予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/3/3
現在、応募受付を停止しています。
この度は弊社ページを閲覧くださり、ありがとうございます。南日本新聞社では、下記のスケジュールで2023年度定期採用試験のための会社説明会を開催します。南日本新聞社のことや具体的な仕事内容について理解を深めていただく時間にしたいと考えております。興味のある方はぜひご参加ください。(会社説明会)■WEB開催2022年3月5日(土)、10日(木)、15日(火)、18日(金)の14時~16時30分(予定)※内容はいずれも会社概要・仕事内容の紹介、採用スケジュール・試験についての説明など
薩摩川内総局で、担当自治体の取材に日々駆け回る荒川卓也さん(写真上)と、遊軍記者として宇宙開発分野など多様なニュースを追いかける報道部の方志優香さん(同下)。
■薩摩川内総局 荒川 卓也(2017年入社) いちき串木野市と薩摩川内市の取材を担当しています。市政や経済、事件、街ダネなど両市に関わることであれば、分野を問わず何でも自由に取材できます。週に何度も市役所を訪ね、市議会を傍聴し、地元企業や警察署を回る。あらゆる社会の側面を第一線で見ることができます。 薩摩川内は、県北薩地域の中心的な都市で原子力発電所も立地しています。一方、北薩地域に常駐する報道機関の記者は10人に満たず、大都市はもちろん鹿児島市内に比べても圧倒的に少ないです。しかし、街がある限り伝えるべきニュースはあります。赴任して以降、洋上風力発電の事業計画が活発化していることや公金を巡る行政職員の不祥事などを取材しました。公式発表があったわけではなく、日頃から地域を回っていたからこそ気付け、記事にできました。大切なニュースでも、自分が見落せば誰も報道しないままかもしれない。地域に根付く地方紙記者だからこそのやりがいと責任があります。■報道部 方志 優香(2020年入社) 報道部遊軍グループに所属し、宇宙開発を中心に県内の多様なニュースを取材しています。鹿児島は2カ所のロケット発射場を有する「宇宙県」です。地元紙として開発を応援するため、打ち上げ時は現地で紙面用の記事を執筆しながらウェブ速報や動画撮影もしています。 2021年は、東京五輪の聖火リレーや衆院選挙などの取材も経験しました。日々起きる突発的なニュースに対応するため退社が夜遅くになることもあり、体力勝負です。ですが、歴史の新たな1ページに立ち会えることや、読者から感謝や応援の手紙を頂くことが励みであり、記者職の魅力です。 近年、会員制交流サイトをはじめ多くの情報収集手段があります。紙媒体は過渡期を迎えていますが、情報の信頼性や網羅性、地域密着度において地元紙に勝るものはないと思っています。創立140年を超える歴史に誇りと責任感を持ち、読者に愛される記者を目指します。
【地域密着の紙面づくり】前身の「鹿児島新聞社」は1881(明治14)年の創立。以来141年にわたり、全国紙やブロック紙とはスタンスを異にする「地方紙」として、常に地域をみつめ、地域に根ざした紙面づくりを通じて、郷土・鹿児島の発展を願ってきました。言論機関として常に公正中立な立場から報道することは言うまでもありませんが、地域の読者と喜びも悲しみも共有することを念頭に日々取材活動を続けています。地域密着の姿勢は、鹿児島県内に19カ所の総局・支局を配置したきめ細やかな取材ネットワークにも現れています。【8割を超える県内シェア】南日本新聞の発行部数は約25万3千部で、毎朝100万人以上の鹿児島県民に愛読されています。地方紙では九州トップの部数(2021年4月ABC部数調べ)。シェアは県内で発行されている新聞発行部数の8割を超え、信頼できる情報源として県民から高い支持を得ています。【文化の向上や暮らしに貢献】南日本新聞社の仕事は報道だけではありません。紙面やホームページの広告を通じて活力ある地場企業をバックアップ。暮らしに役立つ情報を満載したフリーペーパー「フェリア」「WikLik(うぃくりっく)」の発行、スポーツや芸術関連をはじめ県民のニーズを的確にとらえた多彩なイベントも手掛け、地域の文化レベル向上や暮らしに貢献する役割を担っています。【電子メディアも活用】2018年4月から鹿児島市の南栄工場で新たに新聞印刷を開始。本社工場、国分工場と合わせて3印刷工場が稼働し、生産・防災体制を強化しました。また、マルチメディア対応の新聞制作システムも進化を続け、多メディアと併存する時代にも対応。2019年10月にはデジタル版「373(みなみ)る」のサービスを始め、2020年にはヤフーニュースへの配信を始めるなど、電子メディアを活用した情報発信にも力を注いでいます。従来の紙媒体に加え、読者との双方向性を追求しながら、さらに読みごたえのある郷土紙を目指しています。
<大学> 鹿児島大学、鹿児島国際大学、志學館大学、鹿屋体育大学、東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、法政大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、筑波大学、東京外国語大学、お茶の水女子大学、横浜国立大学、静岡大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、京都外国語大学、神戸大学、広島大学、岡山大学、神戸市外国語大学、九州大学、熊本大学、長崎大学、西南学院大学、福岡大学、琉球大学、北海学園大学 <短大・高専・専門学校> 鹿児島県立短期大学、鹿児島工業高等専門学校
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp88223/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。