旭電業(株)

―テレビがつく、スマートフォンが使える。そんな当たり前の生活は、建物に電気を通すプロフェッショナルによって守られています。今回は、先輩社員や採用担当者の声から、仕事や当社の魅力をお伝えします。

◇大切なのは、知識よりもコミュニケーション力　～若手社員の声～

「電気工事施工管理技士」って聞き慣れない言葉ですよね。何をする仕事かというと「建物の設計図面をもとに電気設備の施工図を作って、資材の発注や作業員を手配。工事が開始したら、現場の品質や安全、スケジュールを管理する仕事」です。「図面を作る」と聞くと、理系のイメージが強いかもしれませんが、1番大切なのはコミュニケーション力。現場の“電気工事士との連携”が仕事の質を高めるのです！

私は入社3年目。上司の補佐として、現場で電気施工管理の方が働きやすいような環境づくりのスキルを磨いています。「どんな伝え方なら正しく伝わるか？」「分からないことは素直に質問しよう」など自分なりに工夫して、現場が円滑にまわるとすごく達成感があるんです。年齢層は幅広いですが、皆さん、優しくて「この資材を使うといいよ」と声をかけてくださる“温かさ”も感じています。周りの人と気持ちの良い人間関係を築ける方は、この仕事のやりがいや面白さを実感できるはず！ぜひ一緒に成長していきましょう。
＜高橋 隼翼／電気工事施工管理技士／2019年入社＞

◇社会貢献性と安定性が魅力　～採用担当者の声～

旭電業のミッションは「当たり前を、当たり前にし続ける」こと。新しい建物に電気を通すだけでなく、自然災害の際にも電気の復旧作業にあたる場面もあります。コンセントにプラグを差せば、すぐ使えるのが“電気の安心”。それを守り抜いていく、社会貢献性の高い仕事なのです。だからこそ「人の役に立ちたい」「必要とされる仕事がしたい」そんな方はきっと活躍できますよ。

また、社員を大切にする社風も大きな特長です。待遇面や福利厚生で、利益は社員に還元しています。さらに、会社の支援を受けながら一生ものの資格を取得できるメリットも。働きながら“どこに行っても通用するスキル”を獲得し、将来、家族ができても安心して続けられる職業です。このように安定性も抜群の環境で、ご自身のライフプランを実現してください。
＜杉山 彰浩／採用担当＞