生チョコぽん酢です。
昨日の出来事でした。
昨日自宅でゲームをしている時に、搬送依頼がありました。
大学病院に救急搬送された患者さんが、入院にならずに自宅に帰りたいという内容です。
本音では「今日はゆっくりしたいな」と思いましたが、平日だし、依頼者はお世話になっている看護師さんだし、半ば無理やり出動したのでした。
で、その患者さんを乗せて走行中に、ご家族さんがこんなことを言うのです
家族「助かったわー、本当にありがとう。普段利用しているところの社長さんが死んじゃったみたいで、事務所を閉めるって言われたから困っちゃって。」
!?
私「どこの事業所ですか?」
こんな具合で発覚したのでした。
今までこのブログでは何度か、同業者さんが次々に病気になって閉めていっている話をしたことがあります。
1社は原因不明で突然消え、1社は癌になり休業、1社は脳梗塞になり休業。
これは全て今年の出来事であり、同じ地区での出来事であり、過去10年間にそんなことは1度もありませんでした。
それがこの半年ちょっとで、なぜか3件。
しかも今回お亡くなりになった業者さんは上記の業者さんではありません、4件目です。
今回亡くなったのは、私の事業所から15kmほど離れた業者さんでした。
少し離れている為仕事のやり取りをする仲ではないものの、名刺交換をしているし、病院でもよくすれ違って挨拶もする関係です。
結構こたえますね・・・。
読者様からも、いついつ誰が亡くなったという話を聞きますが、「うわぁ大変でしたね」っていう感じで、どこか他人事でいられるのに、身近な人間だと生々しくてやはり感覚が全然違います。
それで、亡くなられた社長の事業所に追悼の意味で電話しました。
電話に出られたのは相方の職員さん。
女性でとても爽やかで明るい方でした。
私「〇〇さんから聞いたのですが、この度はお悔やみ申し上げます」
そう前置きして、色々お話を聞かせてもらうことができました。
(大変な時期に長電話してくださりありがとうございます)
社長は1ヶ月ほど前に亡くなったそうです。
肝臓の疾患ということでした。
だから私は、勇気を振り絞り、こう聞いてみました
私「本当に変なことをお聞きしますが、ワクチンは何回打たれましたか?」
少し前なら白い目で見られるやつです
でも絶対に聞いておきたかった
そしたら少し間があったものの、意外な回答がありました。
職員さん「3回です。やっぱりワクチンって害があるんですか?」
ちょっと含みのある言い方だったから、私からお話をしました。
3回目以降の患者さんの様子がおかしい事、私の地区で同業者さんが次々に病気で休業していること等。
そしたら従業員さんが、ダムが決壊したように、話しをしてくれました。
色々思うところがあったものの、皆様や私と同じように、外で思った事を言えなかったみたいです
職員さん「3回目を打ってから急変ですよ、みるみるうちにおかしくなってしまって。もともと肝臓は良くなかったのですが、でもそういうレベルじゃなくて」
職員さん「50代ですよ?それで最後は低ナトリウム血症になって大学病院のICUに入院しました。1ヶ月頑張りましたが、そのまま」
職員さん「社長はずっと言ってました。これワクチンが原因だろって。もしそうならふざけるな!って。」
職員さん「だから社長と私は、最後まで調べました」
以前紹介したリンパ腫の方と同じですね
聞いた感じだと、社長はネットを見る人ではなくて、最初は政府やメディアの言われるがままワクチンを打ちにいったものの、3回目で急変して死亡するわけなのですが、ネットの情報に触れずとも「明らかにワクチンが原因だ」という結論に至った聡明な方です。
情報通にならなくたって、知識武装しなくたって、明らかにオカシイ事態には気付くことができるのが人間であり、まともな動物なのでしょう。
