富士フイルムサービスクリエイティブ(株)【旧社名：富士ゼロックスサービスクリエイティブ(株)】

富士フイルムグループのバックオフィス業務を担う会社として、2011年に誕生した当社。契約・売上計上・請求関連の事務サービスを提供する「事務サービス部」、富士フイルムビジネスイノベーション製品に関する問い合わせや消耗品の受注に対応する「カストマーコンタクト部」、営業の生産性向上をサポートする「SBO統括部」を構え、グループの発展を支えています。

当社において、事務は“受け身の仕事”ではありません。私たちは、業務プロセスを変革していく“クリエイティブ集団”。世の中の流れやニーズをいち早く察知し、新たな価値を創造しているのです。契約書や請求書のペーパーレス化や、各種SNSやチャット等の様々なチャネルを活用したコンタクトセンターでのお客さま対応は、その一例。ICTやRPAといった先端技術を積極的に活用し、今後も進化を続けていきます。

2021年4月、当社は「富士フイルムサービスクリエイティブ(株)」へと社名を変更。富士フイルムグループとして、活動の領域を広げていきます。

新たな価値を創造していく風土は、社員一人ひとりにも浸透しています。業務改善のための提案制度があるほか、実施した改善活動を発表するコンテストを開催。積極的なチャレンジを、しっかり評価しています。入社2年目でマネジメントに携わったり、入社4年目でナレッジシステムの構築を手掛けたりと、若手のうちから活躍できる社風も魅力。
人材育成にも力を注いでおり、2カ月間の新人研修やブラザー・シスター制度のほか、社長をはじめ役員たちが新人の成長をサポートするペアレント制度もあります。

年間休日125日以上、フレックスタイム制の導入など、ワーク・ライフ・バランスにもしっかり配慮。また、時短勤務やリモートワーク、在宅勤務など、ライフステージに合わせて働ける制度が整っており、産休・育休後の復帰率は100％を誇っています。全社員にとって利用しやすい福利厚生の制度が整っています。

皆さんに期待しているのは、自ら課題を発見して、それを解決できるシナリオを構築し、具現化していくこと。縁の下の力持ち的な役割で満足するのではなく、自ら考えて行動できる方や変革を起こせる方、成長意欲が高い方なら、きっと大きく成長していけるでしょう。

〈人事総務部〉