この特許図で示された実験成果は、シニア研究者からも信用され、若山研究室のお墨付きのついたデータだったのでしょう。

今回の特許図ですが、こんなに多くのデータが、一度に手に入るのはすごいです。

以前のため息ブログの2018年11月の記事リンクでは、今は特許図に飛べません。
学とみ子は、もう読めないのかと思っていたら、まだ、ここで見える状態になっているのですね。
ため息ブログの皆さんの情報力はすごいです。
その情報から、学とみ子は反ES論を展開しているわけで、私はボロボロにされながらも、情報ソースになっているため息ブログには感謝しなければいけませんね。

特許サイトは、議論するにはすばらしい材料だと思います。
ため息氏は、偽物だからと意味無い!と言ってますが、STAP派にとっては、STAP実在の証拠となるものと感じます。
そうですよね、Ooboeさん、一言居士さん。
特許図に基づくSTAP擁護をするべきですね。

STAPがESなら、特許図のSTAP細胞は、ねつ造となります。
しかし、特許図にある数々の実験がねつ造であるなら、さすがに共同研究者たちは気づくでしょうから、論文は出ませんでした。
若山研究室全員にチェックされて、小保方氏は研究室から追放されているでしょう。
うまくスルーするなんて絶対できません。

若山研究室で、皆で手分けして実験を行い、GRASにも協力してもらい、CDBの粋を集めて研究成果を出しました。
出た結果に対して、若山研究室で議論を重ねました。
バカンティ氏の特許出願のために資料を提供しました。

サイエンスに投稿し、アクセプトではないが、査読者から興味深いと言ってもらえました。
こうしたデータが存在するという事自体、STAP実験が研究室データとして共有されていた事を示します。

サイエンス誌レフェリー2は、体性幹細胞の可能性に触れました。
仮に、後で、STAP細胞の性質の結論が変わったとしても、研究としての価値は揺るぎません。
つまり、最初、STAP細胞について、ES並みの多能性を著者らが強調していたとしても、後に体性幹細胞の性質も残しているとの結論に変わってもかまいません。

新規細胞の研究は、研究成果が進むにつれて、理論が変遷していくのはあります。
臨床応用を考える時、由来細胞の記憶が残る方が治療の都合の良いこともあります。

この特許図で示された実験成果は、若山氏からも笹井氏からも信用され、若山研究室のお墨付きのついたデータだったのでしょう。
だからこそ、バカンティ氏が特許申請に用いる事ができたのです。

どうして、ため息ブログの人たちもそう思わないのでしょうか?
こんなデータをSTAP派に気づかせてしまう事を、ES派は、許したくはないのではないですか?

今回、特許図で用いられた図についての議論が再燃してますが、ため息氏はなんで、わざわざ、色付けにして見やすくしてくれたのですかね。
理研関係者のES派は、怒っているとか、がっかりしているとか、ため息氏にため息ついているとか、そういう状態ではないですか?
止めてくれ~ではないですか?

STAPがESなら、その実験成果はねつ造でなければなりません。
キメラのTCR陽性もねつ造でしょうし、キメラ寄与率もねつ造です。
桂報告書は、ネーチャー本論文を審査するために、大変な労力で遺伝子解析をしましたが、それよりもっと強力なねつ造の証拠です。
特許図がねつ造だと決めるには、関係者の証言だけで十分です。

そもそも、特許図で、ねつ造実験が何枚も存在してたなんて、理研は、特許申請者を告発するとかのレベルの話ですね。
若山研究室自体が、特許で用いられた図のねつ造性について告発しないのでしょうか?

ES説で日本中、世界中を納得させたい画策者なら、特許図はもう人の目に触れないようにしたいのではないですか?
特許の制度上、公開が原則なら、少なくともその情報をSTAP派に見せないように気を使うのではないですか?

桂報告書が判定したねつ造は、結論に影響のないところでした。
小保方氏がねつ造判定をうけた、増殖曲線、ゲル図はそうした別の細胞を入れ替えたという質のものではなかったのです。
それに比べて、この特許図がねつ造だとすると、本物ねつ造です。
本物ねつ造が意味するものは、違うサンプルを実験に用いて、そのサンプル結果を図に示すという行為です。


plusさんが、こんなことを言っています。
以前も話題になった詫摩雅子さんの記事の紹介です。
詫摩雅子  | 科学ライター&科学編集者  2016/6/3(金) 8:30

2016年に書かれたもので、理学部出身のマスコミ人であっても、STAP細胞のコンセプトは難しいようだ。詫摩氏でも、STAPを論じるのは難しいのだと思う。
詫摩さんのようなマスコミ人に対して、情報を刷り込んだ科学者層がいるのだが、その学者たちが間違えれば、詫摩さんも間違う。
詫摩さんのミスは、情報を吹き込んだ学者たちの資質レベルを見る事ができると思う。

二点、気になったので書いてみる。

①TCRについて

詫摩氏は、関係者が指摘したコントロールのリンパ球のTCR図12Eを以下の様に言っている。
>ここには示さないが、切り貼りがあったため改ざんとされたTCR再構成を示した電気泳動のゲル写真(特許の図12E、論文のFig1i)も載っている。

