弥生時代の？

ヒエとかアワって完全栄養食なんだなって

真ん中は塩？

朝飯なら俺これでもいいや

米津玄師

貴族のほうが食べるもの制限されてて不健康だったという話もあるが

ダイエットにはいいかも

>これではベトナム人実習生も逃げたくなる
意味わからなすぎて笑った

塩多くね

昔の人はこんなものばかり食ってたさかい脚気になったんやで

>塩多くね
逆に飯の時しか塩食えないと思えば
梅も味噌も醤油もないっぽいぞ

>昔の人はこんなものばかり食ってたさかい脚気になったんやで
白米「何言ってんだコイツ」

タンパク質足りなさそう

身体動かして汗かくにしても塩が多い気がする

せめてここに生卵納豆と人参1/2と豆腐ワカメの味噌汁欲しい

>せめてここに生卵納豆と人参1/2と豆腐ワカメの味噌汁欲しい
殿様か！

>身体動かして汗かくにしても塩が多い気がする
こめは1合あってもいいんじゃないかと思う

男は５杯
女で３杯くらい飯食ってたんじゃなかったかな
とにかく主食ばかりもりもり食うのが東西にかかわらず庶民の食事

>せめてここに豚肉生姜焼きがあれば

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだを持ち
欲は無く
決して瞋からず
何時も静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆる事を自分を勘定に入れずに
良く見聞きし判り
そして忘れず

>No.1018153546
当時の感覚で貧乏飯なのだから玄米である事4合も食べる事おかずが少ない事これらは「えー…なんちゅう飯くってんだよ」って事なのでは

>>No.1018153715
>今はこれだからな
朝食ならまあ....

これより食生活酷いやつはけっこういそうだ

>1664239219210.webp
サラダが適当過ぎる…

>今はこれだからな
同じ画像使い回して本当に供されてるのか不明なやつじゃん

今や雑穀のほうが高いんだから皮肉なもんだ

肉はともかく魚くらい捕ってこれそうだが

>肉はともかく魚くらい捕ってこれそうだが
としあきだって仕事の休憩時間に魚撮ってくる余裕があるかって話よ

玄米に変えてから全ての調子がいいんだが

米じゃん
稗粟黍じゃないじゃん

米にもタンパク質は含まれているからね

俺も毎日同じ夕食
納豆ご飯、味噌汁（あおさ）、ほうれん草おひたし(1/3パック)、ミニトマト(1/3パック)
で生きている

玄米はミネラル吸収阻害するから

>>ウチの田舎に伝わる農民のオヤツ
>田舎もんはすぐ何でも寒天で固める・・・
あさづけは寒天未使用だし…

鶏飼えば卵食えそうだが

味噌がない

>>ウチの田舎に伝わる農民のオヤツ
>田舎もんはすぐ何でも寒天で固める・・・
秋田はほんとスーパーに謎の寒天惣菜あるよな

>ヒエとかアワって完全栄養食なんだなって
現代みたいな生活ならな
近代以前の農工労働者には消化効率と糖質が足りない

>玄米はミネラル吸収阻害するから
どっちを取るかって問題はあるよね
でも昔の食材は栄養濃いし加工食品もないし大丈夫なんじゃない

米と大豆が一番安いんだろうけど
手間さえかければそこそこ立派な食卓になっちゃうんだよな

>鶏飼えば卵食えそうだが
鶏も栄養状態悪いと卵産まないぞ

>鶏飼えば卵食えそうだが
現代のレグホンと違ってとにかく産まないので卵食うくらいなら
それを売ってコメを買ってきたほうが腹いっぱい食えたんや・・・

としあきの食事
なし

鳥を買うのは卵というより祝い事の鶏肉がメインだからな

江戸時代の鶏は家畜というより高級ペットで農家がおいそれと買える金額じゃない

コメも鶏も長きにわたって改良されまくってるからな

鶏すぐ野犬か野良猫にヤられそう

スレ画みたいな撮り方したら大抵の食事は貧しく不味そうに見えるんじゃないか

自分も大豆に生かされてるな…

>鶏すぐ野犬か野良猫にヤられそう
現代でも野良猫に狙われてるそうだ

こんな真っ白な塩を食べれるとか貴族じゃねえか

玄米って肉とか洋風のおかずが合わないんだよな
漬物とか味噌汁とかTHE和食なおかずになる

かといって365日こういう飯だったワケでもなく
祝い事や季節行事の時は気合入れてたワケで

スレ画は青菜を使ってるから御馳走
普通は漬け物だよね

>かといって365日こういう飯だったワケでもなく
>祝い事や季節行事の時は気合入れてたワケで
下層百姓にそんな余裕があるわけもなく

>下層百姓にそんな余裕があるわけもなく
つまりとしあきのコンビニ弁当生活と同じ

おら小豆まんまが食いてえ

玄米って美味しく食べる方法ある？

玄米一度試した事ある程度だが水につけるのが面倒だわ

田舎はアワヒエと適当な山菜食ってそうなイメージ

>玄米って美味しく食べる方法ある？
よく噛む

>玄米って美味しく食べる方法ある？
精米する

>つまりとしあきのコンビニ弁当生活と同じ
コンビニ弁当の方が豊かでしょ…

お椀に箸が立つと喜ぶのは戦時下？
むかしはヒエアワなら沢山食えた？

>玄米って美味しく食べる方法ある？
沢庵やナスの糖漬けと一緒に食う

>精米する
一瞬射精するって読んじゃった

肉や魚ならともかく漬け物で食うなら玄米の方が美味い

粟は粟餅として今でも和菓子で見かけるね

>玄米って美味しく食べる方法ある？
運動して腹減らすと美味いよ
後は雑炊にしちゃうと割とごまかせる

>田舎はアワヒエと適当な山菜食ってそうなイメージ
山菜はその季節にしか食えないごちそうだぞ

塩分摂り過ぎでなければ
昔の食事もいいんだけどね

玄米を食うならおかずを佃煮とか漬物とか質素なものにするといい

そなたの味噌ぐらいつけてくれよ

外食が体に合わなくて出来物できたりお腹下したりする
ゆで卵ゆでじゃがいもりんご１個とか毎日そういうのじゃないと調子でない

>玄米って美味しく食べる方法ある？
乾煎りして煎り玄米にする
そのままよし炊いてよし

俺よりいいもの食ってる
チキンクリスプ一個かカップ麺だからな

>かといって365日こういう飯だったワケでもなく
>祝い事や季節行事の時は気合入れてたワケで
あと公的機関や貴族などに肉体労働させられるときは食事と酒をせびっていた

>玄米一度試した事ある程度だが水につけるのが面倒だわ
夜寝る前に洗っておいてタイマーで炊けばええねん

>ゆで卵ゆでじゃがいもりんご１個とか毎日そういうのじゃないと調子でない
少ない…りんご1個は多いかもしれない

>No.1018153546
軍部「贅沢である　３合に改めねば出版禁止」

>玄米一度試した事ある程度だが水につけるのが面倒だわ
つ　圧力なべ

>あと公的機関や貴族などに肉体労働させられるときは食事と酒をせびっていた
酒ぐらい出さないと仕事が進まないとかはありそう

>外食が体に合わなくて出来物できたりお腹下したりする
>ゆで卵ゆでじゃがいもりんご１個とか毎日そういうのじゃないと調子でない
それ小麦アレルギーかなんかじゃないのか

>現代の食事
そら糖尿なるわ

戦中戦後を生きてきた世代は雑穀米とか玄米とか5分搗き7分搗き本気で嫌がるね

>現代の食事
ラーメンは要らん

>玄米って美味しく食べる方法ある？
炊き込みにしたいいんじゃないの（素人考え）

>現代の食事
キャベツ少な！

>あと公的機関や貴族などに肉体労働させられるときは食事と酒をせびっていた
働かせてやってるんだからさぁ
代わりなんかいくらでもいるんだぞ？

>代わりなんかいくらでもいるんだぞ？
居ねえから平民集めてんだよ

>>現代の食事
>ラーメンは要らん
いいや要るね！

>>現代の食事
>キャベツ少な！
野菜なんか食えるのは貴族だけだよ

箱膳って消えたよな

>現代の食事
もうこの年齢になるとこういうの見てもうわあ胃もたれしそう…って感想しか出なくて全然魅力的に見えなくなちゃったんだよね

昔の方が健康的な食事では？

玄米美味しいじゃん
押し麦100%な飯と比べるまでもない旨さ

>あと公的機関や貴族などに肉体労働させられるときは食事と酒をせびっていた
「ここの施主ケチくせえ焼酎も出しやがらねえ」（１５５９年鹿児島県）

>昔の方が健康的な食事では？
昔と今の中間くらいがちょうどいい

>昔の方が健康的な食事では？
PFCバランス悪いから現代食とは別の意味で悪い
食った炭水化物を消費しきれるほど運動し続ける必要がある

江戸大阪京のような都市部だと白米ばっかで江戸患い
脚気が全国的な国民病になったのは明治以降で軍で白米ばっかり食べるようになってから
江戸以前は脚気は地方に帰ると治る事で有名だったから地方はなんだかんだで都市部より栄養状態良い

