◆はじめに
2020年11月、あるお二人が【界隈へのお気持ち】をスクショにて表明されました。
そのスクショは【私、mocaに対してのもの】であったということで、このプライベッターは、そのスクショについてお二人と話し合った結果の、訂正と弁明になります。
◆前提として
● 私から弁明(プライベッター)を出すことはお相手にご了承いただいています。
● 話し合いのDMを全文、一部問わず一方的に公開することはもちろん、お二人の思いを私が勝手に書くことは誤解の元になると考えています。
そのため、このプライベッターではDMで受けた新たなご指摘は除き、なるべく【スクショ内でご指摘いただいたもの】を主軸に書くように努めております。
また、先方も無関係な第三者を巻き込むことは望んでおらず、誤解や巻き込みを避けるために先方のアカウント名を伏せず、引用しております。
● 2020年11月の出来事を今更なぜ、と思われた方もいると思います。
一連の騒動後しばらく経っても、スクショに書かれた私が言っていない、やっていないことで誹謗中傷をされることに、当時どうしても心が削られていきました。
この1年半たった今も「スクショの誤解をそのままにしておくことで、また心ない言葉を投げかけられるかもしれない」と思う気持ちが常にあり、この件にしっかりと終止符を打つために最近まで話し合いを続けていたため、今となってしまいました。
● 約1年半の話し合いの結果、スクショに書かれた【事実ではない部分】に関して、お二人から訂正のツイートをして頂けることになっていました。
しかし、2022年3月に先方からのブロックにより話し合いが終了されてしまったため、訂正の約束は取り下げられたものと判断し、私から訂正をさせていただきます。
◆騒動の経緯
2020年11月上旬に、主に【 乱馬×あかね(以下“乱あ”) 】の創作をされている お二人(以下Aさん、Xさん)が、界隈へのお気持ちを、メモ帳スクショにて表明されました。(それぞれ合計2回ずつ)
▼1回目のスクショツイート ↓(ツイートに飛びます)
・11/2 Xさんのスクショツイート
・11/4 Aさんのスクショツイート
・11/5 Xさんのリプ
▼2回目のスクショツイート
・11/11 Aさんのスクショツイート
・11/18 Xさんのスクショツイート1つ目/2つ目
● A さん ・・・ご自身の発言をmocaから非難されていると感じ、ご友人であるXさんからの薦めでスクショを出されました。
● X さん ・・・Aさんのご友人としてスクショを出されました。
また、かねてよりmocaや界隈に対しても思うところがあったとのことで、Aさんとmocaの事に加え、界隈のことについてもスクショに記載されています。
Xさんの1つめのスクショは、当事者のAさんより先に出されています。
------------------
お二人のこれら一連のスクショ(被害表明含)は、全て【 私、moca個人宛 】であることをお二人に確認済みです。
◆スクショの内容について
まず1番お伝えしたい事としては、
スクショにかかれていた、mocaが先方を非難をしていた、地雷を持つ人を批判していたというご指摘について。
私は先方を非難してはおりません。
また、地雷のある方、地雷を持つことについても批判しておりません。
私は、Twitterのルールの範囲内であれば発言や嗜好は個人の自由だと思っています。
自由だからこそ、「地雷があるなら配慮を求めるよりも自衛をしたほうが良い」と考えており、スクショを出された当時もそういったツイートをしました。
ですが、「地雷を我慢するべき」だとは思いませんし、我慢を求めたつもりもありません。
一方で、「誰のことも傷つけない表現」というのは誰にも不可能であり、「嫌なものを見てしまう、傷ついてしまう」というのは、地雷がある方特有の事ではなく、誰にでもあることだと思っています。
そういった観点からも、「お互いに配慮しあえたら良い」と思い、意見を口にする事はあっても、地雷がある事を悪様に言ったり、非難はいたしません。
◆プライベッターを作るまでの経緯
お二人との、1年以上にわたる話し合いの結果、
スクショの中身には【 誤解されている部分 】と【 単純に事実ではない部分 】が多数あることがわかりました。