これは陰性コントロールであり、TCRがあって当たり前の図である。
改変するために、ゲル図を伸ばそうとか、差し替えようとかしても、リンパ球のTCRはどうしたって存在する。つまり、あるもの(TCR)はあるということ。
図をいじったとしても、結果には影響がない。

しかし、特許図20のTCRは、そうではない。
ないもの(TCR)を、あるかのようにねつ造した疑いがあるのだ。
STAP細胞がES細胞だというなら、あってはならないTCRなのだ。

無いものを有るように見せる、悪質なねつ造だ。
当ブログで、図20は、さんざん話題になってるポイントである。

しかし、詫摩さんはこの重大疑惑に気づいていない!
こちらの図の方がよっぽど大事なのに・・・・・。
これに気づかないという事は、彼女がTCRを読めないのではないか?と疑わざるをえない。

②もうひとつは、彼女が盛んに問題視しているバーの高さだ。
STAP細胞の実験は、1年間の間に何度もやられていると、詫摩さんも書いている。
だから、彼女もバーの高さが変化してしまうだろうと言っている。

詫摩氏は、SD表示のない単色の図(特許図)と、SD表示ある着色図(論文)のバーの高さが、不自然と言っている。つまり、同じ数を差し引いたように見えるとしている。
両者の類似性に気づいた人は、時間かけて図を見比べた人なのだろうが。ご苦労様と言いたい。
しかし、この主張は証拠がなく、説得させるのは難しいだろう。

なぜなら、毎回の実験のたびに、違う状態のSTAP細胞ができる。
つまり、再現性はなく、でたとこ勝負の細胞である。
細胞の出来次第で、GFPが変化する。
その都度、GFPの出方が異なる。
何度も実験を繰り返すと、当然、SDが大きくなる。

特許図には、用いた細胞が肝、心、筋、脳、CD45,脂肪細胞、軟骨など、由来の細胞はすべて異なっている。
これを酸浴してSTAP細胞にして、GFP陽性細胞を調べるのだろうけど、これらの異なる細胞を用いた実験は、同時にはできないはずだろう。
それもくりかえしているのだから、別々の実験の機会であろう。
つまり、複数の原因のせいで実験結果はばらつく。
そんなものを見比べて、どういう意味があるのか?
たまたま、バーの高さが一致しました!と、著者から言われても、返す言葉がないだろう。

毎回作製事に、違うSTAP細胞ができることに、詫摩さんは気づいてないの?と、逆に言われてしまうかもしれない。




         コメント(129)
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plusさんのため息ブログコメントです。2019年5月21日 4:55 PM

>今まで研究不正として問題にされていないのはなぜか?
サイエンス論文は出版されていないから不正には問えないし、特許は学術論文ではないからですな。

絵にかいた餅というよりは、餅があるのに絵だと思っているとのコメントですね。
STAPがESなら、特許図は悪質なねつ造ですね。科学論文でなくても、悪質性の高いねつ造の証拠として、桂委員会はコメントするでしょう。小保方氏は手記など出さないし、科学界も、マスコミ界も、一般社会も広くねつ造を支持します。何より、笹井、丹羽氏は論文に加わらず、ネーチャー論文は最初からこの世に出ない。

若山研究室で、他の研究員からすぐ気づかれ処理されます。特許図にあるようなねつ造図表をつくれる研究室なんて、世界中に無いと思います。削除
2019/5/21(火) 午後 9:11学とみ子
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plusさんも、以前は見識感じるコメントもあったけど、今じゃパシリか太鼓持ちかって感じだな削除
2019/5/21(火) 午後 11:11[ 和尚 ]返信する
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>「キメラマウスができたということは、大成功か大嘘か。このどっちかしかない」
これは、嘘でしょう。
別に一部の細胞にしかなれなくても、ホストとドナーが混ざったキメラ状態だから。
pluripotencyとmultipotencyどちらも多能性。複数の系譜の細胞になれたら、多能性と呼ぶ(multipotency)。別にすべての系譜の細胞になれる必要はない。記者も嘘つきだね。削除
2019/5/22(水) 午前 1:58[ あれ ]返信する
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> 一言居士さん
主張はわかりますが、独走的過ぎませんか?

