カバー曲のほうが有名な曲/日本
本物になった偽モノ > カバー曲のほうが有名な曲 > 日本の曲
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- 逢いたくて逢いたくて(園まり)
- 元々はザ・ピーナッツの「手編みの靴下」という曲だが、こちらのほうが圧倒的にヒットした。
- 愛して愛して愛しちゃったのよ(和田弘とマヒナスターズ&田代美代子)
- 元々は成田綾子の「愛しちゃったの」という曲だが、こちらのほうが圧倒的にヒットした。
- 成田綾子以前にはスリー・キャッツの小沢桂子が歌っている。
- 雨に咲く花(井上ひろし)
- 本来は昭和初期の関種子のヒット曲だが、戦後、井上ひろしがカバーするとオリジナルを凌ぐ大ヒットとなった。
- その間、淡谷のり子と山路えり子がカバーしているがヒットしなかった。
- 雨のバラード(湯原昌幸)
- 元々は湯原が在籍していたバンド「スウィング・ウエスト」のシングルとして1968年にリリースされた楽曲だったが、当時はあまり売れず、「スウィング・ウエスト」解散後ソロデビューした湯原が1971年に2ndシングルとして同曲をソロカバーし、初のオリコン1位(3週連続)を獲得するなど湯原にとって最大のヒット曲となった。
- 青いイナズマ(SMAP)
- SMAPの代表曲のひとつとして挙がることも多いが、作曲した林田健司がこれの2年前にシングルとしてリリースしていた。
- 『$10』も同様に林田健司の楽曲。
- 明日があるさ(ウルフルズ)
- 本来は坂本九の曲だが、今の世代はほぼほぼウルフルズのオリジナル楽曲だと思っている気がする。
- あの場所から(柏原芳恵)
- 本来はKとブルンネンの楽曲で、柏原以前には朝倉理恵もシングルとして発売している。
- 網走番外地(高倉健)
- 原曲は足利龍之助(橋本国彦)が作曲し田谷力三・羽衣歌子・桜井京が歌った「レビューの踊子」。
- 亜麻色の髪の乙女(島谷ひとみ)
- もともとはヴィレッジ・シンガーズの楽曲だが、女性向けシャンプーのCMソングのイメージにマッチしていた為かこちらの方が有名になってしまった。
- ヴィレッジ・シンガーズ版自体が、青山ミチが「風吹く丘で」の曲名で吹き込んだ曲のカバーである。
- 「風吹く丘で」は発売前に青山が覚醒剤で御用になったため世に出ることはなかった。
- 更に「ヴィレッジ・シンガーズのボーカル」を名乗る偽物の歌手まで登場した(後に詐欺で逮捕)。
- ヴィレッジ・シンガーズ版自体が、青山ミチが「風吹く丘で」の曲名で吹き込んだ曲のカバーである。
- なお、これよりさらに前にドビュッシーのピアノ曲として同名の楽曲があるが、全く別の曲である。
- ありがとうの歌(水前寺清子)
- ドラマ『ありがとう』で使われて有名になったが、原曲はLP『水前寺清子 生活の唄を歌う』の一曲だった。
- 当初の曲名は「さわやかの唄」で、歌詞も若干異なっていた。
- アンダルシアに憧れて(近藤真彦)
- 元は真島昌利の楽曲。
- アンパンマンたいそう(ドリーミング)
- 元はCHA-CHAの楽曲であるが、CHA-CHAの解散後にドリーミングによってカバーされたものが長年にわたりアニメのエンディングテーマとして使用されているためこちらのほうが有名になっている。
- いい湯だな(ザ・ドリフターズ)
- 本来はデューク・エイセスの楽曲だが、バラエティ番組で長年歌われていたためかザ・ドリフターズの曲としての知名度が高い。
- デューク・エイセス版は冒頭や「アハハン」のかけ声がないので、ビバノンロック版に慣れると多少違和感がある。
- ビバノンロックのメロディを残して歌詞をエンディングテーマ用に変えたのが「ビバノン音頭」で、こちらも加トちゃんの「歯磨いたか!」などの合いの手で有名。「ドリフ大爆笑」用にさらにリメイクされて「さよならするのはつらいけど」になった。
- 曲ももともとは群馬の温泉を歌った曲だが、ドリフ版は全国の温泉が登場する。
- 登場順にオリジナルは草津、伊香保、万座、水上、ドリフ版は登別、草津、(南紀)白浜、別府。
- 原曲が群馬の温泉に限っているのは、全都道府県でご当地ソングを作る長大な企画「にほんのうた」シリーズの一曲だったから。全52曲あるなかで、この曲と、京都をテーマに作られた「女ひとり」が突出した知名度を誇る。
- 茨城をテーマにした「筑波山麓合唱団」と宮崎をテーマにした「フェニックス・ハネムーン」も有名。
- 居酒屋(木の実ナナ&五木ひろし)
- 男女デュエット曲として著名だが、元々はLP『激涙ロードショー』に五木のソロとして収録されていた曲である。
- 糸(Bank Band)
- もとは中島みゆきの曲だが、Mr.Childrenの桜井和寿がBank Band名義でカバーしたものも有名になっている。
- ミスチルの曲と思って探しても見つからない。
- 近年は中島みゆき版が再び人気に。
- これきっかけで様々なカバーが増え、相乗効果でオリジナルの人気も出た非常に稀有な例。もはやBank Bandのイメージは払拭されたと思う。
- 近年は中島みゆき版が再び人気に。
- ミスチルの曲と思って探しても見つからない。
- 今はもうだれも(アリス)
- 元々はウッディ・ウーの楽曲だが、アリスのカバーが全国的な人気を獲得した。
- ウィンク・キラー(小泉今日子)
- 原曲はTHE SQUARE(現T-SQUARE)の「OMENS OF LOVE」。松本隆が「ウィンク・キラー」のタイトルで歌詞を付けた上でキョンキョンがカヴァー。
- 歌モノと比べるとインストが悲惨なほど売れないという音楽事情のせいもあって、原曲より有名になってしまった。
- インストに興味のない者たちにとってはスクェアの曲で知られているのは「TRUTH」だけという状況だからな。
- 俳優の野村宏伸も同時期にカヴァーしているが、キョンキョン版のほうが知名度が高い。
- 野村版もキョンキョン版と同じく松本隆作詞だが、キョンキョン版の歌詞が女言葉なのに対し野村版の歌詞は男言葉。
- ウンジャラゲ(志村けん&田代まさしとだいじょうぶだぁファミリー)
- 本来はハナ肇とクレージー・キャッツの曲だが、志村けんらが『志村けんのだいじょうぶだぁ』で歌って曲の知名度が上がった。
