東海電設(株)

【人と技術が当社の財産。プロを育てる会社です】
東海電設は1955年の創業以来、電気設備工事の設計・積算・施工管理を中心に、受変電設備から通信設備、消防設備まで幅広い電気工事全般に携わる企業です。最も得意とするのはプラントの電気計装設備工事で、電気工事・導圧管工事・空気管工事をワンストップで手掛けられるのが当社の強み。日本を代表する大手企業を主得意先に、プラント内の供給設備から製造設備の省人化・FA制御まで様々な電気工事を一手に担っています。

これまで当社は工業高校新卒者を中心に新たな人材を獲得していましたが、培ってきた技術をより高め、次世代へと継承するために幅広い採用を行うことを決めました。この採用では文系、理系を問わず、意欲ある人材を一から育てたいと考えます。まっさらなみなさんに期待するのは、学力や知識よりも、人としっかり向き合うコミュニケーション能力と何事もあきらめず最後までやり遂げるチャレンジ精神です。技術や知識は仕事を通じて身につけ、業務に必要な資格取得に勤しみ、どんどんスキルアップしてください。少数精鋭かつ年功序列ではない当社なら、若くても社歴が浅くても、実力・人望があればいち早くリーダーとして活躍することができます。しかも当社はオーナー企業ではないので、これから入社するみなさんが未来の社長になることも夢ではありません！ともに働き、一緒に会社を育てていきましょう。
（代表取締役　社長／遠藤　典男）

【少数精鋭企業だからこそチャンスが多く、成長できる！】
水処理場の電気計装工事や受電設備の入替工事、船などの修理用ドック改修に伴う電気工事など、これまで様々な案件に携わってきました。主には現場代理人として安全・品質の管理を行うのが私の仕事ですが、当社の技術者は自分が携わる案件の一から十までを任されるのが特徴。設計、積算、時には協力会社とともに施工に携わることもあるなど、実に幅広い経験を積むことができます。こうした仕事の特性上、専門知識や対人スキルが必要になりますが、その分、着実に成長していると感じられるはずです。たとえ、どんな苦労があったとしても、携わった現場で通電、受電する瞬間には達成感とやりがいがこみ上げてきます。また、仕事ぶりが評価され、お客様から「次の案件も君で」と指名をいただけるのも当社ならではの醍醐味だと思います。
（岸本　潤哉／2016年入社）