白米よりオートミールや玄米好きの俺は昔の人が白米や白麦をありがたがった理由がよくわからない

>白米よりオートミールや玄米好きの俺は昔の人が白米や白麦をありがたがった理由がよくわからない
俺も普通に好きだからよく分からない
精米に手間がかかっただろうし昔はよく一種のステータスの一つでもあったのかな

>現代の食事
塩の量スレ画以上だろうな

今の玄米は美味いからな
昔のは硬くて食えたもんじゃない
赤米（赤飯ではない）なんかはそれこそ食えなくもない程度の味でしかない

>大名の弁当（当時しいたけは高級品）
甘く煮たシイタケなら最高に美味いだろうな
梅が欲しい所だが

>大豆を食べるのだ
肉食禁忌でも問題なくタンパク質摂れる大豆はほんと奇跡みたいな食べ物だよな

>箱膳って便利そうだよね
>こんな状況で使ってみたい
それはいちおうちゃぶ台的テーブルだから

そりゃあ現代の品種改良を繰り返した米なら玄米でも美味かろう

古米やまずい米は本当にまずい
まずいとしか言いようがないほどにまずい

マツタケが庶民食で椎茸が高級食だったの面白いよね

>白米よりオートミールや玄米好きの俺は昔の人が白米や白麦をありがたがった理由がよくわからない
栄養効率が悪い
うんこばっかりもりもり出てカロリーが摂れない
だからこそ現代人には良いんだけどね

クソまずいんだろうな

>マツタケが庶民食で椎茸が高級食だったの面白いよね
時代によって変わるのかね

>古米やまずい米は本当にまずい
>まずいとしか言いようがないほどにまずい
それは白米状態で保存してたからで玄米状態で保存すると古米のほうが美味しい
だから江戸時代は古米の方が贅沢だった

昭和のヤクザモノで必ずムショのまずい飯が登場するが本人達はよっぽど嫌な思い出なのだろうな

>マツタケが庶民食で椎茸が高級食だったの面白いよね
松茸は土壌が貧困なハゲ山に生えまくるからな
だから柴刈りしまくってた昔の日本だとたくさん採れたんだろうな

>それは白米状態で保存してたからで玄米状態で保存すると古米のほうが美味しい
>だから江戸時代は古米の方が贅沢だった
玄米なのは保存の為でもあったのか

今みたいに腹減ったしなんか食うかってノリじゃなくてまずくても食わなきゃ死ぬみたいな時代だったろうし

>クソまずいんだろうな
昔の米って今のような味じゃなかったようだね

時代によって変わるのは嗜好や品種もそうだけど、入手難易度や保存方法も変化するから
昔は手に入れやすかったマツタケや、すぐ腐るからと敬遠されてたトロだって今は大人気だし

>身体動かして汗かくにしても塩が多い気がする
植物性のものを食糧のメインにしたことでカリウム過多になり塩を大量に接種する必要が出てきたらしい

明治ぐらいまでは一番美味しい食事をしてたのは漁村の網元と言われている

今だと五穀米が高級品扱いだしね

>身体動かして汗かくにしても塩が多い気がする
ぶっちゃけ夏場肉体労働するならこれくらいは当たり前に欲しい
もう辞めたけど猛暑日は塩タブレット一日に何個舐めたことか…

>時代によって変わるのかね
椎茸が安くなったのは人工栽培に成功したおかげ
現代人がパクパク椎茸食べてるの昔の人が見たらひっくり返ると思う

>大豆を食べるのだ
冷蔵庫も高速輸送網もない時代に都市部で肉が大量に出回るわけないしなあ
手軽で加工しやすくて臭みがなくて栄養豊富で長期保存できる大豆のなんとありがたいことか

>>それは白米状態で保存してたからで玄米状態で保存すると古米のほうが美味しい
>>だから江戸時代は古米の方が贅沢だった
>玄米なのは保存の為でもあったのか
モミのままのほうが保存利く気がするけど意外とそうでもないんだっけ？

>今だと五穀米が高級品扱いだしね
雑穀の供給量が少ないからね
生産する人がいなけりゃそれだけ値は嵩む
結局現代における雑穀の需要があんまりないとも言えるが

椎茸って昔は松茸みたいなものだったのか

サンマも将来は幻の高級魚なんだろうなあ

>椎茸って昔は松茸みたいなものだったのか
当時は天然物しかないだろうしなあ

>サンマも将来は幻の高級魚なんだろうなあ
取りすぎやねん

昔の農民が米を食ってなかったって本当なの？
大名は米を年貢として取ってたけど食いきれるはずもないし
部下への給料も米で払ってたけど部下も食いきれるはずもないし
どこかで換金してるはず
換金できるってことは需要があるってことだけど
世の中のほとんどは農民だったんだから
農民が買ってたんじゃないの？

シイタケはツキヨダケみたいな見た目がほぼ同じ毒キノコあるから素人が野生のやつ食べるのは危ないんだよな

ペリーが襲来したときに幕府が威信をかけてもてなそうと江戸市中でツートップの超高級料亭に金に糸目つけずに仕出しさせたけど
一人前一食数百両と言われるセレブ飯も肉料理もないし全部味薄いししょぼすぎだろって酷評された
「田舎ゆえかようなものしか出せぬがまあおひとつ…」っていかにも日本人な謙譲も伝わらず
「だから！こんな田舎じゃなくて江戸で会見したかったの！そしたらメシももっといいの出せるよね？」ってキレられる始末

>>古米やまずい米は本当にまずい
>>まずいとしか言いようがないほどにまずい
>それは白米状態で保存してたからで玄米状態で保存すると古米のほうが美味しい
>だから江戸時代は古米の方が贅沢だった
幕末は都市部に近い農民が新米を高く売り払ってその資金で超古米を買い年貢として納めていたという
その激マズ古米は下級武士に支給されそれはそれは悲惨な生活であったという

江戸時代の人の小ささを考えると肉のパワーって凄いよね

徳川家康も昭和天皇は晩年まで麦飯食ってたのに

昭和の東北地方の農民は塩３０gとか普通にとってた
からスレ画の塩はありうるかも

サンマも中国に乱獲されてから高級魚になってきたしなぁ

>取りすぎやねん
大陸側がな

>刑務所のイメージを一変させた漫画
俺より健康的な食事と生活だな…

>サンマも将来は幻の高級魚なんだろうなあ
ほっけなんかも昔に比べてアホみたいに値段高くなってるよね

>徳川家康も昭和天皇は晩年まで麦飯食ってたのに
昭和天皇は朝食も特別な時以外は毎日プレーンのオートミールだけという素食ぶり

>江戸時代の人の小ささを考えると肉のパワーって凄いよね
肉食が禁忌される前の平均身長ってかなり高かったみたいよね

>椎茸って昔は松茸みたいなものだったのか
まず菌という概念が無かったのでどうやって茸が発生しているのかも誰も理解していなかった

米と麦を混ぜて炊いてたから水加減炊き時間でどっちかが合わなくてまずくなるんじゃと推測

>>サンマも将来は幻の高級魚なんだろうなあ
>ほっけなんかも昔に比べてアホみたいに値段高くなってるよね
キンメの煮付けも昔は「またかよ」ってくらい食ったけど
今じゃとても手が出ない

>昔の農民が米を食ってなかったって本当なの？
何時の時代何処の藩かにもよる
江戸後期の豊作の年はお月見に米粉の団子一杯作って白玉入りの味噌汁も作ってみんなで振舞ってどんぶり山盛りの飯を食べた藩もあれば
蘇鉄しか食べられない藩もあった

