37回目の夏-失われたウェストサイドストーリー
本日は令和4年8月12日。日本航空123便が遭難したあの日からもう37年目の夏です。
37年前と言えば、私もまだ世間知らずの学生で、見るもの聞くものの全てに興味深々の頃でした。その自分がそろそろ老い先を考え始めなければならない年齢を迎えるとは、あの時にはとても想像できなかったことです。
私が123便の調査を始めて既に13年を数えますが、この間いったい何を成し得たのか、自分の至らなさに歯痒い思いを覚えるのは当然ながら、既に高齢の域に入られた犠牲者のご遺族関係者様に至っては、いったいどのような心境でおられるのか、それを思うと心苦しいばかりです。
ここで毎年のお願いとなってしまいますが、読者の皆様におかれましては、123便の姿がレーダーから消えたと言われる時刻、午後6時56分前後になりましたならば、わずかな時間でよいので、犠牲者のご冥福を祈ってあげてくださいますよう、お願い申し上げます。
これは多くの同胞が亡くなられた事件である。それを忘れないためにも。
■第2の遭難現場
本日を迎えるに先立ち、今年もまた123便の遭難現場へと足を運び慰霊を行ってきました。今回は、学生時代の同期の友人がこの事件の犠牲になったという方、話にはよく聞くが現場にはまだ一度も訪れたことがなく、ぜひ手を合わせに行きたいという方、そのような方々を連れ立っての訪問となりました。

写真1:慰霊のため遭難現場付近を訪れる

写真2:こちらは御巣鷹の尾根へ続く登山道
沢が荒れ整備がたいへんだったでしょう。関係者の尽力に感謝です
御巣鷹の尾根を訪れたことのある方なら、どうして写真1が遭難現場なのだと首を傾げたかもしれません。それもそのはずで、ここは群馬県ではなく長野県側、現在の南相木ダムのダム湖畔の風景なのです。
私はここを第2の遭難現場と呼んでいますが、ここの存在については私が運用している(神)ブログメルマガで僅かに触れているのみです。というのも、これまで発見された軍機やミサイル破片の存在にすら強い拒否反応を示す世間一般に向けて、この第2現場の存在について詳細を示すのは時期尚早であると考えているからです。
ですから、今回の記事でもそれについて殊更強弁するつもりもないのですが、読者様には次の2つの事実についてご自身でよく考えて頂きたいと思っています。
(1)殆ど使用されることない揚水発電所が何故ここに作られたのか?
(2)どうして御巣鷹の尾根に最も近い川上村が救助拠点にならなかったのか?
(1)についてはかなり前に記事にしていますが、そもそも「大電力は長距離送電できない」という物理的制約に従えば、海沿いの発電所で作った大電力をこんな山の中に送電できないし、ここからの電気を遠く離れた都会に回すことなどできるはずもないのです。
関連記事:大電力送電の大嘘
つまり、数兆円は掛かっているだろうこの南相木ダムを含む神流川ダムは全く別の目的で建設されたのは自明のことなのです。この殆ど使われない施設の為に、千曲川源流周辺の土砂が複数の山体ごと大量に持ち運び去られたのです。私はこの行為を国による「証拠隠滅」と捉えています。
また(2)については過去の記事「The Paths of Mountain Wanderers」、「35回目の夏 - 小片に刻まれた想い」で軽く触れていますが、実は川上村に限らず123便事件において長野県側での動きが殆ど報道されないのは極めて不自然なことなのです。
以上は3年前に、1985年当時の川上村村長に近かった方から直接伺ったお話なのです。
また、日本航空内では現地へ急遽派遣される社員に対し「現地へのアクセスは群馬ルートで」という指示が出されていたと当時の日航に在籍していた方の証言もあります。とにかく、長野県側に人を寄せたくないという意志が随所に見られるのです。

地図は現場周辺の地形図(現在)。県境の尾根を越えると長野県川上村があり、そこには人が住み農地の広がる平地がある。何故ここに救援本部を設置せず、遠く離れ急峻で平地の確保が難しい上野村が選ばれたのか?

写真は川上村内の現場最短地点(引用元:Google)。高原野菜の農地が広がる
大量の軍機破片が見つかっている話は以前から本ブログで取り上げていますが、そうなるとその機体本体を人目に触れないようどのように運び出したのか?当然それが疑問として上がってきます。
つまり、同事件を事故に見せかけるためには搬出路と廃棄場所の確保は必須であり、その為に取られた措置が
西側(長野県側)の報道管制・行動規制
であったと考えられるのです。
この視点を得た時、これまで同事件に関して注目されることの少なかった長野県、そして南に続く山梨県や静岡県などの現場西側エリアこそが、同事件の処理及びその隠蔽に於いて非常に大きな役割を果たしたことが見えてくるのです。
さて、先に述べた「第2の遭難現場」とは、そのような現場西側の不可解な動きを調査する中で浮上した問題なのですが、これについては機が熟したと思われた時に改めて公表したいと考えています。
今はっきりとお伝えできるのは
その時西側で何が起きていたのか、それが事件解明の鍵
であるということだけです。

