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美大進学を諦めたアーティストが考える、「好きを仕事に」は本当にリスキーなのか問題|市原えつこ(メディアアーティスト)
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美大進学を諦めたアーティストが考える、「好きを仕事に」は本当にリスキーなのか問題|市原えつこ(メディアアーティスト)
桜満開、春ですね。新年度・入学式のシーズンは、否が応でも人生やキャリアのことを考えてしまう時期で... 桜満開、春ですね。新年度・入学式のシーズンは、否が応でも人生やキャリアのことを考えてしまう時期でもあります。 自分は「キャリア選択において慎重派&石橋を叩きすぎて回り道の迂回具合がすごかった」タイプの人間で、 「好きなことを仕事にしようとするのは自殺行為」という強い思い込みのもと美大に行くのをやめ、文系大学を卒業後に普通に就職し、色々あって結果的にアーティストとして食っている人間なのですが、この謎のキャリアについてTwittterで呟いたところ地味に反響をいただきました。 高校時代に「自分が将来作家として食っていけるほど才能があると思えない、にも関わらず4年間で1000万円近い学費をぶっ込むのは負け戦すぎる」と思って美大行くのやめたのですが、結局いま作家として食っているので、若い頃の狭い見識での見積もりは往々にしてミスりやすいんだなと実感している — 市原えつこ / Etsuko Ichi