「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。」の本編エピソードを取り下げました。
今後のことやなろうさんの規約などを鑑みまして、取り下げることにいたしました。Web版を応援して下さったみなさま、ありがとうございました！

たくさんのレビューやブックマークをいただいているので、作品ページは残しておきたいと思いまして、本編を取り下げて、単体で読める番外編を置いておきます。（運営さまに確認済）
今後はこちらに番外編をぽつぽつとあげていこうと思っています。

書籍版のほうは３巻まで発売中で、4巻の制作も決まっています。三部の後半は４巻に収録されます。
今後、本編のほうは書籍版に注力して盛り上げていければと思っておりますので、引き続きこの物語にお付き合い頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

書籍のこと、最新情報はおもにツイッター等でつぶやいていますので、よろしければご覧ください。
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メッセージ等頂きましたので、もう少しご説明させていただきますね。
あまりこういうことは書かない方がいいかな、と思っていたのですが…。

本作はWebに載せ始めたころから様々なご意見をいただいておりまして、あまりWebに向いていない内容なのだろうな、というのを漠然と感じていました。
かなり手厳しいご意見をいただいたりなどして、一時書けなくなっていました。（実は三部のスタートが遅かったのも、このあたりの理由もあります）

それでも応援してくださる方々のためにがんばろう、何があっても三部までは書こう、と自分を奮い立たせて書きました。
三部は、分量だけみても一部や二部の倍以上あります。内容も、これまででもっとも熱量のあるものになったと思います。作品のトータルで見ると五十万字以上で、決して少なくはない量です。作品全体として、相当な労力と気力を費やしました。
Webに投稿するのは仕事ではないので、どれだけ時間や労力をかけても一切対価は得られません。そして三部後半を投稿しはじめたときも、精神的にきつくなるようなことがいくつもありました。

支えてくださる方への感謝の気持ちがなければここまで書けなかったと思います。
感謝の気持ちがないなどと言われるとすごく悲しいので、そんなことはない、と書いておきます。