>肉食が禁忌される前の平均身長ってかなり高かったみたいよね
各時代の武士の骨格調べると公家や僧文化に浸食される前の
武士が武士だった鎌倉時代から南北朝時代が一番体格良かったみたいね

芋ばっかり食ってた藩もありもはん！

一時期安価で出回った銀ムツが今では高級魚
あれ好きだったのに

>芋ばっかり食ってた藩もありもはん！
薩摩は豚も歩く野菜とか言ってバクバク食ってた

今はアホみたいに安い白米も生産者減って高級米になるかもしれないのか

>芋ばっかり食ってた藩もありもはん！
としあきどん
ありもはんだとありませんって意味になるでごわす

>芋ばっかり食ってた藩もありもはん！
どこの藩か忘れたけど将軍家のお土産に豚の味噌漬けをあげる所あったよね

>今はアホみたいに安い白米も生産者減って高級米になるかもしれないのか
米そのものが無くなる日か

きょう登城した時みんなで弁当食べたけど誰それの弁当に塩シャケ入ってて超羨ましかった
余も今度そういう弁当がいいと言ったけど家老に生ものを弁当に入れて城中で腹壊して粗相があったらなんとしますか！って怒られた
まあそうだよな仕方ないわ
みたいな殿様の日記がかわいい

>昔の農民が米を食ってなかったって本当なの？
江戸時代には安定して食べれていたのに明治政府になってからは食べられなかった農家も多かった

>今はアホみたいに安い白米も生産者減って高級米になるかもしれないのか
小麦高騰で最近になって国産米が見直され始めてるからどうだろうか
米パンもだんだん小麦パンに負けないくらい美味しくなってきた

>おっそうだな（白目）
減った分と増えた分がちょうど重なるんだよなぁ…

ピザハットだっけ？米の記事でピザ作るっての
小麦バーガーが高級品って時代はありえそう特に来年からは小麦の備蓄が絶望的だ

>昔の農民が米を食ってなかったって本当なの？
四公六民で６割は手元に残る
それを売って物を買う
食うと「資産」が減るからなるべく食べないだけ
慶安お触書はかなり無茶な話だったようで誰も守らないし
出した方も強勢ではなく心がけくらいのものだったのかね

歩く野菜理論はほんと笑う

サンマに関しちゃ日本が提案した漁獲量制限を中露が蹴ったからな
あの二国はホント糞だわ

>登城しても座ってそろばんパチパチしているだけだろうから
>そんなにタンパク質必要ないよね？
今でいう県庁みたいな所だからイメージするご飯大量は必要ないだろうな

>1664243867711.jpg
>おっそうだな（白目）
本当に捕れるだけ捕りまくってるんだな
こりゃエコノミックアニマルと呼ばれてもしょうがないわ

>今はアホみたいに安い白米も生産者減って高級米になるかもしれないのか
減反政策も終わったし米だけは自給できるようにしてるからそうそう変わることはないと思う
日本の農家の平均年齢についてはまあうん

>サンマに関しちゃ日本が提案した漁獲量制限を中露が蹴ったからな
>あの二国はホント糞だわ
サンマの旨さを教えた日本が悪いとしか……
特に中国なんて魚と言えば川魚しか食っていなかったのに

>登城しても座ってそろばんパチパチしているだけだろうから
>そんなにタンパク質必要ないよね？
栄養不足に運動不足で長く江戸勤めしてるとまっすぐ歩けないくらいフラフラになる人続出してたんだよなあ

>本当に捕れるだけ捕りまくってるんだな
>こりゃエコノミックアニマルと呼ばれてもしょうがないわ
問題は各国本当に正直に漁獲量を伝えているかってのはある

>芋ばっかり食ってた藩もありもはん！
農民に蘇鉄だけ食べさせず砂糖作りまくり密貿易やりまくり領民や那覇民を奴隷として売り払ってたのにどうしてそんなに貧しいんだ？

>>大陸側がな
>おっそうだな（白目）
以前はほんとに日本人しか捕らないし食べない魚だったんだな
余ってるからって外国に広めたのが間違いだったか

>農民に蘇鉄だけ食べさせず砂糖作りまくり密貿易やりまくり領民や那覇民を奴隷として売り払ってたのにどうしてそんなに貧しいんだ？
米そのものが生産に不向きな土壌だからなの
逆に芋を育てるのに適した土壌が多かった火山のせいでな！！

>>サンマに関しちゃ日本が提案した漁獲量制限を中露が蹴ったからな
>>あの二国はホント糞だわ
>制限とはいったい…
提案というよりただの挑発に近いな

>特に中国なんて魚と言えば川魚しか食っていなかったのに
いやそんな事は無いが
実際に海鮮の料理も多いぞ

>日本の農家の平均年齢についてはまあうん
最近じゃ農林水産省主導で農家の資本化が進んでるから
企業雇われのサラリーマン農家みたいなの増えていきそう

>農民に蘇鉄だけ食べさせず砂糖作りまくり密貿易やりまくり領民や那覇民を奴隷として売り払ってたのにどうしてそんなに貧しいんだ？
平時なのに武士の数多すぎ問題を抱えていた

捨てるほど乱獲しても加工食品にできるからねぇ肥料やペッドフードにも

>平時なのに武士の数多すぎ問題を抱えていた
大陸進出して数減らさなきゃ…

>>農民に蘇鉄だけ食べさせず砂糖作りまくり密貿易やりまくり領民や那覇民を奴隷として売り払ってたのにどうしてそんなに貧しいんだ？
>平時なのに武士の数多すぎ問題を抱えていた
一部以外の武士ら自分達で畑耕して食うもの栽培しないといけないレベルだったしな

>平時なのに武士の数多すぎ問題を抱えていた
人口の4分の1が郷士含めた武士だったんだよね
ただそれじゃ食っていけないからみんな大工とか農業副業でやってた

>最近じゃ農林水産省主導で農家の資本化が進んでるから
>企業雇われのサラリーマン農家みたいなの増えていきそう
土地持ってる農家は国や自治体あんまり信用してない人も多いからどうかなぁ
後継者不足で農地接収の方がありえそう

>実際に海鮮の料理も多いぞ
四川みたいな山奥でも欲し鮑などの乾貨を始め乾物は渡ってたしな

時代によるけど一般農民には
スレ画はご馳走の部類に入ると思う

海賊の格好して東南アジアの海を荒らしまわってた連中って記録見る限り薩摩だよね・・・

フィリピンとかに租界作ってたのも薩摩だったっけか

そもそもサンマを中華に紹介して
加工して輸出したのが行けなかった
北海道がやったんだよサンマの消費が国内頭打ちになったから

>明治時代の女工の1か月の食べた内容
>1日に米四合くらいたべてる
軍人も米バクバク食えるってのがウリだったんだよな
結果脚気が国民病になって毎年1万人近く死ぬことに

>>昔の人はこんなものばかり食ってたさかい脚気になったんやで
>白米「何言ってんだコイツ」
脚気と白米は無関係だぞ責任を押し付けるな

肝油が解決してくれる

>日露戦争の時の兵隊の写真という話だけどみんなモリモリしてる
>40年ほどしたらどうしてガリガリになってしまったのだ…
みんないいカラダしてるな
ムキムキやん

>No.1018172985
現代人よりはるかに強そう

まあその頃の兵は元はだいたい百姓だろうからな
機械もなんもなくて肉体労働のみで日々農作業してるわけで
軍に入ったら毎日楽すぎてこれでコメ食わせてくれるとかありえんなみたいな感想が残ってる

当時のヘータイさんは選ばれしフィジカルエリートだからな
士官なんかは文武両道だし

>軍人も米バクバク食えるってのがウリだったんだよな
>結果脚気が国民病になって毎年1万人近く死ぬことに
なんかそんな軍医の漫画見たことある覚えが…

日本人より全員餓死してもいい

>日露戦争の時の兵隊の写真という話だけどみんなモリモリしてる
どうしてみんな裸なんですか

>日本人より全員餓死してもいい
日本語になってないぞ

>>日露戦争の時の兵隊の写真という話だけどみんなモリモリしてる
>どうしてみんな裸なんですか
そうだ相撲取ろうぜ！した後かもしれないし…

>日露戦争の時の兵隊の写真という話だけどみんなモリモリしてる
富国強兵を目指していたので陸軍でも兵士の食事にはかなり気を配っていたんだよ

>どうしてみんな裸なんですか
お風呂でしょ

>>明治時代の女工の1か月の食べた内容
>>1日に米四合くらいたべてる
>軍人も米バクバク食えるってのがウリだったんだよな
>結果脚気が国民病になって毎年1万人近く死ぬことに
森鴎外に襲いかかる風評被害