- 植木等がクレージー・キャッツの楽曲のメドレー「スーダラ伝説」の中でこの曲を歌ったところ「なんでクレージーの中に志村けんの歌が出てくるのか?」という声が出たという。
- オリジナル版はシングル「あんた」のB面曲だった。
- 駅(竹内まりや)
- オリジナルは中森明菜のアルバム『CRIMSON』(1986年)収録。提供者でもある竹内が翌年にセルフカバーを行った。
- おいらの船は300とん(美幌健)
- 高知県を中心に愛唱される曲であるが、原曲は青木光一の「船は300頓」。メロディは一部変更されており、青木盤の2番が美幌盤の1番になっている。
- 大阪恋時雨(天童よしみ)
- オリジナルは作詞・作曲した半崎美子がインディーズ時代に発売したシングル『降り積もる刻』に収録。笑福亭鶴瓶の勧めで天童が歌った。
- 大阪で生まれた女(萩原健一)
- 今ではシンガーソングライターBOROの代表作として知られるが、ショーケンのカバーの方が先に発売されヒットしていた。
- BOROがメジャーデビュー後2枚目のシングルとして準備していたが、BOROをプロデュースした内田裕也が何気なくこの曲を萩原に聞かせたところ、大阪生まれのいしだあゆみとの結婚を控えていた萩原は曲にほれ込み、歌わせてほしいと申し出た。人気歌手が歌えば曲の知名度が上がると考えた内田は、萩原版を先んじてリリース。この目論見は当たり、3カ月後に出たBORO版も相乗効果で売れた。
- 後に萩原が薬物や暴行などたびたび事件を起こして低迷した一方、BOROが歌い続けたこの曲は大阪で定番となったので、「カバーの方が有名」だった期間は短い。
- 一方で大阪のイメージからかやしきたかじんの曲と勘違いされた事もある(たかじん本人が「俺の曲ちゃう!」と否定)。
- 想い出(石原裕次郎)
- 日活映画『狂った果実』の主題歌の一曲として有名だが、オリジナルは作曲した寺部頼幸が所属していたハワイアンバンドの「ココナツ・アイランダース」。
- おもいで(布施明)
- オリジナルは作曲した平尾昌章(のちの平尾昌晃)が1961年に発表したが当時はヒットせず、1965年頃に北海道限定でヒット。そして1966年に布施明のシングルとして発表されると全国的な大ヒットになった。
- おもちゃのチャチャチャ(真理ヨシコ)
- 本来は音楽バラエティ番組『ヤマハ・タイム』の挿入歌だが、NHKの『うたのえほん』で披露されて以来、童謡として有名になった。
- 童謡として再発表する際に、一部の歌詞が子供向けに書き直された。
- 俺はお前に弱いんだ(石原裕次郎)
- 本来はバッキー白片とアロハハワイアンズ(メインボーカル:三島敏夫)の楽曲。
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- 学園天国(小泉今日子)
- 本来はフィンガー5の楽曲だが、月9ドラマ『愛しあってるかい!』の主題歌に採用されたためこちらも有名になった。
- 片想い(中尾ミエ)
- 本来は槇みちるが「鈴の音がきこえる」B面として発表した曲。
- なお中尾ミエ盤も1971年に最初に発売した際はヒットせず、1977年になって話題になり始めた。
- 影法師(堀内孝雄)
- 松平健がドラマ『走れ!熱血刑事』主題歌として歌った「夜明けまで」が原曲だが、後に作曲した堀内孝雄が歌詞を替えてドラマ『はぐれ刑事純情派』主題歌として歌った「影法師」のほうが有名である。
- 影を慕いて(藤山一郎)
- 本来は佐藤千夜子の楽曲だが、佐藤の歌はあまりヒットせず、藤山一郎の歌で大ヒットした。
- 悲しい酒(美空ひばり)
- 美空ひばりの代表曲の一つとして知られるが、本来は北見沢惇の楽曲。
- 彼が初恋(石野真子)
- 原曲は南沙織のファーストアルバム「17才」に収録されている「ふるさとの雨」という曲で、オリジナル作詞者の有馬三恵子によってタイトル及び歌詞の一部が改変された(例えば、石野版には間奏部分にセリフが入っている、など)。
- ちなみに、小泉今日子は『スター誕生!』の決戦大会でこの曲を歌い見事合格、歌手デビューするきっかけを掴んだ。
- 黄色いサクランボ(ゴールデンハーフ)
- 本来はスリーキャッツの楽曲だが、オリジナルが一度放送禁止に指定されていたのとゴールデンハーフがバラエティ番組でよく歌っていたためゴールデンハーフの曲として認識されるようになった。
- 希望(岸洋子)
- 岸洋子の代表曲として知られるが、元々は倍賞千恵子が出演したミュージカルのオリジナル曲で、岸洋子以前にはフォー・セインツが歌ってヒットさせている。
- さらに岸洋子と同時期にザ・シャデラックスのバージョンもヒットしている。
- 君がいない(ZARD)
- 元は栗林誠一郎のアルバム『You Never Know』の収録曲。
- ビーイングにありがちな「楽曲(歌詞)提供者がセルフカバーする」パターンの一つ。
- 君恋し(フランク永井)
- 本来は二村定一の楽曲だが、フランク永井版も日本レコード大賞を受賞するなど知名度が高いためこちらをオリジナルと勘違いする人もいる。
- 二村盤発売以前には高井ルビーによる音源も発売されている。
- 君の名は(織井茂子)
- ラジオドラマでは高柳二葉によって歌われたが、レコード用に織井茂子によって吹き込まれ、後に制作された映画版でも織井の歌が使用された。
- キューティーハニー(倖田來未)
- 本来は前川陽子の楽曲だが、当時セクシー路線で売り出された倖田のイメージにマッチしていた為かこちらも有名になった。
- 銀河の誓い(MAX)
- 本来はHIMの「AQUARIUS」。
- (圭子の)夢は夜ひらく(藤圭子)
- 藤圭子版があまりにも有名だが、藤圭子版のヒットの前にも園まりや緑川アコらが歌ってヒットさせている。
- これらはあくまで「夢は夜ひらく」であり歌詞も全く違う。このほかに「○○の夢は夜ひらく」という題で数十のカバーが存在する。
- 元気を出して(竹内まりや)
- 元々は薬師丸ひろ子の1984年発売のアルバム『古今集』に収録された曲だったが、1987年に竹内まりやのセルフカバー版が発売され、1988年以後CMタイアップやテレビドラマの挿入歌などとして多用されたこともあり、竹内の楽曲としての認知度が高くなっている。
