自分自身を撮る時は、セルフタイマーよりリモート撮影が便利!

100万貯めて汚部屋を脱出したミニマリスト、藤原華(@hana__heya)です。

今現在、カメライターさん

(=撮影もこなすライターさんのこと)向けに

自宅スタジオで少人数レッスンを行ってます。

年明けには次のレッスンスケジュールが決まると思う!

自分を被写体として撮る場合はリモート撮影が便利

で、最近生徒さんからいただいた質問がこちら。

このお写真↓を見た生徒さんから、

リモート撮影 SONY α7 III

「自分を撮る場合って、セルフタイマーを使うんですか?」

というご質問をいただきました。

もちろん、セルフタイマーでも撮影できます♪

セルフタイマーだと撮りなおしが多い

でも、セルフタイマーだと構図を決めにくくて不便なことも。

「もっとここに余白をとりたい!」など、

何度も撮りなおすことになっちゃうかもしれません。

なので、そういう時は

リモート撮影が便利です。

スマホでカメラを遠隔操作できる

最近のカメラならリモート撮影できるやつが多いですね。

リモート撮影 SONY α7 III

私の愛用しているカメラ「SONY α7 III」ももれなく可能。

やり方は機種によるんですが、だいたい

・スマホとカメラを連携させる

・スマホで画角や構図を見る

・スマホで遠隔でシャッターを切る

って感じですね。

実際のリモート撮影のやり方

リモート撮影 SONY α7 III

リモート撮影用のアプリをインストールして、接続します。

リモート撮影 SONY α7 III

で、カメラを動かしてちょうどいい構図になっているか

スマートフォンを見て確認。

「これでOK!」と思ったらスマホで遠隔操作でシャッターを切ります。

リモート撮影 SONY α7 III

これも遠隔で撮影したので、実はこの右手のところに

スマホが隠れてるんですね。

で、右手を使ってスマホのシャッターボタンを押して撮影しました。

リモート撮影機能が使えなくて修理に出してました

このリモート撮影がうまく機能しなくなってしまい

実はカメラを修理に出してました。

超不便でした

リモート撮影 SONY α7 III

修理に出している間はこういう時のための

代替機種で撮影してましたが、

やっぱり戻ってきた自分のカメラが一番使いやすい。

自分のカメラの師匠にも言われましたが

「ライフスタイル系の写真をとるときは、人気(ひとけ)があると素敵に見える」

ので、やっぱりほんの少しだけ人は入れたいものです。

やっとリモート撮影機能が復活したので、人気のある写真が撮れる!

まとめ

まとめると

・自分を被写体にするときはリモート撮影を使うと便利

です♪

参考になれば幸いです~

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この記事を書いた人

ミニマリストな編集者&写真家。
汚部屋を脱出し、北欧インテリアなお部屋でのんびり気ままなひとり暮らしをしています。
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