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オーナーインタビュー

出店して間もない鹿児島での独立!
セブン-イレブン経営を楽しみ、鹿児島のセブン-イレブンを牽引中

村上隆司・愛香さん ご夫妻

鹿児島東開町北店(鹿児島県) 2011年6月加盟

重機オペレーター ⇒ オーナー

オーナーインタビュー

2011年3月に初出店を果たした鹿児島県で独立した村上オーナーご夫妻。担当OFCやスタッフと協力し、鹿児島のセブン-イレブンを盛り上げています。進出して間もない地区で奮闘する村上オーナーご夫妻にじっくりとお話を伺いました。

オーナーインタビュー

セブン-イレブン経営を検討したきっかけは?

隆司オーナー: 前職は建設会社で重機のオペレーターをしていました。ただ学生時代から、漠然と「いつかは自分のお店を!」という思いをもっていました。きっかけは、前職時代に読んでいた「建設新聞」の『セブン-イレブンが鹿児島に初進出。一緒に鹿児島を盛り上げませんか?』という広告。見た瞬間、「これだ!」と感じましたね。前職の出張時に、セブン-イレブンを見ることはあっても、利用することはほとんどなかったのですが、この時に運命感じました。その広告を見た日に、妻に「セブン-イレブンのオーナーになりたい」と想いを伝えましたね。

開業するまでの流れは?

隆司オーナー: 面接を重ねた後、このお店の物件紹介を受けました。正直、「この場所で大丈夫か?」と思いましたね(笑)お店の周りは事業所ばかりで、夜は車通りの少ないエリアだったんですよ。不安で、検討期間中の夜に張り込みし、何台の車が通るか自分で調査していましたね。でも、RFC(※1)の方が言っていたのです「セブン-イレブンが出来ると車の流れが変わりますよ」と。実際にお店をオープンして、夜でもお店の前をたくさんの車が通るようになりました。私たちのこのお店がこの道・エリアに変化をもたらしたのです。

※1 リクルート・フィールド・カウンセラー

実際にセブン-イレブンを経営してみていかがですか?

隆司オーナー: オープンして3カ月間は忙しくて、正直、記憶がないです。レジに入ったことも覚えていないですね。 ただ、多くのお客さまに喜んでもらえたのは覚えています。実際、オープン初日は3,000人ものお客さまが来店しました。ご近所のお客さま以外にお店から約1時間半かかる指宿からも。改めて、セブン-イレブンが鹿児島の方々に歓迎されていることを実感しましたね。日々お店を経営していく中で、研修で学んだ内容だけで判断できないことに直面する機会があります、そんな時はすぐに担当OFCに電話をかけて質問しています。いまでも毎日、担当OFCと会話して発注やキャンペーンについてなど様々なことを相談し、的確にアドバイスしてもらっています。心強い経営パートナーですね。

セブン-イレブン経営の醍醐味は?

隆司オーナー: 自分の思い描いているように店舗経営ができる点ですね。私の理想は「スタッフ全員が仕事を楽しんでいるお店です」です。スタッフにのびのびと前向きに仕事を楽しんでもらうために、できるだけ幅広い仕事をスタッフに経験させ、任せるようにしています。ついこの間も、オープン当初から目標としていた家族旅行に出かけ、スタッフたちにお店の運営を任せました。スタッフが「旅行中はオーナーに電話かけないようにしようね」と一致団結しながら、仕事を楽しんでいる姿を見ると嬉しくなります。

奥さまインタビュー

セブン-イレブン経営を検討したきっかけは?

愛香さん: もともと実家が自営業を営んでいました。もちろん、自分の親が忙しくしている姿も見ていたのですが、頑張りが正当に評価される独立という道は"やりがい"が大きいと感じていました。また、夫婦二人で仕事が出来るというメリットもある。家族は一緒が良いですからね。だから、オーナーから「セブン-イレブンをやりたい」と聞いた時は賛成しました。

開業するまでの流れは?

愛香さん: まずは、夫婦二人で説明会に参加しました。セブン-イレブンの鹿児島初進出の説明会であったため、100人以上の参加者がいました。鹿児島でのセブン-イレブン経営に関する注目度の高さと、一方で、「この中からオーナーとして選ばれるのは難しいのではないか。」という不安もありましたね。説明会では、特にセブンプレミアムが他コンビニチェーンにはない強みと感じ、セブン-イレブンで独立しようと決意しました。説明会に参加した当日に次回の面接予約をしていましたね。

セブン-イレブン経営の醍醐味は?

愛香さん: オーナーや子供と一緒に仕事が出来る点ですね。通常だと、家族で同じ仕事をするのは難しいですからね。子供もこのお店に来るのを楽しみにしていて、お店に来れば「子供店長」として商品チェックなど楽しんでいます。家族で一緒に続けられる仕事は醍醐味の1つです!

おわりに

今後の夢・目標を教えてください!

隆司オーナー: 気持ちが早いかもしれませんが、2号店を出店したいです。これは、このお店のオープンした時からの目標です。そのためには、今まで以上に、ご近所で必要不可欠なお店になっていきたいです。まだまだ道半ばですが、お客さまに「近くて便利」を提供し続けることで実現できると思います。今後も、チームワークを大事にしてお店と鹿児島のセブン-イレブンを盛り上げていきたいです。

愛香さん: 私もオーナーと一緒で2号店のオープンですね。セブン-イレブン経営を通して、家族・スタッフをひとつにしていく。そんなお店を1店舗だけでなく、2店舗・3店舗と増やしていきたいですね。

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