ニュース(お知らせ)

・鉄道開業150周年記念事業展示

 私たちのまちの鉄道遺産 ~横浜・神奈川を中心に~ NEW

開催期間 2022年8月30日(火)~9月16日(金)
時  間 午前10時~午後5時まで(月曜日休館、最終日は14時まで)
場  所 横浜みなと博物館特別展示室(特別展示室のみの入場は無料)横浜市西区みなとみらい2丁目1ー1
主  催 全国近代化遺産活用連絡協議会、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
主  管 公益社団法人横浜歴史資産調査会
後  援 神奈川県、横浜市(予定)
協  力 〈部会員〉小樽市、小坂町、桐生市、安中市、京都市、若桜町、新居浜市、大牟田市、人吉市、荒尾市、NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会

・旧モーガン邸の新しいリーフレットが出来ました

ヨコハマヘリテイジでは、不審火で焼損した横浜ゆかりの建築家J.H.モーガン自邸の再建に挑みます。ぜひ、皆さまの暖かいご支援をお願い申し上げます。チラシ(PDF)

1ページ
1ページ
  2ページ
2ページ
  3ページ
3ページ
  4ページ
4ページ

・日々の暮らしと横浜の歴史資産を一歩近づける ヨコハマヘリテイジ スタイル(会報)最新号 2022春号(PDF)

・シルク通信 No.2を発行しました(PDF)(シルクロードネットワーク)

『みんなの鉄道150周年』ロゴマークを作成しました

・横浜都市デザイン50周年記念講演会

アーバンデザインの根幹に位置する横浜の「歴史を生かしたまちづくり」の将来に向けた話し合いを行います。ぜひ、ご参加ください。詳細はパンフをご参照ください。
日  時 2022年3月27日(日)13時30分〜16時(開場12時45分)
会  場 横浜市役所1階 アトリウム空間
開催方法 ①当日現地参加  ※無料・要事前申込(先着100名様を予定)
     ②オンライン配信 ※無料・申込不要

申し込み方法等詳しくは横浜市ホームページ

オモテ
オモテ
オモテ
ウラ

・日々の暮らしと横浜の歴史資産を一歩近づける ヨコハマヘリテイジ スタイル(会報) 2022早春号(PDF)

・シルクロードネッワーク協議会2020年神戸大会について 2022年度内に延期になりました

2019年の南砺フォーラムで予告をさせて頂いたのち、新型コロナウイルス感染症蔓延の影響で延期しておりました神戸フォーラムの開催が、神戸市浜田有司部長はじめ神戸市さんのご協力のもと、下記のように決定いたしました。詳細は、あらためてご案内させて頂きますが、皆様に是非ご参加頂きたく、日程のご確認をよろしくお願いいたします。
シルクロード・ネットワークとしては、初めての西日本での開催になります。港町・神戸は、大正12年(1923)の関東大震災後、日本のシルク貿易の拠点となり、生糸検査所をはじめとして、シルク関連遺産が数多く残っております。また、シルク関連以外にも訪れてみたい魅力ある場所がたくさん御座います。この機会に、神戸をご堪能されたら如何でしょうか。
みなさまの神戸フォーラムご参加をお待ちしております。

場 所:KIITO(生糸検査所として建てられた建物、および神戸市内)
期 日:令和4年2月19日(土)〜20日(日)
    2月19日(土)13:00頃 KIITO集合
      見学会 KIITO日本真珠会館神戸市立博物館神戸旧居留地神戸港などを予定
      交流会 神戸港クルーズを計画
    2月20日(日)10:00〜15:00予定 KIITO会議室にて
      午前 講演会
      午後 事例報告、シンポジウム

宿泊について
みなさまそれぞれのご都合に合わせ、新幹線+ホテル、飛行機+ホテルのパッケージを利用する、またはお好みのホテルを探すなど、各自でご手配をお願いしたいと思います。なにかございましたら、事務局で個別にご相談に応じさせて頂きます。
お願い
新型コロナウイルス感染症予防の観点などから、中止・延期または規模縮小などの対応が図られる可能性があります。その場合、お知らせ致しますのでご了解下さい。

神戸市のふるさと納税のお願い(PDF)

・RAC2021年度研修ツアー「信州 シルクロードはレイルロード」ー絹文化の最上流から道筋を辿るー NEW(2022.1.1写真追加)

