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ABOUT
ABOUT PROFILE会社概要
企業名 | 株式会社コンシェルジュ |
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本社 | 〒594-1144 大阪府和泉市テクノステージ2-1-10 大阪いずみ市民生協内 |
設立年月日 | 2004年4月1日 |
代表取締役社長 | 松本 英二 |
従業員数 | 正社員438名 契約社員42名 パート社員1319名 嘱託社員340名 アルバイト社員275名 (計2414名)2020年3月末現在 |
組織図 | 2020年度(第17期)事業経営組織図 |
資本金 | 5045万円 |
売上高 | 84.6億円(2020年度) |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
POLICY内部統制システムに関する基本方針
株式会社コンシェルジュ(以下「当社」)は健全な組織経営と事業実施を通じて、理念の実現と 経営目標の達成をめざします。
当社は、「仕事の効率化」「財務報告の信頼性」「事業活動に関わる法令等の順守」「資産の保全」 の4つの目的達成のために、内部統制に関する基本方針を定めます。当社では、代表取締役が内 部統制を統括する機能を担い、当方針の推進に責任を持ち、役員・社員はこれを堅持して行動します。
当社は、より公正で透明性の高い運営を推進するため、以下の通り内部統制システムの整備に 関する基本方針を定めます。
1. 取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1) 取締役の職務執行の適法性を確保するため、効果的なガバナンス体制および適正に意思決定を行う体制を整えます。(2) 取締役及び使用人は、法令および規約規程等を順守するとともに、いずみ市民生協グループとして定めた「社会的責任基本方針」に従い、確固たる倫理観を持って事業活動を行う組織風土を確立します。
(3) 当社の取締役及び使用人は、いずみ市民生協グループとして定めた「役職員・社員の基本姿勢」を堅持して行動します。
(4) コンプライアンスを確保するための体制の一手段として、定期的に効果的なモニタリング体制を整えることによって、取締役及び使用人の職務執行の適法性を確保します。
(5) 当社は、公益通報者保護法に対応した内部通報制度(「ヘルプライン」)を設け、不正・ 違法・反倫理的行為の発生を未然に防止し、また速やかに発見・是正する体制を確立、運用します。
(6) 当社は、「反社会的勢力排除の基本方針」を定め、反社会的勢力との取引を遮断します。
2. 取締役の職務執行に関わる情報の保存及び管理に関する体制 取締役の職務執行に関する情報は、法令及び内部規定に従って、適切に保存と管理を行い、その管理状況についてのモニタリング体制を整備し、随時閲覧可能な状態に維持します。
3. 損失の危機の管理に関するその他の体制 リスク管理に関するルールに従い、定期的にリスクに関する情報を一元的・網羅的に収集・評価して、重要リスクを特定し、重要度に応じて対策を講じるとともに、その進捗を モニタリングし、継続的改善を図ります。
4. 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 経営目標・計画について、その業績管理に関し適時な財務情報等により達成状況を検証し、意思決定の迅速化を図るとともに、職務分掌・決裁権限を明確化することにより、取締役の職務執行の効率性を確保します。
5. いずみ市民生協からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
(1) 法人としての経営の自主性を堅持しつつ、「いずみ市民生協グループのガバナンス・内部統制方針」に基づき一体性を維持し、業務の適正性を確保するための体制を整えます。(2) いずみ市民生協代表理事と関係会社社長で構成する社長会に参加し、経営方針および経営状況、経営に関わるリスク、内部統制に関する情報の共有化を図ります。
(3) いずみ市民生協内部監査担当の監査を受けます。
6. 監査役に関する体制
(1) 監査役が取締役会その他の重要な会議に出席し、必要に応じて意見を述べることのできる体制を確保するほか、取締役及び使用人が監査役に対して適切に報告する機会と体制を確保します。(2) 監査役の監査が実効的に行われることを確保するため、取締役及び使用人は、監査に対する理解を深め監査役監査の環境を整備するよう努めるものとします。
《2012年1月16日 2011年度第9回取締役会決議》
《2015年4月21日 2014年度第12回取締役会決議》
《2018年2月15日 2018年度第10回取締役会決議》
《2019年5月20日 2018年度第13回取締役会決議》
《2015年4月21日 2014年度第12回取締役会決議》
《2018年2月15日 2018年度第10回取締役会決議》
《2019年5月20日 2018年度第13回取締役会決議》