画像は「事件の記憶-改ざんされた事故報道」から。離れた2箇所が炎上している
なお、私が他のブログを含め取り扱っている芸能・科学・アニメそして歴史等の話題は、一見関係ないようですが全て123便事件の全容を理解するための前準備であるとご理解ください。
まずこの辺の基礎知識を頭に入れて頂かないと、これから展開する123便事件の深層はまるで理解できないでしょう。それほどまでに、この123便事件の闇は深いのです。
参考:
・黒霧123便関連記事ガイド
・(新)ブログ全記事リスト
・123便搭乗者検索
DIXITQUE DOMINUS AD ABRAM POSTQUAM DIVISUS EST LOTH AB EO LEVA OCULOS TUOS ET VIDE A LOCO IN QUO NUNC ES AD AQUILONEM ET AD MERIDIEM AD ORIENTEM ET AD OCCIDENTEM
主は、ロトが別れて行った後、アブラムに言われた。「さあ、目を上げて、あなたがいる場所から東西南北を見渡しなさい。」
(創世記 第13章14節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
37年前と言えば、私もまだ世間知らずの学生で、見るもの聞くものの全てに興味深々の頃でした。その自分がそろそろ老い先を考え始めなければならない年齢を迎えるとは、あの時にはとても想像できなかったことです。
私が123便の調査を始めて既に13年を数えますが、この間いったい何を成し得たのか、自分の至らなさに歯痒い思いを覚えるのは当然ながら、既に高齢の域に入られた犠牲者のご遺族関係者様に至っては、いったいどのような心境でおられるのか、それを思うと心苦しいばかりです。
ここで毎年のお願いとなってしまいますが、読者の皆様におかれましては、123便の姿がレーダーから消えたと言われる時刻、午後6時56分前後になりましたならば、わずかな時間でよいので、犠牲者のご冥福を祈ってあげてくださいますよう、お願い申し上げます。
これは多くの同胞が亡くなられた事件である。それを忘れないためにも。
■第2の遭難現場
本日を迎えるに先立ち、今年もまた123便の遭難現場へと足を運び慰霊を行ってきました。今回は、学生時代の同期の友人がこの事件の犠牲になったという方、話にはよく聞くが現場にはまだ一度も訪れたことがなく、ぜひ手を合わせに行きたいという方、そのような方々を連れ立っての訪問となりました。
写真1:慰霊のため遭難現場付近を訪れる
写真2:こちらは御巣鷹の尾根へ続く登山道
沢が荒れ整備がたいへんだったでしょう。関係者の尽力に感謝です
御巣鷹の尾根を訪れたことのある方なら、どうして写真1が遭難現場なのだと首を傾げたかもしれません。それもそのはずで、ここは群馬県ではなく長野県側、現在の南相木ダムのダム湖畔の風景なのです。
私はここを第2の遭難現場と呼んでいますが、ここの存在については私が運用している(神)ブログメルマガで僅かに触れているのみです。というのも、これまで発見された軍機やミサイル破片の存在にすら強い拒否反応を示す世間一般に向けて、この第2現場の存在について詳細を示すのは時期尚早であると考えているからです。
ですから、今回の記事でもそれについて殊更強弁するつもりもないのですが、読者様には次の2つの事実についてご自身でよく考えて頂きたいと思っています。
(1)殆ど使用されることない揚水発電所が何故ここに作られたのか?
(2)どうして御巣鷹の尾根に最も近い川上村が救助拠点にならなかったのか?
(1)についてはかなり前に記事にしていますが、そもそも「大電力は長距離送電できない」という物理的制約に従えば、海沿いの発電所で作った大電力をこんな山の中に送電できないし、ここからの電気を遠く離れた都会に回すことなどできるはずもないのです。
関連記事:大電力送電の大嘘
つまり、数兆円は掛かっているだろうこの南相木ダムを含む神流川ダムは全く別の目的で建設されたのは自明のことなのです。この殆ど使われない施設の為に、千曲川源流周辺の土砂が複数の山体ごと大量に持ち運び去られたのです。私はこの行為を国による「証拠隠滅」と捉えています。
また(2)については過去の記事「The Paths of Mountain Wanderers」、「35回目の夏 - 小片に刻まれた想い」で軽く触れていますが、実は川上村に限らず123便事件において長野県側での動きが殆ど報道されないのは極めて不自然なことなのです。
"123便の遭難現場(御巣鷹の尾根)がどの辺か絞れてきた時点で、川上村の村長は「現場に最も近く平地も多いこの村が救助拠点になるのは間違いない」と判断し、村内の小中学校に受け入れ準備を始めるよう指示を出したのです。
ところが、実際には川上村には声が掛からず、村長はどうしてそのような判断になったのかと首を捻っていました。"
ところが、実際には川上村には声が掛からず、村長はどうしてそのような判断になったのかと首を捻っていました。"
以上は3年前に、1985年当時の川上村村長に近かった方から直接伺ったお話なのです。
また、日本航空内では現地へ急遽派遣される社員に対し「現地へのアクセスは群馬ルートで」という指示が出されていたと当時の日航に在籍していた方の証言もあります。とにかく、長野県側に人を寄せたくないという意志が随所に見られるのです。
地図は現場周辺の地形図(現在)。県境の尾根を越えると長野県川上村があり、そこには人が住み農地の広がる平地がある。何故ここに救援本部を設置せず、遠く離れ急峻で平地の確保が難しい上野村が選ばれたのか?
写真は川上村内の現場最短地点(引用元:Google)。高原野菜の農地が広がる
大量の軍機破片が見つかっている話は以前から本ブログで取り上げていますが、そうなるとその機体本体を人目に触れないようどのように運び出したのか?当然それが疑問として上がってきます。
つまり、同事件を事故に見せかけるためには搬出路と廃棄場所の確保は必須であり、その為に取られた措置が
西側(長野県側)の報道管制・行動規制
であったと考えられるのです。
この視点を得た時、これまで同事件に関して注目されることの少なかった長野県、そして南に続く山梨県や静岡県などの現場西側エリアこそが、同事件の処理及びその隠蔽に於いて非常に大きな役割を果たしたことが見えてくるのです。
さて、先に述べた「第2の遭難現場」とは、そのような現場西側の不可解な動きを調査する中で浮上した問題なのですが、これについては機が熟したと思われた時に改めて公表したいと考えています。
今はっきりとお伝えできるのは
その時西側で何が起きていたのか、それが事件解明の鍵
であるということだけです。
画像は「事件の記憶-改ざんされた事故報道」から。離れた2箇所が炎上している
なお、私が他のブログを含め取り扱っている芸能・科学・アニメそして歴史等の話題は、一見関係ないようですが全て123便事件の全容を理解するための前準備であるとご理解ください。
まずこの辺の基礎知識を頭に入れて頂かないと、これから展開する123便事件の深層はまるで理解できないでしょう。それほどまでに、この123便事件の闇は深いのです。
参考:
・黒霧123便関連記事ガイド
・(新)ブログ全記事リスト
・123便搭乗者検索
DIXITQUE DOMINUS AD ABRAM POSTQUAM DIVISUS EST LOTH AB EO LEVA OCULOS TUOS ET VIDE A LOCO IN QUO NUNC ES AD AQUILONEM ET AD MERIDIEM AD ORIENTEM ET AD OCCIDENTEM
主は、ロトが別れて行った後、アブラムに言われた。「さあ、目を上げて、あなたがいる場所から東西南北を見渡しなさい。」
(創世記 第13章14節)
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管理人 日月土
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123便事件と芸能界の闇(16)-映画に予告された123便事件
この記事は今年1月5日の記事「映画に予告された123便事件」で紹介した映画シーンについて改めて解説したものです。
同記事では、1985年の8月以前に公開された次の映画シーンを掲載し、この映画タイトルが何であるかを読者様への質問として問いかけました。今回は注目部分を赤丸で囲み、改めて掲載します。

