう！
それを、何もしていないのに、付き纏ったり、故意に、声をかけるなどをすべきではありません。
積極的な声掛けを推奨しているような企業は、まず、カルト系の「集団ストーカー犯罪」の加害者側の会社である可能性が高いと言っても過言ではない。
そんなことをするのは、明らかに、人権侵害犯罪である。
逆に考えてみるとわかる。もし、自分が、付き纏いなどのストーカー犯罪の被害に遭っていた場合、どうしても、キョロキョロしたり、ストレスと緊張を伴うのは、当然です。それなのに、全く異なる真逆の犯罪者側の扱いをされるのです。
誰がどう考えても、そんなことをされれば、不愉快、不快に感ずることは、当然のことです。だから、それは、良くないことです。
この他人を、不快に感ずるようにしたり、不愉快に感じさせたりするのは、正に、 集団ストーカー犯罪そのものです。
そんなことは、止めましょう！人間として！