松戸市7歳女児の行方不明事件 (3)


9月24日、千葉県松戸市で7歳女児行方不明について、5chで事件に巻き込まれた可能性が高いと犯人探しが行われている。





小1女児は公園で行方不明なったのに、身に着けていたものが江戸川の河川敷で着用していたものと同じ靴と靴下見つかっている。



1人で遊びに行っていたというが、近くに防犯カメラもないような場所なので、手がかりが一切ない状態。


しかし、昨日の松戸市は、午前中も雨がパラついたりしていたし、台風がきている最中なのになぜ、一人で公園に行ったのか?晴れ間に、どうしても行きたかったのか?




今回は、松戸市7歳女児の行方不明事件について、5ch情報をまとめてみた。



■目次

松戸市7歳女児の行方不明事件とは
松戸市7歳女児の行方不明の5ch情報?
松戸市7歳女児の行方不明事件に犯人がいる可能性

松戸市7歳女児の行方不明事件とは

松戸市7歳女児の行方不明事件 (2)


記事内容

千葉県松戸市の小学1年の南朝芽(さや)さん(7)が23日に自宅を出たまま行方不明になっている。県警松戸署が事件事故の両面を視野に、80人態勢で行方を捜している。


23日午後3時ごろ、女児の母親から「娘が自宅近くの公園に行ったまま帰って来ない」と110番があった。


同署によると、南さんは23日午前11時半ごろ、松戸市内の公園に行くため一人で外出した。母親が約5分後に追いかけたが、公園にいなかった。南さんが外出の際に持参していたキックスケーターは、23日に別の同県流山市内の公園で発見された。24日にはこの公園から約300メートル離れた松戸市内の江戸川河川敷で、南さんの靴と靴下が見つかった。



南さんは身長約115センチの痩せ形。髪形は短めで、薄いピンクの半袖シャツ、青の半ズボン姿だった。所持金は持っておらず、同署が顔写真を公開し、情報提供を呼びかけている。




毎日新聞




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松戸市7歳女児の行方不明の5ch情報




松戸市7歳女児の行方不明事件 (1)


5chでは、なぜ松戸市7歳女児の母親が、雨の中、一人で公園に行かせたのか?が物議を呼んでいる。


松戸市7歳女児が行方不明になった場所は「木1号公園」で、流山市の「木2号公園」でキックボードが見つかっている。その距離約1キロ。


歩こうと思えば歩ける距離にある。
この「木1号公園」というのは、松戸市と道路を挟んだ隣の流山市にある公園。
地図で見るとわかるが、かなり大きい公園で、周りは閑静な住宅地。車の通りもあまり激しくないし、見通しもいいのだが、近隣には商業施設がないため、防犯カメラなどは設置されていない。



まず、公園間の移動をこの7歳女児がキックボードおいてしたとしても、流山の公園から江戸川河川敷まで一人歩きで行くのは状況的にあり得ない。



そもそもこの日の松戸市は夕方まで雷雨続き。行方不明になった日は台風で、雨具がないときついほどの雨が降っていた。いくらなんでも7歳児なら、そんな大雨の時にキックボードを置いて、一人で遠くに歩いていくなんて思わないだろうし、公園にいたとしても、家帰ろうとしたはず。




なので、誘拐事件の可能性が非常に高い。

一人で歩いているのなら、誰かしら目撃情報があってもいいのに、SNSでもないので、車によって連れ去られた、もしくは江戸川に犯人が投げ捨てた可能性も否定できない。



今年8月には、富山県高岡市の2歳の子が、5分見なかっただけで行方不明になってしまった。この時も当日は大雨が降っていたというのに、結局一人で出て行って、用水路に落ちてしまった。


大人は、子供の移動能力を低く見積もる事が多いけど、それが原因で初期の捜索範囲を狭く見積もってしまうケースが多いと感じた。この富山2歳児の時も「まさか一人でここまで歩くか?」見積もった結果、外で発見された。



なので、「誘拐以外考えられない」と単なる大人の思い込みで捜査するのではなく、無意識で勝手に決めて探すから「いない」様に思うだけで、もし仮に「途中までは一人で歩いて、そこから連れ去れた」という可能性も考えられる。




子供と親の時間の感覚はだいぶ違う。
親の皆さんに言いたいのは、こどもは目印があればそこまで行くことは出来るが、帰っては来れないということ。


そして、母親は本当に5分後に公園にいったのか?本当はもっと目を離していたのではないか?というのが、この行方不明事件が不可解になってしまっている。





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松戸市7歳女児の行方不明事件に犯人がいる可能性





まず、娘が一人で行動するタイプの子供だったのか?は、母親なら察しがつくはず。



例えば、この7歳児の生活パターンとして、「1人で公園にいくのが日課になっていて、そのあとにお母さんが迎えに来る」という感じだったのであれば、公園でいなくなったことになる。



おそらく、原則論として警察も母親を、被害者とは裏腹に容疑者としても見ている。
容疑者はこの世の全員であり、大雨の中に5分後迎えに行ったのが事実だとしても、警察は母親を疑って捜査はしている。



5chでは、目を離した母親を疑わない警察を叩くレスがわんさか存在する。



山梨県のキャンプ場で行方不明になった美咲ちゃんの母親も、世間では母親を疑っている人たちがいまだに多い。それだけ、状況が不自然だということ。なので、ちゃんとこう言う理由で大雨の中、公園に行かせたと母親が状況説明をウソ、偽りなく説明すれば良いだけのこと。


警察も所詮は公務員で、世間を気にしながら捜査しているだけ。

美咲ちゃんの時も保護者の心当たりや、大人が想像出来る子供の行きそうなところを重点的に捜索していたので、「子供があんな場所まで登れるわけない」という理由で、誰も想像つかないようなところまで捜索しなかった。



想定外の場所で見つかる事は、行方不明事件ではよくある事なのだが、保護者や大人のアテや想像出来る場所で遭難する可能性だってあるので、こればっかりは結果論。



いずれにしても、松戸市7歳女児の行方不明事件が早期解決することを願わずにはいられない。