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最終更新日:2022/6/1
代表取締役社長 清川 肇
異業種の集まりで初めて名刺交換する相手の方から「テレビや新聞によく出ている技術がすごい会社ですね」と言われるようになってきました。当社はB to B(企業間の商取引)がほとんどで一般の方々や異業種の企業とお仕事をすることはありません。これは新聞やテレビ、雑誌に当社を取り上げていただく機会が増えてきた事が要因だと思います。JABアワード 品質マネジメントシステム部門(2015年)、文部科学大臣表彰科学技術賞受賞(2016年)、環境大臣表彰(対策活動実践・普及部門)(2018年)、「現代の名工」選出(2019年)などで、技術、品質、環境、経営の面で日本のトップクラスだという称号を頂けたのは社員皆様のたゆまない創意工夫の努力があっての事だと思います。特に技術分野では文部科学大臣表彰(技術部門)を頂きました。この賞は我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な成果を収めた者を対象として授与されるもので、受賞分野には「研究部門」「開発部門」「技術部門」があります。「研究部門」の受賞者は主に大学の先生方で、全く新しい事を見出すこと0→1にするような研究をされています。「開発部門」の受賞者は大企業開発者が多く、研究で見つかった事をいくつか組み合わせて新しい製品を作る事、1→10にするような開発をしています。当社が受賞した「技術部門」では、開発された製品の性能を最大限に引き出し、適切なコスト設計をして、最高の品質に仕上げることで、10→100にするような技術が評価されました。世の中には沢山の中小企業がありますが、その中でより満点の100に近いものを作り上げる会社と評価して頂いたことは、皆様とやってきた方向性が間違っていなかったのだと大変嬉しく思います。会社としては、「売り上げを上げよう」「会社の規模を大きくしよう」といった目標を立てたことはなく、どちらかといえば地味に確実に成長できればといった経営をしてきたかと思います。本格的に立ち上ったパワーデバイス半導体のおかげで社員数が若干拡大しましたが、これからも「目の前のお客様に対して精一杯の仕事をする」ことを主眼とし、社員皆様の「人としての成長」も加味したうえで「地味に確実に」成長し続けていきたいと思います。
電子部品、半導体、医療部品、ロボット/エネルギー部品など、各部品のパーツをつなぎ合わせているのが「めっき」技術です。
<大学院> 福井大学、福井工業大学、金沢大学、石川県立大学、富山大学、富山県立大学、東京大学、山梨大学、近畿大学 <大学> 福井大学、福井工業大学、仁愛大学、金沢大学、金沢工業大学、富山大学、信州大学、秋田大学、神戸大学、大阪工業大学、滋賀県立大学、名城大学、関西大学、近畿大学、早稲田大学、明治大学、法政大学、東京理科大学、中央大学、首都大学東京