面白かったから

人を殺してお涙頂戴がうまい定型でも不思議とみかけないめったに死なないよねキャラ

>人を殺してお涙頂戴がうまい定型でも不思議とみかけないめったに死なないよねキャラ
回想は生きてるキャラでも死ぬキャラでも挟んでるので
味方が死ぬときは逆に案外あっさり死ぬ

分かりやすかったから

>分かりやすかったから
濃ゆ目で展開も早いから見てて楽しいのは確かだね

ちょうどいい長さで終わったから

>鬼滅が爆発的なヒットになったのは何が要因なの
ひとつの要因がひとつの結果に一対一で結びついてるイメージで訊いてそう
面白くて運が良かったからだよ

24巻に納めたのは凄いよ
カルピス原液ぐらい濃い

コンテンツの人気もネットでバズるのも金儲けもそうだけど
蓄積した資産が次の資産を生むようになってるから
ヒットしたから大ヒットしたんだよとなる

大正という時代選定もいい感じだと思う
江戸時代だと和装オンリーになって隊服がアレだし
丁度いいハッタリの付き方というか…無限列車は昭和だと流石に嘘くさくなってたかも

複合的な要素があるが突き詰めて一点を上げるなら見てて面白かったからだ
全ての娯楽はまずはそこが要点になる

やっぱりアニメ1期の19話がバズったからだと思う
あそこからさらに伸びた

某海賊漫画
「七武海って考えたけど数が多いな…でもカッコいいから全員描きまくろう！」

スレ画
「十二鬼月って考えたけど多すぎるな…そうだ！無能な上司に粛清される形で半分に減らそう！」

長い戦闘でも状況が二転三転しないのは結構斬新だった
どれだけ強い鬼でも劣勢になったらそのまま死ぬ

>スレ画
>「十二鬼月って考えたけど多すぎるな…そうだ！無能な上司に粛清される形で半分に減らそう！」
結局昇格2体させとるやん

>人を殺してお涙頂戴がうまい定型でも不思議とみかけないめったに死なないよねキャラ
鬼滅はキャラが死ぬ理由に重みがある
他の作品は考え無しに殺すから説得性無くてつまらない

>>鬼滅が爆発的なヒットになったのは何が要因なの
>劇場の苦渋の決断
都会の地下鉄の時刻表かな

>結局昇格2体させとるやん
ただ減らすだけだったらただの無能だろ

アニメのクオリティは元よりコロナ禍とかサブスクが浸透とか色々な要素が奇跡的に噛み合った

>長い戦闘でも状況が二転三転しないのは結構斬新だった
>どれだけ強い鬼でも劣勢になったらそのまま死ぬ
パッと見で見積もっても鬼の戦力が味方側の10倍以上は高いんで
一般的な少年漫画レベルの逆転の応酬しちゃうと畳むために必要な奇跡の数が増えすぎる

>ただ減らすだけだったらただの無能だろ
優柔不断な有能って事？

>優柔不断な有能って事？
無能が減らす話と
一部昇格する話は別なのでツッコミの時点でおかしい

リストラは理不尽過ぎてキャラがめっちゃ立ったな

>劇場の苦渋の決断
同年他のアニメ映画シリーズが軒並み数字を落としている中これである

無能の粛清で半分に減らすから
・テンポがいい
・キャラが立つ
って話に
昇格してるだろ！って突っ込むのおかしいと思わん？

>劇場の苦渋の決断
これがほぼ埋まってたという

>リストラは理不尽過ぎてキャラがめっちゃ立ったな
下弦を始末するだけでも名言ラッシュだったからな

>昇格してるだろ！って突っ込むのおかしいと思わん？
減らしてテンポ良くしたのに増やしてどうする

下限さっくり粛清したあたりって打ち切りピンチだったのかな

無惨様という近年稀に見るおもしろラスボス

「減らしたらもう増やしてはいけない」だと
「最初に設定した数を遵守する」と大差なくなるじゃない

>減らしてテンポ良くしたのに増やしてどうする
半減して微増ならトータル減ってるけど算数できないの？

>減らしてテンポ良くしたのに増やしてどうする
こういうのレスポンチっていうのかな
こだわるポイントそこかよ

>無惨様という近年稀に見るおもしろラスボス
小物界の大物とはよく言ったものだ

あの性格でなければ鬼になってないし
あの性格でなければ負けることはなかったというバランス

>こだわるポイントそこかよ
そりゃ7のままと12から4減らしたのに2足して結局10じゃな

>>こだわるポイントそこかよ
>そりゃ7のままと12から4減らしたのに2足して結局10じゃな
そいつらは元々いた強い奴いなくなって
代打で入った補欠程度のモンだし別に…