>1664244873333.jpg
どうしよう全員シライシに見える…

>軍人も米バクバク食えるってのがウリだったんだよな
>結果脚気が国民病になって毎年1万人近く死ぬことに
日本人の炭水化物好きは今でも変わらんよね

>こっちにする
味噌汁の味噌っていつからあるんだろうね？

>なんかそんな軍医の漫画見たことある覚えが…
鈴木梅太郎の話かな
本格的に社会問題になって脚気の研究してる過程で偶然ビタミンB発見した人
漫画だとめちゃくちゃ誇張されてたけどそれでもビタミンを発見した功績は大きい

>脚気と白米は無関係だぞ責任を押し付けるな
黙れ鴎外

日本兵が粗食で肉体も精神も鍛えていた中
アメリカ人は贅沢な食事で肉体も精神もだらけきっていたと聞く

肉体労働でこれはマジで生産性が上がらない
いくら日本人の体格が小さかったと言ってもだ
菜種と百姓なんてたぬきジジイは言ってたけど
結局その搾りようが江戸時代の経済の頭を抑え続けた

>四公六民で６割は手元に残る
>それを売って物を買う
>食うと「資産」が減るからなるべく食べないだけ
>慶安お触書はかなり無茶な話だったようで誰も守らないし
>出した方も強勢ではなく心がけくらいのものだったのかね
慶安のお触れ書きは現代だともう幕府はそんなもの出してないということになったよ…
学校教育ですら随分前から教えなくなってる

>弥生時代の？
第二次世界大戦前くらいはこんなんだよ

まあ結局おかずを食べれば簡単に解決する問題だったんだけどな
地方では固い雑穀とかを食べる工夫に猫まんまとかかて飯とか食ってたから図らずも栄養取れてたという

百姓までが一般市民なんよ
小作、丁稚とかは奴隷

おじろくおばさ

>日本兵が粗食で肉体も精神もすり減らしていた中
>アメリカ人は贅沢な食事で肉体も精神も充実していたと聞く

>>弥生時代の？
>第二次世界大戦前くらいはこんなんだよ
農村部は戦後すぐの頃まで江戸時代と変わらん生活だったしね

>日本兵が粗食で肉体も精神も鍛えていた中
>アメリカ人は贅沢な食事で肉体も精神もだらけきっていたと聞く
そんな大和魂がヤンキー魂に負けたのが先の大戦なんやな・・・

>慶安のお触れ書き
いまでいう江戸しぐさみたいなものか

>肥料やペッドフードにも
そういうのは人が食わない魚種でやってくれ

>おじろくおばさ
これ一部地方の話じゃなく産業革命前の次男以降の扱いはどこの国でもいつの時代も問題になってたんだよなあ

アメリカ兵の食事内容が当時では群を抜いていたのは確かだが日本軍の食事も追い詰められるまでは
当時の貧農などよりよほど充実していた

日本人の体の大きさは戦国時代辺りに一度ピーク迎えてたって説があるね
江戸以降は昭和初期まで小型化したままってやつ

かて飯も今じゃ郷土料理で名物扱いという

>日本人の体の大きさは戦国時代辺りに一度ピーク迎えてたって説があるね
>江戸以降は昭和初期まで小型化したままってやつ
戦国時代も体の大きさは下がり続けてるよ
平均身長は戦国時代より鎌倉時代の方がでかいし
その鎌倉時代よりも古墳時代の方が平均身長はでかい

>日露戦争の時の兵隊の写真という話だけどみんなモリモリしてる
それでも身長は現代日本人と比べるとだいぶ小さい

>日本人の体の大きさは戦国時代辺りに一度ピーク迎えてたって説があるね
メシたらふく食えた武家連中がデカくなってただけだろその頃は

子供の頃栄養失調だった今の80代より上の世代は小人だらけだしね

>百姓までが一般市民なんよ
>小作、丁稚とかは奴隷
奴隷は税を払わないかとても安く済むので
朝廷からすると奴隷が増えると税が足りずに困るので禁止する

>昔は米をかさ増しするための貧乏食だったのに今では健康食品
何故か普通の米より高いっていう

>結果脚気が国民病になって毎年1万人近く死ぬことに
陸軍は白米食わせたから脚気になって海軍は玄米食わせたから助かったと聞いた

>森鴎外に襲いかかる風評被害
風評じゃないし

>>昔は米をかさ増しするための貧乏食だったのに今では健康食品
>何故か普通の米より高いっていう
衛生に気を使わなきゃ安く済むんだが
商品であるからには一定の品質が求められて高くなるという

昔のメシはなんで山盛りなんだと思ったが小盛りにして何度もおかわりするの面倒だから仕方ないか

>>日露戦争の時の兵隊の写真という話だけどみんなモリモリしてる
>それでも身長は現代日本人と比べるとだいぶ小さい
欧米でもアメリカ以外のヨーロッパ諸国は100年前に比べて明らかに身長伸びてるらしいからなあ
現代男性の平均身長が180cm超えて世界一のオランダも19世紀半ばは平均身長160cm前半程度だとか

>アメリカ人は贅沢な食事で肉体も精神もだらけきっていたと聞く
北アフリカに上陸した頃の米軍はマジでだらしなかった
パットンに再教育されるまでは

>No.1018186458
長生きだな

ミャンマーのゲリラみたいなとこは毎日菜っ葉入れたおかゆらしいね

>>日本人の体の大きさは戦国時代辺りに一度ピーク迎えてたって説があるね
>メシたらふく食えた武家連中がデカくなってただけだろその頃は
環境過酷だと健康体じゃ無ければ死ぬんで
貧農が死んだ結果の体格平均値向上は有ったはず

完全栄養食玄米！
あとは嗜好品！

販路を農家が探さなきゃいけないものはどうしても高くなる

でもせっかく軍隊入ったのに麦飯だの玄米だの食って命かけられるかよってのはあると思う
昔はとくに米自体の味が落ちるから白米でないとまずくてたまらんかったはず

>1664237782133.jpg
オレ味噌汁とご飯だけしか食べないからむしろコレで良いわ

>>結果脚気が国民病になって毎年1万人近く死ぬことに
>陸軍は白米食わせたから脚気になって海軍は玄米食わせたから助かったと聞いた
死んだの海軍だったと思うんだけど

>>百姓までが一般市民なんよ
>>小作、丁稚とかは奴隷
>奴隷は税を払わないかとても安く済むので
>朝廷からすると奴隷が増えると税が足りずに困るので禁止する
いや実質奴隷みたいなものって話してんだけど
今の派遣や個人事業主みたいなもの

現代人的にはこれで生きていけるのかっていう疑問はあるが
これで生きていけない奴は死んで淘汰されていっただけなんだよな

>>サンマに関しちゃ日本が提案した漁獲量制限を中露が蹴ったからな
>>あの二国はホント糞だわ
>制限とはいったい…
大陸は死ね！サンマ食うな！との強い意志を感じる

江戸時代みんな白米食えるようになって白米食いまくったら脚気が大流行したし何事もほどほどが一番

もっと豚肉とか食えばよかったのにな

>でもせっかく軍隊入ったのに麦飯だの玄米だの食って命かけられるかよってのはあると思う
>昔はとくに米自体の味が落ちるから白米でないとまずくてたまらんかったはず
オヤツに麦こがしとか出しとけばいいのに

>もっと豚肉とか食えばよかったのにな
猪なんか食ってそうなもんだけどな

>でもせっかく軍隊入ったのに麦飯だの玄米だの食って命かけられるかよってのはあると思う
>昔はとくに米自体の味が落ちるから白米でないとまずくてたまらんかったはず
まぁでも実は戦時中って国内より大陸の食料を優先したから国内が飢えたんだけどね
朝鮮をはじめとしてアジアの"日本国"を何としても飢えさせないという意地もあった

>現代人的にはこれで生きていけるのかっていう疑問はあるが
>これで生きていけない奴は死んで淘汰されていっただけなんだよな
現代でも東南アジア途上国の農村の食事は米大量に食うのが基本の食事だぜ