- 恋唄綴り(堀内孝雄)
- 元々はドラマ『はぐれ刑事純情派』挿入歌として、作曲者の堀内が主催した同曲歌唱歌手オーディションで優勝した麻生詩織のデビューシングルとして1989年にリリースされたがさっぱり売れず、翌年堀内が同ドラマEDとしてセルフカバーしたところ大ヒットどころか第32回日本レコード大賞(演歌部門)まで受賞してしまったため、堀内の楽曲としての認知度が高くなってしまった。
- 恋の季節(ピンキーとキラーズ)
- 原曲は倍賞美津子が音楽番組で歌唱していた「恋の五月」(未発売)。
- GO-GO-GIRLS(B'z)
- 元々は坪倉唯子に提供した楽曲だが、後に作詞作曲したB'zがセルフカバーしてそちらが有名になった。
- 坪倉唯子はBBクイーンズのヴォーカル。
- ごきげんだぜっ! ~Nothing But Something~(DA PUMP)
- DA PUMPの代表曲だが、本来は彼らのプロデューサーであるm.c.A・Tの曲である。
- デビュー曲の「Feelin' Good -It's PARADISE-」も同様。
- ゴミラの星(ドリーミング)
- 原曲は作詞:やなせたかし、作曲:いずみたくの童謡「ゴリラの星」だが、2001年公開のアニメ映画『それいけ!アンパンマン ゴミラの星』のテーマ曲として替え歌が使われ、そちらが有名になった。
- ちなみに原曲は1976年発売のLP『0歳から99歳までの童謡』に熊倉一雄の歌で収録されている。
- 心の瞳(夏川りみ)
- 元々は坂本九生前最後のシングル曲。原曲もかなり有名とは思われるが、NHKのど自慢で女性出場者がこの曲を歌った際、テロップでは夏川りみの楽曲として紹介されていた。
- 他にも多くのアーティストによってカバーされているほか、合唱曲としても有名。
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- サーフ天国、スキー天国(松任谷由実)
- 原曲は川崎龍介のデビューシングル「サマー・ブリーズ」。のちに作曲した松任谷由実が歌詞を変えてセルフカバーした。
- SUMMER NUDE '13(山下智久)
- 元は真心ブラザーズの『サマーヌード』。
- SAMURAI DRIVE(hitomi)
- 元はcuneのシングル『星をみてれば』のカップリング。
- THE RIGHT COMBINATION(Seiko&ドニー・ワールバーグ)
- 本来は森川由加里のアルバム『SHOW ME』の収録曲。
- 3001年のスターシップ(小泉今日子)
- 元は氷室京介の『LOVE & GAME』。これに湯川れい子作詞のオリジナルの歌詞が載ったもの。
- 四季の歌(芹洋子)
- この曲を最初にシングルで発売したのはいぬいゆみ。同じ年に片山知子もシングルで発売したが、その4年後に各社競作で発売され、中でも芹洋子盤が最も多く売り上げた。
- 志村けんの全員集合 東村山音頭(ザ・ドリフターズ)
- 本来は三橋美智也・下谷二三子が歌った東村山市制定の音頭だが、全国的にはこちらのほうが有名である。
- 原曲の歌詞は4丁目と3丁目に散逸されており、メロディは4丁目に使用されている。3丁目はいかりや長介の作曲で、1丁目は志村けんの作詞作曲。
- Secret Night ~It's My Treat~(WANDS)
- 原曲は栗林誠一郎の1stシングル『「トレンドは白。」のテーマ (白いMY LOVE)』のカップリング曲「IT'S MY TREAT」。
- 秋冬(高田みづえ)
- オリジナルは中山丈二という流しの歌手の曲だったが、中山の没後複数の歌手の競作によってリリースされ、中でも高田版が最大のヒットとなった。
- 他に原大輔、やしきたかじんもカバーしている。
- ちなみに中山は1980年にナイトクラブで歌っている最中倒れそのまま不帰の人となったが、当時ニッポン放送ショウアップナイター解説者だった元大洋ホエールズ投手の森中千香良(故人)はその目撃者である。
- 受験生ブルース(高石ともや)
- 元々は中川五郎がボブ・ディランの「North Country Blues」の替え歌として制作した楽曲だが、諸事情でレコード化される際には曲が作り替えられ、高石ともやの歌でヒットした。
- SHOOTING STAR(八反安未果)
- 本来はHIMの楽曲であるが、ドラマ『L×I×V×E』の主題歌としてカバーされた八反安未果版の知名度が高い。
- 昭和ブルース(天知茂)
- 本来は映画『若者はゆく -続若者たち-』の主題歌としてザ・ブルーベル・シンガーズが歌った楽曲であるが、テレビドラマ『非情のライセンス』の主題歌として天知茂にカバーされたものの知名度が高い。
- しらけ鳥音頭(小松政夫)
- 小松政夫が『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』で歌って流行したが、元々は友川かずきがステージで歌っていた曲だという。
- 慎吾ママの学園天国 -校門編-(慎吾ママ)
- こちらもフィンガー5の楽曲であったが、当時、SMAPの香取慎吾が慎吾ママとして女装していたことが有名になった。さらに当時の全国の小学生達にもこのカバーに注目を集めていた。
- 人生劇場(村田英雄)
- 本来は楠木繁夫の楽曲であるが、楠木は若くして亡くなったため後の世代には村田英雄の楽曲としての知名度が高い。
- ZOO(ECHOES)
- 元々は川村かおりのデビューシングルとして発表された楽曲だが、作詞・作曲した辻仁成が所属するロックバンドECHOESによるセルフカバーがヒットし、後にテレビドラマ『愛をください』の主題歌にも起用されたため、こちらの方が有名になった。
- 同ドラマに主演した菅野美穂が「ZOO 〜愛をください〜」としてカバーしたが、これもECHOES版のカバー(要するにカバー曲のカバー)である。
- すみれ色の涙(岩崎宏美)
- 本来はジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲だが、ブルコメ版はシングルB面曲であったためかこちらのほうが有名になった。
- すみれ September Love (SHAZNA)