若山氏は、臓器が異なる細胞由来データのばらつきは許容していたと思います。そもそも、誰が作図したのかはわかりません。作る度にキメラの寄与率が違うのは当たり前でしょう。

細胞を幹細胞に改変させるテクニックとして、若山氏は、核移植以外にもいろいろ持ってると思います。

核移植説は、犯人を特定してしまうのでまずいのです。あなたの説は尊重してますけど。事実が明らかになるまで、ここには核移植を書かないでほしいです。

釣りに飽きたら又、来てね。削除
2019/5/22(水) 午前 6:41学とみ子
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詫磨さんの文章を体内時計さんが紹介してます。

>「すべての系譜の細胞になれる必要がある」

多能性があると言うことは、細胞生き残り像である終末像であるキメラにおいて、全胚葉由来臓器を証明する必要なんてないんですね。

plusさんも勘違いしていて、全胚葉平均的に臓器になれないとか、STAPは失敗作とか不完全とか言って、素人目の判断になっちゃうんです。

素人目の持ち主でも、多くの人は、そんなとこ見てません。多能性とは、終末像で判断するのではありません。削除
2019/5/22(水) 午前 8:53学とみ子
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体内時計は何を言っているんだ??
時差ボケかな?時計が壊れたか?
>「キメラマウスができたということは、大成功か大嘘か。このどっちかしかない」

どっちか以外にいくらでも考えられる。
ほんと馬鹿だな。。削除
2019/5/22(水) 午前 9:13[ あれ ]返信する
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>彼女を引き留めて置くためのキメラができたという一時的嘘

キメラができたというのが小保方さんを引き留める方便だったというのはおかしいでしょ。小保方さんはキメラを作ってもらうために若山研に来たんだからさ。出来たら若山研に残る理由はなくなって逆にバイバイでしょ。若山さんが捏造したと主張するならもっとまともな理由を見つけないとね。削除
2019/5/22(水) 午前 9:42[ おそまつ ]返信する
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> 呆さん
>キメラにおいて、全胚葉由来臓器を証明する必要なんてないんですね。

学とみ子のこのブラックボックスがらみの表現の意味がわからないあなたは残念な人です。

ブラックボックスの中では、熾烈な細胞生き残り戦争が起きています。戦争が終わってからの武将像だけ見ててもだめです。

この学とみ子コメントは、ため息さん宛てでもあります。削除
2019/5/22(水) 午後 1:07学とみ子
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ブラックボックス内戦争では、武将たちに混じって、軽武装の足軽も参加してます。足軽は、馬上の武将に比べて不利だけど、手柄を果たす事もあります。足軽が敵の武将(ホスト胚多能性細胞)を打ち倒すかもしれません。STAP細胞は、足軽かも知れないし、武将かもしれません。

しかし、その後に又、別の敵の武将に倒されれば、足軽は消されてしまいます。一旦、勝ってもその後に消されます。

多能性を獲得してない細胞(道端の農民)だったら、武装してないので、戦争に参加すらできません。
酸浴してない細胞は、多能性がありませんので、戦争に参加できないとのイメージです。

STAP細胞は、戦う力(多能性)を与えられた細胞なのです。削除
2019/5/22(水) 午後 1:51学とみ子
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①で何か論じているように書いているけど、いまひとつ意味がわからない文章です。そのまま、私が文章を追って行くと、ええっと、そんな話(素人っぽい)話になっていくのです。今回のコメントもそうですね。

②詫摩さんもplusさんも、細胞のせめぎあいが起きない4Nキメラと、2Nキメラの細胞動態の違いのイメージが本物でなく、あれさんのような科学者らしい思考ではないのです。あれさんの指摘の意味が理解できません。
①で何かもっともらしく説明していて、その説明の意味は②なんです。

②って、完全にあたりまえのことしか言ってなくて、あれさんの意味したこととは違っていますね?削除
2019/5/22(水) 午後 8:23学とみ子
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あれさんの言わんとしている事は、
「キメラのでき方には、いろいろなレベルがある。STAP細胞が2Nキメラ臓器の多くを作れる場合もあれば、ごく一部しか作れない場合もあるが、いづれにしろSTAPに多能性がなければ、胚にいれた細胞が、生体となってキメラの一部に残っていることができない。」

結果、大成功か、大嘘かとの表現は、科学者的表現ではないと、あれさんは言いたいのだと私は想像しました。科学者であれば、2Nキメラ形成寄与の多様性という考え方ができるので、大成功でもなく、大嘘でもないというイメージがあると思うのですが、単なるマスコミ人である詫摩さんには、そこまで考えていないと思いますね。Plusさんの②の意味しか考えていません。

彼らは、細胞の予知不明な動態がイメージできないのですが、こうした誤解は今までもたくさんありました。そのたびに、学とみ子はバカ者、認知症としてバカにされてきたのです。削除
2019/5/22(水) 午後 8:28学とみ子
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学とみ子が科学的に当然と思う表現をしても、考え方についてこれず、間違い!間違いと罵倒する人たちです。


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ため息さん

暇でしょうし、それぐらい自分で調べたら良いでしょう。
散々馬鹿にしている「胚の感知能力」も残念ながら存在するので調べたら良いでしょう。なんだと思います?削除
2019/5/22(水) 午後 9:42[ あれ ]返信する
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「あの日」にはこうも書かれているんだけどね。

今後の研究方針を決めるにあたって、とにかくキメラマウス作りに挑戦し答えを見ようと指導教官の先生たちが話し合った。キメラマウス製作は実験者の腕が実験結果を左右することが知られている。大和先生が、「世界で一番上手な人にお願いしない限り答えは出ないから、頼むなら理研CDBにいる若山先生にお願いしたい。若山先生が作れないなら、スフェアからキメラマウスはできないと結論付けていいと思います」と提案すると、小島先生が、「若山先生はアメリカに留学していた頃に知り合った友人なのでメールを出してみます」と応じてくださり、話は進んだ。削除
2019/5/22(水) 午後 10:36[ おそまつ ]返信する
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ため息さん

まあ今のシーズン普通時間がないのだが。。なんで暇なの?