私は発言は自由であると共に、責任も持つべきものだと思っています。
私の真意がどうであれ、先方がそう受けとられたことについては私自身真摯に向き合うべきだと考え、スクショに書かれていたお二人からのご指摘について、説明を作成いたしました。
更なる誤解や火種を生むことがないよう、全てのご指摘を、詳細に記載したため大変長くなってしまいましたが、【 事実ではない 】部分と【 誤解 】部分にわけて、次のページより記載致します。
このページはスクショに記載の
【事実ではない部分】についての説明です
◆お二人が訂正すると約束をしてくださっていた部分
⇒まず、【 誤解 】というわけでもなく、【 単純に事実ではない 】部分に関しては、お二人から訂正のツイートをしていただける予定でした。
❶ mocaが過去に「地雷がある人」を非難、攻撃していた
❷ mocaが配慮もなく頻繁に過激な内容を投稿していた の2つが、ご本人による訂正に応じていただいていた部分です。
❶について。
スクショに記載の『地雷について語ったらmocaから非難された』という 事実はございません。
Xさんは第三者的立場だったことから、mocaとmocaのフォロワーさんのツイートを「地雷持ちが攻撃されている」と思い込み、その結果誤った情報をスクショに書いてしまいました。
mocaはもちろんのこと、該当のmocaのフォロワーさんもXさんからは非フォローであり、どちらにも事前に真偽を確かめることなく、この件を思い込みのままスクショに記載されたようです。
訂正のために詳細を説明することで、関係のない方を巻き込んでしまうことは本意ではないので、Xさんご本人による訂正をお願いしていました。
最終的に訂正していただける約束をしていましたが、先方からのブロックにより話し合いが終了してしまったため、私から訂正をさせていただきます。
そもそもその件は地雷の話とは全くの別件であり、第三者であるXさんから突然このような取り上げ方をされてしまったことで、該当のフォロワーの方には驚きと不安があっただろうと思うと申し訳ない気持ちです。
※この件はmocaとmocaの当時のフォロワーさんの2者間で和解済みです。
この件についてベッターに記載することも問題ないと言っていただきましたが、無関係の方を巻き込みたくないため、簡単にではありますが以上の説明をもって訂正とさせていただきます。
❷については、「moca個人」だけではなく、界隈全体でXさんの見たくない物が目に入ることを語られたとのことです。
その上で、お二人が感じていた“見たくなかった”「mocaの過激なツイート」は、全部で4つご提示いただきました。
しかしその4つは、mocaなりの配慮として【cp名なし】【@tosツイート(×3)】といった対応をしたものでした。
誰がどのような地雷を持つかを全て把握する事は難しく、「これ以上どのように配慮をしていればご納得頂けたのか」を、ご友人Xさんに何度か質問致しましたが、ご回答はいただけませんでした。
◆『mocaが同調圧力をかけ、mocaのフォロワーの方がAさんを非難し、拡散した』というご指摘
⇒同調圧力をかけたつもりはございません。
また、スクショに書かれているようなAさんへの非難のリプライや引用RTは 存在していません。
なので、先方に訂正をお願いしましたが、応じていただくことはできませんでした。
mocaが同調圧力をかけた、とご指摘頂いたツイートは
『“ 誰かの地雷は誰かの主食 “ (否定を)言葉に出したら派閥はできる。私は気を付ける』といった内容のツイートです。
スクショに記載されているような『こんなことを言った人がいる』といった特定の言葉を取り上げるツイートはしていませんし、Aさんや特定の誰かを糾弾する内容ではありません。
しかし、これらの「二次創作に対するmocaの意見への賛同が、自分への否定・批判(同調圧力)に見えた」という先方の思いを尊重し、お二人に訂正いただくことは諦めました。
【 Aさんを非難したようなリプライや引用RT】は存在していません。
そのため、スクショに書かれていた
●Aさんの発言がきっかけで、複数の人が強い言葉で非難のようなことをしているのを見かけた
● Aさんを貶めるような発言があった
● 「なにがあったの?」と(mocaのフォロワーさんが)反応していた