画像1:あの数字「123」

画像2:ラストシーンに登場する「LOOP」(ループ)
また、画像2の「ループ」が、昨年末に日本先行上映で注目された映画「マトリックス」で使われたテーマと同じことから、どうやら2022年の今年は、1985年と同じ様に日本をターゲットにした「第2の123便計画」と呼ぶべき大計画が画策されているだろうと私の予想を述べています。
関連記事:マトリックス - ボット化された日本人
前の記事から早くも半年が経過し、ずい分遅くなってしまいましたが、ここでこの映画タイトルを発表します。それは
テラ戦士Ψ BOY
です。この映画の主要な情報をWikiから拾うと次の様になります。
監督 :石山昭信
脚本 :原田真人
原作 :マイク・スプリングレイン
出演者:菊池桃子、早乙女愛、益岡徹、竹中直人他
音楽 :林哲司
主題歌:菊池桃子『BOYのテーマ』
配給 :東映
公開 :1985年7月6日
これらの情報の中でご注目頂きたいのは、何といってもその公開日が123便事件発生の直前である「1985年7月6日」である点です。

画像3:「テラ戦士Ψ BOY」の映画ポスター
例のピラミッドもしっかり登場してます
そして、一般大衆に印象を与える上で最も重要な映画タイトルについても、次の様なメッセージが暗示として組み込まれていることを頭に入れておいてください。
テラ戦士 → 地球戦死 → 世界最終戦争
Ψ(プサイ) → 三叉鉾 → 八咫烏・海軍
BOY → 誰?
1985年前後のアイドルブームを経験された方なら、この年の5月にトップアイドルだった松田聖子さんが「ボーイの季節」という歌を出されたことを覚えておられるかもしれません。そして、少しマニアックなアイドルファンなら、やはりこの年におニャン子クラブが「LIKE A CHERRY BOY」という楽曲を歌っていたことをご存知でしょう。

画像4:1985年当時の松田聖子さんとおニャン子クラブ
何が言いたいかというと、この年に使われた「BOY(ボーイ)」というキーワードには明らかに特別な隠喩が込められていること、そして、おそらくそれがある特定の人物で、男性を表すという点なのです。
これまで本ブログの「芸能界の闇シリーズ」をお読みになられた方なら、それが誰であるかもうお分かりになったかもしれません。これまでの分析と照らし合わして導けるBOYが示す特定人物とは
昭和天皇
なのです。ここからこの映画タイトルの真意を分析すると
八咫烏による世界最終戦争は昭和天皇の死を以て贖われる
と読むことができるのです。
関連記事:八月に天皇は殺される
映画シーンの中に「123」という数字がしっかり刻まれていることから、この計画が1985年の日本航空123便撃墜計画を皮切りにスタートする予定であったこともここから読み解くことができます。
「ループ」は繰り返し・やり直しを表す言葉ですが、これを現実世界に当てはめるならスクラップ&ビルド、すなわち今あるものを一旦全て破壊してやり直すという意味に取ることができます。
私たちが現在進行で経験しているの現在の世界は「グレート・リセット」という言葉が示すように、計画的なパンデミックとワク〇ン接種で2度と今までの日常が戻らない方向へと向かっています。これはまさしく私たちが計画上のループ過程に乗ったことを示しており、同様のメッセージが37年前の123便事件の時には既に現れていたのです。
このようなことを書くと将来を悲観される読者様もいらっしゃるかもしれませんが、ここでご理解頂きたいのは、
1985年の計画は失敗した
という点であり、だからこそ今になって第2の123便計画が発動したと見ることもできるのです。
では、どうして1985年の計画は頓挫したのか?その理由を分析し理解することで、現在置かれている状況から世界がどう抜け出したら良いのか、その現実的方策が見出せるはずだと私は考えるのです。
最後に、次の画像を良く見てください。