日 時
  11月13日(土)10:20〜 信濃追分駅からバスによる見学会
           18:00〜 情報交換会:八幡温泉うづらや
  11月14日(日) 8:30〜 千曲市から別所温泉までバスによる見学会
主 催:NPO法人 街・建築・文化再生集団(通称:RAC)
    〒371-0035 前橋市岩神町二丁目7-5 RAC前橋事務所 担当:中村 武
    TEL 027-210-2066 FAX 027-235-0643
共 催:公益社団法人 横浜歴史資産調査会

詳細は資料をご参照下さい(PDF) 参加申込書(Excel)

1日目        
集合地点の信濃追分駅には
地元の人による飾り付けが
集合地点の信濃追分駅には
地元の人による飾り付けが

写真家の杉崎行恭さんによる
駅舎の解説
写真家の杉崎行恭さんによる
駅舎の解説

小諸市氷地区にある
氷風穴
小諸市氷地区にある
氷風穴

氷風穴の里保存会の
方々に案内していただきます
氷風穴の里保存会の
方々に案内していただきます

風穴のある場所までは
駐車場から少し下って行きます
風穴のある場所までは
駐車場から少し下って行きます

第五号風穴
入口の気温は六度少し
第五号風穴
入口の気温は六度少し

岩に囲まれたなかで
蚕の卵を保存していた
岩に囲まれたなかで
蚕の卵を保存していた
内部の温度は
0度から1度ぐらい
内部の温度は
0度から1度ぐらい
昼食は小諸市にある
そば蔵丁字庵
昼食は小諸市にある
そば蔵丁字庵

くるみそばと
そばおやき(野沢菜)
くるみそばと
そばおやき(野沢菜)
昼食後は東御市海野宿の見学後
しなの鉄道大屋駅へ
昼食後は東御市海野宿の見学後
しなの鉄道大屋駅へ

ここで再び写真家の
杉崎行恭さん登場
ここで再び写真家の
杉崎行恭さん登場
駅舎の歴史や
外観の特徴を解説
駅舎の歴史や
外観の特徴を解説

今度は駅舎内の
普段は入れないここのドアから
今度は駅舎内の
普段は入れないここのドアから

駅の事務室内に入り
建物の構造の解説
駅の事務室内に入り
建物の構造の解説
しなの鉄道唐沢営業部長も
解説をしてくれました
しなの鉄道唐沢営業部長も
解説をしてくれました
こんどはホームに出て
物置小屋なども見ます
こんどはホームに出て
物置小屋なども見ます
大屋駅前にて記念撮影
大屋駅前にて記念撮影
宿泊先のホテルうずらやにてRAC理事長 星和彦のあいさつ
宿泊先のホテルうずらやにて
RAC理事長 星和彦のあいさつ
RAC理事、ヨコハマヘリテイジ事務局長 米山淳一のあいさつ
RAC理事、ヨコハマヘリテイジ
事務局長 米山淳一のあいさつ
RAC理事、工学院大学理事長
後藤治さんが乾杯の音頭を
RAC理事、工学院大学理事長
後藤治さんが乾杯の音頭を
皆さん乾杯、奧中央は
RAC副理事長 中村武
皆さん乾杯、奧中央は
RAC副理事長 中村武
情報交換会では参加者の
自己紹介もありました
情報交換会では参加者の
自己紹介もありました
千曲市の矢島宏雄さんから
地元のお酒「棚田」の差し入れ
千曲市の矢島宏雄さんから
地元のお酒「棚田」の差し入れ
記念撮影で本日の
スケジュールは無事終了
記念撮影で本日の
スケジュールは無事終了

2日目        
午前中の見学は
宿の前にある武水別神社から
午前中の見学は
宿の前にある武水別神社から

司会の横浜歴史資産調査会
常務理事 米山淳一修復中の武水別神社朝神官
松田家住宅

柱は本来10cm角だったが
法令の関係で12cm角に
柱は本来10cm角だったが
法令の関係で12cm角に
修復が終わっている
となりに建つ斎館
修復が終わっている
となりに建つ斎館

上塩尻集落の佐藤家住宅
母屋となりにある蚕室
上塩尻集落の佐藤家住宅
母屋となりにある蚕室
司会の横浜歴史資産調査会
常務理事 米山淳一
佐藤家住宅の近くにある
藤本蚕業歴史館

展示室には
当時の貴重な器具や資料が
展示室には
当時の貴重な器具や資料が
旧常田館製糸場
(現 笠原工業上田工場)
旧常田館製糸場
(現 笠原工業上田工場)