- ビジュアル系バンドの強烈なインパクトと共にヒットしたが、元は一風堂が1982年にリリースした曲。
- 実はSHAZNAの前にカブキロックスもカバーしており、『お江戸-O・EDO-』(ジュリーの『TOKIO』のアレンジカバー曲)のカップリング曲となっている。
- 更に『お江戸-O・EDO-』も後にTVアニメ『カブキブ!』のEDテーマとしてカバーされている。
- 実はSHAZNAの前にカブキロックスもカバーしており、『お江戸-O・EDO-』(ジュリーの『TOKIO』のアレンジカバー曲)のカップリング曲となっている。
- 世界がひとつになるまで(Ya-Ya-Yah)
- 元々はアニメ「忍たま乱太郎」のキャラクターソングなのだが、ジャニーズJr.のユニットがカバーしたことがきっかけで有名になった。
- 今となっては手話で歌う合唱曲の新定番として小学校の音楽の教科書にのっている。
- 世界に一つだけの花(シングルバージョン)(SMAP)
- ドラマ「僕の生きる道」で使われて大ヒットしたが、原曲はアルバム「DrinkSMAP」の1曲に過ぎない。
- カバーではないような…。
- SMAPの解散後は何故かSMAP版が流れなくなり、代わりに作詞・作曲した槇原敬之のセルフカバー版が多く使われるように。
- しかし槇原敬之の逮捕後は音楽番組でジャニーズの後輩グループが歌唱するバージョンのみが流れるようになった。
- セクシー・バス・ストップ(浅野ゆう子)
- 元々は作曲者の筒美京平が「Jack Diamond」名義でプロデュースした覆面バンド「Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレス」がリリースしたインスト曲だったが、直後に橋本淳が詞をつけた浅野の楽曲がリリースされヒットを飛ばしたため、浅野の曲としての認知度が高い。
- セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)(郷ひろみ)
- 原曲は作曲者でもある南佳孝の「モンロー・ウォーク」だが、郷のカバーが爆発的なヒットを飛ばしたため郷の曲としての認知度が高い。
- セロリ(SMAP)
- 1996年に発売された山崎まさよしのシングル曲をカバーしたもの。
- アレンジはアルバム『ステレオ』収録の「セロリ (prototype)」に近い。
- 千の風になって(秋川雅史)
- もともとアメリカの詩を新井満が日本語訳して歌ったもの。
- 秋川雅史以前には新垣勉もこの曲を発売している。
- 秋川のものと違って仰々しさはない。
- 秋川雅史以前には新垣勉もこの曲を発売している。
- 宗右衛門町ブルース(平和勝次とダークホース)
- 原曲は北原謙二の「さよなら さよなら さようなら」。
- 卒業写真(荒井由実)
- ハイ・ファイ・セットに提供した曲ではあるが、荒井由実によるセルフカバーの方が認知度が高い。
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- タイミング 〜Timing〜(Klang Ruler)
- 本来はブラックビスケッツの楽曲だが、2022年にKlang RulerのカバーがTikTokで流行したため、世代と嗜好によってはKlang Rulerの楽曲というイメージが強いと思われる。
- 黄昏のビギン(ちあきなおみ)
- 本来は水原弘の2ndシングル「黒い落葉」のB面収録曲だったが、1990年代以降にちあき版が複数のCMで使用されたことからちあきの楽曲というイメージが強くなった。
- ちあきの芸能活動休止後は菅原洋一、井上陽水、中森明菜、山崎まさよしらによって歌い継がれている。
- たそがれの御堂筋(坂本スミ子)
- 元々、GSバンドの「ザ・リンド&リンダース」のレパートリーだったが、諸事情により坂本スミ子の歌唱(演奏やコーラスはザ・リンド&リンダースが担当)でレコード化され大ヒットした。
- ザ・リンド&リンダースのメンバーの堀こうじによると、スタジオに来た坂本が「自分が歌いたい」と言い出したのがきっかけだという。
- たらこ・たらこ・たらこ(キグルミ)
- 本来CMでは別人が歌っていたが、CD用にキグルミによって吹き込まれ、後にCMでもキグルミの歌が使用された。
- 初期のCMでは後にAKB48に加入する増山加弥乃も歌っていた。
- たましいの歌(ドリーミング)
- 2001年公開のアニメ映画『それいけ!アンパンマン ゴミラの星』のテーマ曲として使われ有名になったが、それよりはるか以前、1976年発売のLP『0歳から99歳までの童謡』にノンコ&エミの歌で収録されている。
- だまって俺について来い(天童よしみ)
- 元々は1964年公開の『ホラ吹き太閤記』で植木等が歌っていた楽曲だが、後に天童よしみが歌っていた。
- アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の6代目オープニングテーマとして使われていた。世代によってはこちらの方がやや有名かもしれない。
- 誰もいない海(トワ・エ・モワ)
- トワ・エ・モワのヒット曲として著名だが、本来は『木島則夫モーニングショー』でジェリー伊藤が歌っていた曲。初のレコード化は大木康子のシングル「野火子」のB面曲としてである。
- トワ・エ・モワと同時期には越路吹雪もカバーしてヒットしている。
- ちいさい秋みつけた(ボニージャックス)
- 元々はNHKの特別番組で伴久美子が歌った楽曲だが、ボニージャックスが歌って有名になった。
- 地球をくすぐっチャオ!(ニキリナWITH渡辺貞夫)
- 原曲は日系ブラジル人二世の歌手・泉田エミイが1968年に発売した「ストリートサンバ」。
- 『ポンキッキーズ』で使われたため世代によってはこちらの方が有名だろう。
- 茶目子の一日(平井英子、台詞:高井ルビー、二村定一)
- 最初にレコード化したのは木村時子(台詞:天野喜久代、加藤清)であるが、平井英子らの歌唱版が特に大ヒットし有名である。
- Choo Choo TRAIN (EXILE)
- イントロのあのダンスが「EXILE」と呼ばれるまでに浸透しているが、本来はZOOの楽曲。
- ちなみにあのダンスはZOO版から存在している。本来は正面から見て時計回りが正しい。