画像5:ジャンボジェット機に合わされた照準
「テラ戦士Ψ BOY」の同時上映アニメ映画「エリア88」から
「88」は海軍・八咫烏を表す数字

画像6:同じく「エリア88」に現れた数字「182」→ 8月12日
ジャンボジェットに合わされた戦闘機の照準にこれ見よがしな数字。このようなシーンが「テラ戦士Ψ BOY」と一緒に上映されていたのです。これはもう、123便撃墜計画が存在していたことを示す動かぬ証拠であると私は捉えますが、皆様はどのようにお考えでしょうか?
参考:
・黒霧123便関連記事ガイド
・(新)ブログ全記事リスト
・123便搭乗者検索
・テラ戦士Ψ BOY 無料動画
・エリア88 無料動画
SICUT CANIS QUI REVERTITUR AD VOMITUM SUUM SIC INPRUDENS QUI ITERAT STULTITIAM SUAM
犬が自分の吐いたものに戻るように/愚か者は自分の愚かさを繰り返す。
(箴言 第26章11節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
同記事では、1985年の8月以前に公開された次の映画シーンを掲載し、この映画タイトルが何であるかを読者様への質問として問いかけました。今回は注目部分を赤丸で囲み、改めて掲載します。
画像1:あの数字「123」
画像2:ラストシーンに登場する「LOOP」(ループ)
また、画像2の「ループ」が、昨年末に日本先行上映で注目された映画「マトリックス」で使われたテーマと同じことから、どうやら2022年の今年は、1985年と同じ様に日本をターゲットにした「第2の123便計画」と呼ぶべき大計画が画策されているだろうと私の予想を述べています。
関連記事:マトリックス - ボット化された日本人
前の記事から早くも半年が経過し、ずい分遅くなってしまいましたが、ここでこの映画タイトルを発表します。それは
テラ戦士Ψ BOY
です。この映画の主要な情報をWikiから拾うと次の様になります。
監督 :石山昭信
脚本 :原田真人
原作 :マイク・スプリングレイン
出演者:菊池桃子、早乙女愛、益岡徹、竹中直人他
音楽 :林哲司
主題歌:菊池桃子『BOYのテーマ』
配給 :東映
公開 :1985年7月6日
これらの情報の中でご注目頂きたいのは、何といってもその公開日が123便事件発生の直前である「1985年7月6日」である点です。
画像3:「テラ戦士Ψ BOY」の映画ポスター
例のピラミッドもしっかり登場してます
そして、一般大衆に印象を与える上で最も重要な映画タイトルについても、次の様なメッセージが暗示として組み込まれていることを頭に入れておいてください。
テラ戦士 → 地球戦死 → 世界最終戦争
Ψ(プサイ) → 三叉鉾 → 八咫烏・海軍
BOY → 誰?
1985年前後のアイドルブームを経験された方なら、この年の5月にトップアイドルだった松田聖子さんが「ボーイの季節」という歌を出されたことを覚えておられるかもしれません。そして、少しマニアックなアイドルファンなら、やはりこの年におニャン子クラブが「LIKE A CHERRY BOY」という楽曲を歌っていたことをご存知でしょう。
画像4:1985年当時の松田聖子さんとおニャン子クラブ
何が言いたいかというと、この年に使われた「BOY(ボーイ)」というキーワードには明らかに特別な隠喩が込められていること、そして、おそらくそれがある特定の人物で、男性を表すという点なのです。
これまで本ブログの「芸能界の闇シリーズ」をお読みになられた方なら、それが誰であるかもうお分かりになったかもしれません。これまでの分析と照らし合わして導けるBOYが示す特定人物とは
昭和天皇
なのです。ここからこの映画タイトルの真意を分析すると
八咫烏による世界最終戦争は昭和天皇の死を以て贖われる
と読むことができるのです。
関連記事:八月に天皇は殺される
映画シーンの中に「123」という数字がしっかり刻まれていることから、この計画が1985年の日本航空123便撃墜計画を皮切りにスタートする予定であったこともここから読み解くことができます。
「ループ」は繰り返し・やり直しを表す言葉ですが、これを現実世界に当てはめるならスクラップ&ビルド、すなわち今あるものを一旦全て破壊してやり直すという意味に取ることができます。
私たちが現在進行で経験しているの現在の世界は「グレート・リセット」という言葉が示すように、計画的なパンデミックとワク〇ン接種で2度と今までの日常が戻らない方向へと向かっています。これはまさしく私たちが計画上のループ過程に乗ったことを示しており、同様のメッセージが37年前の123便事件の時には既に現れていたのです。
このようなことを書くと将来を悲観される読者様もいらっしゃるかもしれませんが、ここでご理解頂きたいのは、
1985年の計画は失敗した
という点であり、だからこそ今になって第2の123便計画が発動したと見ることもできるのです。
では、どうして1985年の計画は頓挫したのか?その理由を分析し理解することで、現在置かれている状況から世界がどう抜け出したら良いのか、その現実的方策が見出せるはずだと私は考えるのです。
最後に、次の画像を良く見てください。
画像5:ジャンボジェット機に合わされた照準
「テラ戦士Ψ BOY」の同時上映アニメ映画「エリア88」から
「88」は海軍・八咫烏を表す数字
画像6:同じく「エリア88」に現れた数字「182」→ 8月12日
ジャンボジェットに合わされた戦闘機の照準にこれ見よがしな数字。このようなシーンが「テラ戦士Ψ BOY」と一緒に上映されていたのです。これはもう、123便撃墜計画が存在していたことを示す動かぬ証拠であると私は捉えますが、皆様はどのようにお考えでしょうか?
参考:
・黒霧123便関連記事ガイド
・(新)ブログ全記事リスト
・123便搭乗者検索
・テラ戦士Ψ BOY 無料動画
・エリア88 無料動画
SICUT CANIS QUI REVERTITUR AD VOMITUM SUUM SIC INPRUDENS QUI ITERAT STULTITIAM SUAM
犬が自分の吐いたものに戻るように/愚か者は自分の愚かさを繰り返す。
(箴言 第26章11節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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The Men's Club Project
Perhaps, the reason why they regard the girls superficially like precious pearls of the world is not to enhance sexual equality, but to use them as explosive materials for their apocalyptic project.
The project might have begun more than 100 years ago.

