「Pokémon GO」の情報サイトGo Hubは、最近行われたデータ解析によって、アプリのコード内にレアポケモンの進化も簡単にしてくれる「Buddy System」(相棒システム)の機能が発見されたと伝えている。
Go Hubは発見されたコードの概要と、予想されるその仕組みを解説している。
記事によれば、プレイヤーはポケモンを一匹、バディー(相棒)として一定の時間指定することができ、その時間内に相棒ポケモンと歩き回ることで、そのポケモンのアメを集めることができるという。この機能によって、ポケモンを進化させたり、強化したりするために、何匹も同じポケモンを捕まえなくてもよくなる。
ナイアンティックからの公式な発表はないが、Go Hubによれば、該当するコードはすでに完成しているように見え、この機能が本物ならば、次のパッチで追加される可能性もあるという。ナイアンティックは前回のアップデートで「ポケモンの強さを評価してくれる機能」を追加していた。