- 当時のEXILEのリーダーであったHIROがZOOの元メンバーでもあったことは有名。
- JR東日本のCM曲に起用されたことがあるため、EXILE登場前はZOOの曲としての認知度が高かった。
- 冷たい雨(ハイ・ファイ・セット)
- のちに作詞・作曲者の荒井由実(松任谷由実)もセルフカバーしたハイ・ファイ・セットの代表曲として知られるが、本来はその1年前にリリースされたバンバンのシングル「いちご白書をもう一度」のカップリングとしてユーミンが書き下ろした曲だった。
- 手のひらを太陽に(ボニージャックス)
- 元々『みんなのうた』で宮城まり子が歌っていた楽曲だが、ボニージャックスが歌って有名になった。
- デンセンマンの電線音頭(デンセンマン、伊東四朗、小松政夫、スクールメイツ・ジュニア)
- 『ドカンと一発60分』で桂三枝(現文枝)と小松政夫が歌った「桂三枝の電線音頭」がオリジナルだが、『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』で歌われたこちらのバージョンのほうが有名である。
- 同期の桜
- 元歌は樋口静雄の「戦友の唄(二輪の桜)」。
- 東京(BEGIN)
- もとはマイ・ペースのヒット曲だが、沖縄出身のBEGINのカバーで新たに生まれ変わって、ドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌に採用されたなどの理由で、こっちのほうが有名になった。
- 東京音頭(小唄勝太郎、三島一声)
- 藤本二三吉と三島一声が吹き込み発売した「丸の内音頭」がオリジナルだが、こちらのほうが全国的に有名になった。
- 現在は東京ヤクルトスワローズのテーマソングとしての認知が高いような。
- 『ドリフ大爆笑』オープニングテーマ(ザ・ドリフターズ)
- 原曲は戦時下の国民歌謡「隣組」で、敗戦を機に原曲そのものは歌われなくなってもそのメロディーにのせた替え歌がいくつか作られ、1970年代後半以降のフジテレビ『ドリフ大爆笑』オープニングテーマにおいて世間に浸透してしまった。
- 後に嘉門達夫(現・嘉門タツオ)が『替え唄メドレー』で「証城寺の大爆笑」とシャッフルネタを披露した際の歌詞カードには「証城寺の狸囃子」「隣組」とだけクレジットされていたが、きちんとドリフ側に許可を取っていたのは言うまでもない。
- 2016年公開のアニメ映画『この世界の片隅に』で、原曲の「隣組」がコトリンゴの歌唱で使用された。この映画を見て『ドリフ大爆笑』オープニングテーマに原曲があったことを初めて知った人もいたとか。
- メガネドラッグのCMソングの方がドリフより先にカバーしている。さらに古くは殺虫剤「メルトン」(武田薬品工業)のCMもあるが、こちらは短命だった。
- ドリフのほんとにほんとにご苦労さん(ザ・ドリフターズ)
- 原曲は戦前に山中みゆきが歌った「ほんとにほんとにご苦労ね」。
- しかし、ドリフ版(なかにし礼補作詞)は戦時中軍隊の間で流行った「ほんとにほんとにご苦労ね」の替え歌「軍隊小唄」をベースにしている。
な行[編集 | ソースを編集]
- Nightless Girl(近藤真彦)
- 元はFENCE OF DEFENSEというバンドの楽曲。後にSMAPも同曲をカバーしたが、あくまでも「マッチさんの楽曲」ということだったらしい。
- サビの「Nightless Girl」を「エス・エナジー」または「エス・エム・エー・ピー」と歌い直していたような記憶が…。
- 中の島ブルース(内山田洋とクールファイブ)
- 秋庭豊とアローナイツとの競作でも知られるがその秋庭が競作の2年前に秋庭豊とシャネル・フォー時代に自主制作版として札幌を中心に発売している。
- 歌詞ものちの全国版と異なり、1-3番まで通して札幌のご当地ソングである。
- フジテレビの27時間テレビでは秋川雅史がカバーしたこともある。
- 流れ星(辺見えみり)
- 元はスピッツがアマチュア時代から歌っていた曲だが、スピッツ版がCD化されたのは辺見えみりのカバーが発売された後のため「辺見えみりがオリジナル」と認識している人もいる。
- なごり雪(イルカ)
- イルカの代表曲として知られているが、本来はかぐや姫のアルバムに収録されていた楽曲。
- イルカは自身がシンガーソングライターでありながら、「他人の曲」が最も有名になったという皮肉。
- 涙そうそう(夏川りみ)
- 夏川りみの代表曲として知られているが、それ以前に作詞・作曲した森山良子とBEGINが歌っている。
- 後に歌詞のストーリーを参考にして映画化されたが、やはり主題歌は夏川りみ版が使われた。
- 浪花節だよ人生は(細川たかし)
- 細川がNHK紅白歌合戦で6回も歌っているが、本来は小野由紀子の楽曲であり、その後木村友衛が歌って有名になった。細川版は木村版のヒットに触発されたもの。
- 夏祭り(Whiteberry)
- オリジナルはJITTERIN'JINNだが、カバーの方が昼ドラの主題歌として使われ紅白にも出場したためオリジナルと勘違いする人もいるとかいないとか。
- 間奏のドラムソロとか最後にもう一回「空に消えてった打ち上げ花火」で終わるところとかはオリジナルにない。
- 応援歌で使用しているここも、こちらを公式のものとして扱っているようである。
- 夏をあきらめて(研ナオコ)
- 研ナオコの代表曲のひとつであるが、元々はサザンオールスターズのアルバム「NUDE MAN」の収録曲。
- 涙の太陽(安西マリア)
- 本来はエミー・ジャクソンの楽曲だったが、安西の日本語カバーの方が有名になってしまった。
- さらにエミーと競作という形で青山ミチも日本語でリリースしていた。
- 南国土佐を後にして(ペギー葉山)
- ペギー葉山の代表曲の一つとして知られているが、それ以前に丘京子と鈴木三重子がレコーディングしている。
- 野風増(河島英五)
- 元々は作曲した山本寛之の楽曲。その後複数の歌手による競作でリリースされ、その中で河島英五版が最もヒットした。
- 河島のほかには橋幸夫、デューク・エイセス、財津一郎などがカバーしている。
- ノラ(門倉有希)