The monument of Kan-ichi and Omiya at Atami

The pine tree next to the monument

The Men's Club pointing to Burkina Faso or Côte d'Ivoire?
これで何度目になるか、もはや数えるのがたいへんになってきましたが、日航123便が低空を飛行したと考えられる相模湾および伊豆半島東岸を調査のために訪ねました。
伊豆半島の入り口となる熱海には、尾崎紅葉の新聞連載小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)で、寛一がお宮を蹴る有名シーンの舞台となった松が記念碑と共に残されています。
今で言う映画やアニメの聖地巡礼のようなものですが、実はこのシーンの寛一の決め台詞には気になるフレーズがあるのです。
これを読めばお分かりのように、やたら
1月17日
を強調しているのです。どうしてここまでこの日付に拘るのか?単なる小説の設定だとしても、ここまで強調されると作家が適当に決めたとは考えにくいものがあります。
この他、このシーンとセリフにはつぎのような気になる言葉が含まれています。
・「宮」という「女性」を蹴る行為
・「月」を「曇らす」という恨み言
女性を蹴るなどという行為は、現在の様にSDGsなどが叫ばれる以前から日本男児としては恥ずべき行為なのですが、その恥ずべき行為がなぜここまで名シーンとして取り上げられるのか?そして、一見文学的な修辞とも取れる「月を曇らす」とは具体的にどのような意味が込められているか、そこには表面からは直ぐに窺いきれない、何か別の意図があるようなのです。
1月17日が「117」の神数を表現していること、1995年の阪神淡路大震災がその117の日に起きたことなどは、単なる偶然を超えた現象のようにも捉えられます。
また、「宮」とは宮中のことでもあり、「宮」の「女性」とは、即ち「皇后」を指すとも考えられます。つまり寛一の取った行為は
皇后を蹴り飛ばす
という解釈もできなくはありません。
これに「月」を関連させるならば、最近のアニメ作品に「日の巫女」と「月の巫女」というキーワードが埋め込まれており、その「月の巫女」(女性)を曇らすとは、即ち
月の巫女を亡き者とする
という意味であるとも考えられます。そういえば、日本の古典「竹取物語」も「月の姫」のお話でした。
関連記事:着せ替え人形にされた巫女たち
私は、「皇后」と「月の巫女」あるいは「日の巫女」は、表現は違えど同じ立場にある女性(複数)を指していると推測しています。それは、第十四代仲哀天皇皇后(神功皇后)が神託を降ろした伝承など、本来の皇后の地位とは女性シャーマン(巫女)的な要素を含むとも取れるからです。
関連記事:少女神の系譜と日本の王
本ブログでは、123便事件に関する様々な情報が各種メディア表現の中に登場していたことをお知らせしてきましたが、同じように、同様のメディア戦略が既に明治期の大衆娯楽小説の頃から、あるいは平安期の貴族文化の頃から始まっていたのではないかと非常に疑われるのです。
参考:黒霧123便関連記事ガイド
これまで、123便事件と熱海のモニュメントが示す「皇后殺し・巫女殺し」の呪いとの間に直接の関係性は確認できていませんでしたが、今回の調査でその二つの要素が無縁でないことがはっきりしてきました。
それは、123便撃墜計画がそもそも昭和天皇暗殺・日本国転覆を狙った大計画の一環であるとする本ブログの主張から考えても、宮中女性(皇后・王妃・巫女)がそこに関わっていることに特に矛盾はありません。むしろ極めて祭祀的な臭いの強いこの計画に関わっていないことの方がおかしいのです。
調査結果については考察がまとまり次第お知らせることになりますが、その関係性を理解する上で歴史ブログ(神)日本の黒い霧に目を通して頂くことをお奨めいたします。何故なら、123便事件とは日本の始まりの歴史そのものに根源を置くものだからです。
STABANT AUTEM IUXTA CRUCEM IESU MATER EIUS ET SOROR MATRIS EIUS MARIA CLEOPAE ET MARIA MAGDALENE
イエスの十字架のそばには、その母と母の姉妹、クロパの妻マリアとマグダラのマリアとが立っていた。
(ヨハネによる福音書 第19章25節)
神代二の年に記す
管理人 日月土
The project might have begun more than 100 years ago.
The monument of Kan-ichi and Omiya at Atami
The pine tree next to the monument
The Men's Club pointing to Burkina Faso or Côte d'Ivoire?
これで何度目になるか、もはや数えるのがたいへんになってきましたが、日航123便が低空を飛行したと考えられる相模湾および伊豆半島東岸を調査のために訪ねました。
伊豆半島の入り口となる熱海には、尾崎紅葉の新聞連載小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)で、寛一がお宮を蹴る有名シーンの舞台となった松が記念碑と共に残されています。
今で言う映画やアニメの聖地巡礼のようなものですが、実はこのシーンの寛一の決め台詞には気になるフレーズがあるのです。
吁(ああ)、宮(みい)さんかうして二人が一処に居るのも今夜ぎりだ。お前が僕の介抱をしてくれるのも今夜ぎり、僕がお前に物を言ふのも今夜ぎりだよ。一月の十七日、宮さん、善く覚えてお置き。来年の今月今夜は、貫一は何処(どこ)でこの月を見るのだか! 再来年(さらいねん)の今月今夜……十年後(のち)の今月今夜……一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、死んでも僕は忘れんよ! 可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、月が……月が……月が……曇つたらば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のやうに泣いてゐると思つてくれ
これを読めばお分かりのように、やたら
1月17日
を強調しているのです。どうしてここまでこの日付に拘るのか?単なる小説の設定だとしても、ここまで強調されると作家が適当に決めたとは考えにくいものがあります。
この他、このシーンとセリフにはつぎのような気になる言葉が含まれています。
・「宮」という「女性」を蹴る行為
・「月」を「曇らす」という恨み言
女性を蹴るなどという行為は、現在の様にSDGsなどが叫ばれる以前から日本男児としては恥ずべき行為なのですが、その恥ずべき行為がなぜここまで名シーンとして取り上げられるのか?そして、一見文学的な修辞とも取れる「月を曇らす」とは具体的にどのような意味が込められているか、そこには表面からは直ぐに窺いきれない、何か別の意図があるようなのです。
1月17日が「117」の神数を表現していること、1995年の阪神淡路大震災がその117の日に起きたことなどは、単なる偶然を超えた現象のようにも捉えられます。
また、「宮」とは宮中のことでもあり、「宮」の「女性」とは、即ち「皇后」を指すとも考えられます。つまり寛一の取った行為は
皇后を蹴り飛ばす
という解釈もできなくはありません。
これに「月」を関連させるならば、最近のアニメ作品に「日の巫女」と「月の巫女」というキーワードが埋め込まれており、その「月の巫女」(女性)を曇らすとは、即ち
月の巫女を亡き者とする
という意味であるとも考えられます。そういえば、日本の古典「竹取物語」も「月の姫」のお話でした。
関連記事:着せ替え人形にされた巫女たち
私は、「皇后」と「月の巫女」あるいは「日の巫女」は、表現は違えど同じ立場にある女性(複数)を指していると推測しています。それは、第十四代仲哀天皇皇后(神功皇后)が神託を降ろした伝承など、本来の皇后の地位とは女性シャーマン(巫女)的な要素を含むとも取れるからです。
関連記事:少女神の系譜と日本の王
本ブログでは、123便事件に関する様々な情報が各種メディア表現の中に登場していたことをお知らせしてきましたが、同じように、同様のメディア戦略が既に明治期の大衆娯楽小説の頃から、あるいは平安期の貴族文化の頃から始まっていたのではないかと非常に疑われるのです。
参考:黒霧123便関連記事ガイド
これまで、123便事件と熱海のモニュメントが示す「皇后殺し・巫女殺し」の呪いとの間に直接の関係性は確認できていませんでしたが、今回の調査でその二つの要素が無縁でないことがはっきりしてきました。
それは、123便撃墜計画がそもそも昭和天皇暗殺・日本国転覆を狙った大計画の一環であるとする本ブログの主張から考えても、宮中女性(皇后・王妃・巫女)がそこに関わっていることに特に矛盾はありません。むしろ極めて祭祀的な臭いの強いこの計画に関わっていないことの方がおかしいのです。
調査結果については考察がまとまり次第お知らせることになりますが、その関係性を理解する上で歴史ブログ(神)日本の黒い霧に目を通して頂くことをお奨めいたします。何故なら、123便事件とは日本の始まりの歴史そのものに根源を置くものだからです。
STABANT AUTEM IUXTA CRUCEM IESU MATER EIUS ET SOROR MATRIS EIUS MARIA CLEOPAE ET MARIA MAGDALENE
イエスの十字架のそばには、その母と母の姉妹、クロパの妻マリアとマグダラのマリアとが立っていた。
(ヨハネによる福音書 第19章25節)
神代二の年に記す
管理人 日月土
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予め決められていた北欧2国のNATO加盟
どう見ても、メディア空間内の茶番としか思えないウクライナ紛争が、ますますヒートアップしてきているようです。

