「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のここが好き!……でもここが嫌い!

だれにだって好き嫌いはある

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「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(BotW)」は素晴らしいデザインとゲームシステムのオープンワールドであり、稀に見る傑作だ。だが、だからといって、その細部において好き嫌いがないわけではない。

本作をプレイしている数名のスタッフに、BotWの好きな部分と嫌いな部分を聞いてみた。

声優さーん?

「BotWは素晴らしいゲームだよ。だけど、ボイスがねえ……。正直言って、急いで録った感じがするし、声優さんもキャラクターになりきれていていない。どことなく不慣れな感じがして、ボイスの導入によってリアリティがかえってなくなっている。任天堂にボイスを諦めてほしいわけではない。僕はリンクにもそろそろ声が欲しい派だ。次回作でより品質の高いボイスに期待したい」 -- Justin Davis

訳注:以上がBotWの英語版に関する評価だ。だが、本作の国内版をプレイした訳者は日本語のボイスに関しても同様の違和感を持った。せめてゴロン族にはちゃんと語尾に「~ゴロ」をつけてほしいゴロ。

登山家ごっこ

「ゲーム内すべての山・樹木・建物を登ることができるぞ。オープンワールドにおける探索の自由は新たな領域に達したと思う。多くの場合、天辺には何かサプライズが待っているし、どうたどり着くかが1つの謎解きになっている。たどり着いたら今度は景色を見下ろして、滑空して次に目指すところへと旅立つことができる。僕に言わせればこのクライミングアクションはBotWの一番の革新性で、今後多くのオープンワールドゲームにまねしてほしいところだ」-- Samuel Claiborn

手に持てるアイテムは5個まで!?

「BotWは僕を様々な形で驚かし続けているマジですごいゲームだけど、一番うんざりしているのは手に持てるアイテムが5個までと限られていることだ。一体なぜなの? スーパーの店員だってもっとたくさん持てるよ? 勇者なら少なくとも6個くらいのアイテムを同時に持てなくちゃ困るよ。だって、僕が300個のリンゴを持っているとして、全部地面に落としたいなら、5個ずつじゃ一体どれだけ時間がかかるわけ?」 -- Brandin Tyrrel

武器に持続性があるのはいいことよ

「賛成しない人も多いのは知ってるけど、私はBotWにおけるアイテム管理や武器の持続性システムはかなり気に入っている。どの敵にどの武器を使うかを考えたり、強力な武器を大事なとき(例えばライネルとの対戦)のためにとっておいたりと、慎重に行動するのが楽しい。武器を大切に使うのが面白くなってから、コログのミで各ポーチを大きくしてもらうのもやめてしまった。でもボックリンは大好きよ」-- Alanah Pearce

いや、やはり武器に持続性はいらないぜ

「ゼルダの楽しい部分の1つは昔からカッコイイ武器を入手したり使ったりすることだ。BotWでもそれは変わらないけど、せっかく愛着がわいた武器が壊れてしまうたびにどうしても残念な気持ちになる。青く光る古代兵装の剣を手に入れたぞお!!……えっ、もう壊れた!? まあ、これでも長く持った方だけどね。ボコこん棒なんかは伸びたヌードルよりも割れやすいからね」-- Mark Medina

変なやつら大好き

「BotWは好きなポイントがいくらでもあるけれど、その世界を特徴づけるのはなんといってもハイラルの至る所にいる滑稽なやつらだ。変だけど無性に魅力を感じるキャラクターがここまでたくさんいるゲームも珍しい。年を取らない科学者から小太りで踊り好きのコログにバナナ大好物の忍者軍団、そしてなぜかリンクに恋している数多くの色っぽい人たち。任天堂ならではのキャラクターとの交流が楽しくて仕方ないね」-- Marty Sliva

色っぽいハイラル人よ、こっちにはもう恋人がいる!