内部は業態変更により
発泡スチロールの倉庫に
内部は業態変更により
発泡スチロールの倉庫に

上田交通別所線
別所温泉駅
上田交通別所線
別所温泉駅
駅に進入してくる列車
かなりの勾配を登ってくる
駅に進入してくる列車
かなりの勾配を登ってくる
上田駅からここまでは
列車で移動
上田駅からここまでは
列車で移動
観光協会の女性職員が
和装制服の袴姿でお出迎え
観光協会の女性職員が
和装制服の袴姿でお出迎え

駅前でこれからの
別所温泉の町並散歩に備えます
駅前でこれからの
別所温泉の町並散歩に備えます

駅の片隅に保存されている
丸窓電車モハ5250形
駅の片隅に保存されている
丸窓電車モハ5250形
        撮影・キャプション まっく田中

・みんなで再建しよう 旧モーガン邸

ヨコハマヘリテイジでは、不審火で焼損した横浜ゆかりの建築家J.H.モーガン自邸の再建に挑みます。ぜひ、皆さまの暖かいご支援をお願い申し上げます。チラシ(PDF)

チラシおもて
チラシ おもて
  チラシおもて
チラシ うら
  チラシおもて
作成したシール

・鉄道開業150周年記念事業委員会の開催

明治5(1872)年10月、新橋—横浜に我が国初の鉄道が開業してから、2022年で150周年を迎えるにあたり、公益社団法人横浜歴史資産調査会は、表記の委員会を設け12月24日に第一回委員会を開催いたしました。委員会構成と議題は下記の通りです。
特に汽車道界隈にSLの記念運転または、展示を予定しています。SLは、圧縮空気を用いて復活している車両を対象にしています。
夢あふれる事業展開を行いたく存じますので引き続き、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
なお、事業は日本鉄道保存協会並びに全国近代化遺産活用連絡協議会と連携しておこなう予定です。

鉄道開業150周年記念事業委員会名簿

 委 員    菅 建彦 (公益財団法人交通協力会顧問)
        岡田 直 (横浜都市発展記念館 主任調査研究員)
        北村圭一 (元 横浜市港湾局技術担当部長)
        齋藤大起 (神奈川新聞文化部記者)
        二階堂行宣(法政大学准教授)
        堀 勇良 (公益社団法人横浜歴史資産調査会 理事)
 オブザーバー 北河大次郎(文化庁建造物第二課文化財調査官)
 事務局    米山淳一 (公益社団法人横浜歴史資産調査会常務理事)
        河合桃子 (同 事業課)
        田中光一 (同 事業課)

会場の横浜メディアセンター会議室
会場の横浜メディアセンター会議室
菅 建彦氏
菅 建彦氏
岡田 直氏
岡田 直氏
北村圭一氏
北村圭一氏
齋藤大起氏
齋藤大起氏
二階堂行宣氏
二階堂行宣氏
北河大次郎氏
北河大次郎氏
事務局の二人
事務局の二人

・シルク通信 No.1を発行しました(PDF)(シルクロードネットワーク)

・歴史を生かしたまちづくりセミナー「旧横浜市庁舎の歴史・文化的価値を探る!」を開催

 日 時:2020年12月5日(土)午後2時〜4時30分
 場 所:横浜市役所1階 市民協働推進センタースペース A・B
 講 演1「旧横浜市庁舎の設計者・村野藤吾が求めたもの」松隈 洋(京都工芸繊維大学教授)
 講 演2「旧横浜市庁舎の建築概要」吉田鋼市(横浜国立大学名誉教授・公益社団法人横浜歴史資産調査会副会長)
 話題提供 内田青蔵(神奈川大学教授・公益社団法人横浜歴史資産調査会社員)
 トークセッション
      松隈 洋、吉田鋼市、内田青蔵(コーディネーター)
 主 催 公益社団法人横浜歴史資産調査会、横浜市、公益社団法人日本建築家
     協会関東甲信越支部神奈川地域会(JIA神奈川)