スウェーデン NATO加盟申請決定 “近くフィンランドとともに”
2022年5月17日 11時11分
ロシアによるウクライナへの侵攻を受け、北欧のスウェーデンはNATO=北大西洋条約機構への加盟を申請することを決定しました。
市民からは、決定を歓迎する声がある一方で、ヨーロッパでの対立を加速させかねないとして、懸念する声も出ています。
スウェーデン政府は16日、臨時の閣議を開き、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって安全保障の環境は根本的に変わり、安全を守るにはNATOへの加盟が最善の道だとして加盟を申請することを決めました。
アンデション首相は「スウェーデンの安全保障が強化されるだけでなく、NATO全体の安全保障にも寄与できる」などと述べ、隣国フィンランドとともに、近く申請を行う計画だと説明しました。
(以下略)
引用元:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/k10013629531000.html
そもそも、30年も前にその仮想敵国であるソ連邦が崩壊したのにも拘わらず、NATO(北大西洋条約機構)なる欧州の集団防衛機構がそのまま存続し続けてきたこと自体が意味不明なのです。
冷戦時代、その軍事的緊張関係が最も高まっていた時ですら中立を保っていた北欧諸国が、何故か今回はあっさりとNATOに加盟と言うのですから、全くもってワケワカメ、イミフミコです。
「ロシアの軍事侵攻が云々、人道的見地から云々」と、まるで両国が義憤にかられて今回のNATO加盟を決断したような論調で報道されていますが、ウクライナは何年も前から国内に紛争の火種を抱えており、住民同士で殺し合いが行われていた内戦の国だったのです。今更義憤にかられるくらいなら、中立国としてその時に手を差し伸べるべきだったでしょう、本当に「人道的」と言うならば。
まあ、その辺の経緯からもこれが「ウクライナ劇場」という、各国の王族や宗教的権威、世界的大企業をスポンサーに付けたメディアによる見世物であると分かるのですが、それでも一定数の被害者や実害は出ているのでしょうから、被害当事者にとってはとんだ迷惑な話です。
見世物である以上、当然そのシナリオは紛争発生以前から存在してるはずで、それが少なくとも2018年の3月には決まっていたことが、日本のあるアニメ作品に埋め込まれたメッセージから読み解けるのです。
それを図式化したのが以下の図です。

図:北欧2国のビスクドールと日本のアニメキャラ
主人公マリンの姓は「喜多川」(北側)
「こっちの図の方が意味不明だ!」と思われた読者様は多いかと思いますが、本年1月からテレビ放映されたこのアニメ作品のメッセージ分析を(真)ブログ記事「着せ替え人形にされた巫女たち」に記しましたので、まずはこちらに目を通していただければありがたいです。
この件に関連して、最近になって同アニメ作品以外でも多くのメッセージが報道媒体を通して飛び交っています。例えば以下の報道がそうです。

URL:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220428/k10013604691000.html
ヒント:骨片発見の日が知床遊覧船の海難と同日の4月23日であった

URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051100370&g=soc
ヒント:上島を「カミシマ」と読むと関連性が見えてきます
また、次の芸能関係ニュースもそれに該当します。

URL:https://tower.jp/article/feature_item/2022/01/01/0705
ヒント:上図を見れば関連性は明らか、3月16日は東北で大地震があった日
冒頭のウクライナ劇場ニュースを漫然と眺めているだけでは何も見えてきませんが、実は、これらのメッセージが指し示す最大のターゲットとは、私たちの国「日本」であり、同時に、策謀の中心そのものが日本にあることを示しているのです。
本ブログの「芸能界の闇」シリーズでは、123便事件前に流されたメディア作品や報道の中に、印象操作や事件の予告とも思える多くのメッセージが埋め込まれていた点を指摘していますが、どうやら、あの時と同じように最近は畳みかけるように同一メッセージが出現しているのです。
参考:黒霧123便関連記事ガイド
ただし、1985年当時と少し異なるのは、
メディアは基本的に茶番(洗脳装置)
であることに、かなり多くの視聴者が気付いていることであり、またそこにこそ救いがあるのです。
この先、日本と世界の崩壊(世界終末計画)に向けて、涙ぐましいほどの煽り報道が続くと思われますが、逆にそれこそがメディア崩壊の前兆であり、テレビ局や新聞社が幅を利かせてきた時代は間もなく終焉するでしょう。
少し先が見える方ならばもうお分かりのように、これからは古典的名著を読み返し、人とは何か、社会とは何か、そしてどう生きるべきなのか、先人たちが追い求めてきた理想追求の道に再び立ち返る時が来たのだと思います。
INTRATE PER ANGUSTAM PORTAM QUIA LATA PORTA ET SPATIOSA VIA QUAE DUCIT AD PERDITIONEM ET MULTI SUNT QUI INTRANT PER EAM
狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い
(マタイによる福音書 第7章13節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
スウェーデン NATO加盟申請決定 “近くフィンランドとともに”
2022年5月17日 11時11分
ロシアによるウクライナへの侵攻を受け、北欧のスウェーデンはNATO=北大西洋条約機構への加盟を申請することを決定しました。
市民からは、決定を歓迎する声がある一方で、ヨーロッパでの対立を加速させかねないとして、懸念する声も出ています。
スウェーデン政府は16日、臨時の閣議を開き、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって安全保障の環境は根本的に変わり、安全を守るにはNATOへの加盟が最善の道だとして加盟を申請することを決めました。
アンデション首相は「スウェーデンの安全保障が強化されるだけでなく、NATO全体の安全保障にも寄与できる」などと述べ、隣国フィンランドとともに、近く申請を行う計画だと説明しました。
(以下略)
引用元:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/k10013629531000.html
そもそも、30年も前にその仮想敵国であるソ連邦が崩壊したのにも拘わらず、NATO(北大西洋条約機構)なる欧州の集団防衛機構がそのまま存続し続けてきたこと自体が意味不明なのです。
冷戦時代、その軍事的緊張関係が最も高まっていた時ですら中立を保っていた北欧諸国が、何故か今回はあっさりとNATOに加盟と言うのですから、全くもってワケワカメ、イミフミコです。
「ロシアの軍事侵攻が云々、人道的見地から云々」と、まるで両国が義憤にかられて今回のNATO加盟を決断したような論調で報道されていますが、ウクライナは何年も前から国内に紛争の火種を抱えており、住民同士で殺し合いが行われていた内戦の国だったのです。今更義憤にかられるくらいなら、中立国としてその時に手を差し伸べるべきだったでしょう、本当に「人道的」と言うならば。
まあ、その辺の経緯からもこれが「ウクライナ劇場」という、各国の王族や宗教的権威、世界的大企業をスポンサーに付けたメディアによる見世物であると分かるのですが、それでも一定数の被害者や実害は出ているのでしょうから、被害当事者にとってはとんだ迷惑な話です。
見世物である以上、当然そのシナリオは紛争発生以前から存在してるはずで、それが少なくとも2018年の3月には決まっていたことが、日本のあるアニメ作品に埋め込まれたメッセージから読み解けるのです。
それを図式化したのが以下の図です。
図:北欧2国のビスクドールと日本のアニメキャラ
主人公マリンの姓は「喜多川」(北側)
「こっちの図の方が意味不明だ!」と思われた読者様は多いかと思いますが、本年1月からテレビ放映されたこのアニメ作品のメッセージ分析を(真)ブログ記事「着せ替え人形にされた巫女たち」に記しましたので、まずはこちらに目を通していただければありがたいです。
この件に関連して、最近になって同アニメ作品以外でも多くのメッセージが報道媒体を通して飛び交っています。例えば以下の報道がそうです。
URL:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220428/k10013604691000.html
ヒント:骨片発見の日が知床遊覧船の海難と同日の4月23日であった
URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051100370&g=soc
ヒント:上島を「カミシマ」と読むと関連性が見えてきます
また、次の芸能関係ニュースもそれに該当します。
URL:https://tower.jp/article/feature_item/2022/01/01/0705
ヒント:上図を見れば関連性は明らか、3月16日は東北で大地震があった日
冒頭のウクライナ劇場ニュースを漫然と眺めているだけでは何も見えてきませんが、実は、これらのメッセージが指し示す最大のターゲットとは、私たちの国「日本」であり、同時に、策謀の中心そのものが日本にあることを示しているのです。
本ブログの「芸能界の闇」シリーズでは、123便事件前に流されたメディア作品や報道の中に、印象操作や事件の予告とも思える多くのメッセージが埋め込まれていた点を指摘していますが、どうやら、あの時と同じように最近は畳みかけるように同一メッセージが出現しているのです。
参考:黒霧123便関連記事ガイド
ただし、1985年当時と少し異なるのは、
メディアは基本的に茶番(洗脳装置)
であることに、かなり多くの視聴者が気付いていることであり、またそこにこそ救いがあるのです。
この先、日本と世界の崩壊(世界終末計画)に向けて、涙ぐましいほどの煽り報道が続くと思われますが、逆にそれこそがメディア崩壊の前兆であり、テレビ局や新聞社が幅を利かせてきた時代は間もなく終焉するでしょう。
少し先が見える方ならばもうお分かりのように、これからは古典的名著を読み返し、人とは何か、社会とは何か、そしてどう生きるべきなのか、先人たちが追い求めてきた理想追求の道に再び立ち返る時が来たのだと思います。
INTRATE PER ANGUSTAM PORTAM QUIA LATA PORTA ET SPATIOSA VIA QUAE DUCIT AD PERDITIONEM ET MULTI SUNT QUI INTRANT PER EAM
狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い
(マタイによる福音書 第7章13節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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迷惑な津波(2)
昨日の記事「迷惑な津波」で「日本だけ津波」と書いたら、予想通り、テレビ報道で海外でも津波はあったのだと猛アピールが始まりました。
そんなのは本来あるのが当たり前だし、今になってアリバイのようにそれを強調する方が少し変なのです。
しかし、最初の津波警報から2時間程経過した気象庁の記者会見では、
津波経路上の観測点で潮位の大きな変化は見られなかった
また、
通常の津波に比べて到達時間が早い
と、担当者がはっきり述べているのです。その時までに気象庁は海外気象観測機関と全く情報交換してなかったというのでしょうか?もしもしてなかったというなら相当無能ですよ、日本の気象庁は。
今日の報道番組ではどこぞの怪しげな学者を呼んで、潮位上昇が経路上で観測されなかった理由を
・衝撃波の影響ではないか
・これまで経験したことのない津波
などと、またしても説明にならない説明をさせて誤魔化そうとしてます。要するに、「衝撃波の影響」とはただの推測であり、「経験のない津波」とは事実をそのまま言ってるだけのことなのです。
こういう時は気象庁さんのように「今は分からない」と言っておけばいいのです。
個人的には、「衝撃波」による説明は相当苦しいと思います。最初の警報が出てから解除されるまでおよそ半日、潮位の危険な状況がそこまで長く続く理由を、果たしてその一言で片づけられるのでしょうか?また、海外での警戒状況はどうだったのか、そこまで出してもらわないと説得力に欠けると言わざるを得ません。
そしてです。警報3mの地域が注意報1mなる他の地域に隣り合って生じた理由はいったい何なのですか?これも「衝撃波」で説明するつもりなのでしょうか?