● Aさんが他人の創作を直接批判、誹謗中傷しているかのように拡散していた
という内容は事実ではございません。
mocaのフォロワーの方々の名誉に関わる部分ですので、私から明確に否定させていただきます。
このページはスクショ内でご指摘を受けた部分に関する説明です。
多数あるため、各項目を折り畳みにしています
◆『ルールを一方的に押し付け、Mocaの基準で判断され非難される』というご指摘
⇒私はルールを決めたことも、その基準で判断し非難したこともありません。
『mocaの判断から外れると同調圧力をかけ、反する意見を言えない空気を作る。』とスクショにてご指摘がありましたが、私は私含めて誰にも「他人のツイートの良し悪しを判断する権利」はないと思っております。
また、当時アカウントを作って7ヶ月ほどの私が、仮にそのような暴挙に出たとして、それによって界隈に圧力をかける事はそもそも不可能かと思います。
しかし、mocaの「こうしたい」「こう考えている」というツイートが、お二人にとってルールの押し付けに見えていたとのことです。
そのように思わせてしまった方が他にもいたら申し訳なく思います。
スクショに記載の私が言ったとされている『“黙って”ブロック(スルー)して』、『わざわざ口に出さないで』等といった、強制的な発言を私はしておりません。
◆「地雷がある方に対し、苦言と批判をした」というご指摘
⇒mocaによる◉ こういった嗜好があるので気を付けてね
◉ 相互でも恨まないので気軽にミュート、ブロックしてねといった注意喚起ツイートが、「誰かのツイートを見てツイートした」と受けとられる表現になっており、「地雷がある方への苦言で批判」になるとDMにてご指摘を受けました。
私としては、配慮のつもりでツイートしていた言葉が、お二人には圧力や牽制・攻撃だと感じられていた事がわかりました。
ご友人Xさんのスクショに書かれていた『乱あ界のバランスが崩れた』というご指摘も、上記のツイートが原因とのことです。
もしお二人と同じように感じられた方がいらっしゃったら、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
今後も配慮のために『mocaに関しての注意喚起』等をする場合がありますが、これは誰かへの牽制や批判、攻撃ではないことをご理解いただければありがたいです。
◆『一方が我慢を強いられるのは不公平』というご指摘
⇒ルールの項目でも説明した通り、私は我慢を強いたつもりはございません。
このお二人のご主張について私が思うことは、『自分達だけが我慢している』『自分達以外は我慢していない』という断言は、誰にもできないのではないか、ということです。
スクショに記載の『思いやりの配慮を持って愚痴はスルーしてほしい』の、その思いやりが「自分達(地雷のある方)の愚痴」に対してのみにかかることには疑問を抱きます。
「愚痴に対する反応」は抑圧/干渉とし、「自分達の愚痴」は抑圧と当てはめずスルーしてほしい、それが思いやりの配慮を持つこと、という主張こそ一方的ではないかと私は思います。
もちろん私も『愚痴を言うこと自体は自由』で『辛い物、批判をみたら筆を折りたくなるのは、地雷の有無や嗜好に関係ない』と、思っています。
ですが、「誰かが不快な思いをするから」を理由に、語って良いCP、表現を制限してしまうことこそ、『他人のツイートへの干渉』になるのではないかと私は思います。
そして『創作者にとっては自分に返ってくるもの』になるのではないかと考えています。
「誰が何を地雷と思うかはわからない」こと、そして「誰も不快にならない表現は誰にも不可能」なので、お二人がスクショにて提案されていた『お互いが苦手を知り合って配慮していく』ということは、実質不可能かと思います。
幅広い検索結果が出るTwitterで、「自ら検索した結果、自分が見たくないものが視界に入ること」を「周りが配慮しない」とされること、そしてそれを「自分達だけが我慢している」と主張されることには、やはり私は納得ができない思いでおります。
◆『ブロックをほのめかした』というご指摘
⇒私の『こわい』『フォローするべきではなかった』というツイートが、 ”ブロックほのめかし" になるとは思っていませんでした。
