Interview
入社後、すぐに経営の現場へ。
スピーディーな成長環境に魅力を感じて
新卒入社
2015年入社
法学部 政治学科卒
澤 明花
西東京ゾーン | 世田谷北地区OFC
- 2015年4月
- 入社
- 2015年6月
- 西東京ゾーン 杉並地区 杉並宮前五日市街道店 副店長
- 2016年2月
- 西東京ゾーン 中野地区 西荻南2丁目店 店長
- 2017年1月
- 西東京ゾーン 世田谷地区 OFC
- 2018年3月
- 現職
多くの人の笑顔、幸せに貢献できる仕事を
就職活動では「多くの人と関わりながら、人の笑顔をつくれるようなBtoCの仕事がしたい」という思いで会社を探していました。金融やメーカーは扱う業務や身に付くスキルが専門的になりすぎるように感じ、さまざまな業務経験が幅広くできそうな小売業界に行きつきました。その中でも社風が合いそうだなと思えたのが、セブン‐イレブン・ジャパン(SEJ)だったのです。
SEJは1年目から店舗経営の現場に出て、入社してから数年で一人前のOFCになることを目指すというステップアップの速さが、とても魅力的に映りました。「セブン‐イレブン」は社会に与えるインパクトも大きく、ここで良い仕事をすることがより多くの人々の幸せに繋がると信じられたこともあって、SEJが第一志望の会社となりました。
OFCの毎日は、最前線での真剣勝負
現在、私はOFCとして加盟店の経営カウンセリングを担当しています。各店定期訪店し、売上をはじめとした数値データの検証や、売場づくり、利益向上のための提案を行っています。
同じエリアでも、店舗ごとに商品の売れ行きや抱えている課題は、まったく異なります。一つひとつの店舗に合った的確な経営カウンセリングをするためには、データの把握だけでなく、現場に足を運んで自分の目で、そして耳で現状を確認することも大切です。机上の論理に頼りすぎず、オーナー様や従業員さんと丁寧に対話をし、店舗の売場を確認して一緒に課題の解決策を見出して、実践まで伴走することが私の仕事です。
言葉だけに頼らない、信頼関係をいかに築くか
オーナー様と向き合う上で「どうしたら自分の提案に説得力を持たせられるか、信頼してもらえるか」は、常に考えながら行動しています。
時には言葉だけに頼るのではなく、まず自分ができることから行動に移すことも必要です。売場の変更を提案する際にも「まずは試しにやってみませんか?」と、オーナー様と一緒に棚の入れ替えをやってみる。率先して自ら行動することが、信頼関係の構築に繋がります。
SEJで培える「予見力」がビジネスをリードする
OFCの業務は汎用性の高い経営スキル、コミュニケーションスキルなどを養うことができます。
中でも、最もかけがえのないスキルだなと感じるのは「予見力」です。セブン‐イレブン店では、時代や環境の変化を先読みして、柔軟に対応をし続けることを求められます。こうした環境下にいることで、世の中にあふれている、あらゆる情報に敏感になって「そのニュースが店舗にどう影響するか」と常に考える習慣が身に付きました。SEJで培える予見力、それに伴って強化される思考体力は、どんなビジネスの現場でも活かせるのではないかなと感じています。