>もっと豚肉とか食えばよかったのにな
仏教「禁止な」

>>もっと豚肉とか食えばよかったのにな
>仏教「禁止な」
実際肉食はしてたけど養殖してないからなんにせよ数が少ない

まあサンマもなければないで無理して食いたいもんでもないし
とくに最近のは高いわりに痩せててうまくもなんともないからなおさら

>>現代人的にはこれで生きていけるのかっていう疑問はあるが
>>これで生きていけない奴は死んで淘汰されていっただけなんだよな
>現代でも東南アジア途上国の農村の食事は米大量に食うのが基本の食事だぜ
大半が芋じゃね

>大半が芋じゃね
日本よりも米の消費量は圧倒的に上だよ東南アジア付近は

栄養バランスもクソも無いな…

>>>もっと豚肉とか食えばよかったのにな
>>仏教「禁止な」
>実際肉食はしてたけど養殖してないからなんにせよ数が少ない
放牧できるほどの土地があれば田畑つくるね・・・

>大半が芋じゃね
向こうは暖かいから米の二期作三期作が当然やで

話微妙にそれるけど今の日本って米かって炊いて
週２回くらい買い物すれば新鮮な食材で安く飯食えるけど
無駄な食費使って貧困に喘ぐ層多そうだよね

>>もっと豚肉とか食えばよかったのにな
>仏教「禁止な」
どっちかというと唐ではまだ豚肉の扱いが悪かったせいも大きいかと
大陸の方でも豚肉が良く食われるようになるの宋とか元の頃からだし

まぁ大陸は普通に人肉食ってたしなぁ

>ヒエとかアワって完全栄養食なんだなって
米も精米しなけりゃ完全ではないがかなりの栄養素を賄えるんだ

こんな食生活ストレスで死んじゃう…

農民こそ肉結構食ってたやん

>まぁ大陸は普通に人肉食ってたしなぁ
流石に普通ではないよ

川魚とかさえないの？

画像検索してもここしかヒットしないんだけど

>農民こそ肉結構食ってたやん
カエルも食べるし田んぼのバッタも食べる凶作でない限り結構栄養は取れていたね

>1664239130289.png
これに目刺しつけてご飯半分にしたら最高すぎる
毎日でも行ける

>>農民こそ肉結構食ってたやん
>カエルも食べるし田んぼのバッタも食べる凶作でない限り結構栄養は取れていたね
基本的に伝統的な郷土料理のほとんどが当時の農民達が工夫して食えるようにしたもんだしな

中国の肉食だと羊の肉がメインだったけど
日本だと羊が全く定着しなかったのが近代までの中国と日本の肉食の差に思える

基本的に肉食禁忌の観念は行事やしきたりに煩い宮中に近いほど強くなって
民衆には江戸時代になって以前よりも少しは気にされるようになったって程度だったと思う

こんなのばかり食べてよく生き繋いできたなって
生きてて嫌になったりしなかったのかな

>こんなのばかり食べてよく生き繋いできたなって
>生きてて嫌になったりしなかったのかな
途上国の農村は今もこんなもんだぞ
というかヨーロッパなどですらほんの200年前まではこんなのが当然だった

>中国の肉食だと羊の肉がメインだったけど
豚じゃないの?

二郎ばかり食べてよく生き繋いできたなって
生きてて嫌になったりしなかったのかな

>カエルも食べるし田んぼのバッタも食べる凶作でない限り結構栄養は取れていたね
世の東西問わず山や川の生き物は基本的に権力者の物で許可なく入る事も獲る事も禁止されていたけど例外はある物で日本は通常時はその辺りもかなり緩かったからね
あと田畑で採れる物も年貢指定以外は自由に出来た

>>中国の肉食だと羊の肉がメインだったけど
>豚じゃないの?
豚は中国では長い間格式の低い肉だった

>>中国の肉食だと羊の肉がメインだったけど
>豚じゃないの?
遊牧民が乳や毛採ったりするし豚より羊がメインかも

>こんなのばかり食べてよく生き繋いできたなって
>生きてて嫌になったりしなかったのかな
宮沢賢治も雨にも負けずで1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べと書いてるし
戦後の高度経済成長で豊かになる前の農村の食事なんてそれが普通で何も疑問を感じなかったんだろ

>こんなのばかり食べてよく生き繋いできたなって
>生きてて嫌になったりしなかったのかな
長野とか東北の寒村集落はかなり最近までこれに近い食生活だった所もあるのよ
平成に入るまで電話すら無い家もあったし

>豚は中国では長い間格式の低い肉だった
中原や河北ではそうかもしれんが長江流域じゃそもそも羊飼ってないだろ

>働かせてやってるんだからさぁ
>代わりなんかいくらでもいるんだぞ？
そんな事を言ったら別の貴族や寺社や大名の元に村や地域ごと逃げられて
としあきは責任取らされて一族全員死罪なんやな

>>豚は中国では長い間格式の低い肉だった
>中原や河北ではそうかもしれんが長江流域じゃそもそも羊飼ってないだろ
中国南部は魚食文化だ

>こんなのばかり食べてよく生き繋いできたなって
>生きてて嫌になったりしなかったのかな
獺祭の会長が地元で小学生やってた時は畑でとれたものを食べる生活で
中学で広島の伯父さんちに預けられてから美味いものという概念を知ったみたいなこと書いてたな
戦後にかなり裕福な家庭に生まれても農村部に住んでるとそんなもんだったようだ

>>こんなのばかり食べてよく生き繋いできたなって
>>生きてて嫌になったりしなかったのかな
>長野とか東北の寒村集落はかなり最近までこれに近い食生活だった所もあるのよ
>平成に入るまで電話すら無い家もあったし
相続権がある長男長女以外は家にも上がらせてもらえず土間で生活して僅かな食事をもらって奴隷労働していて
調査に訪れた学者があまりに劣悪な環境過ぎて土間生活の人らは知能も退化していると報告していた集落か

>相続権がある長男長女
この時点でかなり近代に限定されるんだよな
中世までは分割相続が基本でそのせいで土地が分割されて零細化する羽目になってたし

>明治時代の女工の1か月の食べた内容
>1日に米四合くらいたべてる
肉がほとんどないー

>この時点でかなり近代に限定されるんだよな
>中世までは分割相続が基本でそのせいで土地が分割されて零細化する羽目になってたし
江戸時代以降って事じゃん
それ以前は一族丸ごと死に絶える事が多いから細分化が進んでも数十年ごとにリセットされる

記録に残ってないだけコッソリと肉食べてたとかないの？

無知から過去の食生活を馬鹿にするより働きもせずに旨いものを食える自分がいかに恵まれた
境遇にあるのかに想いを馳せるべきではないか

>>相続権がある長男長女
>この時点でかなり近代に限定されるんだよな
調査は昭和30年代から40年代にかけての話だからな

>記録に残ってないだけコッソリと肉食べてたとかないの？
ももんじやで食ってたよ

>記録に残ってないだけコッソリと肉食べてたとかないの？
百獣屋（ももんじや）とか聞いたことない？
畜産こそしてなかったが獣肉は江戸時代でも普通に食べられてたよ

>記録に残ってないだけコッソリと肉食べてたとかないの？
記録にも残っているし肉なら食っていたが？
頻度が低いだけで
自分で調べることも出来なくてないと言われたから絶対にないとしか思えないのか

>きょう登城した時みんなで弁当食べたけど誰それの弁当に塩シャケ入ってて超羨ましかった
>余も今度そういう弁当がいいと言ったけど家老に生ものを弁当に入れて城中で腹壊して粗相があったらなんとしますか！って怒られた
>まあそうだよな仕方ないわ
>みたいな殿様の日記がかわいい
ホントに可哀想
食い物に関しちゃ100年前の王様より現代の庶民の方が美味いもん食ってるのは間違い無いよな

>>日本人の体の大きさは戦国時代辺りに一度ピーク迎えてたって説があるね
>>江戸以降は昭和初期まで小型化したままってやつ
>戦国時代も体の大きさは下がり続けてるよ
>平均身長は戦国時代より鎌倉時代の方がでかいし
>その鎌倉時代よりも古墳時代の方が平均身長はでかい
やっぱ肉だよな