当日はコロナ対策を施し、会場だけではなくリモートで配信する方法で行いました。松隈先生は京都からリモート参加、吉田先生と内田先生は会場参加の二重構造のセミナーとなりました。一般の参加者は、会場の関係から40名に制限させていただきまました。
松隈先生からは、村野藤吾が手掛けた各地の作品の紹介を通じて旧横浜市庁舎の設計コンセプトや文化論を語ってくださいました。吉田先生からは、旧横浜市庁舎の建物全体やディテールに秘められた意匠の魅力などからその存在価値を読み取ることの大切さをご披露いただきました。また、内田先生からは民主主義と市庁舎との視点から、市民に開かれた空間が生きている旧横浜市庁舎の素晴らしさをご教示いただきました。
私たちが愛してやまない旧横浜市庁舎の将来に亙る保存、活用に関して参加者一同、大いに参考になったシンポジュームでした。会の記録は、大切な資料として報告書にまとめて参ります。

司会の横浜歴史資産調査会
常務理事 米山淳一
司会の横浜歴史資産調査会
常務理事 米山淳一

開会挨拶をする
横浜歴史資産調査会副会長 吉田鋼市
(横浜国立大学名誉教授)
開会挨拶をする
横浜歴史資産調査会副会長 吉田鋼市
(横浜国立大学名誉教授)

リモートで講演する
松隈 洋氏
(京都工芸繊維大学教授)
リモートで講演する
松隈 洋氏
(京都工芸繊維大学教授)

講演2を担当する
横浜歴史資産調査会副会長 吉田鋼市
(横浜国立大学名誉教授)
講演2を担当する
横浜歴史資産調査会副会長 吉田鋼市
(横浜国立大学名誉教授)

話題提供横浜歴史資産調査会 内田青蔵(神奈川大学教授)
話題提供
横浜歴史資産調査会 内田青蔵
(神奈川大学教授)

トークセッション
現場の吉田鋼市、内田青蔵と
リモート参加の松隈 洋氏
トークセッション
現場の吉田鋼市、内田青蔵と
リモート参加の松隈 洋氏

会場とリモートでの参加者からの
質問に答える
会場とリモートでの参加者からの
質問に答える
村野藤吾展、槇文彦の案内をする
日本建築家協会関東甲信越支部
神奈川地域会代表 小泉雅生氏
村野藤吾展、槇文彦の案内をする
日本建築家協会関東甲信越支部
神奈川地域会代表 小泉雅生氏
今回のセミナーのまとめをする
横浜歴史資産調査会
常務理事 米山淳一
今回のセミナーのまとめをする
横浜歴史資産調査会
常務理事 米山淳一

閉会挨拶をする
横浜市都市整備局都市デザイン室長
梶山祐実氏
閉会挨拶をする
横浜市都市整備局都市デザイン室長
梶山祐実氏
松隈 洋氏資料1
『住む』2020年秋号
「松隈洋の近代建築課外授業」
松隈 洋氏資料1
『住む』2020年秋号
「松隈洋の近代建築課外授業」
松隈 洋氏資料2
『建築人』2020年12月号
「記憶の建築」
松隈 洋氏資料2
『建築人』2020年12月号
「記憶の建築」
吉田鋼市資料
「旧・横浜市庁舎の建築概要」
吉田鋼市資料
「旧・横浜市庁舎の建築概要」

内田青蔵資料
「公共建築の姿を具体化した
横浜市庁舎へのレクイエム」
内田青蔵資料
「公共建築の姿を具体化した
横浜市庁舎へのレクイエム」

プログラム
プログラム
チラシ表
チラシ表
チラシ裏
チラシ裏
     

・ヨコハマヘリティジ・セミナー2020〜旧モーガン邸の新たな船出〜を開催しました

 日 時 2020年11月28日(土)13:30〜15:30
 場 所 藤沢商工会館ミナパーク3階会議室(藤沢市藤沢607-1藤沢駅から徒歩3分)
 内 容 趣旨説明
     旧モーガン邸再建計画調査報告について
     旧モーガン邸を守る会のこれまでとこれから
     シンポジウム『モーガン邸再建に向けて皆でエールを送ろう』
      コーディネーター:菅孝能氏
      パネリスト:渡辺剛治氏
            鈴木芙都子氏
            栗林恵美氏
            廣田邦夫氏
      総   括:後藤 治氏

2004年に2度の不審火により焼損した旧モーガン邸を、現在の所有者に代わって当公益社団が再建に取り組むスタートイベントとして11月28日(土)にシンポジウムを開催しました。(次第、配布資料は別添参照)
当日は、感染症対策のため定員を半分制限し、約60名の参加となりました。
趣旨説明から調査報告、シンポジウムへと順調に進み、「みんなで力を合わせて再建を」とのエールをいただき、お開きとなりました。
今後、再建に向けて藤沢市、旧モーガン邸を守る会と連携し、関連の事業や募金活動等を展開して参ります。
皆様におかれましても引き続き格別のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

