ビルダーバーグで人工知能とマイクロチップが話し合われた
NWO
2015/06/1706:31 - -
会場は、オーストリア・テルフスブーヘンにあるインターアルペン・ホテル・チロル
“影のG7サミット”第63回ビルダーバーグ会議が6月11日から14日の4日間、アルプスの前衛の山の上で開かれた。
(※長いので3分の1程度に圧縮しています)
影のご主人様と多頭ヒドラ組織
ダニエル・エストゥリンのEU議会での記者会見 (2010年6月1日)
2010年、スペイン人ジャーナリスト、ダニエル・エストゥリンが、ビルダーバーク会議に潜入することに成功しました。
上の動画は、EU内部にある記者会見場で、ビルダーバーグ会議の正体を暴露するダニエル・エストゥリン(いちばん左)。
また、ダニエル・エストゥリンは何冊かの著書を書いています。(Amazonでは「ダニエル・エスチューリン」となっています)
この中で、ビルダーバーグ・グループと影のご主人様、つまり多頭ヒドラ組織について彼の詳細な調査結果を報告しています。
映画では、『Captain America 2: Winter Soldier』として例示されます。超人的な能力を身に着けたサイボークが主人公の映画です。
ここで、予備知識として、「コンピュータが自我を持つとき、最後の審判の日が訪れる」にざっと目を通しておいてください。トランセンデンス(人工知能が人間を超える)について書かれてあります。
・・・ところで、ビルダーバーグ会議がサイボーグと関係があるですって?
一部のマスコミは、今回の第63回目のビルダーバーグ会議では、国際経済、金融の他、人工知能とマイクロチップのことについても話し合われたと報じています。
人工知能は昨年のビルダーバーグ会議でも議題になったので、今年は人工知能の実現と本格的な導入について話し合われたのではと囁かれています。
・・・そして、2013年、デューガンは聴衆に次のことを話しました。
「マイクロチップの将来は、RFIDの入れ墨タイプから経口摂取が可能なタイプになる」と。(画像クリック)
それが、今回のビルダーバーグで取り上げられた模様で、世界支配層の走狗、アレックス・ジョーンズが、いつものようにダミ声で騒ぎ立てています。
・・・それが、薬の錠剤を飲むように、何の苦痛もなく体内に取り込まれて、以後、その人の一挙一動が人間の行動データを収集する管理当局によって把握されるという“優れもの”。これでは、加工食品の中に入れられていても、まったく気づかれないでしょう。
Meet the future of medicine: an ingestible microchip that monitors your medications
2012年にデューガンが、何気なく話していたことが事実であったことが立証されたのです。
デューガンはTEDで、“お利口さん”のドローンを飛ばすための“ピラミッド計画”の技術的側面について詳しく語っています。
これで分かったでしょう?
日本でも、すでに始まっている
ここで、ツァィトガイストのビーナス・プロジェクトの「テクノクラートによる地球国家の運営」という言葉を思い出した人は、何人いるでしょうか。
また、プロクター&ギャンブル社の創業者の家系から出てきた、あの、いかにもジェントルマンらしい所作のフォスター・ギャンブル(Foster Gamble)が司会進行を務めているドキュメンタリー映画『Thrive(繁栄)』を思い出した人は何人いるでしょう。(画像クリック)
これらは、今の国際銀行家による奴隷システムからの脱却を訴えながらも、こっそり「神」を冒涜し、世界政府がどれだけ素晴らしいかを説いて、それを受け入れさせようとする啓蒙映画です。
『ツァィトガイスト』と『Thrive(繁栄)』は出どころは異なるものの、両方とも、間違いなく、人々を世界統一政府に向かわせるための洗脳映画なのですが、これをせっせと日本人に観るように薦めている白痴ブロガーたちが少なからずいることに暗澹となるのです。
いったい、彼らはどれだけ愚鈍で感性が汚れているのか。
「2030年代には、人間はハイブリッドになる!?」
アメリカの未来学者で人工知能の権威と言われているレイ・カーツウァイルが、このように“予言”しています。
「2030年までに、人間は機械とのハイブリッドになっているだろう。そして、思考も人間としての立場、機械としての立場の両方を行ったり来たりするハイブリッド思考になっているはずだ」。
さらには、「そのとき、男性と女性の両方の染色体が与えられる」とまで言っています。
つまり、人間はモノセックス的な生物になって、ライフスタイルも、そうなっていると言っているのです。
・・・しかし、バチカンは同性婚を認めるかで大揺れなのです。
法王フランシスコは、「神は新しいことを恐れていない」と人々に呼びかけ、なんとかして同性婚を法的にも社会制度の上でも認めようとしています。
再度、カーツウァイルに話を戻しましょう。
彼は確かに以下のように言っています。
「人間は2030年代にハイブリッドになる。
それは、我々の頭脳が直接クラウドにつながることを意味しているのだ。
そこには、何千ものコンピュータがある。そして、それらのコンピュータは我々に存する知性を増やしていくことになる」。
彼は、脳がナノロボットによってつながると言いました。それは、DNA鎖から製造される小さいロボットのことです。
「そのとき、我々の思考は、生物学的でもあり、非生物学的でもあるだろう」と言いました。
さらに、2030年代後半または2040年代前半には、「我々の思考は、非生物学的思考の方が優位になっているだろう」とカーツウァイルは考えています。
ビルダーバーグの未来世界はハクスリーのディストピア小説で知ることができる
ビルダーバーグの連中の計画は、「限界の完全なる超越」です。法律、性別、自然、時間と空間・・・あらゆる既成概念までをも超越しようとしているのです。
不死を求めているビルダーバーグ会議の連中は、優生思想で人口削減論者、世界的なドラッグの密輸業者、世界市場を不正に操作している詐欺師の背後にいて、それを操っている人々と同じ人々なのです。
統一計画は、その立案者が書いたもっと有名なディストピア小説の一つである『すばらしい新世界』の中で概説されています。
この小説は、オルダス・ハクスリー(Aldous Huxley)が1932年に発表したものです。
この小説を書くに当たって、ハクスリーの心の中に描かれた未来は、完全にテクノクラート(科学者や技術者の政治家、官僚)の支配下に置かれた世界です。
そこでは、人間の繁殖は、クローン化され、不妊(断種)、一夫一婦制の廃止、資産の履歴、伝統と文化までもが管理下に置かれます。
1962年、ハクスリーがバークレーで行った有名なスピーチは、その戦略の要諦を概説しています。
その中では、まさにビルダーバーグは、大衆のマインド・コントロール、洗脳、薬理学的な不妊と去勢、将来の性別のないモロクのような大衆をつくることを実行に移そうとしていることさえ言っているのです。
ハクスリーは、これを「最終的な革命」と言っています。
それは、ビルダーバーグの統一計画のことです。
ジョン・レノンは、「世界はキ〇ガイに支配されている」と言いました。
まったく、そのとおりなのです。
更に詳しくは僕の過去に投稿した◆終末における最後のしるし!を読んで下さい!