ネタにされまくったおかげで一瞬で死んでいったリストラ組の顔も割と記憶に残ってるのがスゴイ

ジャンプ読者層はそうでもなくてもそれ以外の一般層は和風チャンバラ絆推しの作品に飢えてたのかもな

むしろ上弦の欠員全部補充したのかと思ったから派手と酒が本当に見張りしてるだけで終わったのが意外だったよ

ジャンプ史上類を見ないほど純粋で心優しいのに鬼は容赦なく絶対殺すという絶妙のバランス主人公

>なんだかんだでターニングポイントになったのはアニメの19話だと思う
あそこで世間が鬼滅に気付いたな

>>無惨様という近年稀に見るおもしろラスボス
>小物界の大物とはよく言ったものだ
あそこまで自己愛と自己保存に極振りしたキャラ付けは滅多に見れるもんじゃないよね…

キメツみたことなくてこの前始めてみたんだが
メンヘラみたいな男が語ってて非常にキモかったです
後、旨いの人はあっさり死ぬんだね

爆発するほど面白かったからヒットしたんじゃないの？

>ジャンプ史上類を見ないほど純粋で心優しいのに鬼は容赦なく絶対殺すという絶妙のバランス主人公
犠牲者を増やさない事が大事という部分をズラしちゃうとカスみたいなストーリーになるからな…

>爆発するほど面白かったからヒットしたんじゃないの？
それだけでは歴史塗り替える程の偉業にはならないので

売れた理由を分析しても次にヒット作れるかがわからないのが難しいよな
要因ではなく結果論だけで語るしかないのが現状

コロナと噛み合ったから

よく読むとわかるけど
このマンガは「説教」が上手いんだよ
感情と理屈のバランスが取れていて尚且つ誰にも心当たりのありそうな所にさりげなく触れつつ「だから頑張ろう」って方向に持っていってる
絵柄の気持ち悪さをセリフと演出で補っている「漫画力」が高いんだろうな

色んなところで配信してたから19話が話題になったあとでも見やすかったのもあるかと思う

「コロナの影響で娯楽に飢えてた」ってのはあるかもしれんけど
それなら同じ理屈でコナンも100億超えてただろうしな

鬼滅並みにヒットする作品が現れるとしたらそれはもう鬼滅とはかけ離れたジャンルの需要を満たす物だと思う
それでいて幅広い年代に働きかける作品

>それなら同じ理屈でコナンも100億超えてただろうしな
コナンは無限列車後だし賢者タイムじゃね

巨人とかゴキブリとか魔物とか怪人とか
人外の敵を殺したり殲滅したりする物語が主流の中
「殺したのは敵のためなんだ」って付加価値をつけたのが
ウケたんじゃない？

ヒットしすぎて叩き好きのとしあきもうかつに叩けないレヴェル

今の時代等身大の主人公像が求められてんだろうなと
超人とか達人とか異常者とかの主人公は読者に共感されない
無職にチート能力与えて異世界に飛ばすのもそのためだろう

言うてあんな稚拙な絵柄なのにジャンプで連載勝ち取るくらいにはお話し作りとか作者上手かったわけだし
後はまぁ運だろうな

作風は素で結構尖ってるから編集運も良かった

あとモノローグが多い
炭次郎が一から十まで全部説明してくれるから
視聴者に優しい

色々奇跡的に噛み合ったとしかいいようがない

安易に続編スピンオフやらないのは好感もてる

東映アニメーションがやってたら裏上弦の月とか
劇場版でぶっ込んできたという信頼がある

>後はまぁ運だろうな
それで片付けちゃったらおしまいだろ

駆逐とか討伐とか滅するとかそういう
ゼロ百で決着つけるのが流行りだから
論破するって人が人気集めるのと一緒
「悪役に悲しい過去とか要らない」とか

クソピーズに味噌つけたのはGJだったわ

>No.1018183265
del

アニメ化されてなかったら350万部で打ち止めだったろうね

19年4月6日：350万部　1巻～14巻 アニメ開始
19年9月28日：1,200万部　アニメ終了
20年10月2日：1億部
20年10月16日：映画上映開始
21年2月15日：1億5000万部
ufotableガチャの凄さ

ufo tableが制作出来たのも大きい

個人的には遊郭編も面白かったしここから人気の柱が活躍するターンなのに
世間的にはちょっと落ち着いた感があるな

>鬼滅はキャラが死ぬ理由に重みがある
>他の作品は考え無しに殺すから説得性無くてつまらない
そ、そうだね…

まあ原作の足りない絵の綺麗さをアニメが補ったと考えると妥当なのでは

>個人的には遊郭編も面白かったしここから人気の柱が活躍するターンなのに
>世間的にはちょっと落ち着いた感があるな
本拠地乗り込んでから毎週クライマックスみたいになるからブーストかかりそう

