知り合いの超速の走り屋はバイクで対馬に
旅行して来たらしい。いいなあ。
しかも、いつもの超速バイクではなく、
ぬぁんと原付で。
やるねえ〜。
行くまでにしっかりと旅を堪能している。
対馬。
なんじゃこりゃー!
フィヨルドか?!
すんげえ景色だ。
ヤマネコさんに注意だってさ。
対馬も行ってみたいなあ。国境の土地。
ただ、対馬は韓国の人たちがなぜか対馬
は韓国だとか言い張っていて、毎年45万
人位韓国人が訪れる。土地も買いまくられ
ている。
そういうこと言い出したら、いけないのに
なあ。
ならば、朝鮮は元日本だぞ、てな論理も
成り立つ事になる。
カラフトを返さないロシアもあれだけど
さあ。
北方四島については、日本が条約で手離し
たから返還は見通し暗い。
それでも、竹島や対馬は日本なんだから、
自分たちのだとか言ったらダメだと思う
よ。特に竹島は韓国も認めてた日本の島
だったのに、突然自分たちのだ、とか言い
だしてさ。済州島は日本領土だ、とか俺
たち言わないのに。
それにしても、竹島を事実上韓国に占領
されているのに何も手を出せない日本も
どんだけなのかと思うけどね。
領海侵犯とかではなく、上陸して基地まで
韓国が建設してるんだから。日本国内に。
それを侵略だと明言できない日本。
韓国や中国にやられっぱなしのフルボッ
コの日本。
外交努力は大切だけど、実際に日本の土地
が占領されてるんだから。
東京を占領されても何もしないのか?
するだろ?
結局、離島だから国はすっぽらかしなんだ
よね。
「国際紛争のネタになるなら、竹島など
は爆撃して島を無くしてしまえ」と言った
朴正煕もどうかと思うけどさ。日本の地面
なんだから。一応江戸時代からずっと。
尖閣諸島は、近所に地下資源発見されたら
中国はいきなり自分らの領土だとか言い出
すしさあ。
やめてよね、そういうの。国家的カツアゲ
じゃんか。
それを侵略と言わずに、何を侵略というの
か。
竹島はちとひどすぎる。韓国は勝手に基地
まで作って軍隊を常駐させてるのだから。
そして、今度は対馬まで韓国領土だとか
言い始めた。
元々韓国の物だとか言って、対馬のお寺の
仏像まで盗んだりした。やめろよな。
外国の侵略には徹底的に国防の為に起つ。
これはどこのどんな国でも大切な基本的な
愛国心だ。世界各国どの国でも。
大切な事だ。
遠くローマに始まり、モンゴルによる世界
侵略、英国やスペインの世界侵略、ナチス
のヨーロッパ侵略、日本のアジア環太平洋
侵略、ソ連のポーランド、チェコ、アフガ
ン侵略の時も、全てそうした行為は許され
ない事だ。
愛国の為には抵抗して国土と国民を守る。
そのために闘い、戦う。
そして、侵略国家となろうとする自国の
権力とも闘い、戦う。人の国を侵略させ
ないために。
人として当たり前の事だ。
放っておくと、言葉も奪われ、家族も侵略
者に殺されたりするのだから。
だから、愛国戦線、救国行動はどんな国
でも絶対的に大切な事だ。家族を守る思い
とその行動、というものは。
日本人にはもうそれが無い。
「は?おれ、関係ねーし」みたいなのばか
りが日本人の大半を占めるようになった。
そして、口だけで悪口を言ったり、ネジ
曲がった排外主義的な嫌韓を言うことのみ
に躍起になる。
そう「させられ」てしまい、それをする
国家を壊して真の独立した日本国を建設
しようとは若者は思わなくなった。
若者動かにゃ国は滅びる。
今は、真の愛国ではなく、ねじ曲がった
ネトウヨのような真の愛国者ではないニセ
のクズ保守に多くの日本人が絡めとられて
いる。
ネット中毒者のほとんどがネトウヨ的感覚
なのは、それは「洗脳された」からだ。
仕掛け人たちに。
ニセ保守はガス抜きとしては充分に機能し
ている。
それは「起たせない」ための策動で、ネッ
ト民たちはまんまとそれに乗せられてい
る。自己権益確保に邁進する権力者たち
によって。
さて、対馬はコロナ政策で、韓国人来訪
が1/10に激減したそうです。
しかし、海外からの金落としに経済を依存
する土地というのは、すごく危ういんだよ
なあ。
対馬も離島としてとても惹かれるが、私
は何といっても、私自身とも無縁ではない
隠岐島に行ってみたい。
わたのはら八十島かけて漕ぎ出ぬと。
人には告げよ、ちゃんねーの釣鉤、って
ね。
つまり、小野のタカムラっちは、ハニー
トラップには気をつけなさいよ、と後世
に残し伝えたんだな。
いや、まじなところでは、篁のあの一首
を決起呼びかけの隠しワード満載である
と、一体どれほどの日本文学者が読み解い
ているのか。ほぼ皆無に近いだろう。
小野篁という男がどんな人間であったの
かが解っていない。
隠岐島もこれまたすんげえ風景だよ。
おんまさんがいるみたい。
ここの突端なんてさあ、
草で滑り落ちそうで、あびゅない(笑)。
しかし、景色は見たい、そのうちに。