ここまで、かなり長電話をさせてもらいましたが、職員さんの休憩が終わってしまうということで、更に夜電話がしたいとおっしゃってくださり、夜にまたお電話で詳しく聞かせてもらいました。
ワクチンを打とうと思った切っ掛けは、あの当時って在宅療養中に呼吸困難で死んでしまうという映像が頻繁に報道されていたそうで、あの映像を見た社長は「こんなの怖すぎだろ、絶対ワクチン打ちに行こうな」と話をされていたそうです。
あの頃は基礎疾患がある人ほど打ちましょうって言っていましたものね。
社長も基礎疾患があったので、尚更だったようです。
・・・あの当時の状況を考えれば、誰だってワクチンを打ちに行きますよね。
私は過去の嫌な思い出から、接種した人に対して少し嫌悪感があったのですが、日本でこれだけ多くの人が接種してしまったのも、この生の声を聞いて納得がいきました。
2022年4月16日に3回目の接種をした1週間後に、職員さんが社長さんの顔色が黄疸のように見えて「明らかにおかしいよ?大丈夫なの?」と聞いたところ、社長は「なんともないよ?俺って黄色い?w」って茶化していたそうです。
でも念のため受診したところ、アレルギー反応値?があきらかにズドーンと跳ね上がっていたそうです。
そこからステロイド治療が始まりました。
実はまだ記事には書いていませんが、昨年の夏頃、ワクチン接種後に明らかに異変のあった患者さんを複数名搬送したことがあります。
なぜかケアマネージャーさんは、そういう患者さんを私に託すのです。
多分私がワクチン懐疑派だということが広まっていたのでしょうね。
色々な患者さんから、それぞれの事情を聞いていた時期がありました。
その多くが、今回の社長と同じ大学病院にかかることになるわけですが、やはりステロイド治療でした。
ステロイドって免疫を落とす効果がありますよね。
自己免疫疾患の膠原病やリウマチの患者さんはステロイドを服用します。
酷い皮膚炎にもステロイド系の軟膏が処方されます。
ワクチン禍で別れた彼女(止めたけど2回接種済み)も左半身に酷い湿疹が出来はじめ、本人は「毒虫にやられた;」と言っていましたが、そんな規模じゃねーよって感じでした、そんな彼女もストロイド系の軟膏を処方されておりました。
それと同じで、ワクチン後遺症にはステロイド治療をするのが一番みたいです。
理屈は理解できます。
異常化した自己免疫を抑えるってことなんですからね。
1名の患者さんは、その治療の為に1ヶ月程入院しておりましたが、その後無事歩いて退院された方がおりましたから、一定の効果があったのかもしれません。
ワクチンで免疫つけて病気になりステロイドで免疫落とすっていうね。
ってか、接種済みの彼女との性行為って、私にも害があったのかな?
書いていてふと思いましたが、まぁどうせ皆で連帯責任だろうし気にしないでおきます。
社長の話に戻りますが、この頃には社長も職員さんも「これは絶対におかしい。ワクチンが原因としか考えられない。」と意見が一致していたそうで、社長はまず仲の良い町医者にワクチンとの因果関係について聞いてみると、町医者も「そうとしか思えない」と言い、大学病院の先生の指示を仰ぐような流れになったようです。
6月上旬に大学病院の先生にも聞いてみたところ「多分僕もそう思う」と因果関係を認めていたと断言していました。
更には職員さん曰く「口ぶりからして私達だけではないよこれ。他にもそういう症例を見てきているような感じ」だったようです。
でもそうじゃなきゃ「ワクチンに害なんてあるわけないでしょ」と一掃されちゃいますからね、今までなら。
でも大学病院の先生が認めたからと言って、国が認めるわけではありません。
そしておそらく国が認めることはありません。
で、その先生からの提案で、3回目でこんなにも数値に異常が出ているのだから、1回目2回目も何かあるんじゃないかと、紐づけしてみようということで、親身になってワクチンとの因果関係を調査してくださったらしいのです。
