バンダイ、『データカードダス アイカツプラネット！』を22年10月20日のユニットステージ3弾をもって稼働終了へ　売上は一時は四半期60億円記録も近年低迷

バンダイカード事業部は、9月22日、アーケードゲーム筐体『データカードダス アイカツプラネット！』について、2022年10月20日稼働予定のユニットステージ3弾をもって稼働を終了することを明らかにした。10月20日に終了するわけではないので注意してほしい。

『データカードダス アイカツプラネット!』は、大迫力の2画面筐体へと一新し、タッチパネル操作でリズムゲームを楽しむことができるアーケードゲーム筐体で、2020年12月10日より稼働を開始していた。

バンダイナムコホールディングス<7832>の決算報告によると、『アイカツ！』シリーズはピーク時には60億円を超える売上を記録したものの、直近の2022年4～6月で国内トイホビーの売上高が2億円、グループ全体でも3億円となるなど近年は低迷していた。

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