韓国人従業員を違法に働かせた疑いなどで、経営者の男ら4人が逮捕された。

東京・新大久保のボーイズバー「ボーイフレンド」の経営者・貫田勝哉容疑者(61)と、「ボーイプリンス」の経営者で韓国籍のキム・ジェワン容疑者ら3人は、2022年4月から、韓国人の従業員を資格がないまま働かせた、不法就労助長の疑いが持たれている。

2つの店は、系列店とみられ、およそ1年半で、あわせて3億円以上を売り上げたとみられている。

貫田容疑者は認否を留保し、キム容疑者は一部否認しているという。