Interview
オーナー様の心情をとらえた
コミュニケーション
新卒入社
2017年入社
社会学部 メディアコミュニケーション学科卒
加藤 浩紀
西東京ゾーン | 調布地区OFC
- 2017年4月
- 入社
- 2017年8月
- 西東京ゾーン 小平地区 清瀬中里5丁目店 副店長
- 2018年9月
- 西東京ゾーン 練馬西地区 練馬南大泉5丁目店 副店長
- 2018年10月
- 西東京ゾーン 練馬西地区 練馬南大泉5丁目店 店長
- 2019年4月
- 西東京ゾーン 練馬西地区 AFC
- 2019年6月
- 現職
「食」を通じてお客様に喜ばれる仕事を
私が就活の際に考えていたことは「食」に関われて、コミュニケーション力を活かせる環境がある企業や職種でした。そんな中、参加したセブン‐イレブン・ジャパン(SEJ)の会社説明会でOFCという仕事を知り、人と人とのコミュニケーションの中で全てが生まれているような感じがして、とても魅力的に思ったのがきっかけです。
入社後は、店舗研修で当時担当だったOFCさんがオーナー様との信頼関係を築きながら店舗経営カウンセリングをしている姿をみて、自分も早くOFCになるぞと全力で研修に臨んだのを覚えています。
加藤さんで良かったと思っていただけるカウンセリングを目指して
現在はOFCとして加盟店を担当しています。
仕事の拘りは、「常に相手の立場に立って行動をする」ことです。
常にオーナー様の立場に立ち、オーナー様の想いは何かを考えて、相手に寄り添ったカウンセリングを心がけています。
日々の売上・利益向上のためにキャンペーンやセール商材などに取り組むにあたっても、どうやったら目標を達成できるのかについて売場の陳列方法や、お客様への訴求ポイントなど具体的かつ細かく落とし込んで、オーナー様と共通認識を持ちつつ打合せをしています。
上手くいった時、その成功体験はお店として次に活かせますし、自身の提案がオーナー様の役に立てたと実感できるので、やりがいを感じます。
担当したからには、「加藤さんで良かった、加藤さんじゃなきゃダメだ」と思ってもらえるよう日々業務に取り組んでいます。
お店の心情をとらえたコミュニケーション
担当している店舗ごとに現状分析を行い、仮説を立てた上で行為に落とし込んだとしても、検証をしてみると思うような結果が出ない時はとても悩みます。
例えばコロナ禍で外部環境が大きく変わってしまい、売上に苦しんでいるお店に対して様々な提案を行いますが思うような結果が出ず、オーナー様のモチベーションが中々上がらないということがありました。
そこで意識したことはオーナー様の気持ちをポジティブにする提案です。そのためには自分が何よりオーナー様の立場・心情を理解することを心がけました。
コミュニケーションを今まで以上に密に取り、従業員さんの相談や要望にも関心を持って接するようにしています。
そうすることで、オーナー様も「まずはやってみないと分からないね」と前向きに考えてくれるようになり、日々奮闘中です。
オーナー様との共通認識
OFCは店舗経営相談員でありますが、大前提として、オーナー様の夢や目標、加盟理由などを確認し、その実現に向けてどのようなお店にしていくのか良いのかを考えていきます。
その上で行為計画に落とし込み、いつまでに何をどうするかを考え実施していきます。
計画は年間、月単位で立てていますが、月中・月末に進捗確認・検証をして、上手く行っているのか、今後どうしていくかなどオーナー様と一緒に考え共有認識を持つようにしています。
オーナー様と一緒に日々のお客様ニーズの変化を捉え、お客様に満足してもらえる店舗づくりをし、その先にあるオーナー様の夢や目標の実現へ向けての提案をこれからも続けていきたいと思っています。