>「キメラマウスができたということは、大成功か大嘘か。このどっちかしかない」
これは、誇張がすごい。


「4Nキメラマウスができたということは、少なくともこの実験に関していえば大成功か大嘘か。このどっちかしかない」

これが正しい。
4Nキメラは体は全部ドナー由来だから、普通キメラと言わない。キメラはモザイク状態だから。普通はキメラとは2Nのことをいう。記者はそれを理解していない。だから完全誇張。さらに、他にも様々な実験が行われている。それが、大成功か大嘘か2択でない。

だから、
>「キメラマウスができたということは、大成功か大嘘か。このどっちかしかない」
はゴシップ記事の見出しにすぎない。恥ずかしい名言だね。削除
2019/5/23(木) 午前 0:23[ あれ ]返信する
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J-1ビザも普通に延長できる。
学生でも給料がPI由来なら普通にできる。
みんなやってる。

嘘つきばかりだね。削除
2019/5/23(木) 午前 0:52[ あれ ]返信する
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> あれさん

追加です

あれさん曰く:「4Nキメラは体は全部ドナー由来だから、普通キメラと言わない。」
は違いますね。できた胎児は確かにキメラではないですが4Nキメラという言葉は普通に使われています。
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/keyword/591.html削除
2019/5/23(木) 午前 9:10[ ため息 ]返信する

plusさんのコメントです。
>明瞭ではないキメラができる可能性だってあるんだから

plusさんのわかった振りのパフォーマンスは、彼が本当にSTAP科学を理解した暁には、消失するでしょう。でも、今はまだだめです。plusさんのまだら理解が続いている。どうやら、STAPだけに関すれば、ため息氏を越えたと思う。

科学的に証明しなければ、キメラとは言わない。こうした表現が素人と言われてしまう。気をつけようね。plusさん

詫磨さんもplusさんと同じニュアンスで書いたけど、それではダメだと、あれさんは注意しました。

詫磨さんのTCRの説明は、完全に刷り込まれだね。削除
2019/5/23(木) 午前 9:42学とみ子
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[手記の確認1]
>> おさまつさん
>「あの日」にはこうも書かれているんだけどね。

①あなたの言ってるのは62P。PNASでミューズ細胞に逆転された直後。2010年の春ころの記述だ。
②小保方さんがキメラ実験を先生たちと一緒に若山さんに頼みに行ったのが2010/7/20だ。63P。
③8月以降二度にわたって若山さんが博論にも触れられたキメラ実験をしてくれた。64Pから68P。日付は理研自己調査報告。
④2010年12月にフロリダで会議があり、博士になったらうちに来いとヴァカンティに誘われた。70P。
⑤博士論文の提出期限日は2011/1/4。71P。
⑥1月中であろう審査が終わって後製本して提出したのが草稿だった。73P。削除
2019/5/23(木) 午前 10:29[ 一言居士 ]返信する
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> ため息さん
> 「大成功か大嘘か。」は4Nキメラについてのようです。

そんな前提は当たり前です。学とみ子は、この前提をふまえて、あれさんの文章を説明してます。
ため息さんには、隠された前提が意識できないのです。

2Nのキメラのでき方については、4Nキメラのようにクリアではないとの見方をしなさい!と、批判的に言っているの。

ため息さん、学とみ子がでたらめ解説したなんて言わないで!ため息さんが、私を理解できないのだから。

こんな事、ずっとくりかえしてきてるのよ。失礼じゃあない?
だから、私も教官相手に失礼とは思いつつ、批判しています。

ため息さんが想像する学とみ子ではありません。
でたらめ解説ばかりしているから、私は、自ら反論しなければならなくなるのよ。だから、大学教官に対して、学とみ子側も強い批判的表現を使わざるをえません。
無駄な時間を使わせないで!

plusさんも、ため息さんも、学とみ子の解説はお止めなさいよ。あなた方は、ご自身の考えを紹介するに留めた方が身のためよ。
私の言っている真意が理解できないのだから。削除
2019/5/23(木) 午後 0:12学とみ子
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>胚が自らの遺伝子異常を感知する能力
超有名だと思うが。。主にガン研究で。
ガン変異細胞と正常細胞で起こるような競合が、胚でも起こる。
調べりゃでてくる。

あと、普通キメラといえば2N。4Nはほとんど行われない。
キメラは別にマウスだけの言葉ではない。
キメラ状態にして書いたら、普通は2Nのような混ざった状態のことを示す。削除
2019/5/23(木) 午後 0:32[ あれ ]返信する
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>この時系列経緯と若山さんのその後の行動動機。