お二人がスクショに “発端” と記載の、Aさんの『あかねがひどい目に合うのは許しません😇(過激派)』というツイート。
そのツイートのしばらく後に、私は『否定するつもりもないんだけどもただただ見ててこわい😔』とツイートしていました。
確かにこれは『許しません』というツイートを見て反応したものです。
その前日と3日前の自身のツイートに思い当たる部分があり、自分が “許されない側” なのだと、私自身が勝手に感じたことによる反射的なツイートでした。
決してAさんを糾弾する目的で『こわい』をツイートしたわけではありません。
当時私は、お二人からフォローをされていない立場だったことから、上記の発言で、 “ Aさんに対して敵意がある ” と判断されてしまっていたことに気づかず、あまり日を置かずに二次創作への思い等を語ってしまったため、その数日間の私のツイートとリプが全て、先方への非難と受けとられていたそうです。
タイミングや言葉選びでAさんを不快にさせ、傷つけてしまった事を反省しており謝罪しております。
***
また、ご指摘の『フォローするべきではない学びました』という私のツイートは、「フォローをしているだけでも不快な思いをさせてしまう人がいるかもしれない」という自戒としてのツイートで、特定の誰かについて語ったつもりも、ブロックを仄めかす意図もありません。
この『ブロックほのめかし』と、ご指摘いただいたツイートのタイミングではAさんもXさんもブロックはしておらず、その後日Aさんがフォロワーの方(※1)と『(あかねを)泣かせる輩も許さない』とリプをし合うのを見て、
私の『推しを泣かしたい』という前日と3日前の嗜好ツイートや作品が目に入ってしまわないように、という考えでAさんのみをブロックしました。
(※1 この時のAさんの会話のお相手が、ご友人のXさんです。フォローしている方々のリプはTLに表示されます。
上記のお二人のリプの内容を見てから、「やはりフォローをしているだけでも不快な思いをさせてしまう人がいるかもしれない」と再度自覚したので、このときにAさんとXさんだけではなく、私が一方的にフォローしていた複数(10~)の方をブロックではなくリムーブしております。
***
Aさんの2回目のスクショでは『静かにブロック(自衛)してほしい』が一番言いたいことであった、とされているので、他のご指摘よりも詳しく書かせていただきました。
私はツイッターをうまく使う手段として、ブロックすること自体は悪いことだと思っておりません。
今後も私は、自由にフォロー、リムーブ、そしてブロックもさせていただくこともあると思います。
私にとってはそれらは配慮や自衛のためであり、攻撃や嫌がらせ等ではないことを、ご理解いただければありがたく思います。
◆『Aさんの「許しません」という発言を、執拗に非難し続けた』というご指摘
⇒ご指摘いただいたリプやツイートはAさんとは無関係です。また、非難自体をしていません。
『Aさんへの非難』とAさんから誤解を受けていたツイートは、私が「二次創作への思い」を語っていたものでした。
この「二次創作への思い」のツイートは、私が他CP(※2)のイラストを投稿した日に、投稿した流れで聞いた話からの会話であり、Aさんとは無関係な話題です。そのツイートの最初にはその思いに至ったきっかけも書いていたはずでした。
しかし、その際のmocaとmocaのフォロワーの方(お二人とは非フォロワー)とのリプの中にAさんの発言と被るワードがあったということで、Aさんは『mocaに執拗に非難された』と思われたようです。
***
また、ご友人Xさんがスクショに何度も書かれていた『(mocaに)抑え込まれるのは納得いかない』というご指摘も、
上記の会話の中で『好きなものをかいてください。うるさい人(※3)は私が抑えておきます!という気持ち』と私がフォロワーの方(お二人とは非フォロワー)へ送ったリプを見て、“愚痴を言う事/自分たちを抑圧しようとしている”と感じられたそうです。
話題として「攻撃して筆を折らせる人」の話であり、また直前に攻撃的な匿名メッセージに返信をしていたことで、強い発言になっておりました。
上記に記載通り、その思いに至ったきっかけも明確にツイートしており、Aさんとは無関係の会話のため【mocaがAさんを執拗に非難し続けた】という事実はございません。