- 門倉有希の代表曲として知られているが、本来は木下結子の楽曲。
- 「放されて」も同じパターン。
は行[編集 | ソースを編集]
- はぐれそうな天使(岡村孝子)
- 「ホンダ・Today」のCMソング(今井美樹出演)として知られており、CMも当初は作曲者でもある来生たかおのオリジナル版が使われていたが、途中から岡村のカバー版に変わり、いつしか岡村の楽曲という認識が強くなってしまった。
- 来生版は発売当初のバージョンでしか使われていなかった。およそ数ヶ月の命。
- 走れマキバオー(F・MAP)
- もちろん原曲はソルティー・シュガーの「走れコウタロー」で、ミリオンセールスとも言われる大ヒット曲ではあるが、アニメ「みどりのマキバオー」の視聴者の大半は知らなかったと思われる。
- F・MAPはこの曲のために結成されたフジテレビアナウンサーのユニットで、途中に入る架空レース実況は青嶋達也が担当するが、原曲の時点でプロがそのまま吹き替えても違和感のない高速実況に加え、都知事のモノマネまで披露していた高橋隆の多芸ぶりは特筆すべきところ。
- さらに歌詞を大幅に書き換えた「ウマ娘 プリティーダービー」のCMソング「走れウマ娘」も誕生。イントロ部分の構成や、キャラ起用などは明らかにマキバオーを意識している。
- ネットでは「25年おきにクローズアップされる曲」「昭和版・平成版・令和版」「名曲のサイアーライン」などと言われた。
- ハロー・グッバイ(柏原芳恵)
- 本来はアグネス・チャンの楽曲(シングルB面曲)で、曲名も「ハロー・グッドバイ」だった。
- アグネスはこの曲に思い入れがあり、人気が出なかったのを残念に思っていたので、カバーしてヒットさせてくれた柏原にお礼を言ったらしい。
- オリジナル版の2年後に讃岐裕子がカバーし、この時に曲名が「ハロー・グッバイ」になって歌詞も変わった。柏原版もこちらを歌っているので、いわばカバーのカバー。
- 花のメルヘン(ダークダックス)
- ダークダックスの代表曲の一つとして知られているが、本来は北野ルミのデビューシングル「初めての恋」のB面曲。
- ハバロフスク小唄(近江俊郎、中村耕造)
- 作曲家米山正夫がシベリア抑留時代収容所で覚えた曲に野村俊夫が補作詞してできた曲だが、のちに林伊佐緒の「東京パレード」の替え歌であったことが判明。慌てて発売を中止したが間に合わなかった。
- なお林伊佐緒はのちに同曲を吹き込むなど寛大な対応を見せた。
- 阪神タイガースの歌~六甲おろし~(中村鋭一)
- 本来は1936年の球団創設時に制定された球団歌「大阪タイガースの歌」。
- 長年にわたり埋もれた存在になっていたが、1970年代前半にABCラジオの「おはようパーソナリティー中村鋭一です」で当時ABCアナウンサーだった中村が阪神が勝つたび翌朝の放送で「六甲おろし」(歌い出しが由来のこの通称は同番組がルーツとなった)を歌うようになり、1985年の21年ぶりの優勝で全国に知れ渡った。
- 中村の参院選出馬で番組を引き継いだ後輩の道上洋三をはじめ同じく後輩の植草貞夫、競合局MBSの唐渡吉則、そしてあのトーマス・オマリーなどその後のカバー版は数知れず。
- しかし、ライバルの巨人OB千葉茂は生前「サビの『オーオーオーオー』が『大阪(タイガース)』につながっとるのにそこを『阪神』と変えてしまっては歌の美しさがぶち壊しや」と激怒していた。
- 長年にわたり埋もれた存在になっていたが、1970年代前半にABCラジオの「おはようパーソナリティー中村鋭一です」で当時ABCアナウンサーだった中村が阪神が勝つたび翌朝の放送で「六甲おろし」(歌い出しが由来のこの通称は同番組がルーツとなった)を歌うようになり、1985年の21年ぶりの優勝で全国に知れ渡った。
- 東へ西へ(本木雅弘)
- 本来は井上陽水の2ndアルバム「陽水II センチメンタル」のA面3曲目に収録されている楽曲。
- 発表から20年後、本木によるカバー曲が自身出演の「三共リゲイン」CMに起用された上、ソロ歌手として紅白歌合戦初出場を果たした際に物議を醸したコスチュームで同曲を歌唱したため、本木の曲というイメージが強い。
- BE TOGETHER(鈴木あみ)
- 鈴木あみの代表曲として知られているが、本来はTM NETWORKのアルバム「humansystem」の収録曲。
- 二人の世界(石原裕次郎)
- 本来は作曲した鶴岡雅義が所属していたラテンバンド「トリオ・ロス・カバジェロス」の楽曲。石原裕次郎に提供される際に、歌詞が若干変更された。
- BLACK OR WHITE? Version3(T.M.Revolution)
- 本来は彼のプロデューサーである浅倉大介の楽曲。
- 当初のバージョンからボーカルは西川貴教が担当している。
- ヘビョヌロガヨ(Keyboys)
- 原曲は日本のGSバンド、ジ・アストロジェットの「恋人たちの海辺(浜辺へ行こう)」。
- 同バンドは日本ではレコードデビューすらしなかったが、1968年に韓国公演でこの曲を歌ったことをきっかけに、現地のバンドであるKeyboysがカバーして1970年にヒットさせた。
- さらに日本ではDJ DOC版が千葉ロッテマリーンズの福浦和也の応援歌として使われたことで有名になった。
- 坊がつる讃歌(芹洋子)
- 原曲は九州大学の学生が作詞し、九州地方で歌われていた「坊がつる賛歌」。
- さらに「原曲の原曲」は広島高等師範学校の山岳部第一歌「山男の歌(広島高師の山男)」(ダーク・ダックスの同名曲とは全く別の曲)。
- 星影の小径(ちあきなおみ)
- ちあきなおみのヒット曲の一つとして知られているが、本来は小畑実の楽曲。他にもフランク永井など多くの歌手がカバー。
- しかもこの曲のブレイクは本人の芸能活動休止後だったりする。
- 星空のロマンス(ピンキーとキラーズ)
- 原曲は倍賞美津子の「星屑の夜」(日本テレビの『こりゃあかんワ』今月のうたより)。
- 星の砂(小柳ルミ子)
- オリジナル自体がリリースされていないためカバー曲とは言いがたいのだが、元々はフジテレビの『オールスター作詞大賞』という番組でグランプリを獲得した曲。
- 同番組で優勝した関口宏の作品に出門英が曲をつけたが、タイトルは「八重山哀歌」で、歌唱したのは由紀さおりだった。
