会話

君は何を恐れるのだろう 君の言う死の後に 等しく裁かれるのは 君の記憶と記録 口で繕う事も改竄する事も許されない 平等な裁き 君は何を恐れるのだろう 正しく歩んだのなら 笑って還れるはずなのに 君を何を慌てているんだぃ 君が君でした事 永遠の獄にその糸で縛りつけよう 君の意識が改まるまで