ももんじやとかではなくて野生の鳥や魚をコッソリ獲って食べてたんじゃないかって話なんだけど…

>>>もっと豚肉とか食えばよかったのにな
>>仏教「禁止な」
>どっちかというと唐ではまだ豚肉の扱いが悪かったせいも大きいかと
>大陸の方でも豚肉が良く食われるようになるの宋とか元の頃からだし
日本では仏教が禁止していると信じてる色々な食べ物は
仏教じゃなくて中国の道教や儒教由来の禁止事項だしな

>ウチの田舎に伝わる農民のオヤツ
これ甘酒？

>ももんじやとかではなくて野生の鳥や魚をコッソリ獲って食べてたんじゃないかって話なんだけど…
食ってるが
魚なら江戸の町人ですら

>こんなのばかり食べてよく生き繋いできたなって
>生きてて嫌になったりしなかったのかな
イギリスとか今もこんなもんでしょ

>ももんじやとかではなくて野生の鳥や魚をコッソリ獲って食べてたんじゃないかって話なんだけど…
その程度はこっそりとかではなく普通にする

うさぎは一羽

>No.1018202092
教養の重要さよな
言いくるめの技術とも言えるが

どうでもいいんだけどずっと前に日本の肉食禁忌の話をしたら
としあきにデマだの知ったかだのめちゃくちゃ煽られた事ある

>>ももんじやとかではなくて野生の鳥や魚をコッソリ獲って食べてたんじゃないかって話なんだけど…
>その程度はこっそりとかではなく普通にする
田舎の方ではそうだったけど
江戸やその周辺では生類憐れみの令により狩猟や獣食は一旦完全に無くなって
復活するのは幕末近くになってから

歴史上なんども肉食うなという命令が上の方から出てくるが
ひっくりかえすとそれだけずっと肉食ってたのだ

スレ画みたい米ばっか食うと脚気になりそう

>どうでもいいんだけどずっと前に日本の肉食禁忌の話をしたら
>としあきにデマだの知ったかだのめちゃくちゃ煽られた事ある
江戸の敵を長崎で討つという言葉あるよな
意味は説明するまでもないと思うが

>歴史上なんども肉食うなという命令が上の方から出てくるが
>ひっくりかえすとそれだけずっと肉食ってたのだ
地方民ならどうせ食ってもバレないし知った事じゃないしな

昆虫食え

>スレ画みたい米ばっか食うと脚気になりそう
時代的には食えるだけ幸せなんだけどね
昭和の初期くらいまでは

>昆虫食え
言われねえでも食ってるだろ
逆に流行らせたいなら鶏よりも取れ高多くして産業として成り立つようにしてから来い

玄米だとビタミンも補給できるが
精米した白飯だとどうしてもね

>昆虫食え
日本人は海のゲテモノは平気で食えるけど陸のゲテモノは嫌がるよね
まるごと粉にひいて姿が見えなくなれば普及するかもしれない

>これ甘酒？
ヨーグルトドレッシングじゃね

>日本人は海のゲテモノは平気で食えるけど陸のゲテモノは嫌がるよね
>まるごと粉にひいて姿が見えなくなれば普及するかもしれない
粉にして混ぜられたらまあ仕方ないかレベル
エビの味だと言われてもなるべく昆虫は食べたくない

>No.1018157048
贅沢だな　おにぎりに海苔が巻いてあるなんて
海苔高くて買えないから塩むすびだぞ俺

農家の天敵みたいなイナゴやバッタを佃煮にして食うのは良い発想だよな

地域によってはいわゆる貧農でもそう飢えることもなく生活できたり逆にガチで家族を奴隷というか家畜みたいに扱うところもあったり
おじろくおばさとかいっそ口減らしに奉公にでも出して仕送りさせたほうがよかったんじゃないのかと

農家に限らず漁師も主以外は奴隷の扱い
食うものだけは困らなかったらしいけど

>時代によって変わるのかね
松や松葉を燃料や焚き付けに使うから松林が整備されるのだけれど
それが松茸に好適だったから数が取れた
今は石油やガスだから荒れて取れない
時代といえば時代

>おじろくおばさとかいっそ口減らしに奉公にでも出して仕送りさせたほうがよかったんじゃないのかと
女の方は遊郭に売り飛ばせるな

現代では雑穀の方が高級食糧

>地方民ならどうせ食ってもバレないし知った事じゃないしな
労働力食うなだったり仏教の戒律に触れるからだったり生類憐みの令だったり
最初はともかく後は知ったこっちゃないわな

タマゴって戦後経済復興する前まではずっと高級食材だったからな

>農家に限らず漁師も主以外は奴隷の扱い
権利持ちの立場が死ぬほど強いから

サクラ肉とかもみじ鍋とかそういう単語が食ってきた証拠なんだよね

>地域によってはいわゆる貧農でもそう飢えることもなく生活できたり逆にガチで家族を奴隷というか家畜みたいに扱うところもあったり
>おじろくおばさとかいっそ口減らしに奉公にでも出して仕送りさせたほうがよかったんじゃないのかと
「かじこ」っていうのもあったな
子供買い付けて奴隷にしたりするやつ

>おじろくおばさとかいっそ口減らしに奉公にでも出して仕送りさせたほうがよかったんじゃないのかと
奉公に行くにも男も女も読み書きそろばんが人並みにできないと使ってもらえないのだよ
口減らしが必要な寒村にはそんな教育は無い

普通の農民は基本的に分与できる土地がそこまでないし
かといって嫡男以外を奉公に出しちゃうと嫡男が死んだ時に家自体が滅ぶリスクもある
まあそれでも貧しい村だと男は大体江戸に奉公出されてたりして江戸の男率凄く高かったそうな
そしてそうやって奉公に出すしかないような農村の人別帳では100年間で半分くらいが絶家になってるという

昔の農家は水害一発で家が滅ぶからな

最近はパンも白米も食えなくなってオートミール食べてる
乳で粥にするとうまい

>日本では仏教が禁止していると信じてる色々な食べ物は
>仏教じゃなくて中国の道教や儒教由来の禁止事項だしな
日本の初期の肉食禁止令とされるものって農繁期の牛馬猿犬鶏限定の禁止と小魚まで取る網を使うなというものなんだけど
理由については最初は細かく説明してないんだけどそのお触れから数十年ほど経過した奈良時代の頃に
牛馬については労働力だからと言ってたり小魚まで取り過ぎると魚がいなくなるとかっていう
別に仏教だからなんて理由ではなく現代視点から見ても納得できる理由をちゃんと説明してたりするんだよな

内陸部でも意外と魚食べる機会があったと聞く
サメの肉を売りに来たり川に捕りに行ったり

この時代の人らってなんで塩を食べないと体に悪いって知ってたんだろう
すごい不思議

肉食禁忌なんて薩摩の歩く野菜理論で大体解決だぞ

>内陸部でも意外と魚食べる機会があったと聞く
>サメの肉を売りに来たり川に捕りに行ったり
イワシの塩漬けなんかは内陸でも農民でも買えるくらい安く買えたとか

>この時代の人らってなんで塩を食べないと体に悪いって知ってたんだろう
>すごい不思議
身体に悪い事を知ってたというか塩無いと基本的に不味いって感覚的なものじゃないかな
身体が欲する栄養素は基本的に美味しく感じるようになってるし

>この時代の人らってなんで塩を食べないと体に悪いって知ってたんだろう
>すごい不思議
死ぬからだろ

動物だってわざわざ塩を舐めに移動してくるんだから本能だろう

腐るから保存料の代わりに塩漬けにしてただけじゃなくて？

>腐るから保存料の代わりに塩漬けにしてただけじゃなくて？
代わりも何も塩は保存料だろ

まあ暑い夏に塩を取らずに運動すりゃ分かる
水飲んでもすぐ出ていって脱水症状になりひどい状態になるからな

国内でも戦後まで猫を普通に食べていたしな
食べれる畜肉は食べる

>>ウチの田舎に伝わる農民のオヤツ
>これ甘酒？
あーさーづーけー！

>死ぬからだろ
例え塩を食べずに死んだとして病気じゃなくて塩が理由で死んだんだ！とわかるもんかな

日本だと脚気が一種の贅沢病だもんなあ
外国だと通風とかなのに

>肉食禁忌なんて薩摩の歩く野菜理論で大体解決だぞ
あいつ等人の肝も食べるからな

>例え塩を食べずに死んだとして病気じゃなくて塩が理由で死んだんだ！とわかるもんかな
としちゃん流石にそれは昔の人を見くびりすぎよぉ・・・

>この時代の人らってなんで塩を食べないと体に悪いって知ってたんだろう
>すごい不思議
動物も岩塩をなめたりするから本能的に欲しくなるんだと思う

昔の味付けって塩味しかなさそう…

>例え塩を食べずに死んだとして病気じゃなくて塩が理由で死んだんだ！とわかるもんかな
理論化はされてなくても経験則で分かってることは多い

>理論化はされてなくても経験則で分かってることは多い
おばあちゃんの知恵袋的なやつは年とればとるほど納得できてすごいよね

まずは美味しいから塩つけて食ってつぎに保存目的で塩漬け食ってそんだけしてたら塩が不足することは無さげ
体調が悪くなったらメシ(漬物セット）食わせてたら治る的な

>日本だと脚気が一種の贅沢病だもんなあ
>外国だと通風とかなのに
脚気は日本だけじゃなくインドや東南アジアなどでも報告されてる
どこも白米を食べる地域で起こっていた