正直に言うなら今だと思いますよ。

(以下略)
引用元:YAHOOニュース(スポーツ報知) https://news.yahoo.co.jp/articles/38551975b4a68206d17e164bc0783e70bf70ebb1
今月7日、日本テレビ系でジブリアニメ「千と千尋の神隠し」が放映されました。その事実とこの報道がどう関係するのかは、(真)ブログ「呪いで始まる令和4年」をご覧になってください。

* * *
今回の津波騒動は非常に大きな問題提議を私たち日本人に投げかけています。
2011年3月11日、あの時の大津波は何だったのだろうか?
FLAVIT SPIRITUS TUUS ET OPERUIT EOS MARE SUBMERSI SUNT QUASI PLUMBUM IN AQUIS VEHEMENTIBUS
あなたが息を吹きかけると/海は彼らを覆い/彼らは恐るべき水の中に鉛のように沈んだ。
(出エジプト記 第15章10節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
そんなのは本来あるのが当たり前だし、今になってアリバイのようにそれを強調する方が少し変なのです。
しかし、最初の津波警報から2時間程経過した気象庁の記者会見では、
津波経路上の観測点で潮位の大きな変化は見られなかった
また、
通常の津波に比べて到達時間が早い
と、担当者がはっきり述べているのです。その時までに気象庁は海外気象観測機関と全く情報交換してなかったというのでしょうか?もしもしてなかったというなら相当無能ですよ、日本の気象庁は。
今日の報道番組ではどこぞの怪しげな学者を呼んで、潮位上昇が経路上で観測されなかった理由を
・衝撃波の影響ではないか
・これまで経験したことのない津波
などと、またしても説明にならない説明をさせて誤魔化そうとしてます。要するに、「衝撃波の影響」とはただの推測であり、「経験のない津波」とは事実をそのまま言ってるだけのことなのです。
こういう時は気象庁さんのように「今は分からない」と言っておけばいいのです。
個人的には、「衝撃波」による説明は相当苦しいと思います。最初の警報が出てから解除されるまでおよそ半日、潮位の危険な状況がそこまで長く続く理由を、果たしてその一言で片づけられるのでしょうか?また、海外での警戒状況はどうだったのか、そこまで出してもらわないと説得力に欠けると言わざるを得ません。
そしてです。警報3mの地域が注意報1mなる他の地域に隣り合って生じた理由はいったい何なのですか?これも「衝撃波」で説明するつもりなのでしょうか?
正直に言うなら今だと思いますよ。
(以下略)
引用元:YAHOOニュース(スポーツ報知) https://news.yahoo.co.jp/articles/38551975b4a68206d17e164bc0783e70bf70ebb1
今月7日、日本テレビ系でジブリアニメ「千と千尋の神隠し」が放映されました。その事実とこの報道がどう関係するのかは、(真)ブログ「呪いで始まる令和4年」をご覧になってください。
* * *
今回の津波騒動は非常に大きな問題提議を私たち日本人に投げかけています。
2011年3月11日、あの時の大津波は何だったのだろうか?
FLAVIT SPIRITUS TUUS ET OPERUIT EOS MARE SUBMERSI SUNT QUASI PLUMBUM IN AQUIS VEHEMENTIBUS
あなたが息を吹きかけると/海は彼らを覆い/彼らは恐るべき水の中に鉛のように沈んだ。
(出エジプト記 第15章10節)
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