ちはっす。
ここんとこ最近、膝の調子が良かったのでスクワットを再開しようと思っていた矢先のことなんですよ。
膝の調子が悪いと、レッグプレスはできるのですが、スクワットが痛くてできないのです。
そう言えば、前回2年ほど前の事故は、信号無視のバイクに突っ込まれたのですが、その時私は学んだのです。
ベトナムで信号を信用するのは、ほぼ自殺行為に等しい
と(笑)
しかし、今回は停車していてぶつけられたので、避けようがないと思われます。
だいたいですね、ベトナム人は阿呆、というか馬鹿、というかノータリンなので、バイクの荷台に荷物を積んだら、荷物の大きさによって車幅が増えるということが解らないのです(笑)
そう言えば以前に、こんなことがありました。
二人乗りのバイクの後ろの奴が、物干し竿みたいな長い棒を立てて持って運んでいたのです。
しかし、ハノイの街は、街路樹が道路側に伸びていたり、電線が低い所にぶら下がっていたりするので、どう考えてもいつかは何かに引っ掛かるに決まっているのです。
そうすると当然、棒は後ろに倒れてきますから、そんなバイクの後ろを走るほど危険なことはありません。
もしくは、かなり車間距離を空けて走るか。
私はかなり車間距離を空け近づかないように走っていたのですが、当然のごとくベトナム人は阿呆なので、どんどん詰めて走ります。
すると、案の定、棒は電線に引っ掛かり、後ろのバイクのおばはんのヘルメットを直撃しました(笑)
おばはんは、頭を押さえながら、「#$%&%$#&!!!」と怒っていました。
予定調和の様な馬鹿どもでしょ?(笑)
で、今回私は、左折のウインカーを出し停車していました。
ハノイは右側通行なので、左折する時がちょうど日本の右折みたいな感じになるのです。
すると直進してきた対向車のバイクが荷台に看板を横にして積んでおり、その看板が私の左膝を直撃。
夜だったので、こちらからは看板など全く見えません。
当たった衝撃で看板が荷台から外れ、道路に転がるぐらいでしたから相当なものです。
私は、
あぎゃ~~~~!
と叫び、固まりました。
しばらく悶絶し、ふと後ろを見ると、運転手は私の身体を心配するどころか、せっせと落ちた看板を荷台に積み直してやがります(笑)
アドレナリンが全開になり、左膝の痛みも消えるっちゅうねん(笑)
今年初の聖帝王城に変身した私は、運転手の襟首を掴み、
てめぇ、こら。俺にぶつけといて看板が心配か?
と言うものの、日本語なので相手に解る訳もなし(笑)
ちなみに、リミッターが外れた聖帝モードの時、ベトナム人のようなモヤシ男ぐらいなら片手で襟首を掴んで造作もなく持ち上げ、両足をバタバタさせられることが解りました(笑)
トレーニングの時もこれぐらい気合を入れてやれば、まだまだ私も成長できると思います。
とりあえず、運転手のベトナム人は後ろに放り投げておいて、下段回し蹴りで看板を半分に折り、持ち運びしやすいようにして上げました(笑)
ついでに「てめぇは金輪際バイクに乗るな。」とバイクを破壊し、次、運転手の番ね!と、運転手を見ると、両手を合わせベトナム語で必死に謝っています。
ほほぅ。謝罪することのないベトナム人でも謝ることはあるんだな。
(と言うか、これぐらいしないと絶対に謝らない。笑)
と思い、許して上げました。
なんて優しいんだ、わし。
だが、しかし、最初から「すいません!大丈夫ですか?」の一声さえかけておけば、看板を折られることもバイクを破壊されることもなかったのだ。大たわけが。
だいたい、お前らから慰謝料なんか取れないんだから、謝らないなら南斗鳳凰拳の鉄拳制裁が常に待っていると肝に命じよ。
とは言え、家に帰ってから、左膝が痛いちゅうねん(笑)
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