- しかし、同番組に出ていた小柳が出門に「この曲を歌いたい」と懇願、「星の砂」と改題しリリース、大ヒットにつながった。
- 星降る街角(敏いとうとハッピー&ブルー)
- 原曲は「思案橋ブルース」で知られるコロラティーノのボーカル中井あきらの楽曲。
- なおハッピー&ブルー版も一般的に知られているのは77年の再録版。72年の初期版はアレンジが大きく異なり、冒頭の「want you」の合いの手もない。
- ホタテのロックンロール(安岡力也)
- 『オレたちひょうきん族』で「ホタテマン」として人気を得た安岡の歌唱による同番組から生まれたコミックソングだが、原曲は作詞者の内田裕也が自ら歌った日テレ『まんがジョッキー』主題歌の「マンジョキロックンロール」。
- ちなみに「マンジョキロックンロール」で「ゴーゴー!」と合いの手を入れているひとりが番組司会者で当時日テレアナウンサーだった福留功男である。
- アレンジは小室哲哉。裏方時代の貴重な仕事である。
- ボヘミアン(葛城ユキ)
- 葛城ユキの代表曲として知られているが、本来は大友裕子の楽曲。
- 作詞者のASKAもセルフカバーをしている。
- ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー(あやまんJAPAN)
- 原曲は木村由姫の「LOVE & JOY」。
- HOLD YOUR LAST CHANCE(竹本孝之)
- オリジナルは長淵剛だが、藤子不二雄Aの劇画が原作のNHKドラマ『まんが道』で主人公の一人、満賀道雄(モデルは藤子・F・不二雄)を演じた竹本が同作の主題歌としてカバーしたため、竹本版のイメージが強くなってしまった。
ま行[編集 | ソースを編集]
- また逢う日まで(尾崎紀世彦)
- 元々はズー・ニー・ヴーの「ひとりの悲しみ」という曲だが、こちらのほうが圧倒的にヒットした。
- さらにそれ以前に三洋エアコンのCMソングとして計画された曲であり、筒美の曲にやなせたかしが作詞した同曲の歌唱は槇みちるであった。
- また君に恋してる(坂本冬美)
- 本来はビリー・バンバンの楽曲だが、演歌歌手の坂本冬美によるカバーが当時大きな話題になった。
- この曲の知名度を上げた麦焼酎「いいちこ」のCMでは、坂本冬美版とビリー・バンバン版の両方が使われたことがある。
- まちぶせ(石川ひとみ)
- 石川ひとみの代表曲として知られているが、本来は三木聖子の楽曲。
- 三木聖子は短期間の活動で芸能界を引退したことと、石川ひとみが長年にわたり歌い続けたことも大きい。
- 見上げてごらん夜の星を(坂本九)
- 本来はミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の主題歌として伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズが歌っていた楽曲。
- みちづれ(牧村三枝子)
- 牧村三枝子の代表曲として知られているが、本来は渡哲也の楽曲。
- 味噌汁の詩(千昌夫)
- 本来は珍道中の楽曲。
- ムーミンのテーマ(玉川砂記子)
- 元々は藤田淑子の曲だが、当時競作でカバーした玉川砂記子が子役として活躍していたこともあって「山口さんちのツトム君」と同様の理由で勘違いしている人もいる。
- ムーンライト伝説(DALI)
- 元々はKEY WEST CLUB「夢はマジョリカ・セニョリータ」のメロディに違う歌詞をつけたもの。
- 「夢はマジョリカ・セニョリータ」のCDが発売されたときには諸事情で曲が作り直された。
- め組のひと(倖田來未)
- 本来はラッツ&スターの曲だが、2018年現在の10代には倖田來未バージョンの知名度が高いと思われる。
- しかも倖田來未バージョンが大きな話題になったのはカバー版が発売されてから約8年経ってからである。
- 動画撮影アプリの「TikTok」がきっかけで火が付いた。
- しかも倖田來未バージョンが大きな話題になったのはカバー版が発売されてから約8年経ってからである。
- 森の水車(荒井恵子)
- 本来は高峰秀子の楽曲だが、戦時下の米英楽曲の演奏禁止により「英米的な曲調」として発売停止になり、戦後に荒井恵子や並木路子が歌って再び日の目を見た。
や行[編集 | ソースを編集]
- 矢切の渡し(細川たかし)
- 細川たかし版が日本レコード大賞を受賞したが、本来はちあきなおみの楽曲。
- 作曲の船村はちあき版の方が好みらしく細川のレコード大賞に「大複雑」とコメントを残している。
- 山男の歌(ダーク・ダックス)
- 原曲は海軍で歌われた軍歌「巡航節」。
- さらに「巡航節」も、岡山県笠岡市北木島の石切を謡った「北木島石切唄(小割節)」がルーツとされている。
- なおダーク・ダックスと同時期に佐川ミツオや俳優の高城丈二らもこの曲をレコード化している。
- 山口さんちのツトム君(斉藤こず恵)
- 元々は『みんなのうた』で川橋啓史が歌っていた曲だが、当時競作でカバーした斉藤こず恵が有名子役だったこともあり、こちらが原曲と思っている人もいる。
- しかし、元々は作者のみなみらんぼうが斉藤に提供する候補曲として制作したのでこちらがオリジナルという意見も。
- Your Voice(Rhodanthe*)
- アニメ『きんいろモザイク』のED曲として有名だが、本来は中塚武と土岐麻子の楽曲。
- 夜明けのうた(岸洋子)
- 本来は坂本九が歌った勤労少年を題材にした曲で、岸版では「あたし」の部分が坂本版では「ぼく」になっている。
- よせばいいのに(敏いとうとハッピー&ブルー)
- 原曲は三浦弘とハニーシックス。ハッピー&ブルー版は田辺靖雄とも競作。
- 夜のプラットホーム(二葉あき子)
- 二葉あき子のヒット曲として有名だが、本来は淡谷のり子の楽曲。
- 第二次世界大戦中には、洋盤「I'll Be Waiting」としてヴィック・マックスウェルの歌でヒットしている。
- やらないか(いさじ&阿部ダンサーズ)
- 元はアニメ「きらりん☆レボリューション」の第2期OP「バラライカ」の替え歌。「くそみそテクニック」という漫画がモチーフとなっている。
らわ行[編集 | ソースを編集]
- ラバウル小唄