その時系列経緯は若山さんがキメラを捏造する動機にはリンクしないですよ。若山さんが小保方さんを研究員に欲しかったというのは事実でしょう。でも、そのためにキメラを捏造したというのは飛躍し過ぎています。普通、欲しい物があっても万引きまではしないですから。あなたはntESに固執するあまり、それに合わせようと苦しい理屈をこね回してるだけに見えます。削除
2019/5/23(木) 午後 5:49[ おそまつ ]返信する
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[おそまつさんへの回答4]
若山さんがキメラを捏造した?
捏造とおっしゃるからには2011年11月に若山さんがキメラができたと論文を世間に発表したと思い込まれているんですか。論文も無いのに捏造なんてありえないでしょう。だれがそんなこと言ってるんですか。あなたどうしてそんなことを思い込んだの? 2011年11月時点で論文がどこにあるの。
私は小保方細胞核使用ntESで若山さんがキメラを作ったが詳しく説明せずに小保方さんにできたよと嘘をついたといってるだけです。嘘をついたら捏造なんですか。あなた子供へのクリスマスプレゼントを煙突からサンタさんが入り込んでお前に置いていったんだよと嘘ついたことありませんか。あなたそのときの嘘を一生背負って後悔し続けているの? そうじゃないでしょ。どうせ大きくなったら教えてやることだと思って罪悪感もなく嘘ついてませんでした?
以上です。あんまり書くと学さんが怒るので、後はその後また若山さんが今度は山梨大の助手として彼女をリクルートしようとしたところまで手記を熟読玩味されてくださいな。削除
2019/5/23(木) 午後 7:53[ 一言居士 ]返信する
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>私は小保方細胞核使用ntESで若山さんがキメラを作ったが詳しく説明せずに小保方さんにできたよと嘘をついたといってるだけです。嘘をついたら捏造なんですか。

あなたの話では若山さんは実際にntESでキメラを作ったんでしょ。それをSTAP細胞で出来たように小保方さんに思わせた。出来たキメラは実際にはSTAP細胞から出来たものではないとなると、そのキメラは捏造だということになりますよ。言葉だけの問題ではないですね。削除
2019/5/23(木) 午後 9:16[ おそまつ ]返信する
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ため息さん

>学とみ子説は、将来遺伝子異常が原因で問題になるような場合、そのような遺伝子の異常は胚発生のときに感知されて、排除されるということのようです。胚発生の途中で胚が死ぬとか、正常な発生に至らない理由のようですからね。

細胞競合は、ガン原遺伝子の異常で起こるので、癌のようような変異が入った細胞でキメラを作ると排除されやすいと考えれば間違いではない。

異常排除というのが、ため息さんはDNA配列が修復されたと書かれていると捉えているとのことですね。そんな文章があります。勝手に読み違えていません?それは本人に聞いてみると良いでしょう。削除
2019/5/23(木) 午後 9:23[ あれ ]返信する
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plusさんのコメントです。

>生のデータからそのことを読む経験を積んでいることは違うのだということが重要な職業の一つであると思うのですがね。

ダメでしょう。そのコメントは。
生のデータを読むために、基礎知識を得るのです。
生データを読めない基礎知識なら、勉学方向に問題あり。つまり、必要な事を学ばず、必要でない事にこだわっているということ。

専門性は、限りなく多様でかつ無限に深い。ともさんは別の分野の専門家です。だから、詫摩さんも一目おいてる。

以前、吉村先生が登場してTCRを説明してますが、その条件付きがすごく狭い。それをLさんから反論されてる。こういう過去の議論をしっかりチェックしていきましょう。削除
2019/5/24(金) 午前 11:44学とみ子
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ちなみに、過去の当ブログに詳細に説明してます。

学とみ子のブログタイトル
https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15613364.html

STAP事件は、興味を持つ人自身で、考えていくことが大事であると思います。この作業を、“STAP考”と名付けましょう。
2018/8/2(木) 午後 9:55削除
2019/5/24(金) 午後 0:38学とみ子
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>④この細胞が語の厳密な定義で"多能性細胞"ではない言うことはわかったが、ではどういうものなのかを研究していくのに道が二つに分かれた。
⑤小保方さんはこの細胞自体の遺伝子解析等を通した研究をしたかった。
⑥若山さんは自分の研究に応用して一度キメラ胚に入れて、普通のntESとの違いを確認してみたかった。