「なぜハイラルにはこうもたくさん色っぽいやつらがいるのだろう? リンクがどこへ行っても明らかに下心でアプローチしてくる彼らははっきり言って迷惑だ。装備を強化してもらうために妖精にキスされるいわれはないぞ。こっちにはもう守るべき女の子がちゃんといるんだから!……そうそう、ゲームのタイトルにもなっている彼女だよ。一途なリンクに失礼な行為は謹んでもらいたい」-- Joshua Yehl

私は料理人

「私もBotWは大好きで、特に料理は夢中になってやっている。食材をクリエイティブに使っていろんな食事や薬を用意するのが楽しい。私の得意料理(しのび串焼肉キノコ添え)を食べれば、敵に忍び寄っても気づかれないよ! 料理しているときの効果音も最高に素敵ね」-- Kathleen Luevano

ボール運びは勘弁、マジで

「誰か教えてくれ! マキューズ半島であの神秘的なボールをいつも遠くに置くのはどこの誰なんだ? 途中でたくさんのモリブリンをまきながらボールを運ぶこっちの身にもなってほしい。 いつも僕が一番辛い仕事をさせられるのはなぜだ?ボール運び屋じゃないんだぞ、こっちは!」-- Brandon Hunt

道に迷ってもそこには別の何かがある

「BotWの一番好きなところは、マップが膨大であるのに迷子になることがほとんどないところだ。一本道だった過去のゼルダではつまると他にすることがあまりないけど、BotWではどこへいっても楽しい何かが待っている。敵と戦ったり、祠を探したり、道中にコログとおいかけっこを楽しんだりしていると、いつのまにか本来の目的を完全に忘れている。でもそれでいいのだ」-- Cheyanne Galinto

雨はもうたくさん

「BotWはとにかく雨がよく降る。僕が山を登ると豪雨が狙ったかのようにやってくる。もちろんその後は雷に打たれて数百メートル落下して、死んだ直後はなぜかきれいに晴れる。いまさら遅いよ!」 -- Josh Mobley

スケールの変化

「壮大な出来事と些細な日常のバランスが見事だ。村人のおすすめレシピのための食材を探していると思いきや、次はガーディアンや巨大なボスと戦っているのかもしれない。このスケールの変化がBotWの一瞬一瞬を刺激的なものにしている」-- Barrett Courtney

SNSにもっと力を入れて!

「BotWは、自分だけの冒険を友達とシェアするほど楽しいものはない。発見した珍しい場所や突然現れた敵について話すのもそうだし、どの順番でダンジョンを攻略したかについて語って、それぞれの冒険がいかに違うかを発見するのは興味深い。それだけに、ゲーム内のカメラで撮った写真がシェアできないのは残念だ。Joy-Conのシェアボタンは泣いているぞ! 息を呑むような絶景と自撮りのポーズがせっかく用意されているので、シェアできないように設定されているのは理解に苦しむ。もちろんスクリーンショットを撮ってそれをシェアする選択肢はあるけど、それではフルスクリーンにならない。本当にもったいない」-- Zachary Ryan

個性が足りないボス

「僕が少し残念に思っているのはダンジョンそのものよりも、そこに潜むボスだ。1つのアイテムや能力に偏っていないポイントは評価しているが、いささか個性に欠ける気がする。それは平凡なデザインにも原因があるし、バリエーションの少なさも足を引っ張っている。彼らと戦っていると、ボンゴボンゴやダ・イルオーマにハーラ・ジガントといったぶっ飛んだ個性を持つ歴代ボスたちに無性に会いたくなるね」-- Brendan Graeber


あなたにもBotWの好きな部分とそうでない部分をぜひとも語って欲しい。思いつかないのなら、参考にBotWの世界に臨場感をもたせる100のディテールを参考にしてほしい。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

開発元/Developer: Nintendo
Publisher: Nintendo
リリース日: 2017年3月3日
Platform / Topic: Wii U, Nintendo Switch