【2022年9月】ケアマネジャー試験の通信講座・予備校おすすめ6社を徹底比較！費用や特徴を解説

介護支援専門員試験（ケアマネジャー試験）の受験勉強をしていると、介護保険制度で理解に苦しんだり医療分野など苦手な分野が出てきていませんか？

今回はケアマネジャー試験に向けて、自分一人で頑張るよりもプロ講師の講義によって効率的に学ぶことができる通信講座を利用して合格率をあげる方法を紹介します。

実績がある6つの会社を紹介しますので、自分に合う会社を選んでケアマネジャー試験に合格しましょう。

ケアマネジャー試験対策には通信講座がおすすめ

ケアマネジャー試験対策は実際に通う「通学」と自宅で勉強を進めていく「通信講座」があります。

好みはあるかと思いますが、基本的には通信講座を利用したほうがよいです。

介護支援専門員の受験資格があるということは実際に現場で活躍されている方が多いため、通学講座になると仕事やプライベートのスケジューリングが難しくなってきます。

通信講座であれば自分のペースに併せて、時間や場所を気にすることなく勉強をすることができます。

通学の講座がダメというわけではないのですが、仕事をしながら受験対策をしていく必要があります。

時間は有限ですので、効率よく勉強をして試験を突破しなければいけません。

関連コラム：ケアマネジャー試験の基本の勉強法！科目ごとのポイントや注意点も解説

【2022年8月最新】ケアマネジャー試験の通信講座・予備校6社を比較

アガルート

介護支援専門員（ケアマネジャー）試験｜【2022年合格目標】合格総合講義が5月にリリースされました。

この講座では介護支援分野・保健医療福祉サービス分野の項目ごとの試験の頻出度・重要度の違いについて解説しているので、効率的に重要な部分を押さえていく講座です。

勉強をしていてわからないところは無料・回数無制限の講師に直接聞けるFacebook質問制度がついています。

働きながらケアマネジャーの資格取得を考えている方にはおすすめの講座になっています。

受講生に共通するお悩みや勉強の進度について確認できるホームルーム制度があるので、一人で勉強スケジュールを立てるのが苦手な人や勉強に行き詰まってついついサボってしまう人にもおすすめの講座です。

ニチイ

ニチイは全国各地でデイサービスや訪問入浴などを展開している会社になります。

もちろん居宅介護支援事業所を併設している事業所も少なくありません。

そんな現場での経験も持ち合わせているため、試験対策のポイントもしっかりと押さえて講義をしてくれます。

そのためニチイのケアマネジャー受験対策パーフェクトゼミを受講した方の7割近くが試験に合格しているので安心です。

三幸福祉カレッジ

ケアマネジャー受験対策講座でもいろいろな勉強コースがありますが、その中でも通信コースは一番安くなっています。

通信コースでも筆記通信コースとweb学習コースがわかれているため、パソコンが苦手な方でも従来通り、筆記で勉強することが可能です。

web学習コースはスマホやタブレットで学習が可能なため、時間や場所を選ばずに受講することができます。

筆記通信コースは36,300円、web学習コースは27,500円と他の対策講座と比較しても安価でお財布に優しくなっています。

ユーキャン

資格取得といえばユーキャンと誰もが聞いたことのある会社です。

ユーキャンの特徴は受講生が多く、合格者も多く排出しているという実績から信頼感が大きくあります。

また申し込んでから直近の試験に標準学習期間（6か月）が満たない場合には、翌年まで質問サービスなどのサポートを受け続けることができる手厚いものになっています。

テキスト1冊ごとに添削6回、模試などもついてますので総合的に見れば納得の値段です。

たのまなヒューマンアカデミー

ケアマネジャー試験の対策講座は「DVD+eラーニング」と「DVDのみ」の2種類が用意されています。

eラーニングは45,000円とDVDのみに比べると高価になりますが、マルチアドバイスや問題演習、進捗管理、質問サービスなどがついています。

DVDのみは教育訓練給付金制度の対象ですが、総合的に見ても確かな知識をつけるためには、eラーニングでの受講をおすすめします。

日本キャリアパスアカデミー

独自のケアマネジャー試験対策合格法則を見つけ出し、たしかな合格率を出している通信講座になっています。

「でるとこピタリ」などのテキスト開発もおこなっているため、信用は折り紙付きです。

通信講座の中でも群を抜いて低コストで受講することができ、テキストや過去問、合格の法則などがついています。

ポイントを絞って得点を上げたい方にはコスパのよい通信講座になっています。