内容は普通なんだけど売れ始めてから露骨な引き伸ばしや改変がなくて
普通のままいいサイズでまとまったから

>鈴木くんどんな気持ち？
数字だけしか見ない層には悔しいかもしれんがナウシカラピュタの方が面白いし宮崎アニメはこの先もずっと観られ続ける作品

神の後押し

>無惨様という近年稀に見るおもしろラスボス
虎の尾の上でタップダンスを踊り龍の逆鱗でスクラッチしてたという評価が妙にツボにはまった

>下限さっくり粛清したあたりって打ち切りピンチだったのかな
打ち切りのピンチになったことないって聞いたけど

>ナウシカラピュタの方が面白いし
貼られてる作品に言及しないのが素直で良い
正直千と千尋まったくピンと来んかった

敵味方共にちゃんと死ぬ
復活しない大事だね

アニメの累くんとの闘いが受けて人気がバグった

>敵味方共にちゃんと死ぬ
>復活しない大事だね
まあ幽霊はやたら出て来て助けてくれた
竈門家は異常者の集団だ

>いや鬼にも悲しい過去いっぱいあったじゃん
>それはそれとして地獄に行ってもらうね…
珠世様(美しい)みたいに鬼殺隊側に多大に貢献しようが人を殺したから地獄行きだよって容赦の無さは好き
加減しろ

キャラを増やすと読んでる方もウンザリしてくる
ワンピとかハンターとか

でもやっぱアニメより原作のが好きだわ
原作独特の空気とか間があるし
アニメの炭治郎は瞳孔が開きっぱなしで怖い

>でもやっぱアニメより原作のが好きだわ
>原作独特の空気とか間があるし
>アニメの炭治郎は瞳孔が開きっぱなしで怖い
かまぼこ隊はなんとなく女性声優の少年ボイスで読んでしまう

>キャラを増やすと読んでる方もウンザリしてくる
>ワンピとかハンターとか
下弦もそうだし蛇とかほとんど戦えてなかったりこれでも既に多かった感あるしな

死ぬキャラをちゃんと殺したのはいい
やっぱ生きてました～はゲンナリする

下弦粛清は塁戦で日の呼吸使い出した炭治郎に
無惨が恐れを抱いてこれ以上レベルアップしないように
中途半端な強さの奴を間引いたって伏線にもなってるのよ

>まあ幽霊はやたら出て来て助けてくれた
>竈門家は異常者の集団だ
惨殺された甲斐があったな

ぶっちゃけ運
実力なら最初から売れてないとおかしいわけだし

>ぶっちゃけ運
>実力なら最初から売れてないとおかしいわけだし
実力が無かったらそもそもこんな力入れてアニメ化してないんだけどね

>鬼滅が爆発的なヒットになったのは何が要因なの
snsでのステマが上手すぎた

>実力が無かったらそもそもこんな力入れてアニメ化してないんだけどね
アンデッドアンラックすらアニメ化する時代だぞ

>>実力が無かったらそもそもこんな力入れてアニメ化してないんだけどね
>アンデッドアンラックすらアニメ化する時代だぞ
そっちは鬼滅の刃みたく売れたの？

結局一過性のブームだったな

流行ってのはある程度中身があれば何でもいいからな
タピオカみたいなもん

>流行ってのはある程度中身があれば何でもいいからな
>タピオカみたいなもん
じゃあ呪術とかはある程度の中身も無かったの？

王道だから

ジブリやら尾田センセやらに妙な敵がい心を抱いてる気持ちの悪い人は帰ってくれ

アニメで火がついたころに最終決戦だったのも良かったかもな

ブームのうちに完結したのが良かったと思う
あの頃だからあの最終回でも好意的に受け入れられた

チャンバラ妖怪退治漫画の需要をうまく満たしたから

最初の爆発力はやっぱアニメーターの力かなと思ってる
次点で普通に原作の面白さ

純粋な面白さでいうとトップ100にも入らなそうなんだよな

>No.1018186876
鬼滅の場合
「殺してあげた方が鬼のため」ってのが特徴よね
主人公側がしっかり正義で善人にするために
悲しい過去を用意してる

清廉潔白で模範的な主人公が求められてるから

>鬼滅はキャラが死ぬ理由に重みがある
敵の不幸に説得力がある
長い人生を短くまとめてるから想像も掻き立てるし読んでてだれない
他の漫画は不幸な出来事を長く描くから読んでてだれる