>昔の味付けって塩味しかなさそう…
失礼な
酢もあるわ

こんなに米に拘るの不思議

>理論化はされてなくても経験則で分かってることは多い
フグの卵巣の糠漬けとか鰹節にカビ付けるとか現代でもよくわからん事経験だけでやってるの凄い

なんかの漫画でも言ってたけど毎日違うもの食べること自体世界で見るとかなり特殊という話

>こんなに米に拘るの不思議
西洋も麦に拘りまくりだぞ

>こんなに米に拘るの不思議
単純に他の穀物と比べて食味がいいからでしょ

松茸昔はよく取れたって話は聞くけど
それでも幕末ぐらいでも4000円相当くらいする高級品なんだよな
栽培できないモノはたけーな

>こんなに米に拘るの不思議
美味いし量が取れるし保存がきくし食べるのに手間がかからない

>なんかの漫画でも言ってたけど毎日違うもの食べること自体世界で見るとかなり特殊という話
ミスター味っ子が大人になって世界に出て学んだ悲しい真実…

みんな大好きヴィーガン食

>西洋も麦に拘りまくりだぞ
イギリスは小麦信仰が強すぎて商品作物への転換がなかなか進まなかったらしいね

>なんかの漫画でも言ってたけど毎日違うもの食べること自体世界で見るとかなり特殊という話
そもそも主食だと決まった物を毎日食べる方が珍しい

>こんなに米に拘るの不思議
大量生産できる穀物は神だぞ

>そもそも主食だと決まった物を毎日食べる方が珍しい
農業してる地域ならむしろ毎日同じものを食べてばかりだよ

シュールストレミングもくさやも内陸地で塩が貴重だったから塩じゃなくて塩水使って使いまわしてるうちに菌が繁殖してこれはこれで美味いってなった

>昔の味付けって塩味しかなさそう…
前にググってみたが醤油も酒も油も納豆も唐辛子も胡椒もあった
昆布だしも鎌倉時代から記述がある

>日本だと脚気が一種の贅沢病だもんなあ
白米だけ食べるんじゃなくておかずで栄養を摂取すればならないからプチ贅沢病だな

>>昔の味付けって塩味しかなさそう…
>前にググってみたが醤油も酒も油も納豆も唐辛子も胡椒もあった
>昆布だしも鎌倉時代から記述がある
お酢もあるようだし意外と味付けの幅が広いんだな

昆布を北海道から運ぶようになったのいつからだっけ

>鶏飼えば卵食えそうだが
すぐ盗まれそう

現代の美味しい野菜と違って当時の菜っ葉なんてわざわざ食いたくなるもんでもなかったろうにそれでも食べてたのは経験的に必要だと分かってたからなのかな

>前にググってみたが醤油も酒も油も納豆も唐辛子も胡椒もあった
唐辛子とか胡椒は貴重なイメージだったなあ
南蛮渡来のやつって高そうだし

醤油の普及は江戸期以降じゃろ

料理歴史小説とか読んでるといわゆる伝統的な日本食のイメージって江戸時代くらいからできてきたんだなと

唐辛子北米原産だろ？
「昔」で一括りにしすぎだ

山菜は豊富そう

>みんな大好きヴィーガン食
元祖ヴィーガン食の精進料理がお寺から民間に委託されたのが料亭の始まりで
そこから本膳料理や懐石料理が産まれていったので実質日本料理の源流だったりする

>>鶏飼えば卵食えそうだが
>すぐ盗まれそう
昔の鶏は闘鶏メインだから凶暴だぞ

>料理歴史小説とか読んでるといわゆる伝統的な日本食のイメージって江戸時代くらいからできてきたんだなと
フランスやトルコや中国の料理なんかも
伝統的とされてるのってここ数百年で出来上がったものばかり

>醤油の普及は江戸期以降じゃろ
納豆も糸引き納豆はかなり後だったはず

>唐辛子北米原産だろ？
>「昔」で一括りにしすぎだ
胡椒のほうが古いってのがちょっとイメージバグるね

>唐辛子北米原産だろ？
唐ってくらいだから中国のほうかと思ってた

縄文時代の貝塚からは海草を乾燥させて流通された形跡あるんよね
昆布だしだけじゃなくふえるわかめもあった可能性ある

>シュールストレミングもくさやも内陸地で塩が貴重だったから塩じゃなくて塩水使って使いまわしてるうちに菌が繁殖して
うn
>これはこれで美味いってなった
うーn…

唐辛子の起源はめちゃ古いからなんだかんだで来てそう

>>前にググってみたが醤油も酒も油も納豆も唐辛子も胡椒もあった
>唐辛子とか胡椒は貴重なイメージだったなあ
>南蛮渡来のやつって高そうだし
唐辛子は比較的最近だけど胡椒は南蛮人来る前からあるぞ
あとアジア圏はよく山椒を使ってた
キムチなんかも元は山椒を使って漬けてたし

>>昆布だしも鎌倉時代から記述がある
>お酢もあるようだし意外と味付けの幅が広いんだな
意外なのがカツオ出汁の古さ
カツオの煮汁は奈良時代の時点で税として納められてる

>唐辛子の起源はめちゃ古いからなんだかんだで来てそう
信シェフで出てるので戦国時代かその前くらいから日本に来てる
もとは観賞用らしいので食用になったのはもっと後世

魏志倭人伝には調味料として生姜•みょうが•たちばな•山椒が載ってる

Do farmers only eat vegetables?

>あとアジア圏はよく山椒を使ってた
山椒って今だとうなぎってイメージだけど昔だと使い方の感覚がだいぶ変わってそうね

>イギリスは小麦信仰が強すぎて商品作物への転換がなかなか進まなかったらしいね
イギリス国内の農地では羊育てて羊毛取るのが一番儲かる
小麦を始め農作物は安く生産できる外国から買うのが効率がいい
という考えだっただけで中々進まなかったとは違うと思うぞ

唐辛子は新大陸原産だから確実に大航海時代後なのが分かってる

ワサビとかも古そう

大根の辛味も使ってのかなたくあんとかと一緒に

大好きな米すら大陸経由だし日本独自で今も食べられてる穀物野菜類ってないのでは…？

>>前にググってみたが醤油も酒も油も納豆も唐辛子も胡椒もあった
>唐辛子とか胡椒は貴重なイメージだったなあ
>南蛮渡来のやつって高そうだし
割と日本じゃ胡椒は高くなかったと聞く

今の中国じゃ肉といえば豚肉だよな
いつ頃豚肉は復権したんだ？

>大好きな米すら大陸経由だし日本独自で今も食べられてる穀物野菜類ってないのでは…？
甘柿は日本で鎌倉時代頃に突然変異した品種が世界に広まった

>割と日本じゃ胡椒は高くなかったと聞く
ドラクエⅢのポルトガの話が印象強かったのだろう俺

>>唐辛子北米原産だろ？
>>「昔」で一括りにしすぎだ
>胡椒のほうが古いってのがちょっとイメージバグるね
まあ胡椒を使わないけど柚子胡椒と言うあたりいまでもその名残りはあるよね

>縄文時代の貝塚からは海草を乾燥させて流通された形跡あるんよね
>昆布だしだけじゃなくふえるわかめもあった可能性ある
確かに割と普通にふえるわかめ作ってそうだよな縄文人...
交易品にもしただろうし普通に今と一緒で汁の実にもしてそうだ