世の中には表に出てこないだけで、ちゃんとした医師がいらっしゃるのですね。
その結果、2021年9月5日に1回目、9月26日に2回目後の検査結果を見てみたところ、やはり接種後から数値にあきらかな異常が起きていることが分かったそうなのです。
この社長の場合、定期的に病院にかかっていたことで、こういう紐づけができただけなのですよ。
本当に偶然の産物なわけなのですが、この件を絶対に皆様にも伝えなきゃなと思って書いています。
だって、1回目も2回目も本人には自覚が無かったものの、直後に異常が見られたということは、水ワクチンなんて存在しなかったということですから。
多少のムラがあったのかもしれませんが全てのワクチンには大差がなく、関根先生のおっしゃる通り害がないように見える人は元々健康だったからということなのだと、私も確信に近いものを得たのでした。
調査の結果もむなしく、2022年6月16日には浮腫が酷くなり、元の体重から20kg以上増えて100kgを超え、これはやばいということで、利尿剤で浮腫を減らす治療をしたところ、今度は一気に20kg以上落ちてしまいました。
その時の様子は生々しく痛々しい。
頬がこけて、目がギョロっとして、ほんの少し前の姿の見る影もなく、50代なのにおじいちゃんみたいな年の取り方をしたそうです。
そして先月大学病院のICUに緊急入院となり、1ヶ月ほど頑張りましたがそのままお亡くなりになったという流れでした。
職員さんの言葉がとても重かったです。
職員さん「せっかく今まで社長と2人で楽しく仕事してこれたのに、突然こんなことになって悲しいよ」
職員さん「こんなの絶対ワクチンじゃん。分かり切ってるじゃん。どうして嘘ばっかりつくのよ。やりきれないよ」
職員さん「私も3回目打っちゃったよ。あんなの見たら打たなきゃよかったよほんと」
って。
さすがに目頭があつくなりました。
だからか、私が未接種者であることは最後まで言えませんでした。
4月に3回目を受けてからの変化は、1週間ごとに目に見えるようなものだったらしく、職員さんはその経過を全て写真で保管してあるとこのと。
社長の為、社会の為を思ってのことですが、持っているだけで涙が出てきそうですよね。
無理しないでくださいね
職員さんは今どうしているのかと聞いてみると、お姉さんがやっている仕事の手伝いをしたり、社長は顔が広い人だったので、そのコネで介護施設の送迎の仕事なんかをしながらやっていくそうです。
もう搬送の仕事はやらないって言っていました。
社長と一緒だからやれていたって。
だから閉鎖するのですって。
ネットで今回のことを掲載していいか聞いたら「特定されないなら絶対そうしなよ。被害減らさないとダメだよ、私も打たなければよかった」
と、本当に心に染みる言葉を言ってくれました。
職員さん、とても良い人です。
実は私が昨日電話したのも、奇跡のようなタイミングだったんですって。
社長が死んでからすぐ事業所を閉める方向で動いていたのですが、今までお世話になっていた方には社長のことを知らせなきゃいけないし、事情も説明しなければいけないから、1ヶ月間だけ職員さんの携帯に転送される設定にしていたらしいのです。
そして今日9月30日の時点で電話が繋がらなくなっていた。
昨日で社長が死んでからちょうど1ヶ月ということだったのでしょう。
私に搬送依頼が来ていなければ・・・
私が昨日怠けてゲームしていて仕事を受けなかったら・・・
昨日電話せずに今日電話していたら・・・
人の生死に関わることには、不思議とこういう奇跡が起こりますよね。
これ系の話はたくさんあります。
きっと社長も、私と職員さんが繋がるように見守っていてくれたのかもしれません。
そして私がこうやって記事で取り上げることを望んでいたのかも。
それは都合よく解釈しすぎですかね?