また、上記のリプは特定の誰かを抑圧しようとした発言でも、そういう意味でもありません。
(※2 〇×あかね。イラストには全体的にモザイク有。CP名は聞かれた方にのみに英語表記で回答。
(※3「攻撃する人」という意味。
◆スクショ後のmocaの発言について
⇒当時、私の“乱あ”関連の作品やツイートで先方を傷つけ我慢させたのであれば、混乱の中で更に補足を続けて誤解を重ねるよりも、私が「“乱あ”の創作、ツイートをやめる」事で終結する方がいいと判断し、そうツイートしました。
しかし、宣言した後にも、【ある人物(moca)に非難された。その人は過去にも攻撃していた】という内容含むスクショが、再びお二人から追加で出され、その2回目のスクショにも、私が言っていない/やっていないことが多数含まれておりました。
このことについて、DMで、私が【言っていない/やっていないこと】をお二人が【そうとった】お話を何度もさせていただくことで、その部分への解像度が話す度に上がっていきました。
その中で私が気づいたこととして、“2回目のスクショに関して” は、事実ではない部分以外には、おそらく1回目のスクショに対する私の感情的な発言から生まれたと見られる誤解も含まれていたということです。
1回目のスクショが出された時、AさんXさんお二人から同時に【mocaへの苦言】を表明されていたことに混乱し、ショックのままツイートしたことで、言葉が至らなかったと自覚しています。
***
1回目のスクショの後、私は、【自衛】の事に関してと、【『誰かの地雷は誰かの主食』の観点から見る否定を言葉に出す意味】に関してのツイートをしました。
2回目スクショに書かれていたような
『愚痴や苦手なものを言うな』
『自分はネガティブな話をしたことはない、言わない』
という意味での発言ではなく、
『私は気を付けたい』
『したい人はしたらいい(自由である) 』
という言葉を使うことで、【他人に押し付けるつもりはない】、という意思表示をしたつもりでした。
誹謗中傷の類を除き、愚痴や地雷をいう事、そしてその反応含め、思いを述べることは誰もが自由であるべきと思っています。
そして、私自身が今回のスクショを見た時に感情的にツイートしてしまったように、誰もが嫌なものを見たら好意的でない反応をしてしまうことがあると思います。
一連の発言の真意は、【肯定的か否定的なものかは問わず、自分が発した言葉に対して何か反応があることは当然である】
だからこそ、他人を傷つけてしまう可能性等 自分の発言に責任を持ちつつ言葉選びなど気をつけていく必要があるのではないかというものでした。
当時色んなショックが重なったこともあったとはいえ衝動的に感情的なツイートをしてしまった事を反省しております。
しかし、私はスクショに書かれているような“他者にそれを強制する"という意思では発言はしておりません。
このページは
今回の騒動を通しての私なりのまとめです
◆第三者の介入
今回、【事実と異なる】部分を記載していたのは、Aさんのご友人であるXさんのスクショがほとんどでした。また、私の様々なツイートにDMにてご指摘いただいたのもXさんからでした。
Aさんの主観として、『mocaから非難された』と感じることを否定は致しません。
主観による『誤解』は、誰もがあることですし、私自身にも反省すべき点があると思います。
しかし、本人への確認もないままに、スクショという形で大々的に憶測を含めたり、相手の発言内容をアレンジして書くことはあまりにも一方的ですし、事実以外を書くことで「誤解だった」ではなく「嘘を書いた」と判断されてしまう可能性があるのではないでしょうか。
そして、第三者の方が全てを把握できてない中で憶測や主観を混ぜて「こんなことをした人がいる」と主張することや、糾弾することは余計な混乱を生んでしまったかと思います。
Aさんだけであれば、当事者同士で誤解について話し合い、「誤解であった」とするだけで、やりとりが長期化せずに済んだのではないかと私は思っています。
誤解、すれ違いの話であったはずの問題が、第三者が「他人の言動に関して主観を混ぜたスクショを出す」という形で介入したことで、冤罪のような問題を生んでしまうことは、双方にとってよくない結果を生んだかと感じています。
