cakesを更新しました。すごく昔に「好きなことを仕事にするってことは、野垂れ死ぬ覚悟が必要なんだ。いつもそう思ってこの仕事をしてる。俺はいつ野垂れ死んでもいい」って言われたことに関して。ずっとモヤモヤしてたんだけど、違うなぁという話を書いています。
スレッド
会話
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返信先: さん
その人は40代ぐらいのライターなんだけど、「お前はつまらない男にひっかかって、いずれこの業界から消える。俺はそういう女をたくさん見てきた」と言っており。なんか駆け出しの時代に「ヒッ」って思っちゃったんだよなという。私も彼の発言はなんとなく理解できたから。
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大学とかでも、なんか恋人ができると急につまんなくなる人が多くて「うわぁ」と思っていた自分は確かにおり。なんか好奇心とか向上心が削がれていく感じ。だから、ストイックに仕事と向き合わないとなぁと思い込んでいたのである…まぁそれはそれでよかったとも思うけど、時代錯誤な気がしている。
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「面白い仕事をするためには、人間性や生活を捨てなくてはいけない」みたいな呪いって、ライター業界だけじゃなくてもっと広いところでありそうな気がしている。そんなことないのにね。無頼感ある人って、かっこよく見えるんだけど、プロとして一緒に仕事したいかって言ったら否になるのが現代だと思う
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