- 元歌は新田八郎の「南洋航路」。
- 戦後、同じメロディで歌詞を替えた青山一郎の「さらば港よ」も発売されている。
- Renai Circulation(Lizz Robinett)
- 元々は花澤香菜が歌ったアニメ『化物語』のキャラクターソングだが、「核のリズ」ことLizz Robinettによって英語でカバーされたバージョンが2021年に英語圏のTikTokで話題になり、逆輸入の形で日本でも人気になった。
- ロックンロール県庁所在地〜おぼえちゃいなシリーズ〜(ミニモニ。)
- オリジナルは森高千里だが、カバーの方がシングルとしてリリースされたことと、埼玉の県庁所在地が「浦和」から「さいたま」に変わったことが反映されたのもあり名が知れるようになった。
- 別れても好きな人(ロス・インディオス&シルヴィア)
- ロス・インディオス&シルヴィアによるデュエット曲として著名であるが、1969年に松平ケメ子とパープル・シャドウズがそれぞれ吹き込み発売している。
- わたし祈ってます(敏いとうとハッピー&ブルー)
- 本来は松平直樹とブルーロマンの曲で、曲名も「幸せになってね」だった。
- 私はピアノ(高田みづえ)
- もともとは桑田佳祐が原由子ボーカル曲として制作したサザンオールスターズの曲。
- 前述の「夏をあきらめて」同様に「他人への提供曲をセルフカバーした」と思われがちだが、全てサザンオールスターズがカバーされた側である。
- 湾岸スキーヤー(少年隊)
- もともとは作曲した山下達郎が船橋市にあった「ららぽーとスキードームSSAWS」のCMソングとして歌った楽曲。しかしCD化されたのは少年隊のカバーのほうが先である。
要議論[編集 | ソースを編集]
- 青葉城恋唄(ダーク・ダックス)
- さとう宗幸の歌で仙台で流行していたこの曲を全国発売するにあたり、全国的な知名度の高いダーク・ダックスにカバーさせて曲を売り込んだ。発売当初はこちらのほうが売上が多かった。
- その後、さとう宗幸の歌が全国的に知られるようになり、売上や知名度が逆転した。
- ウィーアー!(AAA)
- きただにひろしの楽曲ではあるが、比較的直近で起用されカバーしたAAAが有名グループで彼らの雰囲気にも合っていたため最近ではこちらが原曲と思っている人がいるかも。
- ただ、ググるとちゃんときただにひろしの方が上に出てくる。
- secret base ~君がくれたもの~(茅野愛衣、戸松遥、早見沙織)
- 本来はZONEの曲だが、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のEDとしてカバーされたためこちらが原曲と思っている人もいるかもしれない。
- そもそも原曲自体も、TBS系列で放送された昼ドラ「キッズ・ウォー」の主題歌であった。
- 以前にはアニメ「今日の5の2」のEDとしてFriendsにカバーされてもいる。
- それはない。ZONEの楽曲としてのほうが有名だと思う。
- 2000年以降生まれのアニメオタクとなるとあながちそうとも言い切れない気がしてならない。
- ちなみにこのカバー版は、歌詞の通り原曲の「10年後」に出ているため「10 years after Ver.」となっている。
- 小さな恋のうた(天月-あまつき-)
- 本来はMONGOL800の楽曲だが、下の世代は天月の歌で知った人が多いと思われる。
- いや、ちょっと待って。オリジナル版のほうが有名だぞ。映画化もされているぐらいだし。
- ファイターズ賛歌(速水けんたろう、上杉周大)
- 本来はささきいさおが歌唱する曲だったが、日本ハムファイターズの北海道移転直前に速水けんたろうがカバーし、更に後には「THE TON-UP MOTORS」のボーカル・上杉周大がカバーしたものも球団の公式応援歌に認定されたため、勘違いと言うよりは世代によって誰の曲かで認知されているか分かれているとした方が正しい。
- 昭和期、あるいは後楽園時代からの古参ファンはささきいさお、北海道移転前後からのファンは速水けんたろう、そして若い世代は上杉周大のイメージで分かれる。
- それ以外にも初音ミクや怒髪天が歌唱したバージョンもあるが、これらは札幌ドームでの試合でイレギュラーに流れる程度なので彼らの曲であるというイメージを持っている人は少ない。
- ささきいさお版はスローテンポ、速水けんたろう版は疾走感がある、上杉周大版はパワフル系の曲調となっている。
- LITTLE WING ~Spirit of LINDBERG~(第502統合戦闘航空団)
- 本来はLINDBERGの曲だが、アニメ「ブレイブウィッチーズ」のEDとして使われたため「secret base ~君がくれたもの~」と同様の理由で勘違いしている人もいる。
- ストライクウィッチーズのEDは1期・2期とも非カバーだったのが猶更オリジナルと誤認させる理由になっている気がする。
- 流石にこれはオリジナルも有名だし、何よりユニット名がタイトルに載っている訳だから誤認率も少ないと思うが…。
- リンドバーグ自体が歴史的に有名なパイロットの名前だし、乗っていた飛行機がスピリット・オブ・セントルイスなので、パイロットを題材にしたストライクウィッチーズのシリーズだと単にパイロットについて歌った歌であると勘違いしやすいのでは?
- それにアニメ放送当時リンドバーグのストライク世代はもうすでにおっさんであろう。
- リンドバーグ自体が歴史的に有名なパイロットの名前だし、乗っていた飛行機がスピリット・オブ・セントルイスなので、パイロットを題材にしたストライクウィッチーズのシリーズだと単にパイロットについて歌った歌であると勘違いしやすいのでは?
- WAになっておどろう(V6)
- 1997年当時はAGHARTAのオリジナルよりV6のカバーがヒットしていたが、オリジナルが長野オリンピックの公式ソングに採用されたこともありAGHARTAの代表曲として広く知られることになった。
- ただ、テレビなどでは今でももっぱらV6の曲として扱われている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- カバー曲のほうが有名な曲/海外(オリジナルが日本国外の楽曲はこちらへ)