◆改めて
『ブロックほのめかし』の時期より前から、お二人は私に対しての様々な不満が根底にあったとのことで、
DMでお二人の私への感情や、予想よりたくさんのご指摘を頂き、正直驚愕しました。
話の食い違いや同じ話の繰り返しが多々あることに疲弊しながらも、すれ違いを認識したあとは一方的な弁明にならないようにお互いの誤解と意図の確認をし、当事者同士で “一応解決をした” という形で終了するべく、話し合いを重ねていたつもりでした。
一度は訂正に応じてくださったことからも、先方もそうであるものと思っていました。
しかし、訂正について「主観」ではなく「事実」を主軸にした訂正文を何度もお願いしていたところ、ご理解いただけず突然ブロックで終了されました。
スクショを出されてからの1年半、配慮や創作、間に挟んでしまう人をこれ以上出さないようにと、フォロー含めツイッターの使い方についてもたくさん考え、葛藤しました。
浮上を控え創作を中断しDMを作り続けた1年や、スクショを出された当時のこと、なにより乱あの創作について考え、悩んだ日々を思うと、話し合いを中断されたことに対し疲労感とやるせない気持ちです。
お二人が納得しないままに一方的に弁明をしてしまうことで、再び表で言い合いになってしまうことを避けるために、私としては話し合いを続けていたつもりでした。そしてお二人にもそれは伝えていました。
しかし、先方がブロックと共に『mocaが訂正と弁明を出すことの許可』、『mocaがベッターを出しても反論はしない』と言い残していったので、双方合意での解決には至りませんでしたが、できる限り一方的な説明にならないよう、このプライベッターは基本的に「スクショで指摘された部分に対する弁明と訂正」に留めております。
◆スクショの引用について
お二人は今回の訂正・弁明にあたり、ご自身が出されたスクショをURLで引用されることを拒否されていました。
しかし、ブロックにより訂正の約束を取り下げられた今、お二人が希望の“画像だけの提示”では、「実際にお二人が投稿されたものを過不足なく提示している」ということを証明する術がないため、URL引用という形をとらせていただきます。
過去にスクショに反応された方々は、スクショが「特定の個人(moca)への苦言」だということも、内容に誤りがあることもご存じなかったと今は理解しています。
今回引用RTをすることにより、不快な思いをさせてしまいましたら誠に申し訳ございません。
反応した方々は関係はない、ということを記させていただきます。
◆最後に
今回の件は私が全く悪くない、とは思っていません。
たとえ悪意や悪気がなくとも、誰かを傷つけてしまったことや、反論や拒否をされる事を、私自身が真摯に受け止めるべきだと思っています。
しかし、『数か月傷つけられた』具体的なものをお二人に伺ったところ、『(mocaの)ツイートやリプ等、雰囲気で何か違う、合わないと思った。』とご回答いただきました。
その思いが募った結果「我慢していた」という不満に繋がり、件のスクショを出す結果となったのかと思います。
1回目のスクショの後にもツイートしたことではありますが、お二人以外にも不快に思われた方はどうぞ
「傷つく前に、我慢せずブロックやミュートをし " 自衛 " 」をしていただくか、「それはどのような意図で発言したのか」と私に真意を確認していただければと思います。
***
当時、匿名感想ツールやDM、様々な形で励みのお言葉を送ってくださった方々有難うございました。
自身の創作やツイートが問題であると感じるなか、好きだと言ってくださるメッセージに本当に救われていました。
解決するまでお話することができず、お返事もせず浮上していたこと申し訳ない気持ちでした。
今更となりますが返信させていただいております。送ってくださった方は「ツイートと返信」の欄からご確認ください。
重ねてになりますが、長い間心配し寄り添ってくださった方々、私を思い厳しい言葉をかけてくださった方々も、本当に有難うございました。
マシュ含め、個別でもお礼をさせていただきますが、こちらでも改めて感謝を申し上げます。
長文にも関わらずお読みいただき本当にありがとうございました。
2022.09.18 moca