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最終更新日:2022/3/15
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「部署の垣根を越え、みんなの知恵を結集して新商品を開発しています。その風通しのよさが当社の魅力の一つです」と勝間さん。
事業開発部では、新商品の開発や既存商品の改良、新規事業の立ち上げなどを行っています。新製品には自社製品とお客様から依頼される製品の2種類がありますが、割合としては依頼されて作るものがほとんど。お客様のニーズにあった製品をゼロから作り上げていきます。当社は100年以上の歴史があり、1956年(昭和31年)に国産設備を用いて国内で初めて乾式不織布の製造に成功した(※1)、いわば不織布のパイオニア。中小企業ながらも業界では一目置かれる存在で、お客様からも「金星製紙に頼めば何とかしてくれる」とご相談をいただきます。新商品の開発は、地道で根気のいる作業です。要望されている性能を目指して何度も試作を繰り返し、問題点を見つけ、それをひとつずつ解決していきます。一つの商品を作るのにだいたい1~2年かかるので、それだけに開発に成功した時の達成感と喜びは大きいですね。実際私が開発担当し製品化されたものもいくつかありますが、店頭に並べられる商品もあり、その姿を見ると感動もひとしおです。当社の一番の強みはフットワークの軽さ。難しいご依頼をいただくことも少なくありませんが、それもお客様と強い信頼関係を築けているからこそだと感じています。期待に応えるために、高い技術力を持つ製造スタッフをはじめ、部署を越えて社員みんなが協力しています。会社がひとつのチームというイメージなので、一人で問題を抱え込むようなことはありません。不織布は日常生活にかかわる製品が多いので、今までになかった製品を開発することでお客様はもちろん、それを利用するエンドユーザーの方も喜んでいただけるやりがいの大きな仕事です。(事業開発部 勝間 敬)(※1)「不織布情報 2018不織布年間」号 掲載(※2)6月14日高知新聞 掲載
金星製品の不織布は大きく4種類。それぞれの特徴を生かし、目的に合わせた機能を持たせることで、数多くの製品が生み出されています。
<大学院> 香川大学、高知大学 <大学> 東京農工大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、神戸市外国語大学、愛媛大学、徳島大学、高知大学、高知県立大学、東京理科大学、青山学院大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、大東文化大学、京都産業大学、龍谷大学、大阪工業大学、大阪学院大学、関西大学、天理大学、岡山理科大学、吉備国際大学、東亜大学、高知工科大学 <短大・高専・専門学校> 高知工業高等専門学校