こういう偏った考えがntESありきと言われる所以です。その道の研究者なら簡単に"多能性細胞"ではないという結論は出さないですよ。出来たマウスには微量のキメラの痕跡があるんだから。なんとか完全なキメラを作ろうとチャレンジするのが研究者です。小保方さんは細胞が良く光るよう初期化方法を改善した。若山さんはF1マウスを使ったり、トリプシン処理をやめ塊で入れたりとキメラの作り方を変えている。ntESはあなたの脳内でしか起こってない。それをダラダラと書き連ねた時系列の中に埋め込むから、妄想がさも現実のように思えているだけです。削除
2019/5/24(金) 午後 4:10[ おそまつ ]返信する
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2019/5/24(金) 午後 9:10[ 一言居士 ]返信する
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仮説って妄想よ。可能性を考えるというのは妄想することさ。普通は妄想と言わずに想像力と言いますがね。語彙が少ないと妄想という言葉しか選択できないということはあるね。あなたにもっと妄想できる能力があるならあなたがさらに別の仮説を出すといいですね。ちゃんと相手の言ってることを理解した上で相手の矛盾を指摘し、自分の説の矛盾を指摘されたら反論する。反論できなかったら分からないと答えればいいだけだ。めんどくさくなったらいなくなればいい。次に登場するときは知らん顔して別の名前で書き込めばいいのさ。余りだらだらと長く説明させないでくださいよ。以上です。削除
2019/5/24(金) 午後 9:12[ 一言居士 ]返信する
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> 一言居士さん
>なんでそんなことを言いだしたのかは知らないとおっしゃる。

私の説はあるのよ。世界規模の情報操作で、若山研究室の仕事が否定されたからではないのかしら?教授たちが論文図表の多くに問題があるとNHKで公言してました。

小保方氏非難を隠れ蓑に、実は笹井氏体制批判でした。若山氏を小保方擁護からはずさせるために、若山氏と小保方氏を対立させた。研究室の仕事は皆、小保方氏がやったと、ES派は誤解した振りをした(実際はそうではないのはわかっているでしょう)。

若山研究室の仕事が皆、情報操作で否定されてしまったからではないでしょうか?削除
2019/5/24(金) 午後 9:59学とみ子
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>仮説って妄想よ。可能性を考えるというのは妄想することさ。

仮説は仮説、妄想は妄想ですよ。ES混入説は既存のES細胞とSTAP関連細胞の遺伝子が酷似だったという事実から生まれた。しかし、ntES説が浮上するような事実があるわけでもなく、また、ntES説により、知られている何かを上手く説明できるわけでもない。つまり、あなたが仮説と思っているntESは仮説の体をなしておらず、あなたの脳内にのみ存在する妄想でしかないってことですよ。削除
2019/5/24(金) 午後 11:46[ おそまつ ]返信する
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コメント

No title

おそまつ
>テロメアの短いoct4陽性細胞は死を待つのみの時限細胞であるなら、その理由をSTAP核を取り出してその動態を調べないとすれば、内緒でもやらなかったとしたらもはや科学者とは言えないでしょう。

酸浴するとテロメアが短くなるって言ってます?STAP細胞の動態を調べるためには核を取り出す必要があるんですか?よく分からん話ですね。STAPの核に固執する文章には別の誰かさんのにおいがしますね。

No title

joey
一言居士さん

あなたの仰るntES論がヒトSTAPにも適用されるならば、若山さんはヒトの未受精卵を適切な手順で入手せねばならない、と言う自家撞着を指摘しているだけですよ。意味がわからんのは此方ですよ。

>>Joeyさん
どなたか存じ上げないが、[妄想3]ですか? すぐ上にあるけどそんなことそこには書かれていないと思うんだけど。おっしゃってるとこがどこに該当するのかが分からない。<ヒトSTAPを若山さんがntESで再現/捏造>って何? 木星リストにあるのは若山さんの提供した血液を酸浴でSTAP化できるかということを6種の維持培地で確認しているものだよ。マウス細胞と違ってまだ手探り状態でしょ。取り合えず以上ですがね。意味が分からん。

No title

Joey
えー、赤面致しますが、私のコメントで「受精卵」などと力説しておりますのは「未受精卵」の誤りで御座います。失礼致しました。^_^

No title

Joey
一言居士さん
いえいえ、はぐらかさないでください、あなたが仰るntESに固執するならば、若山さんはヒトSTAPに関する実験で、実際にSTAPを再現しようとしたらヒト受精卵を入手せねばならいでしょ。そこら辺の辻褄はアンタどう考えていますの?と言う実に素朴な疑問ですね。

No title

おそまつ
>iPSというのは核を操作してるんだよ。

体細胞に特定の遺伝子を人工的に組み込み幹細胞化するのがiPS。一方、未受精卵の核を取り除いて体細胞の核を埋め込むのがntES。iPSとntESは全く別物ですよ。自己の体細胞だけでよいiPSと他人の未受精卵を破壊するntESでは倫理的にも大きく異なる。

>若山さんの血液は小保方さんが酸浴後の培地を検討しただけのもの

ntESなら酸浴後の培地を検討する必要はないですよね。酸浴後の培地を検討したのは幹細胞化するための最適な培地を探していたからです。

No title

一言居士
[研究所7]
<翌2013年の4月からは無事、山梨大学の教授に就任することに決まった決まったと、研究室のメンバーに連絡がされた。>のが2012年の3月の少し前だと分かりますね。1年間猶予があってここからラボの研究者たちは次の就職先を探すんですね。だから李は2012年の8月に帰国したんです。小保方さんはラボの客員にすぎませんから詳しく説明を聞かされていないので<翌2013年の4月からは無事、山梨大学の教授に就任することに決まった>と勘違いしているんです。若山さんは2012/4/1からすでに山梨大の教授で、山梨大の研究所建設を待って1年後に理研を引き払うことになっただけです。
以上です。ここに誤読があるとあなたのいろんな推測も変わりますね。修正されてから他の問い合わせをもう一度願います。

