私は、IT系じゃないから、関係ないわ!
工業系の仕事じゃないから、分からない!
そんな事は言ってられません!
あらゆる製品に使われています。
『半導体』のお話。
あら、こんなところでも、
日本は売国されていたんだ!
と気付きました。中国人は頭がいいですね。
これで、オセロの四端を抑えているんですから。
韓国も負けてはいません。
日本よ!しっかりしろ!このままだと
日本の経済大崩壊の道へ!
長いけど読んでみてください!
https://www.youtube.com/watch?v=xHRSbm95kWw
実は今、世界で半導体不足が起こっていて、
自動車産業、エレクトロニクス産業、
家電、データセンター事業、
どこもかしこも半導体不足で、
自分たちのビジネスが回らないという
非常に困った状況になっています。
それを引き起こしているのが、
台湾にある半導体製造企業群です。
※台湾の半導体企業は、世界の七割を占める。
特にTSMC(台湾の半導体製造産業)は、
6割を占めています。
これまで日本では、
TSMCは素晴らしい会社である!
ということで、散々メディアで
ブランディングがされてきました。
しかし、このTSMCが
半導体不足の犯人であり、
アメリカのIT業界を陰から
支配しようとしていた事に、
アメリカが気が付いて、
逆にTSMCを包囲しようとしている。
その瞬間だということを、この中で、
かなり詳しく書いています。
TSMCがここまで強くなった背景というのは、
浙江財閥(せっこうざいばつ)という中国にある
非常に強い財閥というか、
「財閥」という風に呼んでいますが、実際には、
秘密結社みたいな色合いが強いんです。
※江浙財閥とも云う。
※江浙財閥(中国語のWikipediaの写真より)
清の時代の末期から立ち上げられた結社で
初期のメンバー(家族と表記)の写真です。
その財閥の中に政治家が沢山いたり、
ドラッグディーラーのマフィアがいたり、
アームディーラー(兵器を売買するような人達)
がいたり、半導体を製造する企業群が入っていたり、
金融機関の人が入っていたりします。
そういった大きな派閥の人達が、
今、半導体の製造力というのを使って、
世界を支配に来ています!
ITによる戦争を仕掛けて来ている
状態にあるんです!
【IT戦争】といえば、GAFA帝国が最強なのでは?
と皆さんは思っていますが、
実は、GAFAの力は、
■個人データを収集する事。
■そのデータをAIで解析する事。
ですよね?
そのデータを保管するのは、
データセンターで、
半導体チップなんですよ。
ということは、アメリカが
今まで強いと思っていた分野、
それは、ソフトウエアもAIも、何もかもが、
この半導体製造に依存をしていた
ということが、
明らかになった瞬間なんです。
彼らは自分たちが世界の勝ち組だと思っていたら、
オセロの四つ角を取られた瞬間のように、
パタパタパタと、今勢力図が変わっているんですよ。
それに焦りを覚えたのが、バイデン政権なんです。
※バイデンではなく、【バイデン政権】
バイデン政権全体で、TSMCをアメリカの敵だ!
という風に見なしているんです。
★こちらも参考に!
(少し違った見方をしている箇所もあります。)
そもそもTSMCは中国に半導体技術を横流しする
北京傘下のれっきとした【技術ロンダリング企業】です。
アメリカにとって、安全保障上の脅威でしかありません。
浙江財閥の創始者は宋嘉澍(清の上流階級出身)
宋美齢の姉の慶齢の結婚相手は孫文。
浙江財閥というのは最初から国民党のスポンサーであり、
支援者であり、当事者なのです。
台湾=浙江財閥というのは決して間違いではないのです。
特に宋美齢は9歳の時にアメリカに留学して
ウェズリー大学を出ています。
日中戦争が勃発すると、時のアメリカ大統領で
極左のフランクリン・ルーズベルトとその妻のエレノアに
近づいて反日政策を吹き込んでいくのです。
凄いカリスマ性を持っている人でした。
その頃からの付き合いなんです、
民主党と浙江財閥は。
アメリカ政府は、共和党・民主党共に、
TSMCを封じ込めようと働きかけてるんですが、
その1つの武器が韓国だったわけなんです。
彼らは何故?韓国が重要かというと、
この地球上に最先端の半導体の工場があるのは、
2つの国だけなんです。
それが、台湾であり、韓国なんですよ。
①TSMC(台湾)
②サムスン(韓国)
このTSMCを打ちのめそうとすると、
アメリカは、どうしても、サムスンという
カードが必要なんです!
今回、2022年5月にバイデン大統領が、
アジアを訪問する時に、まさか、日本ではなくて、
韓国が先だったわけなのです。
韓国を先に訪問をして、
サムスンと握りたかったんですね。
そして、その後、来日される時に、なんと羽田でもなく、
成田でもなく、横田基地に入ったわけです。
これは、アメリカが日本に対して、フレンドリーな形で、
入国したのではないよ!
ということを、示しているんですよ!
フレンドリーに日本に来るのだったら、成田とか、
羽田を使って、日本の政府とやり取りをして、
日本の管制塔を使って、入って来るわけですが、
横田基地に入る時は、別に日本政府の許可が
要らないんですよ。
こういう態度をアメリカ政府が取ったんです。
ということは、日本は何かマズイことをしている。
「お前たちはアメリカに背を向けているんだぞ!」
という事を、警告に来たというわけなんです。
それは、何かというと、今回のTSMCに対する
5千億円規模に近い助成金を出す。
そして、中国を支える。
ということなんです!
半導体について詳しく説明されている動画です。
何故かというと、この熊本工場というのは、
TSMCが運営する工場を、
日本人の5千億円というお金でこれから
建設して行くんですが、
その半導体チップは、
アメリカに行かないんですね。
この熊本工場の半導体チップは、
中国とアップルとか
に行く事になっているんです。
※アップルは米国の会社ですが、
かなり中国の力を借りて大きくなった
ので中国寄りです!
なので、日本の熊本工場で半導体チップを作っても、
日本の自動車産業は、何の恩恵も受けないし、
アメリカも、ヨーロッパも何の恩恵も受けず、
中国だけが強くなる。
その熊本工場で働く人たちは、もちろん日本人もいますが、
大量に中国人が働きに来て、
中国人がサラリーを貰って、儲かる。
そして、中国人や台湾人が、地元の高校に通う。
そして、その工場が儲かったら、
全部中国人のモノ!!
もし、工場がポシャって、損失が出たら、
損を被るのは日本人なんですよ。
環境汚染が起こったらどうなる?
そのツケを払うのは日本人なんですよ!!
日本に対して何のメリットもない事を、
何故?日本はするんですか?
ということを、アメリカはずっと疑問に
思っているんですよ。
そのことを、やはり1年位前から、
アメリカは日本政府と話をしている
筈なんですけれども、
全く日本は聞き入れる様子が無い。
ということで、
日本が今、TSMCに肩入れしすぎている事
によって、アメリカから敵視されつつある
という危険な状態に来ているんです。
IT戦争というのは、
情報を如何に支配するか?
という戦いの中で、その根底にいたのが、
実は、習近平派のTSMC、ファーウェイ等が
所属している浙江財閥と呼ばれている
財閥の人達でだったのです。
IPEF(アイぺェフ)で中国を封じ込める。
そして、台湾とは米台で経済協力関係を築く。
ということを発表しているんですが、
その項目の中に非常に不可解なものがあるんです。
続き
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