会場は藤沢商工会館
ミナパーク3階会議室
密を避けるため定員を制限
会場は藤沢商工会館
ミナパーク3階会議室
密を避けるため定員を制限

司会は横浜歴史資産調査会
小沢朝江(東海大学教授)
司会は横浜歴史資産調査会
小沢朝江(東海大学教授)

開会挨拶をする
横浜歴史資産調査会副会長 吉田鋼市
(横浜国立大学名誉教授)
開会挨拶をする
横浜歴史資産調査会副会長 吉田鋼市
(横浜国立大学名誉教授)

ご挨拶をいただいた
藤沢市長 鈴木恒夫氏
ご挨拶をいただいた
藤沢市長 鈴木恒夫氏

趣旨説明をする
横浜歴史資産調査会
常務理事 米山淳一
趣旨説明をする
横浜歴史資産調査会
常務理事 米山淳一

旧モーガン邸再建計画調査報告
横浜歴史資産調蒼会理事 水沼淑子
旧モーガン邸再建計画調査報告
横浜歴史資産調蒼会理事 水沼淑子
旧モーガン邸を守る会のこれまで
とこれから 旧モーガン邸を守る会
会長 徳重淳子氏
旧モーガン邸を守る会のこれまで
とこれから 旧モーガン邸を守る会
会長 徳重淳子氏
シンポジウムのコーディネーター菅 孝能氏( ㈱山手総合計画研究所会長)
シンポジウムのコーディネーター
菅 孝能氏
( ㈱山手総合計画研究所会長)
パネリスト
小田原まちづくり応援団
渡辺剛治氏
パネリスト
小田原まちづくり応援団
渡辺剛治氏

パネリスト
ひらつか八幡山の洋館を活かす会
鈴木美都子氏
パネリスト
ひらつか八幡山の洋館を活かす会
鈴木美都子氏
パネリスト
(公財)横浜市緑の協会
栗林恵美氏
パネリスト
(公財)横浜市緑の協会
栗林恵美氏
パネリスト
湘南藤沢文化ネットワーク
廣田邦夫氏
パネリスト
湘南藤沢文化ネットワーク
廣田邦夫氏
総括として話しをする
工学院大学理事長
後藤 治氏
総括として話しをする
工学院大学理事長
後藤 治氏
閉会の挨拶をする
横浜歴史資産調査会 小沢朝江
閉会の挨拶をする
横浜歴史資産調査会 小沢朝江
ブックレットの販売や
募金して下さった方へ都橋商店街
の絵はがきを差し上げました
ブックレットの販売や
募金して下さった方へ都橋商店街
の絵はがきを差し上げました

チラシ表
チラシ表
チラシ裏
チラシ裏

パネリスト
(公財)横浜市緑の協会
栗林恵美氏
プログラム

パネリスト
(公財)横浜市緑の協会
栗林恵美氏
登壇者プロフィール
当日配られた資料
小田原邸園交流館 清閑亭
当日配られた資料
小田原邸園交流館 清閑亭
当日配られた資料
ひらつか八幡山の洋館
当日配られた資料
ひらつか八幡山の洋館
当日配られた資料
俣野別邸庭園
当日配られた資料
俣野別邸庭園
当日配られた資料
藤沢の歴史的建造物利活用 事例集
当日配られた資料
藤沢の歴史的建造物利活用 事例集
   

・横浜絹遺産の視察と情報交換(シルクロードネットワーク)

日本の着物を愛するイギリス人シーラ・クリフさんと、NPO川越きもの散歩の藤井美登里さんが、去る10月11日(日)に三溪園や開港記念会館他の横浜絹遺産の視察にお越しになりました。
着物姿のお二人が横浜の街を颯爽と歩くお姿は華やかで、道ゆく皆様の目には新鮮な都市景観として映ったことでしょう。
横浜シルクが欧州を席捲した時代もありました。正にシルクが結ぶ国際文化交流に乾杯です。