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一言居士
[研究所6]
理研の自己調査報告で若山さんは2012/4/1に正式に山梨大の教授に就任していて、理研での立場は客員チームリーダーに変わってますよね。小保方さんは<若山先生はちょうど10年の任期を終え>と書いてますが、終えてしまったら理研にはいられませんからまだ終えてない。だから<終え>は<終えるから>の意味で<次の就職先を探す活動をしておられた。>と繋がっているんです。若山さんが<実験中に「就職活動はなかなか難航している」と>言ってた時期は2012年ですね。なぜかと言うと<翌2013年の4月からは無事>と書いているので、こういう話を交わしたのが2012年のまだ任期の切れない2012年1月から2012年の3月の間のことだと分かる。2012/4/1からは彼は既に正式な山梨大教授です。でも小保方さんはそれを知らない。

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一言居士
[研究所5]
>思うのは時系列的な私の誤読でしょうか?

誤読です。ここは小保方さんの勘違いのあるところでしょ。気づかれなかったですか。注意深く読み直されてください。
>>
理研CDBでのPI(ブリンシパル・インベスティゲーター)と呼ばれる研究室主催者のポジションは基本的に任期制になっている。私が若山研に客員研究員として在籍しているとき時、若山先生はちょうど10年の任期を終え、実験中に「就職活動はなかなか難航している」というお話を耳にすることもあったが、翌2013年の4月からは無事、山梨大学の教授に就任することに決まったと、研究室のメンバーに連絡がされた。理研での若山研は2013年の3月で一旦解散となる。若山先生は私を「山梨大学の助教のポジションを用意しているから一緒に来てほしい」と熱心に誘って下さるようになった。(92P-93P)

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一言居士
[研究所4]
僕はできるだけ善意に解釈したいのでその動機に自分の昇進待遇の問題がありそうだということはうすうす感じていたんですが、ここに至って自分の説にやや動機理解の弱さを感じるようになっています。渋谷さんは僕の持論展開を見ながら、そこに自分の意見も加えておられる。そこでは研究所所長に決まったことに関しての意見がある。僕の意見とはちょっと違いますけどね。僕は事前に研究所所長まで決まっていたら2012/4/1には引っ越しできていただろうと疑義している。最初から兼務が決まっていたわけではなくて後から追加されている可能性もあるんです。あなたお調べになったらどうですか。

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一言居士
[研究所3]
ご承知の通り、若山さんは2012/4/1に正式の山梨大教授に就任されている。しかし、研究拠点はそのまま理研に残し、客員TLとして研究を続けていた。それが小保方さんの手記に言うところの"幹細胞株化"研究ですね。その間に山梨大に研究所が建設されているんです。僕はずいぶん以前にこの山梨大の建物の2012年度の入札公示広告を見ていますが、今失って探せなくなりました。建物は後になって計画されているようなんですよね。僕はこの小保方細胞核使用ntES実験は基本的に小保方さんをヴァカンティの手から解放して、山梨大に彼女を連れてくるために一時的な嘘になっていたものだという本線は動いていませんが、それだけでは弱いと感じています。

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一言居士
[研究所2]
あなたの疑問は私の疑問でもあるんです。ジムさんにも連絡していますが、そこのリンク先にryobu-0123のブログがあります。これがジムさんのブログかどうかは知りませんし、聞いてもいませんが、ここの書き手はガンバレに時々書き込まれている渋谷さんで、一度コンタクトがありました。僕の説は面白いから自分でも採用して書きたいとおっしゃるので、僕はその頃"したらば"で便所の落書きのつもりで書いていましたから、社会的影響のある場所で僕の名前は出さずに自分の責任で書いていただいた方が反ってありがたいと申し上げましたが、なんかやはり正直な方なんでしょうね。それでは嫌だったのか私のしたらば書き込みを紹介されています。ここに今あなたのおっしゃった若山さん側のリクルート問題に絡めた推測が書かれているんです。

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一言居士
[研究所1]
>>あのねさん
僕は今自分のブログとジムさんのブログで持論を展開していますが、妨害を恐れて自分のブログは今のところ公開していません。ジムさんは何か所用があるのか、ここ数投をアップしてくれていません。私も堂々巡りで考えを深めていくので、読み手は繰り返しの部分が面倒だと思いますから、もうアップしてくれないかもしれません。そうなると私のブログを書き込み禁止処置をして確定させて公開するまではntES仮説はわかりにくい説になるだろうと思いますね。そもそもが僕自身が検討中の説ですからね。

