・傷病手当をもらう
マックスで1年半もらえる。
2022年から改正されて、「通算で」1年半もらえるようになった。
例えば、今までだと鬱で1ヶ月休職して傷病手当もらってその2年後とかにまた休職、だと2回目の休職時には「1年半経過してるのでもう傷病手当渡せません」ってなってたのが、
改正後だと「前に1ヶ月分だけ傷病手当を渡したので、残りは1年5ヶ月分渡せます」となる。
詳しくは近所の協会けんぽに聞いてみて。
あと、収入によって月額の上限がある。自分の場合は月5000円だった。
1ヶ月の治療費がどんなにかさんでも5000円を超えることはない。(入院したら別にかかる)
精神科で診断書(3000円はすると思うけど、全然元とれる)を書いてもらおう。それを持って区役所で手続き。
・障害者手帳を作る
交通費の補助とか助かる。
「ミライロID」というアプリと連携すると、持ち歩く手間が省ける。
失業保険(雇用保険)もらう可能性があるなら絶対必要。理由は後で書く。
・リワークに通う
うつ病で寝込んでからいきなり復職するのは大変なので、生活リズムの安定のために通う施設。
利用料がかかることもあるが、先述の自立支援受給者証で1割負担、自分の場合は上限5000円。
不調で早めに病院にかかりたいのに、予約が取れなくて…とリワークのスタッフに相談したら、代わりに病院に電話して予約をねじ込んでくれたことがある。助かった。
休職中の会社にも連絡して、復職のための面談にスタッフが同席してくれることがある。
病院が合わないけどどこを選べばいいかわからないときも、スタッフが相談に乗ってくれたり利用者がおすすめしてくれたりする。
・健康保険の切り替え
国民健康保険でも、ハローワークでもらえる特定理由離職者証明書があると月額約16000円から2000円まで減額してもらえる。
・ハローワークに行く
うつ病なら特定理由離職者(正当な理由があっての自己都合退職)になるはずなので、待機期間なしですぐ貰える。
特定理由離職者になるよって診断書は、精神科で書いてもらう。あんまりにも不調だと書いてもらえないことがある(失業保険は働けるけど就職できてない人のためのものなので)
これを出すと、就職困難者とみなされて失業保険の受給期間がめちゃくちゃ伸びる。
手帳なしだと90日分くらいもらえるのが、300日分まで伸びる。伸びすぎ。
今後障害年金(障害厚生年金)を申請したくなったときに、今までの納付状況によって申請すらできなくなる可能性があるから。
精神科の診断書が必要で、とにかく出さなきゃならない書類が多いので社労士に依頼するのがおすすめ。
社労士とのやりとりや診断書書いてもらうのに1〜2ヶ月、審査に3ヶ月、受給決定から1ヶ月半くらいかかるから早めに申請した方がいい。
うつ病じゃなくても、双極性障害とか統合失調症とか他の精神疾患でもこの手続きをとるのがいいかも。
年金の免除はお得だからやるべきだよな。 納付0でも年金が満額の半分もらえる。
えっ通算になったんだすごい 昔休職した時にこんなの復帰してもすぐまただめになるし1回申請しちゃったら次がないからって申請躊躇してるうちにガンガン貯金が減っていって(家賃...
年金は年金事務所な気がする 何かと勘違いしてたらごめん 保険証切り替え手続きで行く役所と離れているせいで退職時に毎回行くの忘れる
まあこういうの健常サラリーマンが真剣に読むと 障害者を間引きした方が世界が良くなるな、とか思っちゃうよな
自分や家族が明日交通事故にあって後遺症で障害者になった時に間引かれても仕方ないと思えるならそういう考えでいいと思う
本気で間引いて欲しい人間の集まりである増田でそう言う論法は効かない
>明らかに間違ってる箇所等あれば指摘お願いします お前が生きてることがだろ
俺は!?俺は生きてていいの!?
消せ消せ消せ!! 弱者の利権に気づかせるな!!
お前の記事が消えて喜ぶ者にお前のオールを任せるな