何にしても、生きている私たちが無念を伝えてあげなければいけません。
テレビや政府は絶対に伝えないことだから。
もし余裕がある方は、この記事を拡散してくださると幸いです。
昨日はそんなことがあり、今日は朝から暗い気持ちで、予定時刻の1時間も前に現場に着いてしまったり、だいぶアレな私に気がつきます。
気分を変えようと、1人で走行中に窓をあけてみると、金木犀の良い匂いが漂ってきて、季節の変わり目を感じました。
金木犀の匂いって子供のころから大好きなんです。
私は匂いから記憶がよみがえることが多くて、子供のころの懐かしい思い出なんかが頭によぎり、今生きていることへの感謝とか、色々前向きな感情が芽生え始めてきたのも束の間
急にむせ返り、例の匂いがどこからかやってきます。
「ほんとうに、いい加減にして、ふざけんな」
言葉では表現しようの無い、とても強い怒りを感じました。
頭に血が上りながら、辺りを見ますが発生源が見つかりません。
でも走っているとどんどん匂いが濃くなり、そして発生源がわかりました。
保育園。
保育園の庭で子供達が汗をかきながら遊んでおり、明らかにそこからなんですよ。
絶句です。
こんな小さな子供もかよ。
はっきり言いますが、あんな匂いをさせている子供が、天寿を全うできるとは到底思えません。
この出来事から突然、灰羽連盟というアニメが頭に浮かびました。
まだ私が高校生の頃のアニメだったと思いますが、今でも心に刻まれています。
何が刻まれているかって、自殺の罪についてです。
(ホラー系のアニメではないのですからね)
以前1度だけ触れたことがあると思いますが、自殺についてはいつか記事にしたいと思っています。
私は今まで身近な人を複数人自殺で亡くした経験があるからです。
今はまだ死にたくなるから書きたくありません。
ワクチンはさすがに自殺ではないと思います。
特に2回目までは、騙された要素の方が強いはずです。
でも3回目以降の場合は、自殺とまではいかなくとも、それに近い罪が発生しているのではないかと感じます。
ワクチンは人類史上最大の薬害なのだと思います。
でも、集団自決みたいな要素もあるように感じます。
以前ご紹介した伊丹万作さんの手記のように、実はほぼすべての人が一定の罪を重ねていて、これだけ大きな犯罪を作り上げているのかもしれないと。
私利私欲にまみれた政治家や官僚達、
1人では何もできないチワワのようなメンタルの地方公務員達
1人では何も判断できない平和ボケした一般人達
そして全てを巻き込み自爆していくという構図が見えなくも無いのです。
「痛い目にあうのは自分だけ」じゃないのですからね。
社会は連帯責任ですからね。
改めて大変な時代に生きているのだと実感します。
社長、心よりご冥福をお祈り申し上げます
【お知らせ】
昨日頂いたコメントを読み、もしかしたら他にも誤解している人がいらっしゃるのかな?と思い、改めて説明させてもらいます。
私のブログはワクチンや例の匂いの専門ブログではありませんからね。
【とある民間救急ドライバーの日常】というタイトルの通り、私の日記ブログです。
介護職だから【介護日記】という公式ジャンルに登録させてもらっています。
私は業務の中で、コロナ禍以降様々な異変に気が付きました。
日々の出来事から、私はこう思う、こうなのかもしれない、という経験則で考察を行い皆さんに読んで頂いております。
そうした考察は、私が神経質になっているだけかもしれませんし、真実を捉えているのかもしれません。
どちらにしても、作り話ではない、実際に医療・介護という閉鎖的な業界での実体験をもとに、様々なことを考察できる強みがある一方で、現実の体験を考察する過程が必要なわけです。
なので匂いやワクチンの話題を出さないからといって、それがこのブログにとって異常なわけではありませんからね?
何の権威もない私が実体験ではなく、嘘か本当かわからないようなネットの情報を考察して拡散したところで、何やら胡散臭いブログが一つ増えるだけですから。
まぁ、そんなことを言いながらも、今日も強烈な記事を書くことになってしまいました。
私はこのブログで、私の順番がくるまでに、あと何人の知り合いの追悼記事を書かなければいけないのでしょうね。
Iさんもかわいそうでしたが、この社長の話も中々キツイです。
おわり