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あのね
> 一言居士さん

話は戻りますが、個人的にはリンパ球の中のT細胞のTCRを逆に提案されて困ったのではないか?と考えることがあります。西川GDにアドバイスをもらうのは純粋な研究の為か?あるいは自分たちのやっている研究を上層部に知らしめる前行動の布石ではないのか?(後にヒトSTAPの研究が上層部知れ渡る布石?の後に山梨就任との遠距離になり笹井先生らに丸投げになるSTAP論文となる) この辺の分析をしてくれませんか?若山氏が西川氏から受けようと思ったアドバイスの「質」を一言居士さんはどう分析されているのか知りたいのです。単に一時しのぎだとおっしゃるntES実験が頭の中にあったならアドバイスを乞う必要はないように思えます。就職活動に奔走していた時期と内定した時期の流れをを想像すると、違った構図が見えて来ませんか?全体構図から考えられる、その辺の考察をお願いします。

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あのね
> 一言居士さん

それから誰もがあまり注意を払わなかった疑問として若山氏自身のリクルート問題があります。そもそも、理研の10年の期限を越えても次の就職先が見つからずに理研に居座り、ある意味理研のお荷物になっていた経緯を考えると、何処からもお呼びがかからない資質の問答はさておき内実、理研側からせっつかれている状況を想像します。一人ならいざ知らず、研究者夫婦共々なればそう簡単に理研から退去通知はできない事情もあります。
就職活動にて教授公募応募は自己主張の場でもありますから、自薦経歴にレビュワーに回っている論文を書き込んだりして、そうした誰もが飛びつくようなSTAP論文のインパクトを利用して自己経歴と進行論文を書き込んでいないか興味はありますね。山梨に内定する経緯に何が起こっていたかの興味は尽きません。

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あのね
> 一言居士さん

>若山さんの山梨大学への転任は1年前に決まっていて本人にも内示されているはずですね。5月頃に小保方さんを勧誘した時にもすでに自分がどこに行くかは分かっているんですね。そうでないのに理研での任期期限の近づいている身で小保方さんを勧誘したりはできません。

少し視点を変えて述べます。「理研での任期期間の近づいている身で小保方さんを勧誘したりはできません」のご発言ですが、小保方さんが2度目の腰掛け博士号取得後(震災後)の時点では「あの日」92Pの記述の通り、若山氏の理研規定の任期はすでにを過ぎていると小保方さんは明確に述べています。思うのは時系列的な私の誤読でしょうか?それとGDである西川氏にアドバイスをもらう提案した若山氏の目的は何ですかね?

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あのね
> 一言居士さん

しばらく見ないうちにいろいろ議論が起こってますね。別に一言居士さんの応援をするつもりはないですが、ごく自然に考えて、ntESの実験は若山氏は行っていますよ。若山氏の実験ノートには当事者しか分からない表記で書かれているのではないでしょうか。テロメアの短いoct4陽性細胞は死を待つのみの時限細胞であるなら、その理由をSTAP核を取り出してその動態を調べないとすれば、内緒でもやらなかったとしたらもはや科学者とは言えないでしょう。だって別建ての実験だけで度肝を抜く論文が書けるかも知れないからです。前に私が、STAP騒動が原因で、今からでも若山氏が山梨でやりたくても絶対できない研究と言ったのは、このことです。もちろんその実験がSTAP論文に生かしたかどうかの議論は別問題で一言居士さんはそこから論理を展開されたという話だと理解しています。そこで一言居士さんに確認を取りたい案件があります。

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一言居士
>>おそまつさん
>研究方法の欄は次のように書かれていてヒトリシピエント卵の話は一言もないんだけどね。

何の話をしているんだい。<ntESを使って幹細胞化していたら>という君の妄想に対して僕は<若山さんの血液は小保方さんが酸浴後の培地を検討しただけのもので、ntESが作られる段階ではないし、ヒトキメラが作られたわけでも無論ない>と書いてるでしょ。そして、<人の核を操作することになるので提出出来ません>という君の間違いを高橋女史の行ったiPS細胞による加齢黄斑変性治療の臨床試験が承認された事例を挙げて指摘してるでしょ。iPSというのは核を操作してるんだよ。知らないのか。今まで君は何度私から間違いを指摘されつづけてきているのかね。君は思い込みが強いんだねえ。君こそ驚くべき妄想の大家だな。以上です。

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一言居士
>>Joeyさん
どなたか存じ上げないが、[妄想3]ですか? すぐ上にあるけどそんなことそこには書かれていないと思うんだけど。おっしゃってるとこがどこに該当するのかが分からない。<ヒトSTAPを若山さんがntESで再現/捏造>って何? 木星リストにあるのは若山さんの提供した血液を酸浴でSTAP化できるかということを6種の維持培地で確認しているものだよ。マウス細胞と違ってまだ手探り状態でしょ。取り合えず以上ですがね。意味が分からん。

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Joey
一言居士さん

[妄想3]
につきまして、言うている事が余りに馬鹿馬鹿しい妄想で、概ね誰にも相手にされていないと自覚出来ませんか?

ヒトSTAPを若山さんがntESで再現/捏造しようとしたらヒトの受精卵を入手せねばならないと、そこまでして若山さんは小保方さんを自身のラボに引き留めておきたい理由が全く理解出来ません。

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おそまつ


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