>このマンガは「説教」が上手いんだよ
>感情と理屈のバランスが取れていて尚且つ誰にも心当たりのありそうな所にさりげなく触れつつ「だから頑張ろう」って方向に持っていってる
丸ごと同意
作者の道徳心がズレてないから説教が刺さる

>キャラを増やすと読んでる方もウンザリしてくる
>ワンピとかハンターとか
短くまとめてて幅広い層が受け入れやすかったのもヒットの要因だと思う

不幸な敵を殺して救う品行方正なヒーロー
しかもヒーローには正義の仲間たちがいて敵を皆殺しにする
皆殺しにされた敵はヒーローたちに感謝する
これで受けない方が変

>純粋な面白さでいうとトップ100にも入らなそうなんだよな
泣くための漫画であってワクワク感とかギャグとかの面白さはあまりないと思ってる

味方側がまったくブレないのが良い
普通裏切り者とか不殺とか仲間割れでグダグダするが
レギュラーと柱は終始鬼絶許マンで安心する

次映画やったら100億超えは約束されてるよな

原作の面白さ
アニメ化のインパクトと演出や声優演技等の完成度
この両方

>次映画やったら100億超えは約束されてるよな
ただ尺が合う所が無い！

和風少年冒険譚で親子そろって見られる子供に見せられる(にしちゃグロいが)かな…
これがナーロッパが舞台だと駄目だったと思う

>レギュラーと柱は終始鬼絶許マンで安心する
ほんこれ

>和風少年冒険譚で親子そろって見られる子供に見せられる(にしちゃグロいが)かな…
>これがナーロッパが舞台だと駄目だったと思う
正直今の子供（小学生高学年クラス）は大概大丈夫だとおもうぞ
ソースは俺の子供

コロナ特需以外無いだろ

>コロナ特需以外無いだろ
なぜ鬼滅だけ恩恵受けられたのさ

>コロナ特需以外無いだろ
むしろコロナ渦で映画館も控えようという機運の中４００億とか叩き出した鬼滅は異常としか

大して面白いもんじゃないんだよな
元ネタ知らないキッズと老害が持ち上げてるだけで

本当に面白い漫画ならアニメ前に売れてるからねチェンソーマンとか呪術とか

作者が女だから女が不快にならないようなキャラや展開にするのが上手かった
今はそれだけ女人気が重要

幽白とかも結構グロいけど当時小学生は低学年含め皆観てたし…

BOOKOFFの在庫ありすぎで買い取り不可やん

これまで福岡の代表的な漫画家が小林よしのりだったから
スレ画に変わって安堵している

>本当に面白い漫画ならアニメ前に売れてるからねチェンソーマンとか呪術とか
売れてたが？

正直アニメ版は鬼の哀しき過去の演出がクドいと思う
でもあれくらい過剰じゃないとウケないんだろうな

北斗の拳でグロ死がブームになってた時あったしな

数あるバトルモノの主人公で
老人が良い子だなんて褒めるの炭治郎だけだよ

腐まんこが持ち上げてるだけだろ

急に湧いて来て笑う

キッズと老害と腐が持ち上げてるだけって言うけど
それ結構幅広い層に受けてる証拠じゃね？

>1664261070155.jpg
そんな画像わざわざ保存してるのがキッショイ

グロがダメ受けない言われがちだけど10年前は進撃でキッズがキャッキャしてたし更に昔はぬーべーや北斗とかもグロくて怖い描写あっても楽しまれてたし
はて・・・？ってなる
あと女児はホラーマンガも好きだよね昔も今も

仕入れ担当の発注見極めが下手なだけなんだよなあ

もう遊郭篇で人気半減しちゃってるからなあ
オワコンでしょ

>ブームも終わってあちこちでグッズ余りまくってるしな
それは作り過ぎた結果だ
ツイステやおそ松で通った道

どんなに売れようが欲しい人以上に作ればそりゃ余るよ