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−コンセプト−

他者の靴を履き、解決へ踏み出す。

「他者の靴を履く」とは、イギリスのことわざで
「他人の立場になって物事を考える」
という意味を持ちます。

私たちは社会問題に対して、
他人との共感性・互換性をもちつつ、

 当事者たる責任を持ち、主体的に取り組み、
実行することを目標に活動してまいります。

−組織体制−

−2022 役員−

代表 谷村大地

今、専門化・複雑化を急速に続ける社会は、常に新たな問題を生み出し続けています。
将来を担う学生に求められているのは、合意形成能力や批判的思考力に基づく問題解決能力です。
学生団体GEILの代表として、社会に貢献する人材の輩出を牽引していきます。

−団体名『GEIL』について−

 「GEIL」(ガイル) は、ドイツ語のスラングであり、主に若者言葉での「やばい!」のような意味を持ちます。日本語の「ヤバい」がネガティブな意味から徐々に若者中心に「かっこいい」「すごい」に変わっていったように、若者の力でポジティブな意味となり社会に浸透してきました。

 初代GEILは、気取った上品な言葉ではないけれど、若者らしい心からの「やばい!」が飛び出すようなメンバーを集め、イベントを作り上げるという思いから「GEIL」の名を冠して設立されました。私たちは知性と考え抜く力を持って社会課題と向き合う学生団体でありながら、そんなメンバーがふと童心に立ち返り「やばい!」を発してしまうほどの熱気と勢いに溢れた団体でありたい。そんな思いを込め、改めて「GEIL」の名を掲げて活動して参ります。

ロゴ解釈

 ロゴマークは2017年より受け継いだものを使用しています。団体名である「G」という文字を抽象化したもので、上に「伸びていく」火のような、若者らしさが現れています。文字全体を通して知性や鋭さを想起させ、この団体の目指す性質を表現したものです。
 コンテストにおいても、このロゴを掲げるに相応しいイベントを目指します。

団体概要

名称:学生団体GEIL
設立:1998年
代表:谷村大地
構成:55人(2022年2月1日現在)
住所:〒160-0023 
   東京都新宿区西新宿7丁目3-10山京ビル503-63 
   新宿私書籍センター63号