>唐ってくらいだから中国のほうかと思ってた
外来品には何でも唐とか南蛮とか付けてたからしょうがないね

>ワサビとかも古そう
飛鳥時代が初出だってさ
元々野生のものを摘んで税として納めてたけど
江戸時代に栽培方法が確立して今のわさびになったそうな

>大好きな米すら大陸経由だし日本独自で今も食べられてる穀物野菜類ってないのでは…？
小麦だってメソポタミア原産が世界中に広まったんだし
穀物なんてそんなもんじゃろ

>外来品には何でも唐とか南蛮とか付けてたからしょうがないね
むろん南蛮漬けとかチキン南蛮も外国由来だと思ってたぜ

わさびはただ畑に植えただけじゃ育たなさそうだもんなぁ

初期のうどんは薬味に胡椒かけてたと聞いたことがある

現代人も縄文人も知能自体は変わらないんだから経験だけで凄いもの作ってても驚かない

>魏志倭人伝には調味料として生姜•みょうが•たちばな•山椒が載ってる
たちばなは実を絞るってことか
>大好きな米すら大陸経由だし日本独自で今も食べられてる穀物野菜類ってないのでは…？
野菜に入れて良いか微妙だがウドとかどうだろう？
あとたしかナガイモは日本原産

>現代人も縄文人も知能自体は変わらないんだから経験だけで凄いもの作ってても驚かない
というか知能は狩猟時代の原始人の方が高かったかもしれないっていう研究もあるくらいだし…

栗は縄文時代から食べてたっぽい

小豆や大豆はアジアに広く自生してて日本にも縄文時代からあったような

>江戸時代に栽培方法が確立して今のわさびになったそうな
なんでも江戸時代だな
それまでの庶民は大変だ

>割と日本じゃ胡椒は高くなかったと聞く
肉食わねーもんなあ
そりゃ胡椒も余るわ

>現代人も縄文人も知能自体は変わらないんだから経験だけで凄いもの作ってても驚かない
昔＝劣ってたってのは無いからな
何なら今よりも縄文時代の方が
漆を濾す技術は優れてたりする

>>江戸時代に栽培方法が確立して今のわさびになったそうな
>なんでも江戸時代だな
>それまでの庶民は大変だ
平和になってある程度庶民の文化受容度が上がったからね
それまでは庶民の文化と言えるものはほぼないし

>肉食わねーもんなあ
>そりゃ胡椒も余るわ
今だと魚のアルミホイル焼きに使ったりするけどなー
当時にあの発想は無理やろうし

アニメもセルが時代のほうがよく動いてたりするしな

>現代人も縄文人も知能自体は変わらないんだから経験だけで凄いもの作ってても驚かない
縄文文化は漆喰を敷き詰めた床みたいなオーパーツじみたものもあるんだけど
そういうのも数世代で断絶してたりして文字による伝承の大事さを感じるわ…

>>割と日本じゃ胡椒は高くなかったと聞く
>肉食わねーもんなあ
>そりゃ胡椒も余るわ
江戸時代の最初の頃はうどんにかけるのは胡椒だったらしいな

>現代人も縄文人も知能自体は変わらないんだから経験だけで凄いもの作ってても驚かない
縄文人は漁網作って漁してたらしいが
今俺が無人島に投げ出されても漁網作れる気がしない

>>割と日本じゃ胡椒は高くなかったと聞く
>肉食わねーもんなあ
>そりゃ胡椒も余るわ
出汁で炊いた飯にぱらりと胡椒を挽いて胡椒飯
なんつーか粋な食べ物があったもんだな

>わさびはただ畑に植えただけじゃ育たなさそうだもんなぁ
でも昔の日本だと山にわんさか自生してそ

>>肉食わねーもんなあ
>>そりゃ胡椒も余るわ
>今だと魚のアルミホイル焼きに使ったりするけどなー
>当時にあの発想は無理やろうし
金属を熨して薄くするって文化は
金箔やら結構古くからあるような

ヒヒロイカネはアルミ

>金属を熨して薄くするって文化は
>金箔やら結構古くからあるような
そっちじゃなくて魚をそういう調理するって発想だよ

俺が古代人なら柿とか梨とかミカンとかスイカとかバンバン植えて甘いもんガンガン食べてるわ

>平和になってある程度庶民の文化受容度が上がったからね
>それまでは庶民の文化と言えるものはほぼないし
貴族が記録のメイン層だから庶民の暮らしが書き残されないだけで
細かく資料見ていくとたまにその時代の庶民の遊びや流行りとかも僅かに記録が残ってたりするんだけど
文献少な過ぎるってのがな

ワサビというと最近日本人のワサビ離れが進んでて生産量が減りまくってるって記事があって
その内気軽に手に入りづらくなりそうでつらい

福笑いとか手鞠とかこま回しとかわらべ歌とかあるだろ庶民にも遊びが

>ワサビというと最近日本人のワサビ離れが進んでて生産量が減りまくってるって記事があって
>その内気軽に手に入りづらくなりそうでつらい
最近そのスレ立ちまくってたな

ワサビ結構好きだけどなぁ
そういえば本わさびってスーパーで見ないな

>俺が古代人なら柿とか梨とかミカンとかスイカとかバンバン植えて甘いもんガンガン食べてるわ
ミカンは奈良時代に遣唐使が輸入して朝廷が頑張って広めたんだぜ

花札とかカルタとか百人一首とか俳句読んだり今より知的な遊びしてそうでもある庶民でも

柿は元々は薬や防腐剤として使われていたんだったかな
防水にも使われてたか

身近なものほど記録に残りにくくて後世から見ると空白になってるのってちょっとロマンある

干し柿なんか見てるとこいつ相当昔からあるだろ日本にって顔してるし

>身近なものほど記録に残りにくくて後世から見ると空白になってるのってちょっとロマンある
俺の生活も残しておこうかな未来人のために
庶民の暮らしがわからないだろうから朝起きて寝るまでmayでとしあきと会話とか

>>金属を熨して薄くするって文化は
>>金箔やら結構古くからあるような
>そっちじゃなくて魚をそういう調理するって発想だよ
あーそっちか
南国の方だと大きな葉っぱに包んで蒸し焼きにしたりするし
蓮の葉蒸しとか割と古くからやってたんじゃないかな

>俺が古代人なら柿とか梨とかミカンとかスイカとかバンバン植えて甘いもんガンガン食べてるわ
スイカが今の形態になったのは割と最近じゃなかったっけ
ムベとかアケビは普通に甘味として食べてそうではあるが

>身近なものほど記録に残りにくくて後世から見ると空白になってるのってちょっとロマンある
江戸時代の人別帳ですら100年単位だと農家って結構簡単に絶家になってるから
それ以前の農民とかもっと入れ替わり激しそうだし結局貴族や武家が残した資料でしか残せないからなあ

>ワサビ結構好きだけどなぁ
>そういえば本わさびってスーパーで見ないな
良いよねぇ
美味いわさびをちょっとずつ
箸でつまむの好きだわ...

北越雪譜みたいな書物が貴重な情報源に

>南国の方だと大きな葉っぱに包んで蒸し焼きにしたりするし
>蓮の葉蒸しとか割と古くからやってたんじゃないかな
葉っぱに包んで土に埋めてその上で焚き火や熾火して蒸し焼きにするって
アボリジニとかもやってるくらいに古い調理法よね

肉食は薬食いって
要はちょっと肉食った程度で劇的に体調良くなるくらい普段タンパク質や脂質が不足してる栄養失調状態で生きてるってことだよな

縄文人は器用だから大陸の文化が大量に入って来た時代よりも
記録がないだけで食文化にバリエーションがあったりしてな...

>肉食は薬食いって
>要はちょっと肉食った程度で劇的に体調良くなるくらい普段タンパク質や脂質が不足してる栄養失調状態で生きてるってことだよな
平安時代初期くらいまでは肉食にそこまで忌避感無かったからそれほどじゃなかったんだけど
次第に肉食拒否ガチ勢が増えてきてしまった

>肉食は薬食いって
>要はちょっと肉食った程度で劇的に体調良くなるくらい普段タンパク質や脂質が不足してる栄養失調状態で生きてるってことだよな
豆腐じゃダメだったんだろうか

>>ヒエとかアワって完全栄養食なんだなって
>現代みたいな生活ならな
>近代以前の農工労働者には消化効率と糖質が足りない
なんて言うか皮肉だな
近代以前は現代のような糖質が多量に要求され
現代ではヒエとかアワが完全栄養食となる