前橋市にある
研業社・関根製糸所跡地
今は公園になっている
前橋市にある
研業社・関根製糸所跡地
今は公園になっている

前橋市の風呂川のほとりにある
日本最初の器械製糸工場
であった藩営前橋製糸所跡
前橋市の風呂川のほとりにある
日本最初の器械製糸工場
であった藩営前橋製糸所跡

国指定重要文化財
近代和風の木造建築
前橋市の臨江閣にて
国指定重要文化財
近代和風の木造建築
前橋市の臨江閣にて

横浜赤レンガ倉庫にて
横浜赤レンガ倉庫にて
視察を終えたひとときを過ごす
シーラさん、米山、藤井さん
視察を終えたひとときを過ごす
シーラさん、米山、藤井さん


・野毛都橋商店街ビル(横浜市登録歴史的建造物)に解説板を設置

公益社団法人横浜歴史資産調査会(ヨコハマヘリテイジ)では、所有資産第1号となる野毛都橋商店街ビルに、建物の歴史と文化を紹介する解説板を令和元年度事業で新たに製作し、このたび同ビル中央階段付近に設置いたしました。
解説板のデザインは兼広彰氏(㈱ユー・エス・シー代表、よこはま洋館付き住宅を考える会事務局長)写真は田中光一(当ヘリテイジ広報担当)解説文は米山淳一(当ヘリテイジ常務理事)が担当しました。野毛都橋商店街ビルへお越しの際にご覧いただければ嬉しく存じます。
ちなみに当ヘリテイジ独自の解説板の製作、設置は、開通合名会社(日本人の商社)の煉瓦遺構(明治15年・中区北仲通)に続き2例目です。

解説版を取り付けるのは
中央付近の階段入り口
解説版を取り付けるのは
中央付近の階段入り口

下部にはシンボルマークが
レーザー加工で刻まれています
下部にはシンボルマークが
レーザー加工で刻まれています
取り付け作業は表面の強化ガラスを
傷つけないよう二人で慎重に
取り付け作業は表面の強化ガラスを
傷つけないよう二人で慎重に
港の見える丘公園から見た
横浜市イギリス館
完成品です
デザインや製作担当の方たち
ありがとうございました
デザインや製作担当の方たち
ありがとうございました
      文:米山淳一 写真・キャプション:田中光一

・コンサート in ヘリテイジ ピアノが案内する横浜の歴史とまち Vol.8

日 時 2020年1月29日(水)18:30~20:00
場 所 横浜市イギリス館(横浜市中区山手町115−3)
出 演 ピアノ演奏 後藤 泉
解 説 長谷川正英 (横浜市環境創造局)
司 会 米山淳一(公益社団法人横浜歴史資産調査会 常務理事)
詳しくはこちら(PDF)

港の見える丘公園から見た
横浜市イギリス館
港の見える丘公園から見た
横浜市イギリス館

開演前の夕闇が迫る
正面玄関入り口
開演前の夕闇が迫る
正面玄関入り口
長谷川正英
演奏前の挨拶をする
長谷川正英氏と米山淳一事務局長
演奏を始める
後藤泉さん
演奏を始める
後藤泉さん
昔はダイニングだった
1階のホール
昔はダイニングだった
1階のホール
演奏の合間には長谷川氏と
後藤さんによる解説が
演奏の合間には長谷川氏と
後藤さんによる解説が
後半はムソルグスキー
作曲による「展覧会の絵」
後半はムソルグスキー
作曲による「展覧会の絵」
後半はムソルグスキー
作曲による「展覧会の絵」
演奏が終わっての挨拶
をする後藤泉さん
演奏の緊張から一転し
笑顔が
演奏の緊張から一転し
笑顔が
株式会社 三陽物産(モンテローザ
株式会社三陽物産(モンテローザ)
から洋菓子のお土産も


ヨコハマヘリテイジの新しい団体案内が出来ました。活動の様子や事業を取りまとめております。
会員となって共に歴史を生かしたまちづくりに取り組みませんか。

リーフレット表
リーフレット表
  リーフレット裏
リーフレット裏

公益社団法人 横浜歴史資産調査会(ヨコハマヘリテイジ)とは

歴史的建造物は、都市に歴史や文化の奥行きを与え、そこにしかない魅力や個性をつくり出します。
YOKOHAMA HERITAGEは、市民の皆さん、行政、専門家など、様々な立場の方と連携し、「歴史を生かしたまちづくり」に取り組んでいきます。


会員募集

ヨコハマヘリテイジでは、ヨコハマヘリテイジサポートクラブ会員を募集しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
現在会員の方の更新については、ご案内を郵送しておりますのでご覧ください。